[ activity ] の記事一覧

2017.04.22

スポーツ経験が教えるもの

新年度を迎え、多くのクラブでリーグ戦が始まっています。
昨年のシーズンオフから春合宿での努力の成果を披露する絶好の機会であり、自分自身に、そしてチームにどれだけの力がついたのか、あるいは潜んでいるのかを確かめる機会と捉えてもらったらと思っています。

競技で成果をあげるには、どれだけ練習を積み重ね努力してきたか(克己)につきると思っています。
先週の日曜日に、桜が満開でまさに春爛漫といったなか、皇子山球場に応援に行ってきました。



初回早々に1点を取られ、それ以後は再三のピンチを迎えながらも投手自らの長打力を皮切りに反撃にで、3点を守り抜き、関西学院大学に勝利しました。

よく、“ピンチの後にチャンスあり”といいますが、ピンチの時は心理的に張りつめ、意外と集中力が高まっているものですし、危機に直面すると状況がかえってよく見えてくる場合もあります。何度か走者1、3塁の危機的な場面を迎えながらも、その都度チームお互いの励まし、ベンチに戻った時のねぎらいなど気持ちを一つにすることによって堪え忍び、得た勝利であったと思います。

全力を出し合う者同士が知る連帯感と挑む勇気か。スポーツを通して学ぶことできるものの大きさについては想像に難くないのではないでしょうか。

2017.04.21

ふるえるぞハート!

燃え尽きるほどヒート!!
Hitomiです。

今、気がついたのですが、今年のブロガーで基礎演習の担当は私だけのようですね。
ということは、「無事お子さんを大学に入れて一安心しつつも、どんな生活を送っているのか少し気になる」そんな保護者の皆様のためにも、私が1回生の様子をご報告していかなければなりません。というわけで、使命感に燃えて今回は「おりスポ」の様子をレポートしていきたいと思います。

「”おりスポ”とは何ぞや?」という方が多いと思いますが、今年からの新企画です。例年、この時期には新歓祭が行われ、クラスごとに1回生が模擬店を出すことで団結を図っていたのですが、今年は残念ながら新歓祭が行われないことになってしまいました。
そこで、その代わりとして実施されたのが「おりスポ」です。全3回の授業を通して、様々なゲーム・企画を実施し、1回生にスポ健を知り、クラスのメンバーを知り、一致団結してもらおうというイベントです。

まずは1日目。
この日は全員健康コモンズに集まって「オリエンテーション」と「ペンタゴン」の2つのゲームが行われました。私はオリエンテーションの出題者としてローム記念館の大会議室でオリターさんと待機しておりました。オリエンテーションは、BKCキャンパスの様々な場所に行き、そこに設置されたクイズに答えていくというものです。

ローム記念館はなかなかスポ健の学生にはわかりにくい場所にあるので、高得点が設定されています。みんなワーキャー言いながら、クイズに答えておりました。


ちなみに私のクイズは? 
 
「スポ健の先生(初日の教員紹介で前に出てきた先生の中とする)で一番若い人は、平成生まれである。○か、×か」

分かりますか?「分かるわけないよー!」と言われてしまいましたが、難しかったかな?
答えは… × です!でもみんな心は20代です!

さて2日目。
この日はクラスごとの自由企画です。私の受け持つAクラスは、オリター&AAさんが全部考えてくれました。好きなものを熱くプレゼンする!という企画です。


十分な準備期間もなかったと思うのですが、みんなプレゼンが上手でした!最近の学生さんは入学時点ですでにpower pointを使いこなしていることが多くて驚きです。
柔道、サッカー、自分の好きな国といったものもあれば、枝豆と貝ひれ、マイクロブタについて熱く語る学生も…
個性が出ますね。かなり盛り上がっていて、クラスの雰囲気もいい感じでした。

さぁ、いよいよ最終日、綱引き大会です!各クラス、チームワークのみせどころ。
これはもう語る必要はありません。写真をご覧ください。

随所で白熱の戦いが繰り広げられておりました。

そして総合優勝は…


Eクラス!おめでとう!!
最後に企画・運営をしてくれたオリター&AAさんたちに拍手をして終幕となりました。

私も勝負事は燃える性なので1戦参加させてもらったのですが、今腕がプルプルしています(※この記事は綱引き直後に書きました)。マウスが暴走する…閉じる気のないフォルダを閉じまくってしまう…。やはり体は30代でした。

最後のご挨拶でも言っておられましたが、スポ健では、ただ勉強するだけではなく、こうした授業を通じてチームワークを身に着け、様々な人を受け入れる柔軟性を養っていってほしいと願ってます。そんな意図が1回生にも伝われば幸いです。

すみません、長くなりました。1日ずつ分けて書いたことを若干後悔しています。1年に1回のイベントということでご容赦ください。

来週はコンパクトに!
お付き合いいただきありがとうございました。

Hitomi

2017.04.19

あちらこちらの春

今年は、春の知らせ・桜を待ち望む、楽しみな時間が長かったように思います。その分勢いよく花開き、新緑の季節が自分の番は今か今かと待ち焦がれているようです。
まだ、春の嵐が吹き荒れる朝もありますが、空の青さが濃くなってきました。


(そろそろ葉桜の装い:桜を見ると、どうして写真を撮りたくなるのでしょう??? 不思議な魅力をもつ花・樹ですね)


(小さな春、でもしっかり根づいた春!)

春休みに出張した先のスペイン(そこは、スペインのなかでもあったか地域のようですが)は、3月下旬で20度を超えていました。すっかり春の様相で、日曜日はとくに、日光浴を兼ねてランチを楽しむ人たちでにぎわっていました。
(打合せの日は、前々から「スペインのランチは2時からようやく始まるんだよ」と言われていたので、朝食をしっかり食べていたものの、仕事日限定で早起きのippoにとって、その時間のランチはやっぱり慣れず、すっかり空腹状態でした。。。)


(ある春の日曜日)

新学期を迎えて、1回生は早くもこの学部に慣れてきているようです。上回生がいろいろな仕掛けをしてくれており、そうしたしっかりとしたサポート、リーダーシップの発揮によるものだと思います。
他の回生の学生たちも準備万端です。

一段といい季節です。なにかいいことも春とともに一緒に訪れてくれそうですね!ぜひぜひあちらこちらの春を探して動きたいものです。

ippo

2017.04.18

教職希望者とゼミの様子

 先日開催された1回生向けの「教職ガイダンス」には、スポーツ健康科学部から100名を超える学生さんが参加をしており、「現時点で教員になりたい」「教員を将来の仕事としての選択肢の一つとして考えている」と考えている学生さんが多数いる事が分かります。免許を取得するには最も恵まれた時期・機会・環境を活かして頂きたいと思います。


話は変わりますが、【智】先生のゼミでは、3回生のゼミの時間の一部に4回生が参加をして「合同ゼミ」を行っています。第1回目の合同ゼミでは、4回生から「卒論プレ発表」の為に作成した内容を3回生に紹介をしました。3回生をいくつかのグループに分け、ローテーションで4回生全員の発表を聞き、質問をするという企画です。

このゼミは、さまざまコースから学生が集まっているため、卒論のテーマも多岐にわたっています。3回生からは「4回生の先輩のプレ卒論を見る事が出来て、大変良かった。先輩方の話を聞き、自分も卒論に取り掛からなければならない時期がきたんだと実感しました。」「4回生の方々のプレ卒論を見て、本当に多くのテーマがあり、何でも学べるのだと思いました。」「【智】先生のゼミのアットホームな空気感に安心しています」など好評でした。ゼミを通じて自分の追求したいテーマを設定して、将来に役立つ内容を深く研究をして頂きたいと思います。がんばれ!!

2017.04.17

立命館小学校の入学式

大学の授業も2週目となり、新入生も徐々に大学生活のリズムを摑んできているように感じます。


4月8日に、京都の北大路駅そばにある、立命館小学校の入学式に参加してきました。

実は、この場所は以前、立命館中高等学校があった場所です。小生もここに通っておりました。その後、立命館中高は、1988年に深草へ移転し、さらに2014年に長岡京市へ移転しました。

いわば想い出の学舎の跡地に、立命館小学校が2006年に開学しました。

HPをみると、次のようなメッセージと映像が流れます。
『学んだ子どもたちが、世界を変えていく』

普段は大学生ばかりに囲まれているので、今回の入学式に参列して久しぶりにみる、ピカピカの小学1年生がちっちゃくて、かわいらしいことに、思わず目を細めてしまいました。参列者全員がそのような面持ちですごく素敵な雰囲気でした。

式典は、合奏部の小学生たちの純真な歌声による校歌斉唱(最高!)にはじまり、最後は在校生(2年生全員)によるお祝いの言葉でした。これも最高に素晴らしい新入生へのプレゼントでした。立命館小学校のコンセプトを語りながら、1年間での見事な成長を見せてくれるものでした。お祝いの言葉は、2006年に開校したときの、『立命館小学校開校宣言』にある5つの誓いを全員で、元気な声で暗唱することで締めくくられました。
 その誓いの言葉は次の通りです。
一、わたしたちは、かけがえのない一人ひとりのいのち生命を大切にします。
一、わたしたちは、言葉を大切にし、心をみがいていきます。
一、わたしたちは、知りたいと言う気持ちを大切にし、あらゆることから学び続けます。
一、わたしたちは、たくましく生きていくために必要な「根っこ」をきたえます。
一、わたしたちは、身につけた力を、進んで他の人に分かち伝えていきます。
                        
<立命館小学校開校宣言>
http://alumni.ritsumei.jp/kouyuukai_news/post_1531/

昨年度から、立命館小学校出身者が大学に入学してきています。彼ら彼女らを含めて、受け入れた大学生が、上記の誓いを叶えられるように、学部教育を進めることを深く考えさせていただく機会となりました。同時に、清々しい気持ちと今後の推進力となる元気を頂きました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
今週の水曜日4/19水 15-18時 シカゴ大学の中村先生による基調講演を含み、「がん研究の最前線」のシンポジウムを行います。ぜひお越し下さい。大学生、大学院生も見逃すことのないように。内容がむずかしそうだな?と迷っていたら、来た方が良いです。世界のトップで活躍するリサーチャーを知ることは、トップアスリートをみること、知ることと同等以上の価値があります。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/assets/file/symposium_20170419.pdf 
【忠】

2017.04.16

コペンハーゲンより

今年度の土曜日のブログ担当となりましたsatoshiです。スポ健にはsatoshi先生は二人います。【智】先生はスポーツ教育のスペシャリストですが、私、フジタの専門分野はスポーツ科学です。


今年度は多くの先生方のお力添えにより、学外研究制度で一年間、海外の研究機関で研究させて頂くことになりました。え?授業は?と思われる方も多いと思います。僕の担当科目の授業は他の先生方が講義・指導してくださることになっていますので、休講することなく、滞りなくセメスターが進行します。


さて、僕は家族(妻と息子)と一緒に4月よりデンマークのコペンハーゲンに移りました。冬は寒く暗いという噂のコペンハーゲンでしたが、僕が到着した3月末は既にサマータイムになっていて、気温は暖かい日は14前後、空気も乾燥しているので心地良いです。


日本からコペンハーゲンの空港に到着した際には、スーツケースを含めて大きな荷物が6つと、家族で夜逃げのような状態でしたが(笑)、コペンハーゲン大のDr. HolmDr. Agergaardが車で迎えに来てくれて、新居となるアパートまで荷物を一気に運んでくれました。


フライトの関係で、我々は夕方の到着の到着となり、夕飯どうしようか、と悩んでいたのですが、アパートに到着すると、既に牛乳やパン、チーズやフルーツなどの食料品が買いそろえてありました!

「これで明日の朝食までは困らないでしょ」って、、Dr. Holmの親切に感謝です(^^)

(二人の先生についてはまた今度ご紹介します)


アパートは少し作りは古いですが、ヨーロッパに住んでる雰囲気があって気に入ってます。

まさか繁華街のど真ん中とは知らず(汗)、、夜はかなり騒がしいですが、スーパーや交通機関が近くにあるのでとても便利です。


この街で、これから生活します。当分はコペンハーゲンからの情報発信になるかと思います。

次回はもう少しまじめな研究の話を報告したいと思います。


(アパートのネット環境が整っておらず、画像のアップロードに予想以上に時間がかかることが判明したため、現地の写真は次回からお見せできるように準備します)


satoshi


デンマークと日本を比べて気づいたこと:情報サイト(http://countryeconomy.com/demography/life-expectancy)によると、2015年の時点でのデンマーク人の男女の平均寿命は80.80歳に対して、日本は83.59歳と、日本には及びませんが全世界で31位の長寿国です。ただ、2週間ほど生活する中で、食生活や運動習慣に大きな違いがあるな、と感じています。またそのあたりも後々ご報告したいと思います。


2017.04.15

初心不可忘

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
例年なら桜の花が咲き誇る中で挙行される入学式ですが、
今年は講義が始まるのに合わせてようやくほころび始め、
ここ数日BKCの正門横、クインススタジアムの周囲に見事な桜並木を見せてくれています。


 

新入生の皆さんを迎えると、大学全体に期待と覇気に満ちた何か新鮮な雰囲気を感じます。


私事で恐縮ですが、入学式に出、ちょうど半世紀前の入学式を思い出しました。
高校時代のクラブ顧問の影響を受け、教員を目指し入学しました。
高校とは異なる講義形式に戸惑い、三畳一間の下宿生活での解放感に浸り過ぎ、
挫折と遠回りを繰り返しつつも、出会った多くの方々に助けられ、
今日まで来れたことへの感謝と、
きっと気づかぬ中で迷惑をかけたであろう様々出来事等々が回想されました。


希望に燃えている新入生の皆さん、今の気持ちを忘れずに、
そして奮起を要する上回生の皆さん、改めて初心忘るべからず。

学ぶ心、学ぶ姿勢を失わずに頑張ってください。期待しております。

(5年ぶりに復帰しました土曜日担当の老ブロガーです。宜しくお願いいたします。)

2017.04.14

黄金の精神


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各所で大きな被害をもたらした熊本地震から本日で1年が経過しました。
ニュースを見ながら「明日が我が身」と震えた日が、忙しない日常の中ですっかり頭の片隅に追いやられていることに気付いてハッとしました。
ここに改めて亡くなられた皆様に深く哀悼の意を表するとともに、被災者の皆様に心よりお見舞い申し上げます。
私自身もこれを機に、もう一度身の回りの防災対策を見直してみたいと思います。
一日も早い復興を心からお祈り申し上げます。
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皆さま、こんにちは。そして、初めまして!
【nao】先生から金曜日担当を引き継ぎました【Hitomi】と申します。

このBlogの担当が決まると事務さんから「ハンドルネームは何にしますか?」と聞かれるのですが、特にあだ名もない(あってもかなりの内輪ネタ)のでそのまま本名でいくことにしました。
小文字のhitomiにしようかなとも思いましたが、hitomiといえば愛は~ど~こからやってくるのでしょう~な世代なので、気持ち雰囲気を変えて大文字でお送りしたいと思います。

金曜担当をお引き受けしたのはいいものの、Facebookでさえ年一更新の私が果たして週一回1年間、合計50回超を続けることができるのか…
若干(どころかかなりの)不安を抱いていますが、nao先生にご紹介いただきました通りすでにちゃっかりカメラを買ってしまったので、なんとか頑張ってみたいと思います。
他の先生方のような知性に溢れた文章は書けませんが、週末前の箸休めと思って気楽に読んでいただければ幸いです。

ところで見てください、これ。じゃん!


すごく綺麗じゃないですか!?綺麗ですよね!!
もういっちょ。ドン!

クインススタジアムのフィールドに鮮やかなピンクが映えますね。

ちなみにこれ全部、
Joe先生にもらいました!(お前じゃないんかい!)

一応私も桜を撮ってみたのですが、オートフォーカスのはずなのに全部ぼやけるというカメラ製造者の予想を上回るセンスのひどさが露呈したので、このBlogで少しずつ練習していきたいと思います。

桜の花言葉には「豊かな教養」「善良な教育」なんていうのもあるみたいですね。
学生の皆さんには、ぜひこの自然豊かなキャンパスで伸び伸びと学び、感性を磨いてもらいたいと思っています。

なんてちょっと真面目に締めてみましたがこんなノリで怒られないだろうか…いや、最初にハードルを低くしておいたほうが後で楽なはず。
他にもこれをやろう、あれをやろうと色々と企んでおりますので、よろしくお付き合いください。


先生方、「こんなのやったらどう?」というネタがありましたら、ぜひ教えてください。
フットワークの軽さが自慢です。

それでは皆さま、また来週。(明日も授業日ですが)よい週末を!

(いいショット!今年度もチームワークはばっちりです。)


Hitomi

2017.04.10

学振DC1、DC2

先週から授業が始まりました。キャンパスは、多くの学生たちで賑わっています。

新学期がはじまり、それぞれの新しいスタートを切っています。

本日紹介するのは、学振DC1、DC2に採択された博士後期課程の院生です。
この学振DC1、DC2とは、正式には「日本学術振興会特別研究員」といわれるものです。博士後期課程在学中の院生に対しして研究助成を行い、優秀な研究者の養成、確保することをねらいとして行われています。採用されると、研究奨励金が支給されますので、バイトなどで生活費を稼ぐ必要はなくなり、まさに研究に専念できます。DC1は博士後期課程1年生から3年間支給され、DC2は、博士後期課程2年生から2年間支給されます。

もちろん、この学振DC1、DC2の採択を目指す博士後期課程院生は大勢います。採択率は約20%前後とかなり厳しい状況です。スポーツ健康科学研究科では、今年の採択率が60%と学内でも図抜けた高い数値を示したと聞いています。申請者本人のこれまでの努力と指導に当たられている先生方の手厚いサポートのおかげと考えています。


写真の前列左からDC2のコジマさん、カサイくん、ミズノさん、DC1のイズモトさん、トットリくんです。
4月のスタートにあたり、研究科の教員からお祝いを申し上げ、そして学振の意義の確認、今後のさらなる研究推進、研究者としての自立、自覚について激励も含めて懇談しました。彼ら彼女らからしっかりとした決意も聴かせてもらい、今後の飛躍を大いに期待しています。

もちろん、今回残念ながら採択されていなかった博士後期課程院生も、次年度にもチャンスがあります。さらには、博士学位を取得した後の学振PD(ポスドク)もありますので、引き続き頑張ってくれることを願っています。

何よりも、学内、学外ともに博士前期課程、後期課程院生をサポートする環境があります。特に、スポーツ健康科学研究科は、指導教員のみならず研究科の教職員が一体となった手厚いサポートがあります。学部生のみなさんも是非、研究科のことに興味をもって専門力を高めるひとつのキャリアにして欲しいと願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
4/1の新入生歓迎式典全体のビデオクリップをYouTubeにアップしました。ご覧頂ければ幸いです。プロフェッショナル宣言、パネルディスカッション、各団体紹介など、先輩学生がまさに、『学生力』を発揮してくれています。頼もしい成長も見せてくれています。
https://youtu.be/xlZYuBrYR4o 
【忠】

2017.04.08

嬉しいことが、たくさん、ありました!

4月1日(土)のブログを書いてから、1週間が経ちました。
この間、とても嬉しいことが、沢山ありました。
それらをご紹介したいと思います。

①新入学生を迎えることができました!
入学式では、【 智 】ゼミの数名の学生が、
本当に素晴らしいパフォーマンスを披露してくれました!

写真01 入学式の1コマ



②新大学院生を迎えることができました!
社会人も沢山いて、とても和やかでした。

写真02 スピーチの1コマ



③キャリアを考えて、スタートしている新入生が沢山いました!
教職課程ガイダンスの1コマです。教員を考えている人が、100名を超えています。

写真03 スポーツ健康科学部 教職課程ガイダンスの1コマ



④学部ゼミと大学院ゼミが始動しました!
学部ゼミでは、やりたいことを沢山持っている、そんな学生が沢山いました。
大学院ゼミでは、研究をするぞ~、という意欲満々の皆さんが、沢山いました。

写真04 【 智 】学部ゼミの1コマ



⑤学部授業が始まりました!
大学に活気溢れる授業が展開され出しました。

写真05 大学院ゼミの1コマ



⑤学部授業が始まりました!
大学に活気溢れる授業が展開され出しました。

写真05 スポーツ教育学特殊講義の1コマ



⑦伊坂先生へのお誕生日のプレゼントが、インテグレーションコアのエレベーターの前に、貼られていました。

写真07 伊坂先生へのお誕生日のプレゼント



伊坂先生は、学部教員の誕生日に、
一言添えて、写真07のようなプレゼントを、
いつも貼られています。
誰と言うことはなく、写真07の伊坂先生へのプレゼントが、
貼られていました。
誰がこのプレゼントを贈ったのか、分かりません。
けれども、スポーツ健康科学部の教職員は、
そんな心温まることを配慮できる集団であることを、
改めて嬉しく、そして、誇りに感じました。

さて、今回で、私のブログは終了です。
1年間、お付き合いくださり、大変ありがとうございました。

次週から、〇〇先生によるブログが始まります。
みなさん、楽しみにしてくださいね。

2017年度が、皆様におかれましても、スポーツ健康科学部・同研究科においても、
本当に、素晴らしい1年でありますように。。。

それでは、良い週末を!

【 智 】