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2013.10.09

世界報道写真展

こんにちは。ma34です。

先日、衣笠キャンパスで用事があったついでに、
衣笠キャンパス/国際平和ミュージアムで現在開かれている「世界報道写真展」を見てきました。
今年は・・・・子供たちの写真がとくに印象的でした。とおい世界のことではなくて、今現在、そこで起こっているということを「想像する」。それすら日本での日々の暮らしではなかなかできていないことを突きつけられます。

またスポーツに関連した写真も昨年度よりも多かったように感じました。
ソマリアでは女性がスポーツを行うことは禁じられ、手や左足を切り落とされるという罰まで存在するなかで、それでもバスケットの練習を行う女性たちの表情には、力強さを感じます。

BKCでも、10月15日~31日で巡回展が開催されます。
是非、ご覧になってください。

※立命館で働く人、学ぶ人は無料です★

世界報道写真展HP(朝日新聞社):http://www.asahi.com/event/wpph/

2013.10.08

子どもの力を引き出すコミュニケーション

 先週末、東京で、全国の付属学校園の保護者の方、先生方、関係者の方々が一同に会しての全国大会が行われ、そこに出席する機会に恵まれました。

 この大会は、子どもの健やかの成長のために、子ども、おとな、学校がこれからどうあるとよいのか、共に生きるための社会的な責任や役割、理想像を考える、というもの。この会で、私に与えられたお題は、子どもとの共生を図る上で、また、親として親になるために必要な「コミュニケーションスキル」とは?でした。

 みなさんなら、どのように考えられますか? むずかしいテーマです。

 それぞれの関わりの中で一番心地いい会話ができるようになるように、ここにいる学生たちと一緒に、その方法を考えたり、研究したりしていきたいと改めて思わせてもらった貴重な機会でした。感謝。
  【ippo】

 

2013.10.07

大型プロジェクトのヒアリング

 先週の金曜日に、国の大型プロジェクトのヒアリング(面接審査)を受けてきました。

 大きなプロジェクトあるいは大型研究助成などでは、申請書(提案書)を提出したあとに、書類審査に残った場合、面接審査(ヒアリング)に呼ばれます。そこで、大勢の審査委員、お歴々の先生方、事務局の方々に取り囲まれた中で、ヒアリングを受けます。

 今回のケースでは、先週の火曜日夕方に、突然連絡を受け、金曜日の13時にヒアリング、と伝えられました。そのため、水曜日、木曜日にかけてのパワーポイントの作成、ブラッシュアップ、プレゼン準備を多くの先生方に協力いただいて行いました。特に、、研究高度化をサポートしていただくシニアアドバイザーの先生方からは、大型プロジェクトのヒアリングに対する考え方からプレゼン資料のチェックまで、多忙な中でご支援いただきました。

 同時に、事務局の方々にも他業務がある中、優先して取り扱っていただき、本学のフットワークの良さと、総力をあげての取り組みに、感激いたしました。 

 ヒアリングは、M上副総長をはじめ、スポ健のS澤先生、経営のY本先生に同行いただき、非常に心強いメンバーとともに、プレゼン、質疑応答を行うことができました。久しぶりに緊張感の中で、初めて学会発表する院生のように練習を繰り返した上で臨みました。緊張してしまいましたが、時間だけはバッチリ厳守してアピールできたと感じています。この短日間で「チーム」としてまとめ上げられたことが何より嬉しいところです。

 チームとして現状の最大限を出し切れたので、あとは結果を待つのみ。朗報が来たらお知らせします。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

先週の木曜日は、sana先生も書いているように、卒論の中間発表会がありました。卒論提出まで2ヶ月少し。この間の成果を発表するとともに、同じゼミならびに他のゼミ(私ところはスポーツマネジメントのTN田ゼミ)の内容と進捗もみせてもらいながら、スポ健の学際的な学びを再確認もできました。かなりすすでいるゼミ生、これから急激にピッチを上げる必要のゼミ生もいます。残りの期間の急激な進展を期待しつつ、心配しつつ・・・。

【忠】




 

2013.10.06

「カオスからコスモス」へ!落ち着いた学びを!!

後期の授業が始まった。前期にはなかった講義科目を3つ担当する。まだ「受講者名簿」が出来ていないので、受講生の数は定かでないが、最初の「基礎調査」に回答を寄せた数でみると、「現代人とヘルスケア」が2クラスで、266人と216人、「学校保健論」が122人だった。夫々、中心となる「場」や「対象」に違いはあるが、現代日本の健康をとりまく諸事情を紐解きながら、その中心テーマは、「健康の社会化」というところにある。

確かに、健康の主体は私たち1人ひとりの「心や体」の問題であり、子どもたちのそれである。しかし、「人とコトとモノとの関係性」が言われるように、私たちは、1人で生きている訳ではない。周囲の人々との様々な関係は勿論のこと、歴史や伝統、習慣、規則、法律等々、さまざまな「事柄」との関係も蜜である。そして、「衣食住」とそれに付随するさまざまなモノがなければならない。考えてみれば、当たり前のことのようだが、結構この「関係性」を見落としてしまう。そんなことをじっくりと見据えながら、健康ということの重要性について、落ち着いて考えて行きたい、というのがこの「テーマ」に込められた思いだ。

これだけでも、結構「回りくどい」話だと思うのだが、講義の最初に触れるのは「地球の時代」の健康を考えるといったことで、学生をほとんどカオスの世界に引きずり込んでしまう。そのくせ、学生には「授業内容を良く整理して、是非コスモスの世界を形成して下さい」などと言うものだから、皆一様に「開いた口が塞がらない」といった風だ。      「地球の時代」とは何事なのだろうか。「健康とは何か」から始まって「健康の三原則に則った健康づくり」に至るまで、いわゆる「健康の主人公」である私たちが生存している場がどこなのか、その足元に目を向けてみようとする試みだ。そして、人類存続の基盤である地球環境との関わりにおける「時間的・空間的視野の拡大」によって今日の健康問題を把握してみようという意図を持っている。それは、地球環境の下で人間が「身の丈」に見合った生き方をすることの必要性について考えることになる。

例えば、小田 亮『ヒトは環境を壊す動物である』(ちくま新書、2004)は、「環境破壊を生み出しているのもわたしたち人間だということです。人間ほど大規模に環境を改変してしまった種は他にいません。環境問題は人間にとっての問題・・・人間の本性がどのようなものであるのかについて理解」(p.8)することが鍵だと言っているし、遠藤秀紀『人体 失敗の進化史』(光文社新書、2006)では、「私たちヒトとは、地球の生き物として、一体何をしでかした存在なのか」(p.215) との問いかけをしている。

例えば、地球温暖化による問題として、①健康への直接的な影響 ②気候の変化 ③海水の膨張や極氷の溶解による海面の上昇 ④森林での植生の変化(生態系全体の変化) ⑤食料生産への影響、などかあり、結局は、「生活の場」における人間生活への影響となって降り懸かってくる問題であり、健康問題だ。しかし、仮に地球温暖化の被害があったとして、その顕在化は、50年先100年先であり、被害者は次世代そして次々世代ということになるし、私たちの「生活の場」から遠く離れたところであればあるほど「身に降りかかる問題」として自覚することは難しい。

 それ自体が簡単ではない「地球環境問題」とわが身の「健康問題」を、

どのように繋ぎ合わせて考えていけるのか? 受講生には、身近で具体的な

健康問題にもじっくり目を向けながら、落ち着いた学びをしていってほし

いものだ。  mm

2013.10.05

淡海生涯カレッジ

本日は毎年恒例となっている淡海生涯カレッジで中高齢者の方々対象に講義と実技を指導しました。

今日のコンセプトは「ファンクショナルトレーニング」。
ちょっと流行りの言葉ですが、スポーツのパフォーマンス向上だけでなく、日常生活の機能改善にもつながるトレーニングの理論について講義してから、筋力の向上を目指した運動、異なるスポーツの動作を利用した有酸素性の運動など、1つ1つは短時間ながらも高強度の運動を皆さんに体感していただきました。
実技指導の後半はT鳥くんにサポートしてもらいましたが、あっという間の2時間でした。

皆さん辛そうな顔をしながらも、最後までしっかりと運動をこなしていましたし、活発な質疑応答ができたのも良かったです。

satoshi

p.s.  運動指導に必死で、今日は写真取り忘れました(^^;

2013.10.04

「日本のスポーツの過去と現在─その問題点と課題」

こんにちは。

 

後期金曜日3限は、USF特別協力科目・NFL協定科目「現代社会の要請・変貌するスポーツビジネスの展望」の日です。

 

今日は第2回講義。

今日から4週は町田光客員教授(NFL日本代理人)による総論。

 

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教室は満員!!

標記タイトルについて、町田先生独特の熱い語り口に受講生は聞き入りました。

 

来週の講義も楽しみです!!

 

BULLCO

 

 

 

 

 

2013.10.03

4回生卒業論文中間発表

本日、ゼミ4回生の卒業論文中間発表会が開催されました。スポ健では、健康運動科学、スポーツ科学、スポーツ教育学、スポーツマネジメントの4コースで全20ゼミがありますが、今回は2ゼミ合同で発表が行われました。sanaゼミはharu先生のゼミと共同で20名が、発表2分、質疑応答1分で90分間行いました。sanaゼミは、身体活動量、体力、身体組成をテーマに子供から高齢者までを対象として、健康関連因子との関連について検討しています。haruゼミでは、スポーツ競技における心理的評価とパフォーマンスとの関連についてのテーマが多くみられました。どれも健康づくりやスポーツトレーニングの現場で行かせることができる内容であり、オリジナリティの高さがうかがわれました。1期生の卒業論文は、スポ健が初めて世に出す成果ですので、学内外で注目されると思います。卒論の進み具合はそれぞれですが、提出日は12月19日ですのであと3カ月を切りましたので、完成に向けてがんばってください。sana

 

 

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2013.10.02

ワークシート

こんにちは。ma34です。

後期が始まって一週間が経ちました。
今日水曜日は、1回生の基礎演習の日。
2名が欠席で、みんなが揃わなかったのが残念でしたが、
みんな一回り成長して、元気な姿をみせてくれたので一安心でした。

さて、基礎演習後期では、大きな課題、ゼミナール大会での発表(その前に論文づくり)があります。
本日第一回目で、夏休みの成果発表をしましたが、
少し調査・調べ学習をすすめてきた班、何にもしなかったんだろうなあという班、
素直に何もしてません、と反省する班、色々です。

授業でも話しましたが、大変な課題なのですが、
それを達成する過程で、「知らないことを知るってわくわくする」「楽しいな」と思ってもらいたいと
心から思っています。

(それをAAさんが最後のコメントとして言ってくれたのがもっと嬉しかったのでした)

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そんな学びを支えるツールとして役立つかわかりませんが、
AAさんと相談して、写真のようなワークシートを創りました。
(写真左側。右側は「学習科学論」の第一回目ワークシート。「学習」から思いつくものを挙げています。講義15回目でもう一度同じようにやります。変化が楽しみです。)

学びの「見通し」を持ち、かつ学びの「足跡」が残せるように、うまく活用されるとよいと思っています。

1回生には大変な後期ですが、みんなのぐっと成長する姿を見られることを楽しみに、
私も頑張りたいと思います。

ma34。

2013.10.01

秋シーズン

 過ごしやすい季節になりました。あの暑さから抜け出られたかと思うと、ほっとします。

 いよいよスポーツの秋・・・シーズンを迎えました。アメフトも一足先にシーズン突入し、ラグビーもこの週末が初戦でした。選手でもないのに、朝からそわそわしすぎた日でした。

 学生の方がしっかりしていて、緊張している彼・彼女たちに、応援するだけの私が落ち着かせてもらう始末...。「緊張して気持ち悪いです・・・」と言いつつも、「先生任せてください!勝ちます!」「今年は先生をお正月まで、東京につれていきますね!」と言われると、ここに着任して応援に行くようになってからの様子を思い出します。どうしてもチームが勝てない状態だったり、怪我をしてなかなか試合に出られなかったり、観客が少なかったり...いろいろありましたが、ここにきてチームが揃ってきているように見えます。

 今シーズン、スポ健の学生たちが、それぞれのチームを引っ張ってくれています。何とか、彼・彼女たちが目指してきたものに近づいてほしい、の一言です。応援に忙しい秋になりそうです。 
【ippo】

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勝利の女神、Fukuさん&Okaさん(スポ健でお世話になっていた事務室の方々)、ラグビーの魅力にはまりつつある!?

写真は、Fukuさん撮影。立命館、ゴールの瞬間。
















2013.09.30

icSPORTS 2013

標記の学会へ参加してきました。この学会の正式名称は、The International Congress on Sports Science Research and Technology Support です。第1回目のため、運営面で少し今後工夫が必要なところはありましたが、工学系、生理系、心理系からマネジメント系まで、「スポーツ科学」に関する幅広い関係者が集いました。

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この学会では、フルペーパー、ショートペーパー、エクステンデッドアブストラクト、アブストラクトのうち、いずれかを選んで演題を申し込みます。そして、審査委員の審査(レビュー)を受けます。伊坂研究室の院生Cかづみさんは、エクステンデッドアブストラクトで申し込みましたが、審査結果表をみてびっくり、6名も審査委員がコメントと採点をつけていました。

学会では、フルぺーバーで採択された演題は30分、ショートペーパーとエクステンデッドアブストラクトは、15分。アブストラクトのみはポスター、というようにスクリーニングの上、発表時間に差がつけてありました。また、フルペーパーとショートペーパーのみがプロシーディングス(講演論文集)に採録されます。さらには、フルペーパーの中からベストペーパーが表彰されます。

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 学会発表の質を担保するための一つのシステムと感心しました。日本からも大学院生2名が、30分の講演を行っていました。世界の舞台で、研究成果を30分発表させてもらえることは滅多にありません。そういう意味でも力をつけられる学会といえます。

 


来年は、101618日の間、イタリアのローマで開催されます。英語で研究成果を発信し、力試しをしてみませんか?


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 <今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

ポルトガルのヴィラモーラのビーチも素敵でした。会場(写真のホテル)まで宿泊先のホテルから歩いて30分(Cかづみさんの高速歩行に引きずられて)。その間、ずっと青空と青い海を眺めながら。広々とした海と青空をみると不思議と気持ちがゆったりします。そのせいか、色んなアイデアが湧いてきます。発想する意味でもときにはゆったりする時間が必要ですね。




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【忠】