2019.11.20
[ 2019年11月 ] の記事一覧
2019.11.19
学生ワークショップ:キャリア・トランジション
こんにちは、かわいです。
学生がキャリア形成をテーマに研究に取り組んでいます。
キャリア形成の中でトランジション(移行ではなく、転機の方の意味です)
を言語化していくことが大切だというメッセージを込めてワークショップを
実施してくれました。
4回生の学生が就職活動で言語化した経験談を調査し、
クイズ形式にして実施してくれました。
例えば、
部活動のキャプテンになりました。
しかし、自分がチームのために何ができるのか見つけることができなかった。
全国を目指せる人は、モチベーションが高いが他の人達はそこまでモチベーション
を保てるわけでもない。あなたならどうしますか?
正解を探すというよりかは、実際に学生たちが取り組んでいる活動に
意味を形成しながら言語化することが大事ということを学びました。
3回生のみなさんにも有意義なワークショップをどんどん開発していってもらいたいですね。
かわい
2019.11.18
フレミングの右手・左手?
2019.11.17
2019年度 大学院 Week が実施されています
2019.11.16
第16回 マスターズ甲子園2019
マスターズ甲子園は、元高校の野球部に所属していた者であればだれでも選手として参加ができるマスターズの大会です。
昨年も「あいコアの星」でご紹介をしました。
マスターズ甲子園のボランティアには様々な職種があります。
その中で、元高校の野球部しか登録できない「ボールボーイ」という担当部署があります。
私のゼミには元高校球児が3人在籍していることもあり、個人で好きな業務をに申し込むことにしました。
物品販売、インタビュー班、会場マネジメント、式典係とそれぞれ早朝6時あるいは7時から夕方までしっかりと担当してくれました。
例年と異なり、マスコミや一般のファンの方々がとても目立ちました。
かつて甲子園を沸かせた高校球児や元プロ野球と同じグラウンドでプレイできる、あるいは対等に勝負できることは、マスターズならではの醍醐味です。
PL学園も地方予選を勝ち抜けて、大阪代表として甲子園球場に戻ってきました。
そのPLと対戦したのは、群馬県代表の利根商業です。
スタンドで見守る家族たちからも「あのPLと試合がでにるなんて」という感想や、
元PL学園のエース、桑田真澄さんがマウンドに立つと、どよめきとともに「バッターの選手、嬉しいだろうね」なんて声も聞こえてきました。
マスターズ甲子園は、参加者の誰もを主役とする大会であり、だれもが主役となる大会です。
ゼミ生たちはこの大会そのものの意義と、ボランティアとして参加する意味をどうとらえてれているでしょうか。
自分たちで学び考え、自分の力へと変えて欲しいと思っています。
写真はマスターズ甲子園の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#インクルーシヴな大会
#みんなが主役
#甲子園に人文字も復活
#ラグビー元日本代表も駆けつける
#ゼミ生と懇談
2019.11.15
マラソンの話
こんばんは、嶋村です。更新が結構遅くなりました。ちょっといろいろ忙しくて。。。
特にこれと言ってネタがないわけですが、また言語学の話をして読者(いるのかどうか知りませんが)退屈させてもアレだし、今日はスポ健に寄せてマラソンの話をしたいと思います。先日奈良マラソンの関係書類が届きました。来月なのでいよいよ近づいてきたなという感じです。京都マラソンにも応募してたのですが、落選してしまいました。京都市民なのに。。。
それで奈良マラソンですが、初参加で、噂によれば上りが多く結構しんどいコース設定になっているみたいです。なので上りの練習をしないといけないわけです。京都市は盆地でして割と市内は平坦な感じなのですが、実は京都駅のある辺りと、例えば衣笠キャンパスがあるあたりでは、高さにかなり違いがあります。なのでずっと北に上がっていくと緩やかな上りが続くわけです。例えば西大路を北に行くと平野神社を超えたあたりから結構しんどい上り道になります。
まあそうは言っても奈良マラソンはかなり上るらしいので学生さんに将軍塚ってところを教えてもらってこれからの主な練習場にしようかなって思っています。
それからもう少し痩せないといけないですね。。。まあ20代から10キロくらい増えてしまってるので、ちょっとダイエットしようかなって思ってますが、お酒が。。。
週4~5で走っているのですが、たまに言われるのがよく続きますねってことです。え~まあ別に好きで走ってるわけではないので楽しくはありませんが、昔から続けている日課みたいなもので、走らない日が続くと罪悪感みたいな感情が湧いてきます。あと走っている時よりも走った後の爽快感が良くて走っているようなもんですね。何というか、こういったん始めてしまった習慣はなんにせよ止められないってことありませんか?
というわけで、ブログはしばらく「走る」ネタにしようかなって思ってます。
2019.11.14
高等学校の外部指導者として活躍
スポーツ健康科学部の仲間には、立命館大学のサークルで汗を流している選手ばかりでなく、様々なスポーツ現場に出かけ、指導者として活躍している(ボランティア)仲間も少なくはありません。
その中の一人、上畠成君(3回生)は、母校の滋賀県立草津東高校のサッカー部のコーチとして毎日関わっています。
全国大会出場常連校として活躍している草津東高校の外部コーチとして、主に2軍選手の指導に関わっています。
球技を専門している方々から見れば分かることですが、強いチームを築くためには、非レギュラー選手の実力を高めることが求められます。
そのことから、上畠君の役割は重要です。
しかし、選手の中には「自分たちはレギュラー選手でない」という意識からモチベーションが低くなる場合があります。
よく「チーム一丸となって・・・」と言いますが、チームを一つにすることは、本当に難しいことです。
上畠君も、高校生の非レギュラー選手の士気を如何に高めるかが、上畠君自身が学ぶべき課題だと言っています。
また複数の指導者体制を持つチームにとっては、監督・コーチらが共通した指導方針を持つことが必要です。
しかし試合の見方や指導上の考え方が指導者によって少しずつ違うため、共通理解を持つために十分なミーティングが求められると多くの指導者から聞きます。
上畠君は、全てが勉強、とにかく全ての選手(生徒)が、サッカーに取り組んでいることを誇りに感じてくれるような指導(サポート)がしたいと抱負を語ってくれました。
これから、高校サッカーやラグビーの全国大会が本番です。
上畠君が優秀な指導者として活躍してくれることを願っています。
nao
2019.11.13
回顧
2019.11.12
関西地区大学ボランティアセンター連絡協議会
こんにちは、かわいです。
2019.11.11