[ education ] の記事一覧

2019.08.19

スポ健同窓会in東京

立命館大学スポーツ健康科学部ならびに大学院同研究科は、来年2020年に10周年を迎えます。
10年ひと昔といわれるように、月日の経つのは本当に早いですね。

物事、事業の節目は大事で、これまで積み上げてきたことを確認して、現在の到達点、課題を見据えた上で、これからの未来を見定める必要があります。その節目の10年を、関係してもらった皆さんと共にお祝いすると共に、今後に向けた色んな意見、期待の声をいただく機会としたいと願っています。

そのためには、スポーツ健康科学部、大学院スポーツ健康科学研究科が社会に送り出した卒業生、修了生から忌憚のない意見をもらうことが極めて重要です。同時に、卒業生、修了生同士で、交流してもらう中で、スポ健を振り返ってもらい、未来志向のエールをもらえればと考えて、
 
下記のように、10周年のプレイベントとして、東京での同窓会を企画しました。
ちょうど、体力医学会の最終日、スポーツ教育学会の前日である

日時:2019年9月21日(土)16時~18時
場所:TKP東京駅前カンファレンスセンター(予定)
参加費:2000-3000円(予定)
今後の10周年の案内も登録してくれたメールアドレスに送りますので、
今回の参加、不参加に限らず、下記に入力をしてもらえるとありがたいです。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf87KY8LyEek_saxamG7cpyUosd14GZLee9A5FZ4LzZlyIzow/viewform?usp=sf_link

今回の同窓会の詳細は、参加人数が確定しましたらお知らせします。

また、今回の運営幹事として、写真の卒業生に手伝ってもらっています。

 

もし、
「運営スタッフとしても手伝うよ!」という卒業生、修了生は、是非お知らせ下さい。

また、同窓生のみなさん、上記の情報を多くの同級生、先輩、後輩にシェアしてください!

10周年の企画も順次始まっております。記念式典、シンポジウムのメインの企画は、
2020年9月19日(土)@BKC

となっていますので、卒業生、修了生のみなさんは、今からカレンダーに予定を入れておいてください。その他、10周年企画については、順次、学部のHP、FBなどでも紹介します。引き続き注目ください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
8月16日に、京都五山送り火がありました。お盆で帰ってきた先祖の霊をお送りする行事です。
帰り道が分かりやすいように、山に火を焚いて、その道筋をしらせる、という言い伝えもあるようです。
 これまでの先祖、先達への感謝と共に、これからを考える時間となりました。
 

【忠】

2019.08.18

大学図書館について

お盆休みの終わりに台風10号がやってきましたが、
みなさまのご家庭は大丈夫でしょうか?

先日、久しぶりに映画館に行ってきました。
今回観た映画は、「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」
というタイトルの映画で、ニューヨークにある官民協働の
巨大図書館を扱ったドキュメンタリーです。
http://moviola.jp/nypl/

 (atsushi)20190825-01
(https://www.iwanami-hall.com/movie/ より引用)

その映画を見ながら、図書館がただ単に本を蔵書するだけでなく、
ニューヨーク市民の結節点として重要な働きをしていることに
非常に感銘を受けました。

私は昔から本が好きだったので、
今でもよく大学の図書館に行くのですが、
今では、グループ学習できる部屋が出来たり、
データベースがオンライン化されていたりと
自分が学生の頃とはずいぶん違っているところもあります。
ただ書籍や雑誌を読み、学習するという点では、
昔と変わらず、図書館に行くとでほっとします。

現在、夏休み期間ですが、中学生や高校生の方も
申請をすれば、立命館大学の図書館を利用することが出来ます。
https://www.ritsumei.ac.jp/library/news/article.html/?news_id=696

オープンキャンパスとはまた違う、大学の魅力を知って頂くために、
ぜひ立命館の図書館を利用してみてください。
きっと「知」とは何かを感じられる機会になると思います。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi

2019.08.13

スーパースポーツプログラム@立命館BKC

スーパースポーツプログラム発表!


こんにちは、かわいです。

8/6-7と、先週案内の通り、スーパースポーツプログラムを高校生が体験する

2日間でした。


最後の「2030年に(までに)、スポーツ健康科学分野でどんな挑戦をしたいか」

では、


 (kawai)20190807


スポーツ科学に基づくランニング・シューズの開発からランニング大国へ

AIウェアでスポーツを科学する

IoTを生かしてスポーツ指導する新しいコーチング

パラリンピックの途上国開発による普及

バイアスに反応して指導者へフィードバックする

完全食品による生活習慣病予防

スマートウェアで暑熱環境下でのパフォーマンスの分析

日本ではじめてのスポーツ・ファーマシストへ


といった刺激的なテーマが充実した内容で聞かれました。


彼らには、自分の「未来」を自分で切り開いていって欲しいと言葉をかけました。


調べれば調べるほどわからないことが出てくる中、怯まずに、

知識でたたかっていけるよう期待してやみません。



かわい



2019.08.12

アマゾンジャパン茨木FC(フルフィリメント センター)見学

アマゾンジャパン茨木FCを見学させてもらいました。

みなさんも、ネットなどで購入されたことがあるかと思います。
豊富な品揃えで、たいていの物が扱われています。

   

どのように、商品を棚卸しして、間違いなく出荷しているのかを間近で見せてもらいました。

アマゾンロボティクスなど、最先端技術を活用した、入荷、出荷作業が行われていました。小から大までの商品が積み込める2mほどの高さの長方形の棚を、その底面についたロボットが前後、左右に移動して、棚を運びます。

入荷レーンでは、棚の空き状況に合わせて、商品が入れられるようになっています。すべての商品の出し入れは、バーコードで管理されていて、入荷が終わった棚は、ロボットによって出荷レーンに運ばれます。その上で出荷かがりの方が、商品を取り出して、収納用の箱に積んでいきます。

その後、収納用の箱から、ひとつ商品が、一つの移動箱へ入れられます。その上で、購入者が注文した商品を自動的にまとめあげて、梱包します。この梱包は人手によって行われますが、どのようなサイズの段ボール箱が良いか、そのときの梱包材(クッション材)、とめるガムテープの長さが、自動的に出てきます。梱包が済むとバーコードが貼られます。

そのあと、最終出荷のところへ送られ、バーコード(内包商品情報)に適合する、配送先の住所ラベルが貼られて出荷となります。

最先端のシステムによって、高速に配送できる仕掛けとなっています。ロボットを含め、機器なども多数あるので、なによりも安全を最優先にした環境整備、そして事前の研修が徹底されています。

同時に、従業員の声を大事した職場環境の改善などにも力が入れられており、誰でもが気づいたことをホワイトボードに記入して、それに対しての回答、改善が提案されるようになっています。その声を反映した会議室のネーミングは、ベタな大阪を感じさせてくれて、和みます。

この工場では、約千名の方が働いておられるようで、リーダーシップ教育、研修を大事にされているのがよく分かりました。我々の学部のミッションでもあり、組織を考える上では基本であることを実感しました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
立命館宇治高校野球部が、甲子園で「初勝利」をあげてくれました!
次は、雨天順延などがなければ、8月13日火曜日の第2試合です。
星陵高校との対戦です。大きな声援をお願いします。
当方も甲子園で応援します!
https://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/event/2019KoshienProject/
【忠】

2019.08.10

アジアスポーツマネジメント学会 in Tokyo

8月7日から9日まで、アジアスポーツマネジメント学会が開催されました。
開催地は東京で、ホスト大学は順天堂大学でした。
東京で国際学会が開催されることもあり、スポーツ健康科学部からは、1回生から3回生までの学部生6人が参加しました。
発表こそしないものの、一人を除き初めての学会参加者ばかりで、「一日3回、英語で参加者の方々とコミュニケーションをとる」ということを課題にして国際学会に臨みました。

(ゆ)20190810-1

学会は、「Tokyo2020 Olympic & Paralympic Venue Bus Tour」からスタートし、
来年開催されるTokyo2020の会場をまわりました。
Olympic Stadium(新国立競技場)をはじめまだまだ工事中のとこが多かったですが
来年の今頃は、世界最大のスポーツの祭典が開催されます

2日目からは複数の基調講演が用意されていました。
スポーツ庁の鈴木長官からスポーツとSDG's、
国際オリンピック委員会における男女平等プロジェクトの紹介と提言、
アジアにおける女性のスポーツ参加、
メガスポーツイベントとスポーツツーリズム、
メガ大会後のスポーツスポンサーシップ、
ロンドンオリンピックのレガシー等々、
国内外の著名な研究者からスポーツマネジメント領域における重要かつ最新の動向を学ぶ素晴らしい機会となりました。

今回も、学会に集った世界中の研究者が尊敬の眼差しで見つめる中、Dr.Chelladuraiの基調講演がありました。
90歳を超えて、今もなお研究や学生の指導に携われており、スポーツマネジメントの父と呼ばれています。
私の博士課程の指導教員である早稲田大学の松岡教授はDr.Chelladuraiの研究室でPh.D.を取得されています。
そんなこともあり、私もご挨拶にお伺いし、しばらく談笑させていただきました。

(ゆ)20190810-2

学会のテーマは「Contribution to the SDG's through Spot Management in ASIA」です。
スポーツ健康科学部でもSDG'sの取り組みが本格化していきます。
今回学会に参加した学部生の皆さんが、学会で得たことを大学に持ち帰り活用してくれることでしょう。

(ゆ)20190810-3

立命館大学の学部生たちと参加することで、いつもとは違う楽しみを得た学会でもありました。
何よりも日ごろからご一緒させていている日本を代表するスポーツマネジメント領域の先生方があたたかく学部生を受け入れて下さり、また大学院生たちも気にかけてくれていました。
皆様に心より御礼申し上げます。


#東京タワーにも訪問
#最後はみんなでEXILE
#来年はThailandで開催


2019.08.06

スーパースポーツプログラム

こんにちは、かわいです。

6月のことになりますが、スポーツ健康科学部が展開する高校生向けのプログラムの1つ(スーパースポーツプログラム)で講師を務めました。このプログラムは、立命館のスポーツ健康科学部と早稲田塾さんが一緒に進めるものです。


プログラム全体の初日で、高校3年生より12年生が多いということもあり、

大学での学びとは何かを問いかけました。


立命館大学が、「未来」を大事にする大学だということを説明しました。


高校生の彼らが思う大学での学びは、

「自分のやりたいことを探求できる」

「学びたい関心や研究テーマに沿って、学ぶことができる」

「自分で問題を発見して、解決していく」

「学んできた知識を応用して発揮する」

「様々な人と出会い、多様な人間関係の中で学ぶ」

といったものでした。


大学での学びは彼らの期待に応えられているだろうかと背筋が伸びる思いです。

高校生の不安と期待が共存する場で、どれだけ彼らを触発できるかはこちらも

緊張感があります。


 (kawai)20190805


スポーツ健康科学についても触れつつ、初回でもあったので、

自分の目的・目標を考えるセッションとし、

最後には1人ずつ、語ってもらいました。


「楽しみたい」

「人生に悔いなく生きたい」

「誰かに影響を与えられる人になりたい」といった将来を見通した目標から、


「日本サッカーを強化したい」

「バスケットボールを世界レベルにしたい」

「ラクロスでオリンピックメダルが取れるように」

「障害者水泳プログラムをつくりたい」

といった社会貢献する意識の高いものまで、多様な目的が語られました。


彼らは今週、BKCにやってきて、充実した実習プログラムに参加すること

になります。スポーツ健康科学部の施設とそこで取り組まれている研究に

驚く経験が待っているはずです。


今回のセッションの時点では、

彼らの思いがまだまだ言葉になっていないとフィードバックしました。

もっと自分の経験をふりかえって、自分の思いと向き合って、目標を深く深く

考え抜いて欲しいと思います。


未来を拓いていってほしいと期待を伝え、どんな未来を創っていくのかと問いかけ

てセッションを終えました。


かわい

2019.08.05

大縄跳び

先週は、長時間の会議続きでした。
水曜日、木曜日は、丸々一日の会議でした。
金曜日は10-16時でした。立命館学園の付属校(ひとつの小学校、4つの中学・高校)の管理職、ミドルリーダーならびに一貫教育部に所属する教職員120名が集まって、特色ある各校での教育実践を共有し、情報交換を行いました。

そんな研修会の昼休みに、写真にあるように、「大縄跳び」を提案して、快く十数名の先生方が参加してくれました。

  

ほとんど練習なく、9回も跳ぶことができました。
何よりも、みなさんとリズムを合わせて、一体となって跳び弾めたことが、何より楽しかったです。

36度を超える猛暑の中、5分程度のことでしたが、あっというまに汗が噴き出ました。文字に書くと、たわいもないことになりますが、たった5分ですが、跳んでる人たちも、周りでみている人たちも、それぞれに楽しめた時間でした。

ちょっとの間の気分転換には十分なりました。
みなさんもどこかで活用ください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
昨日、一昨日は、各キャンパスともにオープンキャンパスが開催されていました。
猛烈な暑さの中、ご来場頂きました皆さんにはお礼申し上げます。未来のキャリアを考えるきっかけになっていることを願っています。また、スタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。

立命館宇治高校野球部が、夏の甲子園に出場します!
大会3日目(8月7日)の第4試合と聞いています。是非、大きな声援と多くの支援をお願いします!
https://www.ujc.ritsumei.ac.jp/ujc/event/2019KoshienProject/
【忠】

2019.07.30

アイデアソン実施

こんにちは。かわいです。

アイデアソンを実施し、学生にアイデアを出してもらいました。


 (kawai)20190730

・地域との交流がないところで、大学生によるテニス教室を実施

・学内リユース・フリーマーケット

・大学寮

・休み方を学ぶセミナー

・ブラック企業に捕まらない、No more ブラック企業!セミナー

・地域の小学校守り隊

・地域の子どもたちと朝食を一緒に

・ピア・サポート部


自分のためだけのアイデアではなく、周りの人々のためのアイデアを

考えてくれてよかったなと思っています。とても面白いアイデアが

たくさん出てきました。

アイデアソンコンペがあれば、かなりいいアイデアが出てくるかもしれません。


アイデアを考えるときに、そのアイデアの実現する前(Before)と

実現した後(After)を具体的に書き出してもらいました。


そこから、学生たちが、思いの外、交流できていないことが透けて見えました。

大学生は多忙化が進み、じっくりと人生を考えることができなくなっているの

かもしれないと危機感も感じます。


大学では、「挑戦をもっと自由に」アイデアを考え、実行し、新しい経験を

積んでほしいとの思いを強くしました。


その一方で、学生の皆さんは、自分たちが助けられた経験と自分たちもサポート

したいという思いを持っています。

自分は助けている、勇気を与えていると思っていたら、自分のほうが勇気を

もらっているという奥深い経験が人と関わる中にはあります。

(前回の『ノーサイドゲーム』にも。)

経験の中から深く学んでいって欲しいという思いも強くしました。


かわい


2019.07.29

超創人財育成プログラム

先週、土曜日に開催した、超創人財育成プログラム マッチングワークショップセミナーは、本当に素晴らしい内容でした。

  [aikoa]20190729-1

企業メンターが日常感じている課題とこれからの未来像、
フレッシュな院生が取り組んでいる研究課題と今後のキャリア、
新しい博士人財育成を目指して教職協働で取り組む教職員の情熱が

新しい人財育成、新しい大学院教学を生み出していくことを肌で感じました。引き続き注目してください。

超創人財育成プログラムのHP
https://www.ritsumei.ac.jp/gr/aldp/

秋学期になりましたら、2期生の募集も始まります。
是非、「超創」を目指す人財は応募下さい。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週も書きましたが、いよいよ、8月3日-4日のオープンキャンパスが近づいて参りました。
下記のオープンキャンパスの特設サイトでは、学生スタッフが語っている現場の声もあります。暑い時期ですが、未来の扉を拓くきっかけとして、是非お越しください。
https://ritsnet.ritsumei.jp/event/2019/opencampus/index.html

  

先日、東京出張のおりに、卒業生のRINAさんと話ができました。勤めて4年目。なんと営業成績日本一にも輝いたとのこと。キャリア関係の仕事をしているせいか、会社での仕事、会社以外での仕事(キャリア)も充実させている様子をきき大変嬉しかったです。「スポ健、最高です!」との褒めことばもいただきました。

【忠】

2019.07.24

夏の風物詩

Hassyです。
今年もやってきました、サマースクール!
詳しくはWebで↓↓↓
https://www.ritsumei.ac.jp/~isaka/school/school.html

2日間にわたるスポーツ健康科学の実習のうち、私は例年2日目の生化学実験をMot先生、Ucchii先生と担当しております。
 (th)20190724-SS1 (th)20190724-SS2
ここ数年は、参加者の唾液からDNAを抽出し、実際に自分のDNAを観察してみようという企画です。
院生スタッフの周到な準備と、我々もこの2時間の流れを例年経験しているとあって、呼吸もバッチリ?、
とても楽しい?トークと実習で、2時間ピッタリ、しかも参加者全員DNAを観察することができました。
(この様子はYoutubeにも公開されていますので、ご覧ください。https:/youtu.be/0VPaKt81lOg
また、DNAの観察だけでなく、自身の遺伝子の特徴の内、2つの遺伝子についてお調べするという特典もついております。
瞬発系運動や持久性運動のどちらに適しているかを暗示するといわれるACTN3と
骨粗鬆症のリスクと関係するとされるRANKという遺伝子です。
Motゼミの院生のA83さんの解説を皆さん集中して聞いておられます(最後の写真)。
基本的にこうした先天的な遺伝的背景によって全て決まるわけではもちろんなく、やはり後天的な環境要因が大きく影響します。
自身の遺伝子タイプがわかれば、生活習慣やトレーニングの見直しといったことに繋げることができると考えられます。

こうして、我々もみなさんと一緒に楽しい午前を過ごすことができました。
そして読者の皆さん、来年はあなたをお待ちしています。
実際、今年の参加者の皆さま、2日間とても充実した時間を過ごされたようです。

具体的なコメント・感想としては、以下のとおりのようです。

・環境の充実度、教員の熱意、学生のレベルの高さを感じられるスクールでした。

・大変興味深い内容でした。交流も生まれ、満足しています。

・健康運動士のスキルアップにつながる内容でした。

・教員のみなさんの大変スムーズな運営と熱意を感じ、今度のサマースクールに多くの方に参加されることを強くすすめたいたいと思います。

・在学していても見たことのない事や、入ったことのない部屋、体験したことのない事などがあり、参加してよかった。


さて、その前日に小生のゼミで博士前期課程を修了し、現在はセノー株式会社にお勤めのYurikoさんの結婚式に行って参りました。
お相手は同じ会社のYasushiさんで、とても笑顔が素敵なお二人でした。
 (th)20190724-SS4 (th)20190724-SS5
長身でスタイルバツグンのYurikoさんは一段と綺麗でした。
院生仲間と祝福。
皆、それぞれの道で頑張っているようで、とても嬉しいひとときでした。
そんな彼女らは、サマースクールの1期生!ということで、調べてみるとそこには初々しいみんなが。。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/blog/archive/?arcm=2011-08&listStart=31

夏の風物詩がつないでくれた思い出でした。
サマースクール参加者のみなさま、そしてYurikoさん、Yasushiさん、集った同窓生皆の今後益々のご活躍とご多幸を祈念いたします。