[ international ] の記事一覧

2016.08.15

ASB 40th

8月の1週目に、アメリカ・ノースカロライナ州のローリーで開催された、アメリカバイオメカニクス学会(America Society of Biomechanics; ASB)の40周年記念大会に参加してきました。

この学会は、昨年も参加しましたが、面白いことにプログラムのフォーマットが基本的に毎年同じです。初日に、チュートリアルがあり、2日目、3日目、4日目にプレナリ−のキーノート、アウォードレクチャー、ポスタープレゼンテーションがあり、その時間割配置も同じです。さらに、学会の日程もほぼ、8月の1週目となっており、参加者にとってみれば、いつも同じ時期に同じフォーマットで学会が催されるので、予定も立てやすく、運営する側にとってもメリットがありそうです。学会は、日程を決めるのが一苦労なので、日本でもこのような形式を採用するのも一考の価値ありです。


今回、本学部・研究科から、教員の【aknr】先生、【F本】先生、院生は【aknr】先生のところの【若Mさん】、【spring井君】、【red熊君】のポスター発表がありました。ポスター発表は、2日目、3日目の午後にそれぞれ、1時間プレゼンテーションタイムがあります。ポスターは大会期間中に掲示されているので参加者はいつでも見られ、ディスカッションも非常に活発に行われています。院生諸君も必死になってディスカッションしていました。


学会では、私がアメリカのジョージア工科大学で在外研究をしていたときのDr.Gregor先生にも会えました。ASB40周年の中でも重鎮的な役割を果たされておりますが、まだまだ元気です。会うたびに、元気をもらっています。Dr.Gregor先生とのつきあいも、早いものでかれこれ21年経ちました。アメリカとのネットワークを考えると、若い折に出会えて、非常に大きな礎となったといえます。若い院生、研究者のみなさんも是非、若いときに多くのネットワークを気づいて欲しいと考えています。


上の写真は、学会会場の入り口です。禁煙については分かりますが、その下の、禁止マーク(おそらく、銃の持ち込み禁止)は、初めて見ました。もちろん、持ち込んで欲しくないですね。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>


今週の火曜日、8月16日 午後9:00−9:45 に、BS11というBS放送の『報道ライブINsideOUT』という別所哲也さんがキャストをつとめる番組に、出演することになりました。初めての生放送出演です。お時間があればご覧下さい。COIで進めている研究内容を含め、10年後の暮らし、について語ることになります。生放送を見逃された方には、ネットで再放送もあるようです。詳しくはHPをご覧下さい。
http://www.bs11.jp/news/5840/
【忠】

2016.08.14

ワイキキアクティビティ~Part5.マカプウ・トレイル

アメリカの大統領選挙もそれそろ大詰めとなってきました。
ニュースでは連日、クリントン氏、トランプ氏の
キャンペーンの様子が報道されています。
アメリカでは4年に1回、オリンピックの年に開催される大イベントです。

先週末はオアフ島の人気トレイルコース、マカプウ岬にいってきました。
マカプウ岬はオアフ島の東海岸にあり
壮大なパノラマのオーシャンビューが楽しめます。
22番、23番バスでワイキキから1時間ほどかかります。
先日紹介したココヘッドのさらに東側となります。



トレイルコースとしては舗装してある道路を歩くことができ
頂上の展望台まで1マイル30分程度ですので初心者でも十分に楽しめます。
バスで向かう際は、ふもとの駐車場まで一般道路を歩く必要があり
これに片道20分ほどかかります。
冬にはホエールウォッチングができる名所でもあります。
とにかく真夏だというのに乾いた風が気持ちよく
景気も今までオアフ島で見たものの中で最高でした。
有名な赤と白の灯台が断崖絶壁の途中に立っています。
近くには世界一美しいビーチとして有名な
真っ白な砂浜のカイルアビーチもあります。



周りにはショップも何もなく
ただ自然の真っ只中にいる感じが楽しめます。
地球が丸いという実感を味わえるとても素晴らしい場所でした。


Good day!

sana

2016.08.03

子どもの力

出張で出かけるときに乗る飛行機…ときどき揺れることがあります。

最近出かけた飛行機で、今までになく大きく上下運動してくれました。
機内の乗客たちが「うわぁ…!」と声を上げるほどでした。
ジェットコースターが好きな私でも、ひじ掛けにしがみつくような揺れ。

そのとき、私の横に座っていた2歳くらいの女の子は、それまで静かだったのに、
機体が大きく揺れるほど「きゃっきゃ(*^^*)」と本当に楽しそうに声をあげて笑うのです。

その声に、私は救われた気がします。この子が楽しい状態なら、落ちることはないかな、と。




先日、近所の野球少年たちが試合に出かける前だったのでしょう。
ユニフォームをしっかり着こなして、友だち数人と集まっていました。

私は車でその傍をゆっくりとすり抜けようとしたとき、その少年たちは私の車の伴走をし始めました。
私が少しだけスピードを上げると、がむしゃらに走って張り合ってきました。

車の窓を開けて、「試合、がんばってね」というと、「はい!」と。
4年生くらいだったと思います。
面白いなぁと思いました。
一見するとこんな無謀に思えることを、私はいつからやらなくなったのだろうとも思う瞬間でした。

ありのままの自分を表現することで、いつの間にか大きな影響を及ぼしているのです。
子どもはどうしてそういう存在なのでしょう?

忘れていないつもりでしたが、そんな子どもたちの姿や声を見聞きしていると、
忘れてたかも…と思ったり、
今の自分がこれでいいのかなと感じさせられます。

みなさんは、最近、どんな人に影響を受け、どんな自分に気づきましたか?





2016.07.31

ハワイ諸島の最高峰~マウナケア

先週の週末にハワイ島へ行ってきました。
もうサバティカルも残り2か月で
そういえばオアフ島以外にはハワイ州にはいくつかの島があり
なかなかこのような機会もないので2泊3日で行ってきました。



ハワイ島までは飛行機で30分足らずで行くことができます。
東京名古屋ほどの距離になります。
今回はあらかじめマウナケアの星空観測ツアーを予約しました。
マウナケアはハワイ諸島で最も高く標高4000mを超えます。
マウナというのは山の意味でケアというのは白いという意味です。
冬場は山頂付近では雪が積もることからこの名前が付いたようです。
山頂はあれの日が圧倒的に多く、空気が澄んでいることもあり、
世界11ヶ国の研究機関で合計13基の天文台が設置されています。
日本のスバル展望台もここにあります。



星空観測ツアーは、現地に15年住んでいるという
日本人のカイさんに案内していただきました。
天の川がなぜ見えるのかや星座の生まれた経緯など
思っていたよりもかなり教養にあふれたツアーで驚きました。
多くの日本人の家族が参加していました。
誕生の日で決まっている12星座は天空に順番に並んでおり
今回見えたのはいて座からおうし座までであとの半分は
半年後にならないと見えないそうです。
下の写真には、天の川といて座、その矢が狙う
さそり座の心臓のアンタレス(赤色の1等星)がはっきりと見えます。



ちょうど大きな低気圧が来ていて、
予定を1日前にずらして観測させていただきました。
天候が心配でしたがハワイ島のコナはさすがに晴れの町です。
高い山々にさえぎられて今回もほとんど雨は降りませんでした。
コナブリューイングカンパニーのビール工場も最高でした!
地元の人との出会いもあり、思いで深い小旅行となりました。


Good day!

sana

2016.07.27

日本開催の国際心理学会へ

いま、ICP2016(International Congress of Psychology:国際心理学会議)が行われています。
場所は、横浜です。



研究発表はすでに終わりましたが、同じ分野の研究者の他にも、
ヨーロッパでスポーツチームのサポートをしているという方、
コンサルティング業を営んでおられる方、カウンセラーの方など、
国を問わず出会うことができました。

今回はまた、発表を通して研究を続けることの楽しみを見つけることができたように思います。


この学会は、心理学の国際学会として最大級です。
第1回が1889年、パリ万国博の年にパリで開催されたという歴史ある学会で、
今回で31回を数えます。

今回のシンポジウムには、今では随分と普及してきた「神経科学と心理学」、
日本で経験した巨大地震・津波などに関わって「災害と心理学」、老齢化社会、進化心理学、
法と心理、メディアアート関連など、多種多様なテーマが並んでいます。

心理学が日常生活とともにあり、その幅の広さを改めて感じる内容です。
私が参加したkaro-shiのシンポジウムは、立ち見が出るほどでした。


そのフリーディスカッションでは、日本における小学校からのキャリア教育(働く意味、働き方など)や
法整備の問題など多岐にわたり、とても活発な議論が展開しおもしろいセッションでした。

このような学会を日本で開催するのは、
まさにオリンピックの開催権を争うようなIOC理事会での様子だったようです。
準備期間も当日も相当な人数が協力して大会を支えてくれています。

どのイベントも、一つ行うだけでも相当に大変なことですが、
主要メンバーの方々が期待し、将来に託されておられる想いは大切に受け継ぐべきものだと思います。
大学でもいま、いろいろなイベントが行われています。
時空間を共有した者どうしで、さらに大きな繋がりになれば…、
そんなことをふっと思うような学会参加になっています。

ippo

2016.07.24

クアキニヘルスシステムのイベントスケジュール

ハワイ大学の医学部老年学科は、いくつかの病院と連携して研究室を構えていて
私の所属している部署はオアフ島のダウンタウンの近くにあるクワキニ病院です。
ここは、1900年に誕生して115年以上が経つ歴史ある病院の1つです。
設立当初は日本チャリティ病院として、日本人高齢者や戦争被災者のケアに当たってきました。
今は日本人だけでなく、アジア諸国を中心に誰でも受け入れられています。
ハワイでも屈指の高度医療施設で、
CT、MRIなどの医療機器もハワイで最初に導入されています。



クワキニヘルスシステムでは、高齢者ボランティアが中心となって
様々なイベントを開催しています。
スケジュールはここをクリック
file:///C:/Users/Sanada%20K/Documents/KGC+July+2016+calendar.pdf

イベントは午前と午後に分かれていて
ダンス、音楽教室、カラオケ、レクリエーション等様々ですが
音楽イベントが比較的多いようです。
なかには東本願寺サービスというお寺が開催するイベントもあります。
病院の中に仏壇がある部屋もあります。
とてもユニークですね。

ただ、健康運動指導士のような運動指導者の姿がないのは残念です。
ハワイの高度医療施設といっても、
それほど世界的に進んでいるわけではありません。
アメリカスポーツ医学会では、ヘルスフィットネススペシャリスト
という資格があり、これが健康運動指導士と同等の資格となります。
さらにアメリカには、登録運動生理学者(RCEP)という資格があり
これは非常に取得が難しいようです。
多岐にわたる疾患者の運動処方の管理者となり
平均年収も5万ドルを超えています。
日本にはこのような資格はなく、現場経験を積んだ健康運動指導士が目指す
さらに上位の資格があるとよいと思います。



ハワイでは虹を見るとまたハワイに来ることができる
という言い伝えがあります。
雨は意外に多く、霧雨のようなシャワーが明けるころには
そこかしこで虹を見ることができます。
今日もクワキニ病院の9階からきれいな虹を見ることができました。
このプログラムが終わっても、またハワイに来たいですね。

Good day!

sana

2016.07.17

ワイキキアクティビティ~Part4.ココヘッド・トレイル

カリフォルニア沖にハリケーンが2個発生して
今週末と来週にかけてハワイ諸島に接近するそうです。
ハリケーンシーズンは日本と変わらないですが
日本のように頻繁ではなく、ハワイまで来ることは稀のようです。

先週末はオアフ島の人気トレイルコースの1つ、
ココヘッドに登ってきました。
結構甘く見ていたのですが、ダイヤモンドヘッドよりは
はるかに厳しいコースでした。



ココヘッドは、オアフ島の東側に位置し、
ワイキキからは22番バスで1時間ほどになります。
シュノーケリングで人気NO.1のハナウマ湾の向かい側になります。
周辺には射撃場があり、ピストルやライフルの音が聞こえてきます。
アメリカらしいといえばそうですが、音が大きくちょっと怖かったですね。
トレイルのスタート地点からすでに頂上がまっすぐ先に見えます。
ココヘッドは昔、通信塔だったようで、頂上からトロッコ用の線路が
ふもとまでまっすぐに続いています。
山頂ほど急になり、まるでジェットコースターのようです。
トレイルは、この線路の上を歩き続けます。



足元が非常に悪くて歩きにくいですが
登れば登るほど見晴らしがよくなり、とても気持ちがいいです。
ふもとでノースカロライナから来たエドさんと友達になり
話しながら山頂まで登りました。
ミリタリーの方で1か月前に単身赴任してきたそうです。
軍隊の方はどこにでも行かなければならないらしく大変そうでした。
途中、線路の枕木だけを伝って登るところがあり
真下は崖となっていて、すこし恐怖を感じました。



頂上からの景色は絶景で、正面のハナウマ湾と
遠くにダイヤモンドヘッドとワイキキのホテル群が見えます。
風がとても気持ちがよく、
しばらく頂上でおにぎりを食べながら休憩しました。
しかし、試練はこれからでした。
帰りは行きより楽なのですが、次の日からが大変でした。
これまでに味わったこのないくらいの筋肉痛です。
しかも2日目の痛みが非常に大きく歩けないくらいで
ほぼ1週間ダメージが続きました。
ひたすら下り階段を歩き続けるようなもので、それが原因ですね。
これにはとてもショックで、足の筋トレを
強めにしないといけないと改めて思いました。

Good day!

sana

2016.07.13

心理学の国際学会とスポーツ

先日、心理学の国際学会(ECPP)に出かけてきました。場所は、フランス・アンジェというところでした。

この学会では、フロー(Flow)に関するシンポジウムがありました。フローのことは、スポーツでは”ゾーンに入る”と言われることもあるようです。この概念の提唱者で著名な、チクセントミハイ先生も会場におられました(偶然、私は、そのすぐ斜め後ろに座っていました)。
フロー状態を測定したり、実験したりするときの最新情報が欲しく(また、職場にもそれに近い状態が生み出せるのか?を知りたくて)、情報収集をしてきました。それぞれの情報・ヒントは得られたと思っています。
同じような興味・関心の研究者からの情報は、焦りも生じますが、痒いところに手が届くような直接的な情報も得られて参考になります。その他のホットなトピックについても、なんとなく掴めました。

この学会では、コーヒーブレイクの時間になるとダンス(?)も始まり、受付時にはプログラムとワインが渡されるという陽気な学会でもありました。

今、ヨーロッパは不安定な情勢でもありますが、その一方で、フランスの7月は、14日のパリ祭に加えて、EURO2016(サッカー欧州選手権の開催地)…と、にぎやかで夏を楽しむ雰囲気もありました。
そして、学会の開催地アンジェというところは、ツール・ド・フランス第3ステージで突き進んだ先の場所でしたので(グランヴィル~アンジェ:223.5kmもあるそうです!)、ヨーロッパの日常やスポーツ熱を感じることもできました。

町のあちらこちらに、自転車のお店や絵本、オブジェ、カフェのランチョンマットにもツール・ド・フランスのイラストがあるなど、人気の高さぶりには驚きでした。【KEN】先生がとてもお詳しいようですので、また話をしてみたいと思います。

 市役所の中にも自転車が展示されていたり…町中が自転車!

 学会会場から歩いて行ける場所にアンジェ城。

案の定、宿に戻るときに迷子になり、思いがけず2度訪れることになり……。地元のおばあちゃんに道をたずねたとき、駅(station:仏語で gare だそうです)が伝わらず、まさかのジェスチャー。おばあちゃん曰く「…メトロ!」…惜しい!地上の駅・アンジェ駅に行きたかったんですけどね。 

それぞれの夏、体調に気を付けてご堪能ください。

ippo

2016.07.10

ハワイの初夏の風物詩といえば...

京都ではそれそろ祇園祭のシーズンですね。
本格的な夏がやってくる季節です。
アメリカでは7月4日は独立記念日です。
1776年にイギリスから独立を宣言した日となります。
こちらでは4th of Julyと呼ばれています。
ハワイでもこの日はイベントが盛りだくさんで、
街のあちこちでダンサー踊り、
ミュージシャンの演奏が聞こえてきます。
なかでもローカルの人も観光客も楽しみなのが
ショッピングと花火大会ではないでしょうか。
ハワイのあちこちでこの日は激安セールが行われており
夜8時30分からはアラモアナビーチパークで花火大会があります。



あともう1つの楽しみは夜の盆ダンスです。
7月になると本格的なシーズンとなり、
土曜日になると、いたるところで開催されています。
もともとハワイ在住の日本人が広めたイベントですが
すっかりと地域の住民に根付いていて
ハワイの夏の風物詩となっています。



日本の盆踊りと違うところは、寺院で行われる場合は
僧侶らによる厳かな儀式が始まりと終わりに行われることや
各地域の盆ダンスクラブのパフォーマンスがあることなどです。
今回は太鼓のパフォーマンスを見ることができました。
9月までがシーズンとなります。
気候が年中あまり変化のないハワイでは
季節を感じさせる大切なイベントとなっています。

Good day!

sana

2016.07.03

普段過ごしているクワキニ病院周辺の紹介

はやいものでもう7月となりました。
天候としては季節感をそれほど感じないので
あっという間に時間が過ぎていくようです。
さて今回のブログでは、ハワイでの平日を過ごしている
クワキニ病院周辺をご紹介いたします。

クワキニ病院は、ノースクワキニストリートにあって
ワイキキからバスで1時間ほどかかります。
つまり、往復に2時間かけて通勤しています。
バスは、The busの2番か13番で、ワイキキからダウンタウン、
チャイナタウンを経てクワキニストリートまで乗ります。
1か月パスを購入していて、60ドルでどの路線にでも乗ることができます。

朝は7時30分に家を出て8時30分に研究室に到着します。
午前中は、主にデータ分析、論文やたまった原稿の作成、
国内外の学術誌の査読等の研究活動に費やします。
午後は、日本時間の午前中ですので、
スカイプやメールでのゼミ生・院生とのやり取り、
主に研究関係の事務書類の作成等、大学の仕事をすることが多いです。



お昼は、主に病院にあるカフェテラスで食事をします。
平均して10ドルくらいかかりますので
それほど安くはないですが、みそ汁やカレー、肉じゃが、
ビーフシチューや肉団子、から揚げ、パスタ、生春巻きなど
なじみの食材がたくさんあります。
サラダバーになっていますので野菜もたくさんとれます。
要するに何でもあります。
ハワイならではでアメリカ本土ではそうはいかないと思います。



ランチが終わるとすぐに周辺の散歩に出かけます。
いつもコースが決まっていて、1周25分ほどかかります。
いつも北側から吹く風がとても気持ちがいいです。
病院からリリハストリートを南下してスクールストリートへ、
植物公園を北上してノースクワキニストリートに戻ってきます。



以前にブログでも紹介しましたが、植物公園のとなりは日本領事館で
このあたりは緑が多く、川や滝もあって、
ウォーキングには最適のコースです。
いろんな種類の鳥の声もたくさん聞くことができます。
たまに、霧のような雨が山側からこぼれてきますが
雨宿りをしているとすぐに止んでしまいます。
ハワイでは穏やかな時間がいつも流れています。


Good day!

sana