[ 2025年06月 ] の記事一覧

2017.11.17

きぬがさんぽ

Hitomiです。今日も衣笠キャンパスに行っておりました。
京都は今観光シーズンのようですね。
BKCともまたちょっと違った雰囲気です。
 


「衣笠山のほう、綺麗ですよー」と事務さんにアドバイスをいただき、お昼休み中に気分転換にきぬかけの路を散歩してみました。
「きぬかけ」というのは、『宇多天皇が真夏に雪見をするために衣笠山に絹を掛けた』という故事にちなんでいるらしいです。
反射的に「なんつーわがまま」と思ってしまいましたが、これを風流と感じる心の豊かさをいつか私も持ちたいものです。

 

観光客や、ランニングしている人もちらほら。緑が多くて、気持ちよかったです。いい運動になりました。



まだ時間があったので、大学内も気ままに探索してみました。
旧図書館跡は、広場になっていたんですね。
ピクニックしたり、寝転がったり、急に爽やかな空間が現れたのでちょっとびっくりです。

 

そして、ついに猫さんが体に触れることを許してくれました…!!
癒される…たとえ寒くて人肌目当てに近寄ってきただけだとしても私は十分です…


 
寒いのでついつい引きこもりがちですが、この時期はこの時期で独特の魅力がありますね。
家の周りなんかもちょっと散歩してみると新しい発見があったりするかもしれません。

ではでは、みなさん今週もお疲れさまでした。
よい週末をー!

Hitomi


2017.11.16

ゼミ合同卒論中間発表会

こんにちは、shinoです。

今日はいい天気ですね、でも寒い。。。

いよいよ秋も深まってまりました。

今週末は、アメフト関西リーグの大一番、
立命館パンサーズが関学ファイターズと万博記念競技場で試合をしますね。

皆さん、奮って応援に行きましょう。
と言いつつ、私は残念ながら仕事で行けそうにありません・・・残念です。
試合場に行けなくても、応援しています、頑張って下さい。


さて、4回生は、いよいよ卒業論文提出まで1か月を切りました。
もうほぼ完成している人、まだデータ計測を行っている人など、
進捗状況は、様々だとは思います。

本日、我がゼミでは、卒論最終発表会を一緒に行う金森先生のゼミと合同で、
卒論中間発表会を行いました。

卒論の項目のうち、方法と結果のパートを卒論と同様の形式で作成し、
それを基にショートプレゼンテーションと、教員からの質問、指導を行うといった形式で行いました。

本日のこの発表会に向けて、ゼミ生達は、一生懸命データを整理し、統計計算やグラフ作成を行ってきました
(少し始動が遅かったような気もしますが・・・)。

その成果はといいますと、
進捗具合に多少の個人差はありますが、
みんな、現在までの経過をしっかりまとめてプレゼンしました。
どの学生も、なかなか興味深く、面白い研究を考え、実行し、
その結果を発表してくれてました。






発表会開始時に緊張していた学生たちも、
頑張った成果が出たようで、発表会終了後には、少し安心した表情でした。

まだ全て終了したわけではありませんが、
頑張ってできたという満足感が少しでも味わえたのではないでしょうか?

しかし、やり切った感じになってしまって、ここでトーンダウンしてはいけません。
一旦落ち着くと、またエンジンをかけるまでは時間と労力がかかります。
この勢い保つように頑張らないといけません。

本日の中間発表会で、お互いに良かった点、もっと良くなる点を書き出してもらいました。
これらを今、まとめています。
出来上がったら、すぐに学生にフィードバックし、
さらにモチベーションを上げて、卒論を書き上げて欲しいと思います。頑張れ!!

2017.11.15

王は魔法を使った

バレンシアから少し南の方に行くと、そこはグラナダです。アルハンブラ宮殿で有名なところです。この国に来て初めて、山脈と平野(ベガ)の組み合わせで自然を眺めたように思います。

街自体は大きくないのですが、ハマると、いつまでもいつまでも留まっていたくなる場所でした。実は、アルハンブラ宮殿のすごさをほとんど知らず(失礼なことに、スペインのこと自体、ほとんど知らずに乗り込んだので仕方のないのですが…)。ただ、何の先入観もなく、何をどう見ればよいかの知識もありませんでしたから、驚きも大きかったように思います。

さて、肝心の宮殿のことです。
その随所に観られるイスラム芸術は、私の語彙が足りず形容できません。とにかく、その細工の精巧さ・可愛らしさは、職人の技、文化そのもの。「王は魔法を使って宮殿を完成させた」と人々を魅了したというのも納得の芸術です。
(アルハンブラ宮殿で)

宮殿から見るアルバイシン地区の薄く赤茶けて見える街並みも素晴らしく、翌日出かけた、アルバイシン地区から眺めたアルハンブラ宮殿もその荘厳さ、難攻不落だった時代を見せつけられるような迫力でした。同時に、森に浮かび上がってきたような幻想的な姿をしてもいますし、この秋の季節だからか哀愁を感じさせる雰囲気もあります。まさに千夜一夜の世界です。
(アルバイシン地区からアルハンブラ宮殿)

そんな芸術・風景を観ながら、戦いの当時、人々はどのような想いだったのでしょうか。勢いのある国、大きな国に挟まれながら、決して大きくない規模の王朝を維持・発展させ、今の世に残すこれほどの文化力を育てたリーダーの処世術、その力量の中に(よくも悪くも)生き抜く生命力を感じます。この土地に同じく立ったみなさんなら、何を感じるのでしょうか。複雑な、魅惑の土地です。

ippo

2017.11.14

嬉しい出来事

 過日、私が元勤務をしていた学校のPTA役員さんから、京都に来られるとの連絡を頂いたので、「どこか観光ですか」と伺うと、「息子 (元勤務校の卒業生)が、立命館大学を志望しているのでBKCを下見に行きたいと思っています」との事で、先週末に来られました。
 大学のキャンパスを見学して、充実した施設とキャンパスの広さに感嘆し「是非、進学をさせたい」との事でした。残念ながら志望学部はスポーツ健康科学部ではありませんでしたが、教え子が立命館大学を志願してくれることは大変嬉しい出来事で、是非合格してもらいたいと思っています。
 その後「北野天満宮」へ一緒に出かけ、合格祈願をしてきました。


 先週末の京都の紅葉は、まだ少し先かなと思う程度でしたが、観光客の数は凄く多かったですね。特に京都駅は、新幹線が到着するたびに多くの方が改札から出てこられて、バスターミナルの方向へ向かっていました。京都駅には、巨大なクリスマスツリーが飾られていました。

 後期の教職の関する授業「保健体育科授業研究」では、先週までコモンズで実技の模擬授業を行っていましたが、今週は教室で、保健と体育理論の模擬授業が行われています。各自が作成した指導案に基づき授業を行うのですが、学習資料や学習ノートなどもよく工夫されていて、指導内容に明確な意図を感じさせる内容も見られました。人前で指導をする事には慣れてないと思うのですが、中には「既に教員を数年かやってるのではないか」と思われるほど堂々と落ち着いて模擬授業をしている学生さんもいて、頼もしく思っています。

【司】

2017.11.13

第1回 Ritsumeikan Athletics Games

 先週、ご案内しましたように、昨日は、記念すべき
 第1回 Ritsumeikan Athletics Games

  

 が、公認競技場となった、クインススタジアムでありました!

 秋晴れの気持ちの良い晴天に恵まれ、多くの協力を得て開催ができました。
 陸上競技部にとって、記録会を運営するのは初めての経験で、
 この間、コーチの浅見さん(BKC共通教育課)、杉村さん(BKCリサーチオフィース)を
中心として、男女部員たちがワーキングをつくって準備を重ねてきました。

  

 職員でコーチの二人は、業務が終わって、コーチングが済んだその後に、さらに今回の記録会の運営に関わってもらいました。その二人のコーチに、OBの協力も得て、学生たちも、休日を返上して準備を進めてきました。本当にご苦労さま、と関係者一同ならびに参加者一同、感謝しています。

 また、記録会には、中高生、社会人の参加がありました。特に、住友電工陸上競技部からは、本学OBOGの選手が走ってくれました。在学中にインカレチャンピオンになった、小谷選手は卒業後も住友電工で、日本選手権などで活躍していましたが、今回の記録会が引退レースでした。長い間ご苦労さまでした。
 小谷選手のこれまでの実績に敬意を表して、400mリレーが行われ、住友電工チームのアンカーとして小谷選手が、トップでゴールを切りました。

  

 下の写真はゴール後に、リレーのバトンを見つめる小谷選手です。みなさんから、引退の餞のメッセージが記されています。粋なはからいができる仲間がいる、素敵な空間です。

    

 来年は、本格的に記録会を開催します。5回開催の予定です。それぞれの記録会で、色んなドラマ、ストーリーが、このクインススタジアムで生まれることを期待しています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
    
 記録会が開催されている午前中に、近畿理学療法学術講演会にて、COIのアクティブ・フォー・オール拠点の話しをさせてもらいました。びわ湖ホールの大ホールという素晴らしい環境で講演させてもらい、音響、舞台の素晴らしさに感激いたしました。
【忠】


2017.11.12

マーストリヒトの名物

今回はオランダの名物(食べ物)をご紹介したいと思います。

新しい街に来ると、最初に行くのがスーパーマーケット。そこで食べ慣れている食品が手に入るかどうかのチェックは、そこでの生活基盤を築く上でとても重要です。

オランダはデンマークと同様、酪農が盛んですので、乳製品は豊富で比較的安く手には入ります。特にチーズは様々な種類が取りそろえられていますが、僕はチーズの種類が分からないので、どれが美味しいのか分からず恐くて手が出せません。。(たまに強烈な臭いのチーズもあるので。。)

オランダ、マーストリヒトの名物はフラーイと呼ばれるフルーツパイです。
幾つか種類がありますが、最も人気なのはアップル味(まさにアップルパイ)。
パン屋さんやカフェでも食べれますが、僕がお世話になっているマーストリヒト大学のSchool of Nutrition and Translational Research in Metabolismでは、毎月院生の誕生日のお祝いをするのに、ランチルーム(休憩室?)で皆で一緒にフラーイを食べます。
コーヒーと一緒に頂くフラーイは最高です!




また、とても興味深いのは街で観光客や地元の人が常に食べているのがフリッツと呼ばれるフライドポテトです。アメリカンなイメージがありますが、もともとはベルギーが発祥の地だそうです。
地元の人たちには気軽なスナック菓子(?)として親しまれています。またアメリカのようにフライドポテトをケチャップで食べることはせず、マヨネーズをつけて食べるのが特徴です。

地元料理でのお勧めはZoervleisと呼ばれる馬肉のシチューです(下の写真の右側)。少し甘めですが、寒い晩に食べると体の芯まで温まります。馬肉の代わりに牛肉で提供するレストランもあるようです。
最初に食べた時はやはりフライドポテト付いてました。もちろん、マヨネーズ付(笑)。





しかし全体的にどれを見ても地元料理はカロリーが高めなような気がします。

国ごとの肥満率を比べてみると、オランダの肥満率は10%を超えていて、肥満率3%程度の日本に比べると高めです。

オランダもデンマークと同様に自転車の利用を推奨しており身体活動量は他国と比べると高いと推測されますが、やはり食生活の影響は大きいですね。

satoshi



2017.11.11

スポーツ2題

 先週末、福井県の若狭和田での第82回全日本学生ヨット選手権大会(インカレ)の応援に行ってきました。4年ぶりの出場とのことで、学生はもちろんOBの期待を背負っての出場でした。470級、スナイプ級で争われ、同志社、早稲田、慶応、関学、九大、日大などのいわゆる伝統強豪校に続き、総合で9位でした。昨年までの4年間の悔しい思いを胸に、日々努力してきたその実績は大きく、これからも一歩ずつ確実に登りつめて、優勝に、そしてオリンピック出場の先輩のようになって欲しいと願っています。

 それにしても4日の暴風雨の為(この時期日本海側特有の気候と思いますが)にレースは安全のため途中で中止となりましたが、岸壁のテトラポットを乗り越えるような波で、マリーナは殺気立っているような感じでした。小生に取りましても初めての視察で、あらためて自然の脅威の中で日々練習をしている部員達の安全のこと思わずにはいられませんでした。マリンスポーツを行う者は、海や天候といった自然には畏敬の念を抱かずには行えないのかもしれません。


 

 第49回全日本大学駅伝(熱田神宮~伊勢神宮)が日曜日に行われ、正月の箱根駅伝でお馴染みの関東の強豪校に続き関西勢のトップをきり第16位と健闘してくれました。ローマは一日にして成らず(700年要したとか)のことわざがあるように、ここまで復活するのに選手の頑張りに裏打ちされた相応の歳月が必要なことを感じました。関東学生陸上競技連盟が第100回の記念大会となる20241月の箱根駅伝で全国化を検討しているとのニュースがありましたが、是非立命館としても出場してもらいたいと願っています。

 

ここのところ恒例?となりましたゼミ生(4回生)の卒論の近況と夢?をご紹介します。

高橋佑悟です。

今は卒業論文の完成に向けて日々頑張っています。僕はリーダーシップについて研究を行っていまが、研究を進めていく中で先生や周りの方に助けてもらう事が多く、感謝の気持ちで研究を進めています。後1ヶ月間でより良い論文に仕上がるように、同じゼミのみんなと切磋琢磨し合いながら頑張っています。

部活は陸上競技部に所属していますが、来年からも競技を続けるため、これからシーズン開始までの冬季トレーニングが始まります。冬季トレーニングではポテンシャルを開花させる事が自分の中でのテーマです。その為、スポーツ健康科学部の授業で得た知識とこれまで培ってきた経験を元に自分に合ったトレーニングメニュー(もちろんメンタル・トレーニングも含め)を日々こなしていく予定です。

11日の練習を大切に、来年の大きな目標に向けて自分なりに楽しくやっていきます。

 


2017.11.10

ただいま、分析勉強中!

Hitomiです。今日は、帰国中のippo先生とお会いすることができました(*´∀`*)
お元気そうで何よりです。いいなぁ、スペイン…、行きたいなぁ…。水曜ブログの写真が毎週のひそかな楽しみです。

そして、今日は朝から晩まで卒論生たちの分析に付き合っておりました。(こういうので忙しいのはWelcomeなんだが…)
統計ソフトにデータを入力する段階から仮説の検討まで一気にやっていた子もいました。ふつうはもっと時間をかけてやるものですが、卒論提出まであと1カ月。致し方なし!!

とはいえ、やはりここで過去にちゃんと先行研究を読みこんできたかどうかの差が出ますね。「次は因子分析!」とか「この仮説なら、媒介分析!」といったときに、「先行研究で出てきました!」「先輩の論文で見ました!」と頭の中でちゃんとイメージできてるかどうかでその後の理解が全然違います。今日の4回生の子たちはみんな優秀でした。

アンケート調査や行動指標ベースの実験をした人は使う統計も似てくるので、研究室を超えて勉強し合っているのを見ていると、「なんだかいいなぁ、大学生っぽいなぁ」とニヤニヤしちゃいます。

私は4回生をまだ受け持っていないので、たくさん学生さんと知り合えたのもいい機会でした。「初めまして」とあいさつしたその日に絶望顔を晒していた子もいましたが(笑)、無事に卒業してくれることを祈ります。



指差してもらっている本は、HAD製作者の清水先生の書籍です(ス〇ーピーの素顔が拝めます)。学部生向けに書かれているのでとっても分かりやすいです。とくに因子分析&媒介分析について、説明する前に「まずはこの本を読め!」と渡しちゃっています…。ゼミ用にあと3冊くらいは必要だな。


いい結果が出ると私も嬉しくなりますし、仮説を支持しない結果でも心配することはないです。そこからが面白いところです。

ラストスパート頑張ってください!

Hitomi

2017.11.09

野球肘検診に行ってきました。

こんにちは、shinoです。

昨日は雨でしたが、最近はいい天気が続いています。

さて、私は先週の11月3日に奈良県野球肘検診に参加してきました。
私が以前勤めていた病院の理学療法士さん達が中心になって、奈良野球少年を守る会というNPO団体が運営している野球肘に特化した検診です。

2012年より開始して今年で第8回目となりました。
私も可能な限りお手伝いをしてまして、ほとんど毎年参加しています。

奈良県は南北に長い県なので、場所的に北部地区が中心となるのですが、
少年野球大会の日に合わせて野球肘検診も開催するようにし、できるだけ多くの野球少年が参加しやすいようにしています。

年々その参加者は多くなっています。
今年は台風の影響で野球大会の日程がずれてしまい、予定人数より少し減ったようですが、それでも500人を超える小学生が参加してくれました。

全身の身体所見から、超音波による検査、フォームのチェックや、栄養相談に至るまで、
いろいろな面からサポートするようにしています。



私はだいたい理学所見や超音波検査の担当をしています。
理学所見では、痛いところは無いか、負荷をかけた時に症状は無いかなどの簡単な診察を行います。

超音波では野球肘に起こる障害部位を入念にチェックします。




今年は超音波ブースに割り当てられ、3~4名でチームを組んで、検査を行いました。
我々のチームでは、幸い、大きな異常所見がある選手はいませんでした。


検診の結果はすぐに選手の保護者の方やチームの監督さんにフィードバックし、
今後どうするべきかについてアドバイスしています。

毎年、数人の野球肘障害がこの検診で見つかり、
大事に至ることなく、検査や治療などのケアを行っています。


全国でもいくつかの県でこの野球肘検診が行われています。

せっかくいい成績が残せても、怪我でスポーツを続けることができなければ、楽しくありません。

小学生だけでなく、中学、高校、大学と、こういった取り組みが行われることで、
アスリートをサポートしていくことが我々の務めだと思っています。

怪我なく、楽しく、末永く、スポーツを続けていって欲しいと思います。

2017.11.08

自然と芸術と科学の融合

海近くに、青空がとてもよく似合う“都市”があります。芸術科学都市と呼ばれているところです。
海洋博物館、ソフィア王妃芸術劇場、エミスフェリック(プラネタリウム等が鑑賞できるようです)、フェリペ王子科学博物館、そして展望台がひとつの地区に集合しています。すばらしい場所でした。
(まだまだこの青空は健在です)
(青と白のコントラストは美そのもの)

印象的なところだったので、家に戻って調べてみると、世界的に有名な建築家(サンティアゴ・カラトラバ氏)による設計だそうです。氏は、アテネオリンピックのメイン会場、ワールド・トレード・センター駅などをはじめ、世界各国に数多くの建築を手掛けているとのこと。建築家でもあり、画家、彫刻家でもあるという氏にとって、この融合施設の建築は、氏にとって創造を掻き立てられるものだったかもしれません。

一方で、金融危機の煽り、大型施設の建設・維持だけでなく補修の費用、訪問・利用客数の伸び悩みもあるとか、あったとか。今はどうなのでしょうか(先日の話題で聞くところでは、いまだに大問題で、地元の人には…とか)。日本も2020年のオリンピックを控えて、そのほかも含めて、ここに一つ教訓を見つけることができますね…。

この場所で過ごすだけで、ほぼ一日が過ぎました。今度は、「触らないことが禁じられている」という科学館の中で過ごしてみたいと思います。

ippo