2019.10.28
2019.10.27
スポ健な人 (36) Daichi さん
2019.10.26
フロンティアメイカー育成講座
フロンティアメイカーは「未来に働きかける力」を「既存の概念を超えて」創造することをテーマとした有料のプログラムです。
10月18日(金)から12月21日(土)のうち、全6日間にわたって、東京キャンパスと大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で開講されます。
APUでは宿泊を伴った合宿形式となっており、今盛り上がっているラグビーワールドカップのキャンプ地も見学の予定です。
また、すぐに大学院へ進学!と思えたわけではありません。
これまで多くの方から質問を受けてきたことは「どれぐらい大変ですか?」ということです。
この質問を受けるということは、社会には学びたい大人たちがたくさんいるのではないかと感じてきました。
私の回答はいつもシンプルで「楽しくて仕方ありませんでした!」です。
確かに睡眠不足も続き、食事をする時間すら忘れてしまうことが続きましたが(現在に至る)、
手探りだったものがつかめる感覚や、年齢を重ねても新しいことに挑戦できるワクワク感の連続でした。
「革新」、「挑戦」、「新たな発想」、「時代を創る」など巷にはいろいろな言葉があふれています。
新たな刺激というよりも、どこか聞きなれてしまっている感も否めません。
その一方で、「挑戦をもっと自由に」は、若者だけに対するエールではありません。
確かに組織にいるとしきたりやルールなど様々な規制もあり、また配慮も必要です。
しかしながら、発想は自由です。
無理なんだと思わず一歩踏む出すことで大人だって変われます。
フロンティアメイカーは、子どものころにおもちゃをもって想像の世界で遊んだような感覚思い出し、「想像から創造へ」を学ぶ講座という側面も持っています。
ゆ
撮影:ゆ
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#今日はTリーグへ訪問
#卓球大会の開催も?
#そのあとはクルージング
#だけど私はBKCで補講
2019.10.25
ちょっと急いでます。。。
みなさん、こんにちは嶋村です。さて先週は先生紹介で今週は予定通り言語学の話の続きをしたいと思ったのですが、ちょっと今から子供を保育園に迎えに行かないといけないので今日も簡単に済ませたいと思います。まあどうせ言語学の話なんてほとんど誰も期待してないと思うので先延ばしにしてもいいですよね(笑)。
かといって何も書くこともないしどうしようかな。まあ僕はこのブログを担当して2年目になるんですが、毎回書いてますがここで公表するような「スポ健」的なネタってないんですよね。僕は単なる英語の先生なので、スポーツにはあまり縁がなく、別にラグビーのW杯も見なかったし、多分来年のオリンピックも見ないし。。。唯一好きなスポーツは野球なんですが、巨人も負けちゃったしね。。。あ、マラソンやってるか。けどあれは僕にとってスポーツというよりは、精神安定剤的な働きをしてますね。。。
研究に関して言えば、今は論文のリバイズが2本あって忙しいです。あと遅れに遅れている書類があって、待ってもらっています。しかもその書類を担当している人と時々家の近所で会うことがあるので、会うたびに気不味いですね(笑)。
とりあえずそういうわけで、忙しいし子供も迎えに行かないといけないため、今日はこの辺で。来週頑張ります(笑)。
2019.10.24
スポーツ場面でのICTの利用
近年、様々なところでドローンが用いられ、我々が目にしなかった映像や写真を見ることができるようになりました。
このことによって、自然の様子などがこれまでと違った像としてみることができ、我々が持つイメージの幅が広がってきました。
スポーツにおいても、競技場の上から試合観戦の様子を伝えたり、またサッカーやラグビーの練習中に頭上から戦術練習を撮影し、スカウティングデータとして利用されています。
ドローン技術の進化で、スポーツ場面で様々な方法で応用されています。
しかし、撮影においていくつかの条件があることから、使用場所によっては使用方法を注意しなければなりません。
体育館内でダンスの合わせ練習をするときなど、乱れることなく並んでいるかとチェックには大変有効に利用できるのではないかと思います。
体育館内の天井にカメラを設置するのに多額の費用がかかります。
しかしバッテリー時間が長いドローンを用いることで、コーチはドローンから送信された画像をパソコン上で確認し、「○○ちゃん、もう少し右に移動だよ~」なんて指導できるかもしれません。
前にも登場してもらった、大学院生の鍵本君と4回生の速水さんと私は、陸上競技の練習にどのように用いることができるのかな?という興味を持ちました。
そこで、低価格の追従機能有するドローン(MAVIC AIR)を用いて、陸上の100m走と400m走の撮影を行ってみました(スポーツ強化オフィスの許可を頂いて撮影しました)。
100m走は、リモコン操作で真横からの画像を撮影できました。
しかし400m走においては、リモコン操作は難しいです。
特にカーブ時の操作には、高度なテクニックが必要でした。
追従機能を使ってみると、カーブも上手く撮影できるのですが、継続して真横や正面から動作を継続し撮影することはできず、途中で撮影方向が変わってしまいました(写真は400m走)。
この点を改善(プログラミング)すれば、陸上競技の200m走や400m走のフォームを簡単に観察できるでしょうね。
一流選手にとっては、ドローンが隣に付いてくると思うと、フォームが乱れるかもしれませんね。
nao
2019.10.23
エーアイ
2019.10.22
ゼミ卒論ワークショップ
10/22 卒論ワークショップ
こんにちは、かわいです。
ラグビーの応援に熱が入って、疲労困憊です。
先週は、卒論のワークショップを実施している様子を見てきました。
リーダーシップが重要
→(リーダーシップの中でも、目的共有が重要)
共通の目的に向けて互いに影響を与えるリーダーシップが重要
→そのようなリーダーシップを全メンバーが発揮するには信頼関係が重要
→どうすれば、リーダーシップの発揮を生み出す信頼関係が築けるのか
とリサーチクエスチョンを絞り込んでくれました。
単に、どうすればリーダーシップを発揮できるかや、どうすれば信頼関係が
築けるかよりも、先行研究の知見や概念を関連づけてリサーチ・クエスチョンを
絞り込んでくれたと思います。
実際のワークショップでは、お互いに知り合いでない人を12人集め、
4人1組、3グループで4分割した紙を元に復元するゲームに挑戦してもらいました。
何より、そういう場に集まってくれる学生さんらの互いが互いのために精神が
ラグビー熱と相まって、ひそかに感動していました。
また、ゼミ仲間が運営補助者としてやってきてくれていました。
主催している学生も、前の機会に別の学生のサポートに回っていました。
こういう「お互いがお互いのために」というのは、スポーツ健康科学部の
学生の力だと思います。大学生の成長として、知的成長と同じくらい大切な
成長だと考えています。率直に言って、すごいなと思います。
それは、人を助けるということ(Helping)やケアのマインドであり、
この複雑で不確実な時代と世界を生き抜く上でとても大切なことだと思います。
分析して書き上げるまで、ハードシップが続きますが、粘り強く取り組んで
力強く成長していってほしいと思います。
かわい
2019.10.21
立命館大学校友会設立100周年記念 オール立命館校友大会
2019.10.20
キャンパスメンバーズ制度
2019.10.19
オープンゼミ
また、この時期2回生は、来年度のゼミが決定していきます。
昨年は着年一年目ということもあり、一人で淡々と話しをしました。
最近、2回生から「どんなことをするゼミですか?」とよく問い合わせを受けていました。
そのため、今年は、私よりも「どんなことをしているか」をよく理解している3回生のゼミ生たちの力を借りることにしました。
次の週には、トライアスロン部のK君も参加してくれるとの連絡をくれました。
彼らは日頃、部活動等々でゼミの自主的な活動に参加する時間が作りにくい状況です。
参加したかったであろうゼミ合宿も部活動のため、不参加でした。
彼らはゼミの自主的な活動に参加できない分、常日頃からゼミ単位の活動には意識的に積極的になろうとしてくれています。
ですので、ラクロス部3人とトライアスロン部1人だけですと、「体育会ゼミ」として認識してしまう可能性もあります。
オープンゼミの事前打ち合わせをしましょうと声をかけたところ、なんとすでに発表用のスライドを作成してくれていました。
様々なことに積極的に参加しキャンパス内外で様々な業務に追われていることと思いますが、時間を割いて準備してくれていたようです。
また、サッカーの指導や観戦に熱心なN君もギリギリまで参加できるかどうかわからないとのことでしたが、前々日に「いけるようになりました」と連絡をくれました。
ゼミのおよそ半数の6人が忙しい中参加してくれたオープンゼミは、なんとも心強いものになりました。
私は自分の気持ちを少し説明しただけです。
3回生たちは4回生がいない分、相談相手がおらず不安な時もあるかと思いますが、それはそれで楽しんでくれています。
そんな彼らが初めてゼミに後輩を迎えます。
現2回生が今日の3回生の姿を通じてどのような来年の自分を想像したのでしょうか。
新しいゼミがスタートした時に聞いてみようと思います。
撮影:ゆ
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#3回生たちが緊張してました
#どんなメンバーになるか楽しみです