ここのところ寒いですが、体調を崩さずに過ごしているでしょうか。
今日から新年ブログ。
心機一転、表現も変えよう、文体も変えよう、という気分です。
なので、タイトルはまた後で決めようと思っています。
お、そういえば、2010年になっての一巡目。
なので、思い出したのが、スポーツマーケティングの連続が中途半端なこと。
そこで、スポーツマーケティング。。。といきたいところですが、
「マネジメント」にしようっと。
?肩透かし??
マネジメントという言葉は、社会人にならないと、
なかなか馴染みが出ない言葉ですが、どんなイメージを持つでしょうか。
おそらく、誰もが、「う~ん。。。」と悩むような言葉だと思います。
でも、ちょっと本屋を覗いてみれば、
『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
が売れていますね。
なぜ、高校野球の女子マネージャーがマネジメントをする必要があるのでしょう?
社会は組織によって成り立っている、という現状があります。
組織とは、「家族」や「町内会」、「高校のクラス」などの単位から、
「企業」や「国家」まで入ります。
そして、組織である、ということは、それをまとめる人が必要になりますし、
組織として、目標に向かって、より良い結果を生み出すために努力していく必要があります。
まとめる人がいない、目標がない、より良い結果を生み出す努力をしない、
こんな組織には人は集まりませんし、家族で見れば「家族崩壊」という状況になります。
それなので、組織というものは、たとえどんな組織であっても、
目標を達成し、より良い結果を生み出していくための方法を学ぶ必要があります。
この方法がマネジメントと言われるものです。
とはいっても、マニュアルのようなものでなく、対処する際の考え方になります。
それは、組織の所属する社会の状況は、決していつも同じということがないためです。
刻々と、まわりの状況は変化し続けています。
そのため、こんな時にはこうすれば良い、という決定的な方法はありません。
ただ、マネジメントの考え方を理解しているか、理解していないか、
このことによって、大きく変わってきます。
だからこそ、「マネジメント」が必要となるのです。
ん~。。。新年早々だけあって、真面目なブログになったぞ。
これで、Y先生に怒られまい。。。