Hassyです。
遂に隠し子発覚!?(似ているでしょう?)
実は、職員のChiharuさんとの、、、、(いやいや違いますよ!)、Chiharuさんがお子さんを連れて大学に来られていたのでした。
普段娘を抱っこしている現役ダディですので?、赤ちゃん(橘果ちゃん)も安心している様子でした。
昨日はライフサイエンス振興財団の贈呈式に東京に行って参りました。
我々研究者にとってこうした研究助成は研究生活を支えてくれる礎でもありますし、研究の励みにもなります。
道中ではスポ健院生で就活中の8moさんと南草津駅で出会いました。
我々にとっての研究費申請も、時間をかけて申請書を書いて、そのうち採択されるのは僅かです。「不採択」の通知が来る度、ガクッときますが、しかし申請しなければ始まらないわけです。
就活もこれからだと思いますが、自分に自信をもって臨んで欲しいと思います。
往路の伊丹空港ANAラウンジでは、思わぬところでMoto先生と出会いました。
Moto先生はこれから筑波に行って、JAXAでミーティングだそうです。
流石にMoto先生、ラウンジで論文をガッと広げて仕事です!
贈呈式は学士会館で行われました。何でもここは野球発祥の地だとか、、、。
今回は認知症に対する運動効果ということで、私にとっては萌芽的研究でして、次に発展し得る知見が得られれば非常にハッピーです。
今年は前年の2倍の応募者があったようで、そのなかで幸いにも採択頂いて深謝致します。
また、私立大学からの採択は私だけでして、懇親会では審査員の先生方からそのことにも触れられたので、立命館の、特にBKCでの研究についてアピールして参りました。
生命科学分野におけるスポーツ科学のあり方について、大変興味•関心をお持ちの方が多いことが今回わかりました。
さらに、真先生などがテレビに出ているのも効果があるようで、ある先生は、「ここの先生はTVでも結構みますね〜」と言ってくれていました。
授賞式では十数年ぶりに会った知人もいました。
東京医科歯科大准教授の平山先生です。
平山先生は、京都大学修士の時、指導教官同士のつながりがあったのでした。
同じ博士号を持った先生とこうした場で出会うことができ、当時の話も大変盛り上がり、有意義な時間を過ごすことができました。