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2019.07.04

Rugby World Cup 2019公認キャンプ地


今年、RugbyWorld Cup 2019が日本全国で開催(920日から112日)されます。

チケット販売についてみると残りわずかの試合が多くなっています。

世界のラグビ-を観戦できることことからラグビ-ファンにとっては、最高の令和元年です。

私も花園で開催される試合を観戦したいと考えています。

日本は大会運営ばかりでなく、トレ-ニング環境の整備を進めなければなりません。

このRugby WorldCup 2019公認キャンプ地に滋賀県大津市が決定しています。

ウエールズ(世界2位)とフィジ-(世界9位)のチ-ムが大津でキャンプすることになっています。

両チ-ムとも同じDプ-ルなので、どちらを応援しようか悩むところです。

 

大津市市民部市民スポ-ツ・国スポ・障スポ推進課は、大津市民をはじめ県民にラグビ-を通じて広くスポ-ツ普及に取り組みたいと考えているようです。

限られた予算の中で取り組んでいることから、多くの方に応援頂くために「ラグビ-・大津」キャンペ-ン推進委員会が発足されました。

私も応援させて頂きます。

 

この取り組みに興味を持っている小室誠君(スポ-ツ健康科学部4回生)にお話を聞きました。

彼が調査した資料によると、多くの市民は世界2位のウエ-ルズが大津市でキャンプすることを知らないと言います。



(AAoka)20190703-1



立命館大学スポ-ツ健康科学部でもほとんどの学生が知らないと言います。

またラグビ-ファンだけのイベントではなく、「スポ-ツを観る」、「スポ-ツ支える」といったスポ-ツ文化を大津から滋賀県全体に発信しなければならないと言います。

まずは、ウエ-ルズやフィジ-チ-ムのマ-ク(チラシ参考)を紹介するために、今回掲載したチラシを様々な場所に貼ったり置くべきだと。


このようにスポ-ツを支える活動が、2024年に滋賀県で開催される第79回国民スポ-ツ大会・第24回全国障害者スポ-ツ大会(現在の名称 国体)に繋がっていくと私も考えています。

 

nao

 


2019.07.02

ピッツァ


こんにちは。かわいです。

ピッツァです。

 (kawai)20190626


BKCの食マネジメント学部の石田先生のお招きにあずかりました。


窯をイタリアから持ってくるという本格のピッツァで、生地もチーズも

本当においしかったです。


BKC食マネジメント学部には、真のナポリピッツァ協会から寄贈されたピッツア窯

があるのです。開設1周年記念の場でした。

https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1098


経済学部の先生もいらっしゃっていて、交流できました。

食マネジメント学部の学生さんが焼いてくださったり、先生が焼いてくださったり、

見事な手さばきで、あっという間に美味しいピザが!

焼いてくださった学生さん達に御礼です。


衣笠からは、イタリアからの留学生が来ていたり、今度イタリアに留学する学生が

来ていたり、近隣の大学からも人が来て、総勢30名ほどの会で賑やかに楽しく

ピザをいただきました。


食をめぐる交流ですね。とにかくおいしかったです。


かわい

2019.07.01

NATAコンベンション@ラスベガス

全米アスレティックトレーニング協会のコンベンションは、毎年6月末の時期に開催されています。
会員数は約4万人。参加者は、約6000-7000名。ACSMと同じもしくはそれ以上の規模に感じました。

今年は、本学のGATプログラムの第1号として、ESUを修了して、ATCとなったタクヤ君をはじめ、多くのスポーツ健康科学部卒業生、大学院スポーツ健康科学研究科修了生ならびに関係者が集まる、ということで参加させてもらいました。

6月25日-26日の2日間のみのさんかでしたが、多くの卒業生、関係者と会うことが出来、この分野での立命館大学ならびにスポーツ健康科学部の存在感を強く感じました。GATプログラム一期生のタクヤ君、また彼に続くカズ君は、ESUのGerald先生からべた褒めされていました。Gerald先生は、来年予定しているシンポジウムに参加してくれるようです。来日を本当に楽しみにしてくれていました。

  

GATプログラムのもう一つの行き先である、SPALDING大学は、本学のインス卒業生の松野先生が、ヘッドアスレチックトレーナーとして活躍しており、彼のもとでダイキくんが世話になっています。7月からは、ケイくんが新たにお世話になります。

スポーツ健康科学部一期生のジャッキーは、すでにATCとしてアメリカの大学で働いており成果を出しているようです。身体の方も大きく成長(!?)していました。
スポーツ健康科学部二期生、その後、大学院スポーツ健康科学研究科を修了したあと、ATCとなったアヤミさんは、強豪大学でのテニス部サポートした実績を残して、次へのチャレンジを考えています。
平岡くんは、あと1年で修了します。他、ルリ子さんにも会えました。

ATC以外では、シルク・ド・ソレイユのOのパフォーマーとして活躍している、インス卒業生のカナコさんにも会えました。

  

卒業生の活躍、頑張りが、学園のエネルギーであり、光です。
益々の発展を願うとともに、活躍されている卒業生から、学園を見てもらった時に、学園も輝いているように引き続き、教職員一同で頑張ります。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 

ESPORTSは、アメリカでも人気が極めて高く、写真にあるようにESPORTS AREANA(ピラミッド型の建物)もあります。また、この近辺には、NHL、WNBAの施設もあり、建設中の大きなスタジアムもありました。シルク・ド・ソレイユのショーは、多くのホテルで常設の劇場をもっています。このように、ラスベガスは、人が集うための場所と内容をふんだんに取り入れている町です。その大きなひとつがスポーツです。
【忠】 

2019.06.30

スポ健な人 (34) Tsubasa さん

雨が降り続いていますが、
みなさまいかがお過ごしですか。

今回は、スポーツ健康科学部を卒業した
Tsubasa さんを紹介したいと思います。

彼は、スポーツ健康科学部の二期生です。
在学中は、その卓越した映像編集技術により
スポーツ健康科学部のために様々な動画を作成してくれました。

 (atsushi)20190623-01

ある時、彼に「将来どういう方向に進むの?、やっぱり映像関係?」と
聞いた所、「Jリーグで働きたい」と言うので、
「どんな仕事がしたいの?」と聞くと
「選手のお世話係をしたい」と言われました。。

その時は、「選手のお世話係って何?、どうやったらなれるの?」と
思いましたが、今回インテグレーションコアで会ったとき、
「今、J リーグで、選手のお世話係をしています」と
教えてくれて、「夢を実現したんだ!」と思いました。

どうやってそのゴールにたどり着いたか聞いてみると、
やはり卒業後にネットワークを広げていって、
そこから夢を実現するための突破口を開いたとのこと、
そんな話を聞いて、「凄いなぁ〜」と感心しきりでした。

スポーツ健康科学部の卒業生が在学時の目標を
達成したのを聞いて、とても幸せな気分になった一日でした。

後輩の学生達も、先輩達に続いて、
それぞれの夢を実現していって欲しいものです。

それでは、また。失礼致します。
よい休日を
Atsushi

2019.06.27

体育会男子バスケットボール部のパラスポーツプロジェクト


体育会男子バスケットボ-ルの地域貢献活動について、マネ-ジャ-の遠藤杏乃(スポ-ツ健康科学部2回生)さんにお話を伺いました。

チ-ムは、3年前からパラスポ-ツプロジェクトに取り組んでいます。

 

滋賀県立草津養護学校(高等部)のバスケットボールチ-ム(課外活動)の支援(技術指導)に、毎週2回の頻度で1年間継続して行っています。

立命館大学体育会の中で、これだけの頻度で社会貢献、地域活動を行っているチ-ムは、他にないだろうと自信を持ってお話されていました。

 

空き時間の多い上回生を中心とした支援(指導)体制を作り、4時限目から5時限目の時間帯に草津養護学校で指導支援を行っているようです。

日々の練習は、5時半からなので十分間に合うようです。

昨年からSDGsの「3.全ての人に健康と福祉を」という目標を掲げ活動に取り組んできたようですが、今年から「4.質の高い教育をみなに」「17.パ-トナ-シップで目標を達成しよう」も加えているそうです。

 

遠藤さんは、上級生や多くの仲間らが支えてくれるので、楽しく活動を継続できることに感謝していると言っておられました。

 

623日土曜日に、この活動の一環として、草津養護学校の生徒さんと野洲養護学校の生徒さんをBKCに集め、交流イベントが行われました。生徒さんたちは、年間2回BKCに来ることを楽しみにしておられるようです。

午前中は、技術練習、そして選手ら全員と生徒さんらがチ-ムを組んで生協食堂で昼食、午後から交流試合が行われました。

 (Aoka)2019.06.27-1



交流試合では、選手らと生徒さんらが混じってのチ-ムをいくつも作り、リ-グ戦が行われました。凄いなと感心したのは、選手たちが上手にパスを回し、そのボ-ルを受け取った生徒さんらが、ドリブルシュ-ト!と華麗なプレ―を連発していたことです。


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また選手の三木遼馬君(スポ-ツ健康科学部2回生)がマイクを握り、必死で実況中継をしてくれました。養護学校の生徒さんらも、実況中継のリズムに乗り、リバウンドシュ-トなどのプレ-を披露してくれました。

日頃から指導に関わった選手らは、生徒さんらのシュ-トする姿に大声で応援していました。

生徒さんらの決めたゴ-ルに、選手らが駆け寄ってハイタッチする姿は感動しました。

 

閉会式で、大村和輝君(4回生)が「バスケットボ-ルを通じて交流できたことに感謝しています。私たちは、今日のイベントで、いろんなことを考え準備してきました。そのことで、私たちも成長できましたことにお礼を申し上げます。本当にありがとう!」と挨拶されていました。

選手らが皆同じ気持ちで取り組んでいたのだなと伝わってきました。

 

nao


2019.06.26

パーフェクトリーダー

Hassyです。
本学部の人材育成目標
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/introduce/policy.html/
にもリーダーシップを備えた人材育成が掲げられています。
先週末、スポ健自治会オリター団が中心となってフレッシュマンリーダーズキャンプが開催されました。
 (th)20190626-FLC1
まずはNASAゲームでアイスブレイク
みな、月面不時着時の携帯品の選別とその根拠をディスカッションし、発表します。
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これでかなり打ち解け、いよいよKen46さん(2回生)によるリーダーシップ講義。
 (th)20190626-FLC4
ちょっと字が小さくて申し訳ないですが、、「努力」「快適」「優しさ」など種々のワードが書かれています。このなかで自分にとって大切な3つの言葉を選び、グループでそれについて話すという企画です。
ここでの答え・・といいますか、気付きは、「みんなそれぞれ違う」ということでした。
だから、こうした多様な価値観をもつ個々の集団においては、各人のリーダー観やかたちも多様であり、そうした意味では完璧なリーダーなんてものはなく、したがって、キャプテンやリーダーは「選ばれた優秀な人物」ではなく、「リーダーシップやキャプテンシーを発揮している人」がリーダーだということでした。

そして今回most impressiveだったのが、ゴールデンサークルの理論でした。
まずTEDのムービーが流され、
https://www.ted.com/talks/simon_sinek_how_great_leaders_inspire_action/transcript?language=ja
そこからKen46さんの講義が再開されました。
 (th)20190626-FLC5
私たちは自分たちが仕事や交友関係など何(what)をしていて(大学教員、種々の分野で友人は活躍etc)、どうやって(How)やるか(健康増進のための運動・栄養処方、お盆などに集まって飲んでいるetc)、は理解しているんだろうと思います。
しかし、なぜ(Why)の部分が、大脳辺縁系で動物的な感覚であり、あまり理解できていないということでした。
まあ、よくありますよね。。
「オレのどこが嫌いになったん?」
「わからないけど、とにかくもうあなたとは無理」
「・・・・?」
みたいな?
でも優れたリーダーにはこのwhyが明確だというのです。
総じて、Ken46さんの講義はとてもおもしろかったです。
ippo先生に多少のレクチャーは受けたようですが、かなり独学で今回の講義に至ったようです。
感化された私に、次回のラン智タイムミーティングのネタが生まれたのでした。。。

そしてスポーツ健康コモンズでスポーツ・レクリエーションもあり、
その後にBBQで翌日のエナジー補給。
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 (th)20190626-FLC9最後はしっかりテキパキと後片付け。とても大事です。
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翌日は別の仕事で参加できませんでしたが、2日間の非常に充実したFLCだったようです。
オリターのみんなも、ほんとに楽しかった!と言っていました。
すべて学生の企画・立案であり、中身も素晴らしいものであったと思います。
私も感謝!

2019.06.25

研究相談&レポート相談・デスク開設

こんにちは、かわいです。


スポーツ健康科学部では、BKCの経済学部・食マネジメント学部とともに、

学生のライティングをサポートする活動を展開しています。


書くということは、それまでに読んだこと、考えたこと、聞いたこと、

学んだことを結晶化させることです。書いていくプロセス自体にも、

学びがあります。自分が書いた文章を印刷して、読み直し、吟味し、

読み手に伝わるかどうか考え抜いて欲しいと思います。

そのプロセスで、批判的思考力や多元的思考力といった考える力が

養われます。


レポート課題について、不安に思う学生さんもいることと思います。
「レポート課題が出たけれども、何をどう書いたらいいかわからない」
「レポート課題を書くために、何を調べたらいいかわからない」
「レポートのルールって何があるのか」
気軽に相談に来て欲しいと思います。サポートデスクを以下の日程と場所で開催します。

スポーツ健康科学研究科で研究に取り組む大学院生さんとお待ちしています。


6/25 7/2 7/ 9 7/16 (火) 16:20-17:50 @図書館・ぴあら(アクロス2F)

 (kawai)20190625

スポーツ健康科学部では、少なくない学生が、学部生の段階で研究活動に取り組んでいます。

大学教育の研究の世界でも、学生が力をつける教育活動として、「研究活動に取り組むこと」

が挙げられているほどです。研究の世界に足を延ばすことで、今学んでいることの意味も

より深くつかめることでしょう。


先輩方、+R奨学金に取り組んだ学生さんの中には、1回生から、先輩や先生方に助言を

いただきながら、研究に取り組んでいます。


サポートデスクは、

「自分も何か研究に取り組みたいんだけれど」

「先輩の研究を聞いてみたい」という学生さんの相談ブースでもあります。

ぜひ、足を運んでみてください。


かわい

2019.06.24

研究科パンフ作成中

先日、大学院スポーツ健康科学研究科のパンフレット作成ための座談会がありました。

   

写真にあるように、
院生3名(博士後期・学振1名、博士前期・ストレートマスター1名、博士前期・社会人1名)
が協力してくれました。

院生の他に、ippo先生、聡先生も交えての座談会で、コーディネータをさせてもらいました。

テーマはまさに、
立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の魅力は何か!?

HPなどでは伝わりづらいところを、座談会形式の中で、院生、教員の本音まで掘り下げて話をだしてもらう、というmoto先生の企画の進行役を任されました。

私の率直な感想は、
「本当に楽しい座談会!」であり、
「スポ健の院生、先生が集まるとこんなにも熱く楽しく、スポーツ健康科学を語れるのか!」
です。

    

スポーツ健康科学研究科の魅力は、間違いなく、教員、院生です。
知識、技能は、ネット環境の中である程度、学べますが、問いを立て、議論をして、新しい解決・知を生み出すには、仲間(議論する相手)が必要です。

これからの時代、学びにとって、
『誰と学ぶのか?誰と研究するのか?』
が極めて重要になってきます。

その意味でも、本研究科は間違いなく、魅力満載です!
そのことが伝わるパンフレットに仕上がるはずです。もうすぐ手に取れるようになりますので、遠慮なく、パンフレットを請求してみてください。

また、直接、院生、教員と触れる機会として、オープン研究室も企画しています。
こちらも存分に活用下さい。

日程:6 月 29 日(土)、7 月 20 日(土)、8 月 3 日(土)、10 月 26 日(土)、11 月 30 日(土)
詳細は、下記まで
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=418510

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今日から出張して、NATAのコンベンションに参加してきます。スポ健出身者、ならびにGATに協力してもらっている方々とも会えるのを楽しみにしています。
【忠】 

2019.06.23

スポ健学生広報部

全国的は梅雨のようですが、関西ではまだ梅雨に入らず
暑い日が続いていますが、みなさまいかがお過ごしですか。

今回は、「スポ健学生広報部」について紹介したいと思います。
「スポ健学生広報部」は、2018年度にスタートした
スポ健の学生が主体となって、スポ健に関する活動を
広報するための団体として、結成されました。

学内のモニターでも、彼らが作った映像が
一時期流れていたので、目にした方も多いのでは?と思います。

今回、新しいメンバーの募集説明会が開かれたので
覗きに行ってきました。

当日は、「スポ健学生広報部」に興味のある
学生が参加して、先輩のメンバーが、
「スポ健学生広報部」について、色々と説明していました。
また、Ippo 先生も来られていて、
非常に和やかな雰囲気で説明会が進んでいました。

 (atsushi)2019623-06

説明に使っていたスライドを拝見しましたが、
完成度が高く、本当にこの頃の学生は
プレゼンのレベルが上がっているなあと感じました。

今回、参加してくれた学生さん達が主体となって、
スポーツ健康科学部の活動をどんな風に
広報していってくれるのか、とても楽しみにしています。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi

2019.06.22

神戸大学発達科学部へのご訪問

今年は、いよいよ9月20日からラグビーワールドカップが、
来年は東京オリンピック・パラリンピック大会が、
再来年は、ワールドマスターズゲームズ関西が開催されます。
このように3年間、我が国では大規模な国際的スポーツイベントが開催されるわけですが、
ワールド・マスターズゲームズは、前者2つの大会と少し異なる特徴を持っています。
まず何よりも、ワールドマスターズゲームズは、
概ね30歳以上であればだれもが参加できる「するスポーツ」の大会ということです。
そしてもう一つのポイントは、「関西」で開催されるということです。
「みるスポーツ」から「するスポーツ」へと人々の意識と行動を向けさせることは大変難しいといわれていますが、
せっかく関西で開催されますので、何かしら役に立てそうな研究や実践はないかと考えることが多くなってきています。
その一つとして、3月にマスターズラグビーの大会の調査を実施しましたが、
こういった活動にアドバイスをいただくため、
時々マスターズスポーツをご専門とされる神戸大学発達科学部の長ケ原誠教授の研究室に足を運んでいます。

今回特別だったのは、ゼミ内で同行の希望者を募ったところ、
「他大学の学生と交流したい!」「他大学にも行ってみたい!」ということで
3人のゼミ生と研究室をご訪問してきました。
長ケ原先生をはじめ、研究室の、院生と学部生の方々が歓迎してくださいました。

(ゆ)2019062201

ゼミ生には、神戸大学に赴く前にくつか課題を出し、学生だけで情報収集するようにと伝えておりました。
やや緊張しているのかなとは思っていたのですが、私が長ケ原先生と二人でお話をしている間、
別室から拍手やら笑い声やらなんとも楽しそうな学生たちの声が聞こえていました。
後で聞くところによると、課題うんぬんよりも楽しく談笑していたようです。

(ゆ)2019062202

ゼミ活動の一つとして、11月のマスターズ甲子園の参加も予定しています。
今回同行した3人が中心となって進めていってくれることでしょう。
「スポーツをする」ことでの他大学との交流の機会はなかなか作れないのですが、
先々週にアップした観戦者調査もしかり、
「スポーツ」というキーワードを通じて、他大学の学生との積極的な交流ができる場も作っていきたいと思います。
その中で、自発的な活動に結びつけてくれればと期待しています。

写真は神戸大学発達科学部での交流の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。


#長ケ原先生、研究室の皆さんありがとうございました。