2018.10.23
2018.10.22
スポ健学生広報部
2018.10.21
「?」があるから実験だ
2018.10.20
ラグビーワールドカッププレイベントin 別府市
来年9月20日から日本でラグビーワールドカップ(2019RWC)が開催されます。
今、全国の開催都市やキャンプ地で、
2019RWCに向けて一年前のイベントが実施されているようです。
先日、別府市の一年前イベントに参加してきました。
イベントは少し汗ばむほどのお天気に恵まれならが、
別府市駅前にて、ラグビーボールの形をした
砂時計のモニュメントの除幕式から始まりました。
除幕式のほかに、ニュージーランドの伝統的な「ハカ」や
別府市で合宿を行っているサンウルブズの関係者、
「スクール☆ウォーズ」のあの人によるトークショーなど
盛りだくさんの内容で、とても良い時間を過ごせました。
どこかのプレイベントに参加したいと思いつつ、
FacebooKといったSNSをしない私は、
イベントが終わってからイベントの情報を知ることが何度かありました。
SNSは能動的に情報を得る手段だとしたら、
新聞やテレビは、受動的に情報を得る手段です。
日常生活で2019RWCに関するイベントの情報を
受動的なメディアを通じて見聞きすることが非常に少ないわけですから、
開催地以外における2019RWCに対する認知や関心はまだまだ低いのかもしれません。
別府市に滞在中、複数の関係者の方々が何度も
「来年の今頃は・・・」「来年の今頃は・・・」
「来年の今頃は・・・」と繰り返しおっしゃっていたことが大変印象的でした。
別府市ではラグビー大国のチームがキャンプを行います。
大分県では、ニュージーランドやオーストラリアの代表の試合もあります。
関係者の方々には、すでに「スポーツツーリズム」で
にぎわう街の様子が見えていらっしゃるのでしょう。
砂時計が、2019RWC以降も時を刻み続けることを願います。
写真はモニュメントの除幕式と大分空港
撮影:ゆ&サンウルブズのメンバー
写真の無断転載はご遠慮ください。
#砂時計は2か月に一度反転
#熊八さんもバージョンアップ
#関係者の皆様、ありがとうございました。
#Beyond 2019
2018.10.19
専門英語の話
みなさん、こんにちは。またまた金曜日になってしまいました。嶋村です。
後期が始まり、毎年後期に僕は専門英語を担当しています。専門英語というのは、スポ健の専門分野に関する英語論文を読んで英語でディスカッションしたり、自分の研究に関して英語で発表したりする授業です。まあそういう内容なんで、僕一人では頼りないので、専門の先生がもう一人ついて下さり、後期はいつも僕と T 先生という布陣になっております。T 先生もアメリカで学位を取られたということで、英語も流暢だし、僕がいる必要があるのかよくわかりませんが、とりあえず素人なりに一生懸命付いて行こうとしている次第であります。
今週水曜日は学生さんによる論文レビューの発表がありました。ハンドアウトやスライドなどがしっかり用意されていてとても頑張っていました。質疑応答も英語なんですが、ちょっとした海外の大学院の授業みたいなって、僕はとりあえず英語だけは話せるのでしょうもない質問をして迷惑をかけただけかもしれません。
さて、今回発表したお二人は三回生でしたが、とても感心させられました。僕が三回生の時は、まだ経済学部にいた時で、ひどい学生でした。。。 まあ結局経済学部は 6 年かけて卒業して言語学にスイッチするのですが、専門英語の受講生のみなさんのように早い段階で自分のやりたいことが見えているのは正直羨ましいですね。
僕が経済学部で得たのは、自分にとっては役に立たない経済学部の卒業証書としょうもない音楽と気取った小説から得た影響によるこのちょっと感じの悪い(笑)冷めた性格だけのような気がします。
僕としては、自分の失敗を通して今の大学生のみなさんに、特にいろいろ悩んでる人には自分の将来に自分の経験を伝えることで何かしらの希望をもてるようになってもらいたいと思ってます。トルーマン・カポーティは、「失敗は、成功を引き立たせるための調味料だ」と言ったらしいですが、まあそれは程度にもよりますね(笑)
2018.10.18
涼しくなりました。
2018.10.17
第23回全日本女子相撲選手権大会
この間の日曜日、堺市の大浜公園相撲場で「第23回全日本女子相撲選手権大会」が
開催されました。
立命館大学相撲部に在籍する女子部員は三名。
スポーツ健康科学部4回生で山浦ゼミの野崎舞夏星さん。
国際関係学部3回生で先の世界選手権に出場し準優勝した今日和さん。
そして、スポーツ健康科学部1回生で篠原先生のクラスの松本渚さん。
今回の全日本選手権は、野崎舞夏星さんの公式戦としての最終戦。
彼女は今大会で現役選手を引退します。
結果は、なんとも形容しがたい気持ちになる…悔しくもあり、残念でもあり…
思いもしなかった1回戦負けでした。
しかし…
対戦の相手も勝とうと必死です。
勝負は勝つ時もあれば、負けもあります。
彼女は来春から社会人ですが、社会に出たら自分の思うようにいかないことは
山ほどあります。
人生、そういうものです。
だから、彼女には、この現役最後の負けから、たくさんのことを学び、今後の
覚悟を決めていただきたいと思います。
ところで、この野崎さんの引退となる大会に、ゼミの友人たちが彼女の応援に
駆けつけてくれました。
学生アスリートが、クラスやゼミのみんなから応援されて頑張る…
そんな関係でなければいけないと思います。
ゼミのみんなから愛されている野崎さんは素晴らしい。
それから、もう一つ。
体育会で活動する学生たちは、自分たちの活動に忙しく、なかなか他のクラブの
頑張る姿を見ることができません。
けれど、他のクラブの頑張る姿を見ることは、いろんなことを感じ、たくさん
学べる、とても大切なことです。
昨日の大会、ボート部の柴田監督と4人のマネージャーさんが応援に来てくれ
ました。
そして、「応援に来てよかった」と。
それにしても、団体戦、鳥取県の大将として出場した松本渚さんは強かった。
目の覚めるような素晴らしい相撲で、チームを準優勝に導きました。
立命館大学の体育会の学生たちは、「立命館スポーツ憲章」を胸に、学業と
スポーツ活動との両立に努め、全学を励まし、地域や社会に貢献することを
目指す、スマートなアスリートです。
彼女たちの頑張りに励まされた素晴らしい一日でした。
2018.10.16
学び続ける
2018.10.15
同窓会
2018.10.14