7月22日(月)、 4月15日以来の4回目の定期検診があった。レントゲン、CT、尿検査、膀胱鏡検査のすべてにおいて「異常なし!」だった。1つの区切りとして、こうした結果を得るのはやはり嬉しいことだ。但し、CT検査後、膀胱鏡検査までの1時間程の間に、病院のすぐ近くにある「CoCo壱番」で食した「5辛のカレー」は如何なものか。「絶食」が解除され、つい空腹に任せてパクついてしまった。
カレーの話は兎も角、主治医も「にこにこ顔」で、「次回はエコーだけの検査にしましょう」とのこと。10月19日の土曜日を検査日とした。授業日でないのが助かる。前回記した先生方へ「良い報告」が出来るのが嬉しい。
さて、土曜日に試験監督が終って、「いよいよ夏休み」といったところだ。しかし、今年の「夏休み」は、普段とは違う。8月末には、学部挙げての「日本体育学会」がBKCにて行われる。学会開催に向けて尽力してきた先生方に対して、何ら援助も出来なかったことを恥じながら、大会期間中は微力を尽す積りだ。それだけに、前期に担当した科目の成績評価を早めに済ましておくことが必要だ。大人数での講義科目が無かった分、負担感はない。2回生の「研究入門」や3回生の「専門演習」では、毎回「小レポート」を作成してもらって、「研究発表」・「まとめレポート」も提出してもらった。「スポーツ指導実習(球技)」は、グループ活動を中心に、種目の「技術的特質」を押さえた指導過程を意識した授業実践、「スキルテスト」そして「まとめレポート」を作成してもらった。「スポーツ指導実習(陸上競技)」は、種目柄、雨天や熱中症といった「障害」も抱えながらの授業だったが、毎回、「指導班」が「指導案」に基づいて他の班の学生を指導する形で実践を繰り返した。「まとめレポート」も作成してもらった。学生一人一人の出席状況も確認しながら、毎時間の「授業振り」を思い起こしながら、しっかりとした評価を出来るだけ早く遣り切りたいと思っているところだ。
ところで、本日7月28日は、地域の「歌声祭典」があって、家族総出で「テルーの唄(ジブリ作品の1つ「ゲド戦記」の主題曲)」を合奏することになっている。双子の孫たち中心に結構練習を積んできているが、一番の問題は私だ。先日の音合わせでは何とかなりそうだと思うのだが、何と言っても練習不足。本番では、リコーダの音が割れないように、そして、「危ないところは音を抜いてハーモニーを乱さないようにしないといけないな」などとも思ったりもしている。午前中の「リハーサル」次第だ。 mm生