[ Mon ] の記事一覧

2018.01.15

学びはエネルギー

 先週末は、センター試験でしたね。受験生の皆さん、ご苦労さまでした。受験シーズンがはじまり、体調管理にはくれぐれも注意下さい。
       
 それにしても、センター試験のあたりは、急激に冷えますね。インテグレーションコアの入り口は、金属棒に氷りが張り付いていました。

 先週の土曜日は、本学のアスレティックトレーナー、ストレングス&コンディショニングコーチを中心とした、勉強会(研究会)がありました。学生トレーナーのメンバーが司会、進行をしていました。
 学生トレーナーのメンバーの卒論発表のあと、ATCの東さんによる、PNFの講義と実技、スポーツ健康科学部教授・篠原先生による超音波エコーを用いた診断と実習など盛りだくさんでした。

   

 スポーツ現場のサポートにまわる熱心な方々による、この勉強会は、毎年、この時期に開催されています。寒さに負けず、みなさん本当に熱心で、知識・技術の共有、最新知識の導入などを学びに来ておられます。

 活動ぶりをみていて、『学びはエネルギー』であることを再認識させてもらいました。

 学生も教員も、全ての人々が学びを通じて、活力を高めると、世の中も明るくなります。

 学び続けましょう!

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
2月8日 14:00-17:30
東京キャンパスにて、「技術シーズ発表会」を行います。是非、お近くの方はお立ち寄り下さい。
詳細は下記まで
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=364790
【忠】

2018.01.08

大人になる

 今日は「成人の日」です。各地で、新成人を祝う成人式が催されています。

 成人は、大人になる、ということで、大人の役割を果たす側にまわった新成人を祝ってくれます。

 平均寿命は、戦後、急速に伸びているのはごぞじの通り。
 はじめて男女ともに50歳を越えたのが、1947年、その4年後には、男女ともに60歳をこえるようになり、今では、男子80歳、女子85歳にも到達しています。この間、成人の年齢ラインは、20歳のまま。つまり、大人として生活するのが年々伸びてきています。
 これから人生100年時代となると、80年間大人として生活することになります。

 以前読んだ、「本物のおとな論」 外山滋比古 著  (2016) を思い返してみて、
 『大人になる』ということはどうゆうことか?振り返ってみました。

 同書のなかで、
 【大人の生活】 忙しくない人は、仕事のスタイルをつくりにくい。
     ブラブラしている人間には、生活のスタイルができない。
     忙しく、つらい仕事を夢中になってやりとげているうちに、おのずから、
     スタイルができる。 人はそれを人柄というかもしれない。
     大人といわれる人にはそれぞれのスタイルをもっている。
【大人の会話】 落ち着いて 考えて ゆっくり 低い声 で話す
【大人の育成】 団体生活 経験(失敗、不幸、苦難など)
【大人の愛情】 バカ正直ではダメ 他人を応援 相手を大切(衝突回避)

『野暮、幼稚ではない。この2つの意味を兼ねるのが“大人”である』
という表現もあり、一筋縄でいかないのが「大人の極め方」ですね。

『威張らず 自己中心的でない 自分の頭で考える 生活が大人をつくる』
 このような大人で満ちあふれるようになることを願っています。

 新成人のみなさん、おめでとうございます! 是非、素敵な「大人」を目指してください。
 これから成人される方、大人への準備を進めてください。
 既に大人になっている方、それぞれの「おとな論」を考える日にしてください。

 素敵な大人が素敵な世の中をつくる!

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
いよいよ修士論文の提出期間が近づいてきました。いつも言っているように締め切り日は、提出日ではない、と決めてかかって、余裕を持って丁寧に提出してください。
卒論発表会も来週です。卒論生は「晴れの舞台」をしっかり決めてください。
【忠】



 



 

2018.01.01

謹賀新年

新年あけましておめでとうございます

 元旦からブログ担当できるのは大変嬉しいです

   

 今年は戌年ですね。
身近なところで恐縮ですが、
愛犬にて新年の写真をスタートさせてもらいました。

犬は、親しみやすく、勤勉の特徴を持つと言われています。

犬に習い、今年も親しみやすい教育・研究と勤勉さを持って、
学部・研究科ならびに小生が関わる事業を推進していきます。

年のはじめですので、みなさんも今年の目標などを意識されていることでしょう。
是非、文字に書いてみてください。できるだけたくさん。
不思議なことに、そのようにしていると達成する確立は高くなると言われています。

 

昨年末に、アメリカへ留学している3期生3名が研究室に来てくれました。
左から、保坂さんは、ユタ州のウィーバー・ステート大学、
真ん中のヒゲを生やしている林君は、インディアナ・ステート大学
右の平岡君は、ミネソタ・ステート大学
にそれぞれ通って、ATCを目指して頑張っています!

それぞれ、ATCを取った後は、パーソナルトレーナー、F1などのオートレース専門のトレーナー、宇宙飛行士のトレーナーを夢・目標を持っています。

みんな本当にキラキラ輝いていました。是非、夢・目標の成就を楽しみに待っています!

今年も皆さんにとって、輝かしい年になることを心より願っています。

本年もブログのご愛読のほどお願いもうしあげます

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
正月に次の先生がたがTV出演されます!是非ごらんください。
佐藤特任助教
 1月7日(日)14:00~ テレビ大阪  「世界は君を待っている」
    *びわ湖放送でも放映予定
栗原助教 
 1月7日(日)18:30~ TBS  「新どうぶつ奇想天外!2018」

スポーツ健康科学会では、「藍星賞」の募集を始めました!
本学会として「スポーツ健康科学」分野において、教育ならびに研究において顕著な業績・功績をあげた若手を中心とした教職員・学生(関係スタッフも含む)を顕彰する表彰制度を創設しました。自薦、他薦は問いません。詳しくは、下記をご覧下さい。
https://sites.google.com/view/spoken-gakkai
【忠】

2017.12.25

ゼミ納め

 今年、最後のブログになります。1年経つのは本当に早く感じるようになっております。

 4回生のゼミ生たちは無事に、卒業論文を提出し、3回生のゼミ生は研究計画を曲がりなりにもまとめて発表できるところまできました。もちろん、まだまだ煮詰めるところは多数ありますので、これからさらに精緻に練り上げる必要があります。

  

 先週、今年最後のゼミは、朝9時から通常通り、3,4回生合同で行いました。場所は、スポーツ健康コモンズのミーティングルームを借りました。

 最初に、3回生がパワーポイント資料をつかってプレゼンテーションを行いました。それに対して、4回生が、的確な指摘、アドバイス、コメントをつけていました。そのやりとりが、実にみごとで、卒業論文制作の過程で、4回生が成長し、力をつけたことを目の当たりにしました。

 卒業論文は、学部の学びの集大成と位置づけています。これまでの学びを基礎にして、明らかにしたい課題の背景を明確にしたうえで、課題を焦点化し、明らかにするための方法論をまとめ、実験を行い、得られた結果を解析した上で、これまでの知識(文献)と議論を積み重ねて、結論をまとめる。このように「論文」としてまとめ上げる作業を通じて、「研究」の進め方を知り、論理的に物事をみつめるということを学びます。卒業論文は必修であり、この完成がなければ卒業はできないのですが、学部教育にとってその重みと価値が十分にあると教員一同実感しています。

    

 卒業論文の提出が無事済んだこともあり、また、年内最後のゼミ、ゼミ納めということもあり、コーヒーとケーキで1年を納めました。スポーツ健康コモンズ1Fの知るカフェで、注文したのですが、ケーキは一皿ごとにチョコレートでデコレーションしてくれていました。心遣いに感謝です。このようなきちょっとした気遣いは、ありがたいですね!

   

 1年間、月曜日のブログをご愛読いただきありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
みなさん、体調にはくれぐれもご注意いただき良い年をお迎えください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 先週の総長報告で、今年、世界大会などで大活躍したバトン部が表彰されていました。
   

 今回の表彰では、(写真の左から)顧問の小原さん(経済学部事務長)と部員の近藤礼さん(経済4)、嘉本梨菜さん(スポ健4)が代表としてお越しでした。みなさん、素晴らしい挨拶でした。嘉本さんは、今後もバトン部、立命館を支えていく、という決意も語ってもらいました!
【忠】

2017.12.18

2期生とバッタリ!

先週のブログでは、1期生とバッタリ、朱雀キャンパスで会ったことを紹介しました。

 今回は、2期生とバッタリ! 研究室の前で会いました!
 私の研究室の前の研究室は、ab先生の研究室です。

    

 バッタリあった2期生の【ちより】さんは、abゼミを巣立って、栄養に興味を持ち、かつ管理栄養士の資格を取得するために、兵庫県にある大学に編入しました。その大学でも極めて優秀であるとお褒めの言葉をゼミ担当者(小生の友人であったので)から聞かされていました。そのせいで、その大学のHPなどでも取り上げられていました。

 今回は、管理栄養士試験が終わり、ab先生に挨拶に来たときに、バッタリ会えました。

 これから、卒業論文をまとめるとのこと。おそらく、良い論文に仕上げて、そのエッセンスは学術雑誌として彼女ならまとめるでしょう。

 卒業後は、フリーの管理栄養士として、様々な活動を考えているようです。
 自らのキャリアを本気で考え、その方向に思い切りドライブをかけて進んでいる卒業生は、本当にキラキラ輝いています。これからの未来もさらに切り開いていく、と確信しました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
12月15日に、立命館東京キャンパスで
『東京大学スポーツ先端科学研究拠点・立命館大学スポーツ健康科学研究センター』協同シンポジウム 
「健康長寿社会をつくる革新的運動プログラムの創出
   ~東大・立命館発の「グローバルスタンダード」を目指して~」
を開催しました。定員100名が早々に埋まるほど注目されたシンポでした。
【忠】

2017.12.11

1期生とバッタリ!

 毎週水曜日は、会議のため朱雀キャンパスへ行っています。
 先週は、打ち合わせがあるため早めに行き、智先生と1Fの食堂で待ち合わせて、事前打ち合わせをかねて、食事をしていました。
    

 その時に、トコトコトコと女性が近づいてきて
 「先生、お久しぶりです! 1期生のK村です」と話しかけられました。

 一瞬戸惑いましたが、じっとみていると昔の面影と像が切り結び、「○○部で頑張ってた、YKRさんだよね」と下の名前まで出てきました。卒業して3年半あまり。さらに素敵な女性になっておられました。

 少し話しを聴いてみると、卒業後、専門学校に通い社会福祉士を取得して、
現在は京都市で、
「コミュニティ・スペースsacula」
https://tsukuru-kyoto.net/bank/246-2/

という非営利活動団体を立ち上げ
子どもの居場所づくりや相談業務していて、
その傍ら、立命館大学大学院応用人間科学研究科にて「対人援助の研究」もしているとのこと。
なので、朱雀キャンパスに通っていて、バッタリ会うことができました。

自分のキャリアを見据えて、前進している姿勢に感激しました。
嬉しいバッタリの出会いでした。

学部・研究科の卒業生、修了生に会うとエネルギーをもらいます。同時に、彼らが学んだ学部・研究科をいつまでも誇りを持って、自分自身、周りの人へ自慢できるように、さらに発展させる使命担っていることを自覚させてもらえます。

我々、スポ健・教職員一同、これからも学部・研究科の発展に尽くします。卒業生、修了生のみなさん、是非、注目してもらい、支援のほどお願いします。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
現在、学部1期生から話題2つ。
その1、こどもが4ヶ月になりました。そろそろ顔をみせに行きます!
その2、海外留学中で一時帰国します。大学に顔出します!
教員として卒業生の訪問は純粋に嬉しいです。再会がたのしみです。
【忠】

2017.12.04

卒業生の活躍

 先々週の土曜日に、BKCの正門近くにできた、スポーツ健康コモンズの前の広場で、楽しそうに親子連れが運動していました。音楽をかけながら、真ん中で、インストラクターが、子どもたちを上手に運動させていて、非常に微笑ましく感じて、写真をとりました。
 

 近づいて、誰が指導しているのかな?とみてみると、卒業生の知佳さんでした!

   

 本当に、上手にインストラクションしていて、こどもたちが弾むように、生き生きと活動していました。ゼミで就職のことを話してくれたとき、「将来は地域の子どもたちに楽しく運動ができるようにして、こどもたち、地域を元気にしたいです!」、と語っていたのを思い出しました。

 まさに、思い描いたことを実現して、キャリアを積んでくれているのを教員として本当に嬉しく感じました。このような感激を頂けるのも教員冥利に尽きる話です。

 知佳さんは、普段、スポーツ健康コモンズで業務しています。管理運営業務のほかに、運動指導もしていて、今後は、今回のような親子、こども向けプログラムの指導もします。

 是非、教職員の皆さん、地域の皆さん、スポーツ健康コモンズをご利用下さい。
 Facebook で検索してみてください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
今週、火曜日、12月5日 14:30-18:30
第9回立命館地球環境委員会のシンポジウムが開催されます。どなたでも参加自由(無料)です。
ぜひ、お越し下さい。
詳細は下記の通りです。COIの取り組みを話させてもらいます。
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=357159
【忠】

2017.11.27

ハイパフォーマンス・スポーツ・カンファレンス2017

 先週、ナショナル・トレーニング・センター(東京・西が丘)にて、表記のシンポジウムが開催されました。
   

 ハイパフォーマンスセンター(HPC)が、2016年4月に、日本スポーツ振興センター(JSC)の組織替えの中で、新しく設置されました。新しい建物が建てられた、というのではなく、これまで設置されている国立スポーツ科学センター(JISS)、ナショナル・トレーニング・センター(NTC)を包含し、さらには、スポーツ科学研究、戦略部門も含め、日本の国際競技力向上に貢献するセンターとしての位置づけを持っています(詳しくは下記をご覧ください)
https://www.jpnsport.go.jp/hpc/about/tabid/612/Default.aspx

 このハイパフォーマンスセンターの今後を見据えたシンポジウムが開催されましたので、参加してきました。ハイパフォーマンス向上のための国際的な状況について、海外研究者の基調講演があり、HPCの内容、方向性の説明、スポーツ科学の現場への活用事例などが紹介されました。さらには、測定、実習なども展開され、HPCをよりよく知ってもらい、競技団体、地域、大学ともコミュニケーションしながら、日本全体の競技力向上に貢献したい、という趣旨がよく感じられました。

 今回の訪問の折、博士後期課程2回生の笠井君とJISSでばったり出会いました。現在、1ヶ月ほど、JISSで実験をさせてもらっています。笠井君のJISSへの派遣は、『本研究科と国立スポーツ科学センターとの教育研究協力に関する協定』によるもので、博士後期課程院生を、JISSで受け入れてもらい委託研究指導を行ってもらっています。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=443
 JISSを含め、学部・研究科ならびに教員が持っているネットワークを活用して、学部生、大学院生が大いに伸びて欲しいと願っています。

 学生、院生のみなさんは、是非、これらのネットワークをフル活用してください。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 日本科学未来館で半年間、COI関係の展示をさせてもらいました。お世話になった方々へお礼の挨拶と、半年頑張った展示たちの雄姿を見納めて来ました。『おえかきんでん』で出てくる自分の声も聞かせてもらいました。
    
こちらの下の写真は、東京訪問中に縁をいただきお会いできたボルドー大学の副学長です。楽しい宴席の後、上機嫌で握手をさせてもらいました。次回の来日の折には、本学部にも来てもらうようお願いしておきました。
    
【忠】

2017.11.20

3・4回生合同ゼミ

秋が深まってきました。朝夕は少し冷たく感じられますが、気持ちのよい季候です。
 
 ゼミの方では、卒論作成に向けて4回生は慌ただしくなってきています。3回生はこの間の文献研究から、研究計画をまとめる段階に来ています。

   

 昨年も実施したのですが、写真のように3回生と4回生を向かい合わせに座ってもらい、3回生がまとめた研究計画書を4回生に説明し、4回生がコメントを返します。逆に、4回生の卒業論文の草稿を3回生が読み、質問、コメントを返します。組み合わせを替えて、3-4回ローテーションします。

 このペア・ディスカッションでは、気軽に質問できるため、活発に議論がされます。その活発な議論を通じて、研究室全体の研究に触れることができ、3回生にとっては研究計画をさらに深められる、4回生にとっては素朴な疑問を提供されて論文の精度が上がることになります。

 3,4回生のやりとりを観察していると、3回生が卒論に向けて力をつけてきていること、4回生が1年分の蓄積があることを感じさせてもらえます。あたりまえのことですが、積み重ねが大事ですね。

 残りの期間で、卒論が仕上がること、無事の提出を願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 キャンパスの裏の牟礼山からみた琵琶湖です。
   

 もう一枚は、びわこくさつキャンパスの真ん中にある噴水(水はでていませんが)から眺めたキャンパスのプロムナードです。
   
【忠】

2017.11.13

第1回 Ritsumeikan Athletics Games

 先週、ご案内しましたように、昨日は、記念すべき
 第1回 Ritsumeikan Athletics Games

  

 が、公認競技場となった、クインススタジアムでありました!

 秋晴れの気持ちの良い晴天に恵まれ、多くの協力を得て開催ができました。
 陸上競技部にとって、記録会を運営するのは初めての経験で、
 この間、コーチの浅見さん(BKC共通教育課)、杉村さん(BKCリサーチオフィース)を
中心として、男女部員たちがワーキングをつくって準備を重ねてきました。

  

 職員でコーチの二人は、業務が終わって、コーチングが済んだその後に、さらに今回の記録会の運営に関わってもらいました。その二人のコーチに、OBの協力も得て、学生たちも、休日を返上して準備を進めてきました。本当にご苦労さま、と関係者一同ならびに参加者一同、感謝しています。

 また、記録会には、中高生、社会人の参加がありました。特に、住友電工陸上競技部からは、本学OBOGの選手が走ってくれました。在学中にインカレチャンピオンになった、小谷選手は卒業後も住友電工で、日本選手権などで活躍していましたが、今回の記録会が引退レースでした。長い間ご苦労さまでした。
 小谷選手のこれまでの実績に敬意を表して、400mリレーが行われ、住友電工チームのアンカーとして小谷選手が、トップでゴールを切りました。

  

 下の写真はゴール後に、リレーのバトンを見つめる小谷選手です。みなさんから、引退の餞のメッセージが記されています。粋なはからいができる仲間がいる、素敵な空間です。

    

 来年は、本格的に記録会を開催します。5回開催の予定です。それぞれの記録会で、色んなドラマ、ストーリーが、このクインススタジアムで生まれることを期待しています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
    
 記録会が開催されている午前中に、近畿理学療法学術講演会にて、COIのアクティブ・フォー・オール拠点の話しをさせてもらいました。びわ湖ホールの大ホールという素晴らしい環境で講演させてもらい、音響、舞台の素晴らしさに感激いたしました。
【忠】