2015.12.08

女子ラクロスで得点王とベスト12に選出!

 スポーツ健康科学部4年生Motoゼミの梅田真理亜さんが2015年度関西学生ラクロスリーグ戦にて素晴らしい活躍を魅せ、「ベスト12」に選出! さらに、なんと、1部リーグで「得点王」にもなり、ダブル受賞となりました!


 関西学生ラクロスリーグ戦とは、3部リーグ15チーム、2部リーグ16チーム、1部リーグ8チーム、総勢400名程度の選手の中でベスト12に選出される快挙です!しかも梅田さんは2年連続の受賞で素晴らしい功績です。また、得点王はトップ1部リーグ7試合で14得点をあげ、得点王になりました。ラクロスは1試合50分間で1チーム12名で編成され、サッカーのラケット版みたいな感じです。写真のようにスティックに着いた網の中にボール入れ、相手ゴールに入れれば得点となり、その得点を争う競技です。ディフェンスはスティックでボール(ゴム製の硬いボール)を持っている選手のスティックをあててブロックするため、そのまま持ち込んだり、パスなどでコンタクトを避けながらプレーする激しいスポーツです。そんな中で14得点はすごいの一言です。勉強とスポーツの両立を行っているスポ健の学生のモデルの1人ですね。おめでとうございました!!


 話は変わりますが、11月の第三週目の木曜日は「ボジョレーヌーボーの解禁日」なのはご存知かと思います。Motoもその次の日に味わってみました。今年は非常にフルーティーで美味しかったです!


Moto

2015.12.07

卒業生来訪

先週のブログでは、22年ぶりの卒業との再会について書かせてもらいました。

今回は、卒業後11年目のゼミ生たちの来訪についてです。
それぞれにキャリアを積んで11年も経つと、いわば会社でも中核を占める位置になります。
会社の方針、方向性も理解し、自らのスキル、能力も磨かれてきて、まさに「働き盛り」です。
会社を通じて、社会への貢献も見えてきているのではと話していて感じました。



写真にあるように、かわいらしい子どもも連れてきてくれました。
彼らが15年ほどすれば受験生となります。そのときの志望校に本学がなるようにという思いと、
そのときの大学、日本はどのようになっているのか、という思いも想像してみました。
少子高齢化の中で、社会のありようは、教育のありようは、どのようになっているのでしょうか?
少なくとも、彼らのような可能性一杯のこどもたちにとって、
未来が夢一杯にひろがるような希望と機会に恵まれた世の中であるように、努めていく責務があります。その責務を果たす一員としてのスタンスをもち、これからも卒業生を送り出すという
素敵な職業に携わる大学人として働く、ということを思い起こさせてもらいました。

教員にとって、教え子の幸せな顔をみるのが一番の喜びです。
卒業生たちの幸せが、周りの幸せにつながり、社会全体の幸せを導くことを願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週の火曜日に大阪グランフロントで開催したCOIシンポジウムは、多数の来場者を迎えて盛況でした。
かつプログラム構成、成果発表についても、一定水準の評価を頂いたように感じております。
基調講演で、ワールドカップ日本代表のメンタルコーチ・荒木さん(兵庫県立大)から
「挑戦に上手く取り組む力、困難を乗り切る力(レジリエンス)」について、
分かりやすく解説してもらいました。
『チームスポ健』が、今後も果敢にチャレンジできるための基本も整理できました。
これからもチーム一丸となって、チャレンジして参ります。
【忠】

2015.12.06

TOEIC-IP テスト

あっという間に師走ですね。
寒さも本格的になってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。

先週の12/2 (水) - 4(金) に、スポーツ健康科学部の1回生と2回生は
TOEIC-IP テストを受験しました。
私も、試験監督補助で、教室を巡回していたのですが、
学生達は、授業終了後の受験ですので、大変だったと思います。
本当にお疲れ様でした。



「グローバル化」という言葉が喧伝される今の日本では、
TOEIC のスコアが、就活や昇進に影響するという場面が
増えてきているようです。
ひょっとするとこのブログを読んで下さっている保護者や
関係者の方の中にも、TOEIC をご自身が受けられているという方も
いらっしゃるかもしれません。
今回のスコアは、クリスマス前後に届く予定ですので、
ご家族で、お互いのスコアについて、
話合われるのも一興かもしれませんね (笑)

また TOEIC は、大学や会社で行われている団体受験 (TOEIC-IP) と
公開テストの二種類があるのですが、2016年度5月29日実施の
公開テストから、出題形式が変更されます。
リスニングで、三人の会話問題や3パッセージの読解問題など
これまでに無かったタイプの問題が新しく出題されたりするようです。
http://www.toeic.or.jp/info/2015/i025/i025_01.html

難易度は変わらないと HP には書かれていますが、
以前の改訂では、問題形式が変わった際、スコアがかなり変動しました。
おそらく団体受験でも、2017年度からは、
新形式に移行すると思われますので、
TOEIC スコアが、就活に必要な学生は
早めに対策を取るようにして下さい。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を

2015.12.05

最近のスポ健の学生の取り組んでいること

さて、今日の写真は、貝の写真。
これは、何の貝かわかるでしょうか??

琵琶湖で淡水真珠を作るのに使われるイケチョウガイです。
先日、イケチョウガイに核を入れる作業をしているところに見学に行って、
池に戻す貝の写真を撮ってきました。

これから3年ぐらい育てて、貝を開けて、その時に真珠ができていれば・・・です。


そうそう、最近話題が少なくて困っています。
一週間の経つのが早いこと・・・
今週何をしたのか、の記憶があまりないのですが、
きっと年をとったからもありつつ、それだけではないはず。

で、ふと思った今日のネタは、原点に帰る、ということで、最近の学生話題。


学生も、この時期はいっぱいいっぱいの学生がウロウロしています。

まず修士の2回生は、1月末の修士論文の締切に向けて、最後に近い追い込み中。
あと、2カ月・・・もない状況です。

で、学部の4回生は、卒業論文の締切間際。
これは、締切が2週間ぐらい後にやってきます。

で、学部の1回生・2回生は、もう少しで、英語のPで、ファイナルプレゼンテーション。
そろそろ原稿作りをしているはずです。

で、学部の1回生は、ゼミナール大会に向けて、プレゼンの資料づくり。
今週の水曜日が締切でした。
初めての論文づくりも含めて、いっぱいいっぱいになっています。

というような状況で、なんとなく、「師走」という感じがします。

そういえば、私自身は、忘年会が、週2回、3週連続で入っている・・・と言う事に今気付きました。
スケジュールは、長期にわたって見るものではないかもしれません。
とりあえず、目の前の事を片付けなければ・・・

と言う事で、師走に入ったばかりの土曜日、でした。

ではでは。
みち
今月の飲み会、7回の予定です。現状ですが・・・これ以上増えたら、だいぶきついかもしれません。ん?違う・・・数え直して見ると8回。1回1万円使ったとして、8万円・・・ふむ・・・飲み過ぎか・・・

2015.12.04

ファインマン物理学

大学に入学して以来最も良く読んで来たテキストを紹介します。「ファインマン物理学」です。ファインマン博士は言わずと知れた物理学の大家で、1965年にシュインガー博士・朝永博士と共にノーベル物理学賞を受賞しました。このテキストはそもそもカリフォルニア工科大学の授業用に編まれたものですが、世界中で膨大な数の研究者や学生さんに読まれています。

物理学のテキストは世の中に数え切れない程ありますが、この「ファインマン物理学」は類書とは一線を画する素晴らしい著作だと思います。大学での科目やカリキュラムとしての物理学ではなく、自然を理解するための物の見方、或いは自然を説明するための言語としての物理学をテキストにしている様に思えます。そのため章立てからして一般的な教科書のそれとは異なります。例えば第一巻「力学」については、
1章 踊るアトム
2章 物理学の原理
3章 物理学と他の学問との関係
4章 エネルギーの保存
5章 時間と距離
(以下 25章 線形の系とまとめ まで計25章)
という章立てとなっています。

またテキスト中の記述は普通の言語でされている部分が多く、意外と数式が出てきません。恐らくは物理現象の意味を理解する事に非常に重きが置かれており、数式はそのためのツール・表現方法の一つという姿勢が徹底されているのだと思われます。じっくりじっくり読み進めることで、説明されている現象のイメージが形成されていくのを感じます。それが最終的に少数の数式で系統立てて説明されたときに学問としての「美しさ」を感じるわけです。

そもそも古典力学においては、殆ど全ての法則が Newton の力学の法則から導かれます。例えば運動量保存の法則についても、エネルギー保存の法則についてもこれはあてはまります。そのため単純に多くの法則を個別に理解するのみならず、どの法則に立脚して他の法則が導けるのかを系統的に理解する事が非常に重要です。この観点から、ものの考え方や考える道筋を示す著作として「ファインマン物理学」は素晴らしいテキストだと思います。

バイオメカニクスをより深く勉強したい学生さんは是非一度手にとってみてください。読み込むには時間も体力も必要です。読破したときには明瞭なレベルアップを感じられる事でしょう。



2015.12.03

卒論 佳境

 スポーツ健康科学部 4回生は、今、卒業論文の追い込みです。締め切りは12171700です。これに遅れたら、今までの苦労も水の泡、卒業もできません。

スポーツ健康科学部は、スポーツ健康科学部での学習の質保証として全学生に卒業論文執筆を必修としています。多くの卒論生が、卒論の執筆を機に、学習の満足度や自信が高まります。各研究室とも、最高の卒論を執筆できるようがんばっています(まだ 実験している4回生もいますが。がんばれ!)。

卒論で、本当に素晴らしい発見があることもうれしいことです。It’s meらの堅い頭で考えた机上の仮説では、考えられなかった結果が、卒論の結果として得られることがあります。その場合、それを証明するような次の実験室での研究を行い、新しい機序(仕組み)がわかることがあります。1期生のRisaさんの卒論や、Kimちゃん、末book君の卒論等は、すばらしい結果が得られました。 

本日 07:00のエネルギー代謝測定室の風景

 

思えば、It’s meの名前が有名になった論文(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8897392、 http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/8897392)は、当時屋体育大学の3期生であったWest Village君の卒論がものになっています。彼の卒論は2つの英文論文となりました。It's meも、それなりの数の論文を書きましたが、その中で最も、有名な論文の一つは彼の卒論からのデータです。そういう経験からでしょうか、It's meは卒論のデータをできる限り原著論文にまとめようと思っています。そうすると世界のデータベース(PubMedhttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed等)に卒業生の名前が残ります。これらのデータベースは永遠に残るので、卒業生が大学生の子どもを持ったときん、自分の卒論をご子息に紹介することができるのです!。もちろん、卒論生だけでは、質の高い研究成果はできません。それを指導してくれる大学院生(It's me研究室では博士課程後期のTown君、Space君です)がいるから、論文にすることができる質の実験結果が得られます。WestVillage君の卒論は当時の大学院生の荻○君や、宮○君が指導したものです。本当に感謝です。

 本日 07:30の運動処方実験室の様子

その他の話題

 It’s me研究室のホームページが新しい秘書であるUsagiさんにより開設されました。http://www.tabatatraininglabo.com/

2015.12.02

2024滋賀県国体記念講演会。

<RecOだより 139>

 11月21日(土)大津市のびわ湖ホールにおいて滋賀県体育協会主催の2024滋賀県国体記念講演会が開催されました。
 昨年、一昨年に続き、今年で3回目となります。
 今回は、来る2024年滋賀国体の開催を控え「スポーツが持つ力」を見つめ直し、その力で地域を活性化するためには、いま何が必要なのかをテーマに、記念講演講師としてお迎えした、スポーツジャーナリストの二宮清純さんと共に考える講演会となりました。

 第一部はまず、札幌医科大学名誉教授、武田秀勝先生より「運動が心身に与える影響」と題し1)運動と健康づくりの関係 2)心地よい運動と脳の関係 3)笑いと免疫能の関係 4)楽しい食事と免疫能の関係 についてそれぞれの研究成果の報告があり、続いて記念講演として、二宮さんより「勝つリーダー・負けるリーダー」について、ラグビー日本代表のヘッドコーチを努めた、エディ・ジョーンズ氏や川淵三郎氏を例に、21世紀のレガシーを残すリーダーとしての3つの条件として、情熱(Passion)理念・使命( Mission)行動(Action)を掲げ、その重要性についての話がありました。

 私はその後のパネルディスカッションに参加させていただき、スポーツの力で地域を活性化するために何が必要か、をテーマに先生方と共に話をさせていただきました。
 想像以上に色々な発見があり、有意義な時間を過ごさせていただきました。
 この詳細につきましては、後日毎日新聞の紙面にて紹介される予定です。

 素敵な時間を、ごちそうさまでした。
 ab

2015.12.01

地域とのつながり~みなくさまつり~

 立命館大学は、京都、滋賀、大阪の3か所にキャンパスがあります。滋賀にあるキャンパスは南草津駅が最寄りで、学生や社会人(大学の近くにはパナソニック株式会社があります)を含めれば毎日数万人が利用しています。そのため、南草津駅周辺などどんどん土地開発が進み、マンションや家が建つなど、人口も増えてきています。その南草津駅周辺で1120日に「みなくさまつり」が開催されました!

 みなくさまつりは、増える駅利用者や周辺の地域住民の皆さんと交流することを目的に数年前から始まり、今回で5回目になります。毎年、私もみなくさまつりに行っていますが、年々、規模が大きくなっている気がしますが、今年は地域の企業の展示やお祭りの紹介、地域を守る消防隊の企画、食べ物はスイーツが10店以上出店、それ以外にも地元の有名なお店が出店していて最高でした!立命館大学もロボット技術研究会によるロボット操縦の体験やデザインサークルの万華鏡づくり、あと、スポーツ健康科学部からは「ヘルスポ+R」が健康診断と体力測定を行うなど、地域に日頃お世話になっている方々との「つながり」をテーマにブースを出していました!このような大学と地域のつながりは大切だなと思える、いいお祭りでした!


 話は変わりますが、先日私の大学の母校の先生から岡山のソウルフード、キムラヤの「バナナロール」を頂きました!岡山県民ならだれもが知っているパンです。Motoの大好物で、最高の一品!おススメです。岡山に行かれた際は是非購入してみてください!


Moto

2015.11.30

教え子と22年ぶりの再会

先週の水曜日に立命館大阪梅田キャンパス(梅田の富国生命ビルの中にあります)で開催されています、公開講座「スポーツと健康づくり (3回シリーズ)」のトップバッターとして、お話しさせてもらいました。

この公開講座全体のキャッチコピーが素晴らしいです
「学び」というあそび@梅田
説明には、「知的好奇心は豊かな精神生活を支える源です。みなさまの興味関心に応えて、本年度もさまざまな分野の研究者・専門家が解りやすい講義を行います。」とあります。

今回は、下記のタイトルで講義させてもらいました。
     スポーツ健康科学の最新研究からみた人のからだ・スポーツ・健康 その1
      ~アスリートの競技力へ貢献の視点から~ 

中高年の方が中心でしたが、「学びたい」という高いモチベーションで、まさに、知的好奇心をもとめた聴講生が自らの人生を豊かにするために、学ばれています。80名近くの聴講生が本当に熱心に聴いていただき話しにもついつい熱が入りました。


講座を終えたときに、一人の女性が待っていてくれて、「質問かな?」と思っていたら、「私、先生の授業を22年前に受けた経済学部の卒業生です」とのこと。わざわざ、私の名前を見つけて講座を受講してくれました。卒業生はありがたいです。今後も多くのところで卒業生と会えるのを楽しみにしています。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先に書いた22年前の学生からのメールです。少し照れくさいですが嬉しいので紹介します。

 昨日の大阪キャンパスでの講座、とっても楽しかったです。そして何よりも、22年前に衣笠キャンパスで、「スポ研」の授業でバレーボールを教えていただいた先生に再会できたことが、本当に嬉しかったです!! まさか大学で、体育の授業があるなんて、それも当時はへ~と思っていたのですが、バレーボールを選択し、そんな期待もせんと、体操服に着替えるのがめんどくさいなーとしか思ってませんでした。それが、先生のスポ研の授業が、めっちゃ楽しくて楽しくて、先生の指導の仕方がチームをうまくまとめて、みんなで試合をするのも毎回、とにかく楽しく、笑いの絶えない授業でした。(中略) 授業が楽しみで仕方なかったです。あの時先生のクラスの経済学部のチームのみんなは、楽しくバレーボールするために取り組んでくださっていた先生の姿を、きっと忘れてないと思います。(中略) 今回「りつめい」で、先生の講座を知り、受けることができ、勇気を出して先生にお話ししに行けて、とっても良かったです。 先生、22年前に、あんなに思い出に残る楽しい授業をしてくださり、本当にありがとうございました!!!

 これからも記憶に残る授業を心がけます
【忠】

2015.11.29

「京都キッズ」が開催されました

もう11月も終わりですね。
今年は、京都もきれいな紅葉がなかなか見られず残念でした。

立命館スポーツ健康科学部では、スポーツ健康科学の最先端の研究を行うと共に、
それらを活かした様々な地域貢献プログラムを実施しています。
今回は、先日実施された地域貢献のプラグラムについて紹介させて頂きます。

11/7 (土) に「京都きっず: 京の子どもダイヤモンドプロジェクト」が、
立命館大学スポーツ健康科学部のインテグレーションコアで開催されました。

「京都きっず」は、「優れた資質のあるジュニア選手の発掘・育成を行い、
将来わが国を代表するアスリートとして国際大会でのメダル獲得を目指すとともに、
その経験を生かし、確固たる考えと行動力を持ち、豊かで明るい社会の発展に
貢献できる若人の人材育成を目指して取り組む」プロジェクトです
 (公式 HP http://www.kyoto-be.ne.jp/hotai/kyotokids/page.html より引用)。

このプログラムは、毎年、150名以上の応募者の中からセレクションに
合格した子どもたちを対象に実施するものです。
現在、バドミントン、フェンシング、カヌーの3競技に特化し、
行政、競技団体、大学、そして家庭がスクラムを組みながら、
各種目に小学4年生から中学1年生までの約8名ずつの子どもたちの成長を支援しています。

子どもたちの可能性を開花させるための複数の育成プログラムの内、
本学部の長積仁教授・山浦一保准教授が「インテレクチュアル・プログラム」をコーディネートし、
子どもたちの発育発達に応じたプログラムを実施しています。

今回は、本学部4回生で、スキーモーグルのオリンピック強化指定選手でもある
伊藤さつきさんがゲストスピーカーとして参加し、
「私とスポーツとのかかわり:モーグル競技を通して」というタイトルで講演を行いました。



私も、当日たまたま大学に来ていて、子ども達が楽しそうに
インテグレーションコアの前を走り回っているのを目にしました。
この中から将来のオリンピック選手や社会の発展に貢献できる人が
育っていってもらいたいと切に願っています。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を