2020.02.24
[ education ] の記事一覧
2020.02.23
第4回 ラン智タイムセミナー (後半) / スポ健な人 (39) Mamoru さん
2020.02.18
第4回ランチタイム・セミナー(前半)
こんにちは、かわいです。
今日はランチタイム・セミナーで学生の地域貢献活動を
紹介・共有してくれました。
サッカーでつながろうプロジェクト
いろいろな人とつながって、活動している学生さんでした。
「この大学に来てよかった」というメッセージを示してくれました。嬉しいですね。
サッカーでつながろうプロジェクト
目的は「子どもたちの未来にひとつでもポジティブなことを増やしたい」
という思いを掲げています。サッカー元日本代表の方を講師に複数の施設の子どもたちが一緒に集まってクインススタジアムで1日イベント形式で開催されました。
淡々と話す言葉の端々に想いが溢れます。
「仲良くなるのもスポーツ、喧嘩するのもスポーツ、仲直りするのもスポーツ
スポーツで人がつながっていく」
という言葉がとても印象的でした。
なぜやりたいのかという思いのところがしっかりしていたので、周りの協力も得られたというふりかえりも考えさせられます。自分自身の思いを練っていくことの大切さがあると思わされました。
写真は、最後に示してくれたメッセージです。
人が一つになる空間を創りたい
この思いを持ってさらに活躍してくれることと思います!
かわい
2020.02.17
ICT先進国 エストニアの首相とお会いしました
2020.02.16
学習サポート Brush-Up Room
2020.02.11
2019年度M2公聴会
こんにちは かわいです。
全28名の修士論文の研究発表でした。M1も30名近くおり、Dの先輩方も参集、教員も全員参加で教室には100名近くの人が入っています。
口頭試問を経た上で「わかりやすく」発信することが求められるいい機会だと思います。
大変ですが、全員で院生さんを励まし、これまでの全力投球を讃える意味合いもあります。
堂々と発表していて素晴らしい限りです。
先生方の投げかける質問がすごく刺激的です。
このまま教員同士のディスカッションに突入すれば面白いかもしれませんね。
最後に家光先生からも「堂々と発表していて素晴らしい、これからもスポ健魂で挑戦していってほしい」と激励の言葉がありました。
今日はスポーツ健康科学部の日ですので、このまま懇親会まであります!
かわい
2020.02.10
2月の入学試験が終わりました
2020.02.05
ミライヲヒラク
中間発表会が開催されました。
https://www.ritsumei.ac.jp/gr/aldp/report21.html/
写真にあるように各院生(M1)にそれぞれ企業からメンター教員として産業界でご活躍の方々が指導にあたり、これまでのプロジェクトの進捗・感想を一緒になってご報告いただきます。
各院生も、普段の研究科での研究に加え、こうして企業メンターから指導を仰ぐことができ、いいプログラムだと思いました。
各院生の発表に対して、フロア(各企業メンター)から多角的な質問・コメントがあり、普段のアカデミアでの学会報告等とはまた異なる、極めて貴重な、有意義な質疑(応答)であったと思います。
謳い文句の「博士」を超える「HAKASE」、その未来像が楽しみです。
2020.02.04
第三回教学実践フォーラム参加
こんにちは、かわいです。
高大接続の観点から、高校の探究学習と大学の探究学習の報告と討議がありました。
・1つのテーマを立て、問いを継続的に考え続けること
・考えたことをさらに検証したり、さらに調査したり
学びを累積的に積み立てていくこと
探究学習の肝になります。
その土台として、教員間で教科横断で課題意識を統一(=カリキュラムマネジメント)
すること、そのために目標を適した単位で配置していることが重要になりそうです。
探究活動では、SDGsをテーマにしていたり、iPadを用いたりと大学の教育改革で
取り組もうとするアイデアが実施されています。
(金沢工業大学が開発した「THE SDGs アクションカードゲーム X(クロス)」
というカードゲームは面白そうでした。)
高校教育の変化が進む中、高大接続はどういうあり方になるか。
高校生が「自分のテーマ」で探究し、発表し、評価を受けることで、
テーマが育まれるだけでなく、自分が育まれます。自己形成です。
高校段階では大学での学びに向けて目的意識を形成しますが、
大学での学びでは、社会や学びにある価値に向けて目的意識を
再形成、組み替えていくことが必要なのかもしれません。
自然とつながってくると素晴らしいですが、そこには意識的な
学習者への関与が必要になることでしょう。
学ぶという営みを駆動する自己を高校や中学でつくりあげることができれば、
入試のため、成績のため、単位のためといった手段主義的で消費主義的な学び
を超えて自己形成につながる学びをできることでしょう。
かわい
2020.02.03