2012.06.27

平和ミュージアム見学

こんにちは。ma34です。

今日は基礎演習のクラスで、

衣笠キャンパスにある国際平和ミュージアム見学を行いました。

Aクラスでも何名か、すでに中高生のときに訪れたことがあるようでしたが、

大学生の今、感じられること、そして行動に結び付けられることがあるのではないかと

今日のこの日を設定しました。

 

 

はじめに15分ほど、戦争を体験されたボランティアスタッフの方から

実体験をお話いただきました。

スポーツ健康科学部の学生だということもあって、

体を鍛えることやスポーツが、戦争とどのようなつながりがあるのかということを

話して頂きました。

 

甲子園の試合中に、召集令状を受け取った観客の方を

甲子園全体で拍手で送り出すエピソードや、

「戦争で立派に死んで来るために体を鍛えたのだ」という言葉は

私の胸にも突き刺さりました。

 

展示では、実際に当時徴収された兵隊が身につけ、移動していた荷物(25キロほど)を

持ってみたり、いろいろな映像や展示品を見て回りました。

ボランティアスタッフさんが丁寧に解説してくださったので、

ただ見るよりも、いろいろと学べたことと思います。

 

私も改めて、色々と学ぶことができました。

なかでも、2階の展示室では、立命館大学の学生スタッフさんが説明をしてくださりました。

学生の今の目線で語られる話、そしてその伝え方のうまさに

感心しきりでした。

 

来週、Aクラスは一人ひとり今日の感想を発表する機会を設定しています。

それぞれがどんなことを感じたのか、みんなと共有できるのを楽しみにしています。

 

ma34

2012.06.26

大学の前期の講義

そろそろ大学の前期の講義も終わりつつあります。
ほぼ3分の2が終わり、後4回を残すところまできました。

さて、大学の講義が良く分からない人もいると思いますので、
その特徴を今回は伝えようと思います。

まず、大学の講義は、90分で、回数が15回です。
これ以外に定期試験が入ったりします。

この学ぶ時間は、文部科学省で定めている大学設置基準、で定められていて、
大学はそれに従わなければなりません。
単位で大学の学習は計られるのですが、
その単位の基として、最低勉強すべき時間が定められいている、
ということです。




その時間の計算は、けっこう細かいのは、ほとんどの人が知らないと思います。

1単位当たりの予復習の時間も定められていますし、
どんな勉強内容に単位を出せるのかも書かれています。

そして高校までとの大きな違いは、
日本全体で使われるテキストや、授業内容で何を学ぶのか、が
定められていない、ということです。

高校までは、学習指導要領で内容などが定められていますが、
大学は違います。
つまり、大学は高校までの勉強の内容を受けて、
もっと考える力を身につけるということです。
覚えるだけでなく、考える力、表現する力を、
大学での学びでは、自分で考えて身につけていく必要があります。

ということで、大学の講義の概要でした。

PS:さて、大学での学びを書いたのですが、今の学生のどれぐらいがわかっているかは。。。
謎です。。。

2012.06.25

脳を鍛えるには運動しかない

20120625-1.jpg上記のタイトルは、ハーバード大学の先生、ジョン・レイティ先生の著書の日本語訳のタイトルです。先週の水曜日に、インテグレーションコアのアカデミックラウンジで、レイティ先生の講演を聴く機会がありました。

 

学校で、定期的な運動を早朝に行ったところ、肥満児童が激減しました。さらには、授業前の早朝の時間に、定期的な運動を行うことで、学業成績が高まりました。イリノイの高校では、世界の数学オリンピックで好成績を収めるまでになりました。

 

運動すると脳内に、BDNF(脳由来神経栄養因子)が盛んに分泌されるようになります。このBNDFには、運動がもっとも効果的なようで、このBNDFの分泌促進が脳の発達を促すといわれています。

 

もちろん、運動により脳を含めた全身が活性化することで、心身が活発に活動する準備を整え、その後の高い集中、意欲につながっているようです。1回生の基礎演習の時には、「チームゼロ」(朝8時から8時半までのトレーニング)があり、授業前にトレーニングの機会があります。その効果を実践で確かめて、継続して欲しいですね。

 

20120625-2.jpg<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

スポーツバイオメカニクス論の補講に、石川昌紀先生(大阪体育大学)をゲストスピーカーとしてお招きしました。凄く優秀なバイオメカニクス研究者です。ケニア選手が中長距離で強い秘密は?を解明するプロジェクトにも携わっています。そのプロジェクト内容もお話ししてもらいました。学生からも活発な質問があり、興味深い内容で密度の濃い講義でした。

 

【忠】

 

 

2012.06.24

高校訪問

先週に引き続き、高大連携推進の話題です。

学部発足以来6月中旬には、高校訪問を行います。静岡、北陸地方から九州方面まで、課外活動が活発でかつある程度以上の進学実績を示している公立高校を中心に、約120校余りを対象にしています。教職員一人ひとりが手分けして複数校を受け持ち、進路指導部(課)や保健体育の先生方にアポを取り、2013年度版大学ガイド、入試ガイド、学部パンフレット等の仕上がりを持参し、説明するのが訪問の目的です。

 

 写真は、その時にもっていく冊子、パンフの一部です。中を開いて、学部で学ぶ内容・カリキュラムやどのような人材を育てたいのかを話し、入試類型や方式、生徒に準備してもらう方向などを提案します。立命館大学は「私立型3教科独自入試」をメインにしますが、スポーツ健康科学部が文系、理系のどちらからも来て欲しいと真剣に考えていることを、私は特に強調します。やはり文理総合(融合)の学びに対するレディネスは、「5教科5科目以上」の一定水準を保ったバランス型が必要だと考えるからです。

 

SIMG_Pamph7723.jpg

大学教育は、入り口-成長プロセス-出口の比較的長いスパンでとらえられます。大学の教職員にとっては、入り口=入試と捉えられがちですが、受験する人にとっては入り口にさしかかる前に随分と長い道のりといくつかの関門をくぐりぬけてきています。

最近訪ねた進路指導のベテランの先生は、次のように語っておられました。受験の準備をきちんと行うこと、学部や学科・コースの内容をよく調べ、自分の将来をイメージすることの2つが肝心、これに尽きます。

 ネットを通じた情報はあふれていますが、むしろ情報過多のきらいがあります。担任やクラブ顧問、それに父兄などを交えて十分懇談できた生徒とそうでない生徒との間には歴然とした差違が結果的に生まれてしまいます。そうでないことを目指して、いつも仕事をしているのですが・・・・・。

 

そのような話を聞けば、私たち大学の学部の方から「分かり易い」「正確で」かつ「丁寧な」情報が「いつ、いかに、誰に」届けることができているか、を思い起こしてみる重要さを感じます。

入学以後に学生の成長プロセスに操作を加える大きな手段の1つが、カリキュラムの運営です。その運営に当たる教職員が、入り口以前の「見えない葛藤」をくぐり抜ける受験生と直接対峙する高校の先生方を訪問し、ご意見を聴かせていただくことは、「受験者の確保」以上の意義があると、私は感じます。

入ってきた学生は、入試の合格点をクリアしただけではなく、それ以前の多くの人々との交流から自分の将来を何らかイメージして入ってきているのだな、と強く思います。それが自由に動き出せれば、「連携」が少しは推進されたのだと胸を張れるというものです。


【善】





2012.06.23

補講日

今日は統一補講日です。6月上旬に学会出張のため休講にしたために、今日は1時間目から補講授業を行っています。ちなみに、月曜日〜金曜日までの授業の補講が統一補講日に集中しますので、学生にとっては幾つかの授業の補講が同じ時限に重複することもあります。そのため、補講日の授業では出席人数が普段よりも大幅に少ないことが特徴です。


そして今日は1時間目からの補講・・・・何人来るだろうかと内心ヒヤヒヤしましたが、出席は12名(受講登録は21名)でした。まずまず・・・といったところでしょうか。


授業は2回生を対象にした【研究入門】でした。この授業は大人数での講義とは異なり、毎回グループワークを行い、【研究】について考えてもらう時間を設けています。今日は、持久性運動時における糖質摂取の有効性や至適なタイミングをテーマとして、今後必要な研究テーマのアイデアを出してもらいました。この授業、3回生からのコース選択やゼミ選択に向けて重要な意味を持っています。前・後期を通して、原則として領域の異なる4人の先生から講義を受けることができますので、授業を通して自分の興味関心を明確にしていって欲しいと願っています。


さて、授業が終わると恒例の作業です。まずは、コミュニケーションペーパー(出席用紙を兼ねた紙)に目を通して学生が何を感じたか、どういった疑問を持っているかを確認します。このコミュニーションペーパーのチェック、授業によっては400枚程度になりますので結構大変です。ただ、おもしろいことに、コメントを読むことでその日の授業への理解度(=私がどれぐらいわかりやすく授業を展開できたか)がよくわかります。今日の授業に関しては・・・・まずまずの出来だったようです。


evernote.jpg
枚数が多すぎて授業後に読めない場合には、とりあえずスキャナーを使ってEvernoteに取り込んで、落ち着いてから目を通すようにしています。私はEvernoteのヘビーユーザーだと思いますが、授業の準備や資料の整理をする上で欠かせないツールになっています(写真はこちらも普段の仕事に欠かせないScansnap S1300。これもものすごく便利です)。最近どうも記憶力が落ちて学生を困らせることもありますので、割り切って、大事なメモはEvernoteに覚えてもらっています。Dropboxと併せて非常に便利ですので、学生の皆さんもぜひ積極的に活用して下さい。

さあ、前期の授業もいよいよ終盤です。

GOTO

2012.06.22

バイオフィードバック学会学術総会

 23日・24日にかけて第40回日本バイオフィードバック学会学術総会(総会会長は情報理工学部萩原教授)が、エポック立命21を会場として開催されます。バイオとかフィードバックという言葉は今日では日常でもよく用いられますが、心電図、筋電図、脳波などの生体信号を用いて心身の状態をより望ましい方向に変容させていくセルフ・コントロール(自己調整)技法です。私にとっては、"こころ"と"からだ"の関係―心身相関―を調べる重要なツールになっております。特に、スポーツでは、"あがり"、"集中力"といった 

P1020342.JPG

"こころ"の在り方が、競技成績に大きな影響を及ぼすことは皆さんが経験済みかと思います。

この学会のおもしろい点は、心理学、医学、工学の学際的領域として発展してきた点であり、近年、文理融合、学際領域、医工連携、統合科学などのキーワードが目立つようになりましたが、本学会はすでに40年の歴史があり、歴史的にも先駆的な役割を果たしてきた(会長談話)と考えています。24日(日)の特別講演では本学理工学部ロボティクス学科の牧川方昭教授による「未来を拓くヘルスイノベーション」というテーマでの講演があります。また、本研究科修士課程2回生の亀井誠生君が「調子の良さに関する精神生理学的研究」の演題で学会デビューします。ご期待ください。

2012.06.21

とってもエコでないスポーツの話

Hamaです。

今週は、先週からのエネルギー代謝の続きとして
エネルギーを大量に無駄使い(!?)するスポーツの話をしましょう。
そうです、「トライアスロン」です!!

トライアスロンは1978年にハワイオアフ島で参加選手14名で行なわれた水泳(3.9 )、自転車(180 )、マラソン(42.195 )3種目の複合持久競技(アイアンマンレース)から始まったと言われています。
ただし、それ以前にアメリカ・サンディエゴで行われていたとも言われていますが。。

日本では1981年の鳥取の皆生での初のレースを契機に現在各地で多数のレースが行なわれており、西暦2000年にはトライアスロンはオリンピック競技に加えられるまでに一般化してきています。

オリンピックで採用される距離は、水泳1.5km、自転車40km、ランニング10kmです。


一般に、骨格筋の収縮に必要な直接的エネルギー源であるATP(ア デノシン三リン酸)は有酸素系と無酸素系により産生されますが、トライアスロン等の持久運動時には有酸素系が主要な役割を担うこととなります。


有酸素系が優先的 に働けば、効率的に筋でのエネルギー産生が行われ、乳酸等の疲労物質の蓄積が生じないために運動は長く持続できます。

また、運動中のエネルギー源としては糖 質と脂質が主体です。脂質がよく使われると、糖質が節約できいます。運動中に糖質が足りなくなると低血糖を起こしますし、危険です。


また、糖質が足りなくなると、ケトン体という燃えかすができて、それまた危険です。

競技中に糖質を節約しておけば、上り坂、追い越しや、ラストスパート時に無酸素的(解糖的)エネルギー産生ができて、有利となります。


次週は、トライアスロン選手のエネルギーの使い方をさらに科学的に分析します。

 

【今週の1 shot!!

紫陽花が綺麗に咲く時期になりましたね!
ajisai1.jpg

2012.06.20

来週の平和ミュージアム見学にむけて

こんにちは。ma34です。

今日の2コマ目の1回生サブゼミの時間は、
本来ならば各クラス対抗の「ドッチボール大会」だったのに、
昨日の台風の影響で、中止ということに・・・。

(ブログのネタが・・・涙)

残念でしたね、、、、。
延期ではなく、中止とのことですが、
またこういう機会を設定してほしいなとも思っています。

さて。
来週の基礎演習では、Aクラスとmoza先生クラス、譲先生クラスの3クラスで
衣笠キャンパスにある平和ミュージアムの見学をします。

立命館大学には、日本で唯一の(世界でも唯一の)、大学が所有する平和ミュージアムがあります。
とりわけBKCに所属する学生には、
大学4年間のなかで、一回も行かずに終わる(もっというと、存在すら知らない!という状態かもしれません)
のはもったいない、と思っています。
基礎演習の担当となったら、ぜひクラスの学生さんを連れていきたいと思っていたのでした。

その事前学習として、今日のAクラスは、平和について身近に考えてみよう!という時間にしました。
そこで選んだのが、次の二つの絵本。
絵本ですが、心にグッとくるものがあるので、
みんなに伝わるかな・・・と思ったのです。

長谷川 善史著「ぼくがらーめんたべてるとき」(教育画劇、2007年)
浜田 桂子「へいわってどんなこと?」(童心社、2011年)

その後、スポーツ・健康と「平和」をつなげて考えられるように、
さまざまなアイディアを出していく活動をしました。

・・・が、どれほど身近に感じられたでしょうか。

実は、第二次世界大戦の戦時下では、体育は心身鍛錬、国力の増強のための教科として
位置づけられていた歴史を持っています。
みなさんの活動のなかでは、そうした戦時下の体育の在り方についての言及は
やはり出てきませんでした。
(最後に、こちらから補足しました。)

スポーツ・健康と「平和」における、そうしたいわば「負」のつながりをも踏まえて、
これからの私たちが、スポーツ健康領域にかかわる私たちには
何ができるのか、考えるきっかけになればよいと思っています。

来週のミュージアム見学をせっかくですので実りあるものにしてほしいと思います。

DSCF0370[1].JPG



2012.06.19

これからの社会で思うこと

今回は、ちょっと広めの内容を考えてみよう、と思います。

おっと、その前に。。。先々週の忘れもの。
スポーツに協同組合が必要かどうか、の答え。

協同組合の基本は、一つ(一人)ではできないことを、お互いに支え合う、いうことになります。
基本的には、今世の中で色々と行われているNon-Profit Organization(NPO:非営利組織)と、
同じような話になります。
例えば発展も含めて考えると、スポーツでも、一つでは力が弱くて、
スポンサーの獲得やテレビ放映での問題などを抱えている場合があります。
こんな時に、出資して会社を作るのものありますが、例えば競技の普及などを目的とする場合、
出資し合った協同組合で事業をしていく、ということもできます。
なので、一つの形としてあり得るのかなぁ、というところです。

さてさて、タイトルのこと。





ん?人が来ている間に、何を書きたいのか、ちょっと忘れてしまった。。。

そうそう、これからの社会で知識が重要だ、ということを書こうと思っていたんだった。

これからの社会は知識社会である、と言われていて、知識が重要になります。
そして、知識にも色々あって、専門的なものから専門のベースになる教養まであります。
そんな中で、最近弱いなぁ、と思っているのは、専門のベースとなる教養部分です。
教養は、日ごろから色んなことに興味を持って、何かを説明しようとしなければ、身につきません。
特に、世の中のいろんな事は、その時代の背景や、今までの時代の変遷、を受けて、
考え方やアプローチなどを含めて形成されていきます。

その時に、応用力を身につけようとすると、やはり色々なことや組み合わせがわかる、
ということが重要となってきます。
近代の科学は、過去の流れの中から生み出されてきました。
現代の思想も、過去の歴史の変遷の中から生み出されてきました。

こんなことを知ることで、現在必要なこと、重要なこと、これからの社会を考えていく上で必要なこと、
そんなことを生み出していける、と思います。

ちょっと曖昧なまま終わりますが、また次回。

PS:小さい字コーナーはネタがない。。。
そういえばそうそう、サービスラーニングで草津市教育委員会として担当して頂いている先生とは、ご近所さん。
どうでもよいことですが。。。

2012.06.18

姿勢指導

20120618-1.JPG先週の伊坂ゼミのゲストに、「働く人々の人生を応援する」という理念にもとづいて立ち上げられた会社、エンドースユアライフ http://www.endorseyourlife.com/ の代表、川上麻子さんに来てもらいました。「一人一人が自分自身の心身の健康に気づき、生きる力を呼び覚まし、元気になってもらうこと」をテーマに事業展開されています。

 

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ゼミでは、その事業で取り組まれている「姿勢」についての簡単なチェック、その気づきに基づいた良い姿勢づくりについて、実習を交えながらお話ししてもらいました。最初は緊張気味のゼミ生も、二人ペアとなって、お互いの姿勢チェックをする頃には、川上さんの話術にもしっかり乗せられ、ノリノリの実習となりました。(川上さん、ありがとうございました。)

 

正面から、側面から姿勢をチェックしながら、そして少し身体をほぐして、良い姿勢への意識をしっかり持つだけで、見違えるほどに姿勢が良くなりました。もちろん、一過性で終わらせないためには、日頃からのチェック、意識、トレーニングが必要です。

 

でも姿勢が変わるだけで、眼もキラキラと輝き、集中も高まったように感じました。日頃から、姿見などで、顔、服装だけでなく、姿勢チェックも心がけましょう。

 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

20120618-aki.JPG教え子の結婚式がありました。スピーチを頼まれたので、そのときの卒論集を開いてみたところ、『礼儀正しく、謙虚な若者にはチャンスが与えられる』と巻頭に書いていたことを見つけました。彼女の会社の上司の挨拶にも、「礼儀正しく、謙虚で、・・・」と話が出てきました。この共通した想いは、若者だけでなく大人にとっても持っておいて欲しい資質なのでしょう。

 

【忠】