こんにちは。
後期の毎週金曜日3限めは、「USF特別協力講座・NFL協定科目」が開催されています。
今日は、町田光客員教授によるこの講義の総論の4回め。総論の最後です。
本日も教室は満員!!
来週からは、さまざまなスポーツビジネスのケーススタディーが続きます。
魅力的な内容が盛りだくさん!!
おって毎週、ご紹介していきます。お楽しみに・・・
BULLCO
2013.10.25
こんにちは。
後期の毎週金曜日3限めは、「USF特別協力講座・NFL協定科目」が開催されています。
今日は、町田光客員教授によるこの講義の総論の4回め。総論の最後です。
本日も教室は満員!!
来週からは、さまざまなスポーツビジネスのケーススタディーが続きます。
魅力的な内容が盛りだくさん!!
おって毎週、ご紹介していきます。お楽しみに・・・
BULLCO
2013.10.24
2013.10.23
2013.10.22
2013.10.21
先週の金曜日に、大学院博士後期課程2年生の二人が研究室にやってきました。
明るい顔をした二人から、「学振の特別研究員に採択されました!」と嬉しい報告を受けました。スポーツ健康科学研究科初の採択です。
さらに彼らから、「ドクター1年のときの授業で、研究申請書の書き方、アピールの仕方を先生から習ったおかげです。」と褒め上手にまでなっていました。もし、少しでも彼らの申請書に役立っていれば、教員としては嬉しい限りです。その授業は、大学院博士後期課程1年の後期科目で、【Haru先生、成弘先生、ippo先生】と合同での授業で、研究申請書を個人ごとに書かせる、チームとして書かせることを大きな課題にしています。若手の研究者として益々発展してくれることを期待させてくれる報告でした。
学振の特別研究員:正式名称は、日本学術振興会特別研究員。優れた若手研究者に自由は発想のもとに主体的な研究課題を選んで研究できるようにする制度。研究奨励金(毎月初任給程度の額がもらます)、さらには研究費も出ます。一人前の研究者として扱われます。本学部の多くの先生もこの学振の特別研究員経験者です。
<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
卒論作成に向けて、4回生もそろそろ本格になってきました。残り時間でどこまで深く掘り下げられるか、楽しみです。
【忠】
2013.10.20
毎週金曜3時限目は「学校保健」の授業。先日、「受講者名簿」が出来上がってきた。157人の受講だ。受講者数が不明の1回目の授業には、昨年度の予測から130部の資料を準備して行ったのだがぎりぎり間に合ったのも頷ける。そして、「基礎調査」に回答を寄せたのが122人だった。参考までに、調査項目を紹介しておきたい。
1. 現代日本において、一番の「健康問題」は何だと考えますか?
2. 現代日本の子どもたちにとって、一番の「健康問題」は何だと考えますか?
3. 貴方自身が一番関心をもっている「健康問題」は何ですか?
4. 3.に関して、その問題を解決しようとした時に、どのような事が必要だと考えますか?
5. 貴方は、なぜ、この講義を受講するのですか。
以上の項目に、限られた時間内ではあったが、出来るだけ詳細に記述してもらった。夫々の「回答」の中身に関してここでは省略させていただくが、5.については、「教職」のために受講していると応えた学生が48人、それ以外の学生が74人だった。
48人の学生にとっては「必修」の科目である。「学校保健」は、確立された制度の下で、「保健管理」と「保健教育」を二本柱として、学校教育の場での健康づくりを担っているもので、その主たる対象は子どもたちだ。そして、教師として勤務するのであれば、必然的に「学校保健の担い手」として期待される。とくに、「保健体育免許」を持った教師であれば、その中心的な役割が期待される。それだけに「教職」志望の学生には、そうした自覚を持って学習を深めて欲しいと思っている。
もちろん、学校教育の場での健康づくりとは言っても、決して学校に留まる問題ではない。健康の問題は、その「主人公」たる1人ひとりの「心と体」の問題であり、それは、子どもたちにとっても同様のことだ。学校生活を行う子どもたちには家庭での生活そして地域社会での生活がある。だからこそ、「人とコトとモノとの関係性」の言葉が示すように、社会に拡がりを持ち、社会との結びつきの中でこそ健康づくりは達成されることになる。それが「健康の社会化」を強調する理由だ。
この「健康の社会化」と関わって、もう1つ学生たちには考えてもらっている言葉がある。「時間的・空間的視野の拡大」(最初の授業で大きく板書した2つ目の「キーワード」)だ。「過去・現在・未来」の時間の流れの中で物事を考えて欲しいものだし、「身近で足元」の問題から「地球規模」の問題まで、「空間」についても伸縮自在に考えて欲しいものだ。
こうしてみると、「教職」志望の学生にとっては当然だが、それ以外の学生にとっても十分学習してみる「価値」のある「学校保健」ではある。「選択」理由は色々だが夫々に積極的な理由を記述していて、授業担当者としては励まされるものがあったが、それだけに「内容吟味」が大変重要だ。2回目の授業で語った「風が吹けば桶屋が儲かる」(ある1つの変化・刺激が連鎖的に波及性をもって種々の変化・影響をもたらす)式の隠喩がほとんど通用しない程に生活感覚も違う学生としっかりと向き合って行きたい。 mm生
2013.10.19
2013.10.18
こんにちは。
先週の水曜のことで恐縮ですが・・・
東京、恵比寿のMLBカフェで日本スポーツマネジメント学会主催のセミナーが開かれました。
今回は、企業のスポーツリーグや団体に対するスポンサー価値を新たな手法で測定、提示するRepucomがサポートし、「スポーツスポンサーシップにおける情報価値」がテーマでした。
これまで日本では、スポンサー価値を広告の露出時間で測る方法が一般的であっただけに、新しい手法に関心が集まりました。
とても興味深い一方で、スポーツファンはパッションや強い思い入れを持っているケースが多く、一般の広告価値よりも多くの効果が期待されるとも言われます。
しかし、それを数値で表すことは困難です。人の心をどう表すか・・・ 課題ですね。
今回のセミナーでは、基調講演、パネルディスカッションに加え、ミニライブも行われました。
会場は華やかで、アメリカのプロスポーツの開幕プレスカンファレンスのようでしたよ。
BULLCO
2013.10.17
すっかり日が暮れるのも早くなり、日中も肌寒く感じるくらいの季節となりました。冬の足音が着実に近づいてきています。
本日、3回生を対象としたキャリア企画の1つ「SPOKEN BRIDGE」が開催されています。この企画は、4回生の内定決定者を迎えて、3回生が就職活動について質問し、自身のこれからの活動に生かそうとするものです。1つのテーブルに、内定決定者の4回生が2~3名、3回生が4名程度、全部で7テーブルで開催されています。EPOC21に今夜は宿泊し、明日も引き続き行われます。明日は、自己分析の手法に関してAKAS先生にお越しいただき、自身の大学生活の振り返りと就職活動に生かす方法に関して解説していただきます。お越しいただき、ありがとうございます!今日と明日でおよそ50名程度の3回生の参加を見込んでいます。小規模学部としては大盛況の人数です。この企画は、3回生の学生委員が中心となって実施されています。4回生は1期生なので先輩がおらず、独自で就職活動を実施してきました。苦労も多かったと思いますが、その分後輩たちに伝えたいという気持ちも高いようで、3回生・4回生ともに熱く会話が盛り上がっています。皆さんのこれからの就職活動に是非生かしてください!sana
2013.10.16