ボストンでは、ハーバード大学やマサチューセッツ工科大学(MIT)という世界的に有名な大学が観光の対象になっています。
私もボストン滞在中にそれぞれの大学に足を運んできました。
各大学とも観光客、あるいは訪問者向けのインフォメーションセンターが設置されています。
また学生によるキャンパスツアーなども開催されています。
MITでいただいた「キャンパスウォーキングツアー」のマップには各施設の場所と紹介が掲載されていました。
その資料によれば、MITはニューイングランド州の中でも最大級のスポーツ施設と大学を代表するスポーツのサポートプログラムがあるということでした。
関連施設は10棟、26エーカー(0.11k㎡)です。
日本人にわかりやすい単位で換算すると、東京ドーム2つちょっとということになります。
アスレチックフィールド等は外から見学ができました。
ボストン大学も街のど真ん中に、アイスリンクやホッケーフィールド、アリーナ等多くのスポーツ施設が観戦施設も伴いながらあることが印象的でしたがMITもまた多くの施設が揃っていました。
MITのHoward W. Jonson Athletics Center/Zesiger Sorts and Fitness Centerというスポーツ施設で勇気を出して窓口で見学を希望したところ、セルフツアーというのが用意されおり、プール以外は撮影が可能でした。
3階建で、フィットネスセンターが併設されているため、汗を流している人がたくさんいらっしゃいました。
バスケットやテニスコートの他、インドアトラックや国際試合の基準を満たしたスカッシュコートが併設されています。
大学のチーム名は「MIT ENGINEERS」で、なるほどという感じです。
この施設には、Department of Athletics, Physical Education, and Recreationのオフィスもありました。
また、スローガンとして、Excellence, Community, Education, Leadership, Wellnessが掲げられています。
ENGINIEERSのホームページも充実しており、世界トップ大学の文武両道を垣間見たように思います。
ENGINEERSのオフィシャルホームページはこちらから
https://www.mitathletics.com/landing/index
ゆ
写真はマサチューセッツ工科大学のスポーツ施設
撮影:ゆ
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#自然科学系の研究施設もいくつか見学できました。
#ちんぷんかんぷんで、
#忠先生やHassy先生を思い出しました。
#スポーツ関連施設を見るとホッとします。