2014.07.22
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2014.07.21
ゼミ3回生の発表
【A】 先生のブログで、「3回生にミニ論文作成という野心的なチャレンジ」を紹介されていました。私のゼミでは、3回生が前期中に動作解析装置を使った計測と解析を一定程度マスターすることを目標にゼミを進めてきました。後半は、「歩行」を解析対象として、毎日おなじように歩けているのか? 何かの刺激(トレーニング、ストレッチング)を入れると歩行動作は変わるのか?ということを明らかにするために、3つの班に分けて、実験、解析、発表を行うことにしました。
4回生、PDの本Jさんの手も借りながらではありましたが、実験から解析までを自立して行えるまでになりました。もちろん、ゼミの時間だけでは足りないので、時間を工夫して解析、プレゼン資料の作成を授業時間外でも進めていました。感想を聞いていみるとやはり思った以上に解析に時間がかかることを思い知らされたようでした。論文に載っているデータが、どのようなプロセスを経て示せるようになるかを実感できただけでも大きな成果です。
信頼性の高いデータを出すためには計測技術、ねらいとする客観データをだすには解析技術、そして得られたデータを理解してもらうためのプレゼン技術が、必要であることを改めて実感できた最終発表となりました。
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
・週末の運動生理学会のアウォード表彰、大学院生の部、M1藤江くん、39歳以下の部 佐藤助教 みごと受賞。詳細は学部・研究科HPに近々アップされます。
・
1回生の小集団「基礎演習」の授業補助、学生支援に、「オリター」の活躍は無くてはなりません。1期生のときは他学部からオリターを派遣してもらっていましたが、今では伝統を受け継いだ学部の先輩のオリターたちがしっかりと1回生をサポートしてくれています。そのオリター団の前期最後の集まりで一言お礼を言わせてもらいました。スポ健の学生文化の一翼を担ってくれています。
・JISSの稲葉先生の講演がありました。終わってから、「知っていれば参加したかった!」の声も多数ありました。Campus Web、エレベータ前の張り紙でも広報していました。情報が多すぎると感度が鈍るので、いつもアンテナ高くしておいてください。概要は、HPに載せておきました。
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/news/article.html/?id=83
【忠】
2014.07.20
定期試験勉強会
皆様いかがお過ごしですか。
立命では、前期も終わりに近づいてきました。
学期が終わるということは、そう定期試験の季節です!
スポーツ健康科学部では、今回が定期試験を
初めて受ける新入生を対象に、上回生 (AA: Academic Adviser) が
質問や疑問に答えてくれる「定期試験勉強会」を行っています。
今回は、勉強会に参加していた Mio さんと Rina さんに
インタビューです。
Q: 「なぜ勉強会に参加しようと思いましたか?」
R: 「大学生になって初めてのテストを迎えるに当たって、
勉強の方法や質問の傾向を知りたいと思ったからです」
M: 「私も同じです。大学のテストの傾向が分からず、
何をどのように勉強すればいいのか分からなかったので、
AAさんにアドバイスを貰いたいと思ったので参加しました」
Q: 「スポ健の勉強で大変な点はありますか?」
R: 「スポーツ科学の専門用語を覚えなければならない点です。」
M: 「専門的な学びが増えたので、新しく覚えることが多い点です。」
Q: 「勉強会に参加した感想、良かった点を教えて下さい」
R: 「AAさんが各科目についてとても丁寧に教えてくださり、
テストに対する不安が解消された。アドバイスを参考に、テストに備えたいです。」
M: 「参加したことで、テストに対する緊張感が高まりました。
大学のテストは得点が単位に関係しているので、
しっかり計画的に勉強しようと思いました。
勉強法やテストの傾向など知りたかったことについての
具体的なアドバイスを貰えてとても良かったです」
大学での学びは、自分で学習するのが基本となりますが、
スポーツ健康科学部では、新入生が大学での学びに付いていくための
仕組みを色々と用意していますので、安心して飛び込んできて下さい。
AA については、WEB を見てみて下さい。
それでは、また。失礼致します。
良い休日を
敦
2014.07.19
スポーツが最適化する成熟国家「日本」
2014.07.18
3年生のミニ論文
2014.07.17
新しいスタート
さて、先週から今週にかけて、私のゼミ出身のTomoくんが研究室を訪ねてくれました。私は彼の基礎演習(学部1回生の小集団科目)の担任だったのですが、入学直後から「卒業後はアメリカに留学して、将来はアスレティックトレーナーになります」と宣言していたことを今でも覚えています。けれども宣言だけでは夢は叶いません、、、「先生、具体的にまず何をすれば良いいでしょう?」という相談を受け、当時、女子陸上部でアスレティックトレーナーをされていた方を紹介し、彼の夢に向けての道のりが始まったのです。その後は、学生トレーナー団体(RAM)に所属し、4年間様々な勉強・経験をしてきました。
そのTomoくん、4年前の宣言通り今週から渡米します。まずは半年間、語学学校に入学し、その後の大学院への入学を目指します。夢の達成までまだ長い年月を要するでしょう。けれでも、その道を本格的に歩み始めたTomoくんを心から応援したいと思います。
彼の素晴らしいところは、「4年間、気持ちがぶれなかったこと」「夢の実現に向けて実際に行動を起こしたこと」の2点に尽きます。多くの学生は学部入学時に「私は将来●●になりたい」「将来は●●になり活躍したいです」とそれぞれ夢を語ります。けれでもその後、夢の実現に向け実際に1歩を踏み出すことのできる学生は僅かです。1歩踏み出すだけで僅かでも夢に近づくのですが、、、、行動を起こすことのできない学生を数多く目にしてきました。Tomoくんのような例は稀であるかもしれませんが、教員としては、未知の世界に足を踏み出そうとする学生の背中をそっと押してあげたいと考えています(あまり強く押すと前のめりで転倒しますので。。。)。
彼とは、「アスレティックトレーナーとして成功した後には、エクササイズプログラミング論(私が担当)の授業でゲストスピーカーとして招聘する」という約束をしています。数年後、その日が現実となることを楽しみにしています。頑張れTomoくん!!
2014.07.16
オリターさん感謝祭
ma34です。
今日は基礎演習の前期の最終の授業でした。
1限めの授業の時間では、後期に開かれるゼミナール大会にむけてのグループわけと、
メンバーのやりたいテーマを探っていく時間となりました。
班わけは少し時間がかかりましたが、
最終的にはみんなが納得できる形になったのかと思います。
テーマを挙げていくときには、紙製のホワイトボードが大活躍。
何度も消せるというのが大事で、ああではないこうではない、とアイディアを出しやすいのでしょうか。
ホワイトボードのまわりに頭が集まって、真剣に話している姿が見られました。
そして、2限目のサブゼミ。
1回生が、前期の間にとてもお世話になった2回生のオリターさんに感謝の気持ちを込めて、
90分の企画をしたそうです。
ロシアンルーレット、なんでもバスケットなどのゲームに、
最後にはムービーもつくるなど、テスト・レポート前の忙しいときにも
オリターさんへの思いを伝えるために、素敵な企画を計画・実施していました。
2回生のオリターのなかには、私が1回生のときに担当した学生がおり、
その学生の最後の涙ながらのスピーチに、こちらも涙腺がゆるむ一場面も。
ただ、湿っぽくおわらないのが、スポ健の文化なのでしょうか。
最後には、こんな姿になった2回生がおりました。。。
テスト・レポートの週がやってきて、それが終わると夏休み。
怪我や病気のないように、気をつけながら、夏休みを満喫してほしいと思います。
ma34
2014.07.15
敢えて取りこぼす
2014.07.14
WBC2014 in Boston
7月6日から12日にかけて、アメリカ・マサチューセッツ州・ボストンで開催されたWorld Congress of Biomechanics 2014に参加してきました。この学会は、「バイオメカニクス」に関する世界最大の学会で、4年に1回開催されます。スポーツ健康科学部では、「スポーツバイオメカニクス論」、大学院スポーツ科学研究科では、「バイオメカニクス特論」が専門の講義としておかれていますが、あくまでも対象は人間の動作、その動きのメカニズム解明に焦点が当てられています。
このWBCでは、動物の動きを扱うバイオメカニクスはもちろんのこと、機械材料系の物性を扱うバイオメカニクス、細胞の動き、挙動をあつかる分子レベルのバイオメカニクスまであり、まさに分子レベルから個体までを対象に扱われていました。発表演題数も4000題目以上となり、質量とも世界最大のバイオメカニクス学会でした。そのおかげで、普段はあまり馴染みのない、骨、血管の物性特性を扱った研究、動物のロコモーション研究、進化からみた二足歩行研究などにも触れることができました。
スポーツ健康科学部・大学院同研究科からは、助教のK原先生(現在、USCで在外研究中)、F本先生、ポスドクの本Jさん、F谷さん(現在、カルガリー在外研究中)、大学院博士後期・JR丸君、大学院博士前期の伊T君の発表がありました。大学院生は初めての国際学会でしたが、助教の先生方の深夜までの予演会で無事発表を乗り切っていました。研究発表、研究情報収集、研究者交流を含めて収穫の多い学会でした。
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
ボストンといえば、東海岸を代表するハーバード大学、MITがあります。世界のトップの大学のキャンパスにも足を踏み入れて来ました。ハーバード大学では、学生によるビジターツアーがひっきりなしに行われていました。案内係のハーバード大学生の自信にみちた案内ぶりが印象でした。また、自然史博物館の充実した収蔵にも驚かされました。「前足接地」のNatureにのったリーバーマン先生の写真が、遺跡発掘調査のところで写っていて、人類考古学をベースにしたバイオメカニクス的アプローチの強みを感じました。
(案内) ひらめき☆ときめきサイエンス 「立命館大学 身体のミクロからマクロの世界へ
高校生対象 申し込み締め切り 7/18 Webで 是非、関心のある高校生へご案内ください。
https://www.youtube.com/watch?v=SEbyVIIO9VQ
https://www.ritsumei.ac.jp/~isaka/hiratoki/hiratoki.html
【忠】
2014.07.13
第二回理系女子シンポジウム
皆様、いかがお過ごしですか。
今回は、夏に行われるスポーツ健康科学部が参加する
シンポジウムを紹介したいと思います。
今回、紹介したいシンポジウムは、
「理系女子的学び方、働き方、暮らし方」です。
このシンポジウムは昨年の12月に第一回目を行い、
パナソニック株式会社R&D本部先端研究所グループマネージャーで、
人工光合成を研究なさっている 山田 由佳 先生 にご講演頂きました。
その模様は、web で。
第二回目今回は、インターネットのブラウザ開発を
されている 瀧田 佐登子先生 にお越し頂きます。
(ブラウザって何?という方は、このページを見るために
開いたソフトこそがブラウザです!)
今、女性研究者を増やす必要があると強く言われていますが、
特に IT 系での研究者が不足しています。
総務省の「我が国の科学技術を支える女性研究者 - 総務省統計局」によると
大学の女性研究者の割合の平均が 25% に対して、
情報分野の女性研究者の割合は10.0% とかなり低いと言わざるをえません。
今回の瀧田先生に触発されて、情報分野に進む
女性研究者が生まれることを願っています。
また「理系に興味があるけれど、キャリアはどうなんだろう?」とか
「娘が文理の選択時期だけど、理系に行かせて大丈夫だろうか?」という
疑問や悩みをお持ちの学生さん、保護者の方にもぜひ参加してもらって、
理系にどんどん進んで行ってもらえたらと考えています。
シンポジウムの詳細や申し込みは、web から。
それでは、また。失礼致します。
良い休日を。
敦
