2018.09.13

かなり涼しくなりました。


こんにちはshinoです。

9月に入ってかなり涼しくなりましたが、
天気はあまり優れませんね。

先日のブログでも話をしましたが、
私はBKCキャンパス内でスポーツ傷害に対するカウンセリングを行っています。

トレーニングやリハビリテーションの指導を、
学生アスリートに対して行ったりしているのですが、
治療に関する相談も行っています。

今週、ある学生からメールがありました。

その学生は、昨年、足の捻挫を繰り返し受傷し、思うように走ることができませんでした。
そこでカウンセリングを希望し、私のところに来たのですが、
どういった治療を行うかに関して、足の状態を考えながら、いろいろアドバイスし、相談しました。

それから治療を開始したのですが、その間も定期的にカウンセリングに通ってもらいました。
状態をチェックしながら、リハビリやトレーニングのアドバイスや指導を行い、競技に復帰しました。

その学生からのメールだったのですが、

『怪我をして、リハビリを行っている時は、ちゃんと復帰できるのかかなり不安だったけど、
 無事に復帰でき、インカレで良い成績を残せました。カウンセリングを受けて良かったです。』

と書かれてありました。

メールをもらって非常に嬉しかったです。

このために始めたので、カウンセリングをして良かったと思いました。

怪我をした学生が、カウンセリングを受け、
無事に競技復帰したことを見たり、聞いたりすることが、一番嬉しい時です。

今後も継続し、もっといろいろな面でサポートできるように、
このカウンセリングを発展させていきたいと思います。

学生のみなさん、怪我で困っていることがあれば、是非、相談に来て下さい。



2018.09.12

ボート競技、第45回インカレ!!

こんにちは。


すっかり秋らしくなり、蜻蛉が空を気持ちよさそうに舞う姿を
見かけるようになりました。
しかし、秋学期が開講するまでにしなければならない仕事が
残っており、ちょっと焦りを感じています。


さて、先週、ボート競技の第45回全国大学選手権大会(インカレ)
が埼玉県の戸田オリンピックボートコースで行われました。


現在、ボート競技の全国規模の大会は、1964年の東京オリンピックで
使用された、このボートコースで行われます。


立命館大学ボート部からはこの大会に男女5クルーがエントリーし、
そのうち4クルーが最終日、9日の決勝に駒を進めました。


なかでも、女子の活躍は目覚ましく、女子ペアが準優勝、女子
舵手付きフォアが優勝を飾りました。





この女子舵手付きフォアは、16年ぶりにインカレに復活採用された
種目で、どの大学も力を入れてきた種目です。


女子ペアは先頭を走るクルーによく喰らいつき、女子舵手付きフォアは
序盤からのリードを最後まで守り抜きました。
本当によく頑張りました。





この準優勝、優勝メンバーに、スポーツ健康科学部の学生たちが
います。


女子ペアの福原ほのいさんは1回生。
大学生になって初めての成績発表の結果も順調で、積極的に今後、
深く学ぶ方向性を模索中です。


女子舵手付きフォアには、スポーツ健康科学部の学生が3人。
舵手の佐藤みずきさんは4回生、山浦ゼミで組織心理学を学んでいます。
舵手として、クルーをまとめ、勝利に導く重要な役割を果たすうえで
ゼミで学んだことが大きく生きています。


クルーの佐野ゆりなさんは海老ゼミでスポーツ栄養学を学ぶ4回生。
セミで学ぶ栄養の知識は、アスリートとしてのコンディション作りに
大いに役立っています。


そして、高野晃帆さんは3回生。
先のアジア大会の日本代表で、女子ペアで4位入賞を果たしました。
彼女は、学部でのスポーツ科学の学びを日々の活動に生かしています。
また、世界の舞台で学んださまざまなことを部に還元してみんなを
引っ張っています。


このように、スポーツ健康科学部での学びは、単なる机上の学び
ではなく、課外活動をはじめ、学生生活のさまざまなシーンで
生きています。


また、スポーツ健康科学部での学生生活は、大学を出た社会とも
つながりを持っています。


みなさんも、彼女たちのように、スポーツ健康科学部でのスケールの
大きな学びを通じた有意義な学生生活を送りませんか。


Apollo

2018.09.11

自然との共生

4日(火)午後2時すぎ、私の住む堺を台風21号が通過しました。
1時間半ほど、強い雨と風が続きました。しっかりと鍵を閉めた
雨戸はすぐに開き、木の葉や土、その他いろいろなものがガラス
に打ちつけられ、風圧で今にもガラスが割れそうな状態でした。
家全体が揺れ、どうなることかとひやひやした時間でした。

少し雨風が弱まり、ほっとするのも束の間。
外で人の声がしたので出てみると、家の周辺の世界が変わっていました。
どこから??としか言いようのない、鉄板、トタン、スチールなど
があちこちの玄関先に積り、道路は瓦や外壁が散乱していました。

弱まったとはいえ風は強かったのですが、外に出ていた数人が、そこら
ここらでなびいているガレージのアコーデオンドアを閉め直したり、
大きな鉄板類をわきに寄せたり、気づいていない近所に屋根や外壁が
飛んでいることを伝えたり。

それが終わると、みな呆然となり、明日を待つことになりました。
夕方からはまた強い雨と風が戻り、落ち着かない夜を過ごした翌朝、
被害の全貌が見え始めてきました。もう唖然とするしかない状態。
大量の瓦と外壁、鉄板、トタン、プランターなど、どこから手を
つけていいかわからないくらいの物が家の敷地や道路に。屋根の上
にはやはり巨大な鉄板がひっかかり、薄い紙のように揺れていました。

初日から停電のお宅(うちは2日目から)は、もう何日も不便な生活
をしています。追い打ちをかけるような大雨が、傷ついた家の隙間から
浸水し、ベランダが落ちる家も。

信号機はそっぽ向いて、ほとんど役に立っていません。停電の影響か、
交差のタイミングがおかしいようで、大渋滞。

高齢独居の方の多い村。声を掛け合い、手を出し合い、今日で4日目。
そろそろ疲れも出始め、疲れた顔をしているご近所さんが増えてきて
います。地域の集会所も会館も停電で稼働していない状態。
雨も止まず、それぞれが家に籠らざるを得ない。

自分たちでできることが少なくなってきています。
電気の復旧を待つ、業者さんが屋根にシートをかけにきてくれるのを待つ、
天候の回復を待つ。待つ・待つ・待つの状態です。

一日も早く、人のわいわい・がやがやする村に戻ることを願いつつ、
また今日も片づけの日です。

(9月8日記)

2018.09.10

学会続き

この間、台風21号、北海道地震など、生活に大きな影響を与える自然災害が発生しています。心よりお見舞い申し上げます。

皆様、ならびに関係者におかれましては、無事であることを祈念申し上げます。

表題に書きましたように、秋のこの時期は、学術学会が各分野、各地で開催されています。今年は、学会の当たり年で、
9/4-6 日本バイオメカニクス学会 @日本体育大学・世田谷キャンパス
9/7-9 日本体力医学会 @福井駅前の施設
9/10-14 ISBS (International Society of Biomechanics in Sports) @Auckland, New Zealand,

この3つの学会に続けて参加することになっています。もちろん、この間にも、方々からメールによる問い合わせ、大学の会議もありました。ネット会議ができるので、便利なようで、不便なような・・・・。

いずれにしても、秋の学会を楽しんでいます。

昨日までの、バイオメカニクス学会、体力医学会で、本学部ならびに研究科の学生さんの活躍が目立っていて嬉しく見ておりました。詳しくは、昨日のGOTO先生が記載されています。

    

写真は、体力医学会2日目にスポーツ健康科学部関係者(学生、院生、先生、OBOGなど)が圧また、「Next-R」のときの集合写真です。早いもので7回目のようです。いつも幹事をしてくれるMoto先生が、いつもバッチリな店の予約もしてくれています。

この間、35-40名は集まるようになってきています。次代をになう、Next-Rを育てていきましょう。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 今日からオークランド(ニュージーランド)です。南半球のため最高気温は12-13度です。参加者のみなさん、体調には注意してください。
【忠】

2018.09.09

第73回日本体力医学会

9/7(金)から本日まで福井県において第73回日本体力医学会の学会大会が開催されています。体力医学会はスポーツ医科学関連の国内学会では最大級であり、3日間を通して多数の発表(教育講演、シンポジウム、口頭発表、ポスター発表など)が行われています。



今回もスポ健からは多数の教員、研究員、大学院生と若干名の学部生が参加しています。学会期間中は複数の会場で発表が同時進行するのですが、スポ健勢の発表が同一時間帯で重複することも珍しくない状態です。発表を見落とさないように、プログラムを事前にチェックをしてその日の行動計画を十分に練るようにしています。

参加者には、今回が初めての学会発表となる学生も含まれます。口頭発表の会場において発表を聞いていても会場全体に緊張感が伝わってきます。ただし、登壇できるのは発表者のみ、会場からの質問に対しても自分の力で簡潔に回答しなければなりません。発表開始直前、会場の周辺で資料を見ながら最後の確認する姿や目をつぶって気持ちを落ち着けようとする姿を目にすると、「練習の成果を発揮できますように」「上手くいきますように」と自然に応援したくなります。学生に対しては、「十分に練習をしなさい。納得できる準備をした上でスタートラインに立ちなさい。そうすれば、本番で100%の力を発揮できなくても多くのことを得られる」と普段から指導しています。学会という舞台で発表の経験を繰り返していくことで、研究者として必要な「自分の研究内容や考えを他者に伝える(共有する)力」が養われていくものです。また、この力は必ずしも研究者においてのみ必要となるわけではなく、卒業(修了)後に社会人として活躍していく中でもきわめて重要となります。

それでは大会最終日に参加をしてきます(本日も9時からスポ健勢の口頭発表が予定されています)。






GOTO

2018.09.08

ジェロントロジー×スポーツ

研究の相談があり、恩師を尋ねてきました。
この研究室は、ジェロントロジー(=加齢発達学)に基づき、
成人、中高年を対象としたマスターズスポーツの研究とプロモーションによって
理論と実践を体系化を進めている研究室です。

私が研究生として在籍していた一年間に、
ラグビー元日本代表のK選手がラグビー競技を対象に
マスターズ競技への可能性を研究していました。
彼が日本代表時代、私もラグビー関係の仕事に携わっており、
大学の研究室で再会することにお互い驚きました。
現在K選手は、ある大学で、K先生、そしてK監督になっています。

この研究室は、マスターズ甲子園の大会事務局でもあります。
金足農業高校の活躍に沸いた全国高等学校野球選手権大会(甲子園大会)は
今夏、100回大会を迎えました。
2007年に出版された「ジェロントロジースポーツ」によると、
全国には約200万人の元高校球児がいて、
毎年約5万人が甲子園の土を踏むことが無いそうです。
仮に、甲子園に出場しても、ベンチ入りできる人数は限られていますから、
甲子園大会でプレイできるの高校生は、毎年わずかな人数ということになるでしょう。
高校時代に追いかけた憧れを手にするための舞台を創り出し、
人、地域、社会、未来を育て発展させるのが、マスターズ甲子園です。





私も何回かマスターズ甲子園の大会中に足を運んでいますが、
最初は驚きの連続でした。
試合に加え、開会式、プラカード、吹奏楽と甲子園大会の再現率は高く、
元高校球児が、家族という大切な人とグラウンドで
キャッチボールができるプログラムも用意されています。




甲子園の舞台で、マスターズの世代を輝かせるのは、現役学生の力です。
マスターズ甲子園は、数多くの学生ボランティアの力で運営されています。
興味のある方は、マスターズ甲子園のホームページをご覧ください。
マスターズ甲子園ホームページ http://www.masterskoshien.com/





写真はマスターズ甲子園のパンフレットとポスター、そして大学からの景色
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。

#今年のマスターズ甲子園は11月10日、11日
#学生ボランティアの延べ人数は1万人
#最近は元プロ野球選手も参加し始めています。

2018.09.07

願い事を一つだけ

みなさん、こんにちは。いつも遅めの更新、嶋村です。今週は台風 21 号に北海道の地震と大阪北部の地震や西日本の豪雨災害に続いて本当に天災が多い年になりましたね。平成最後の夏はなかなかタフです。台風は関西直撃だったわけで、僕の住んでいる京都市も結構あちこちで被害が出ていたようです。京都の人は「京都は千年の都やさかい大丈夫どす~」なんて高を括っていることもあるかも知れませんが、嵐山の渡月橋の欄干が倒れたり平野神社の拝殿が全壊したりと、今回の台風は京都にも大きな損害をもたらしていました。早く元通りになって欲しいものですが。。。


さて僕はといえば、奥さんと子供を連れて鈴虫寺に行ってきました。正式名称は華厳寺というらしいですが、一年中スズムシを飼育しているために鈴虫寺と呼ばれているそうで、心願成就で有名らしいです。説法をしてくださったお坊さんによるとお地蔵さんを祀るお寺は全国的にも珍しいそうです。鈴虫寺のお地蔵さんは「幸福地蔵」と呼ばれており、願い事をなんでも一つだけ叶えてくれるらしいです(お坊さんによると三つ例外がありますが)。僕もお願いしたいことがあったのでしっかりお願いしておきました。ちなみにお願いするときは名前と住所をしっかりとお地蔵さんに伝えないといけません。というのもここのお地蔵さんは願いを叶えに願った人の家まで来てくれると言われているからです。なので草鞋を履いています。みなさんも京都に来られた時には、是非行ってみてください。


まあ今週はこんな感じですね。。。ではまた。


2018.09.06

皆さん大丈夫でしたか

こんにちはshinoです。

9月に入りました。
いつも通りの内容で書こうかと思っていたのですが、
今週は大きな災害が続いたので、それどころではないですね。

火曜日には、ここ20年に無い規模の台風が日本に上陸しました。
雨、風ともに非常に強く、空港や交通機関など各地で大きな被害が出ました。

加えて、今朝未明には北海道で震度7弱の大地震が発生しました。
ニュースで見ましたが、各地で停電や土砂災害が起こっています。

私は幸いにも大きな被害はありませんでした。
家族も近畿に住んでいますが、全員無事で、大きな問題はありませんでした。

通勤経路も大きな河川に沿った道や、山道を車で走るため、
通行止めなども心配しながら昨日は通行していました。
木々が倒れている場所は数カ所あったものの、何とか通ることは出来ました。
が、台風の被害の大きさを改めて実感しています。

うちのゼミ生達にも安否確認を行いましたが、
全員、大きな問題は無く、元気にしていることが分かりました。
他県から来ている学生も多いですが、家族の無事も確認できているようです。
安心しました。

被害に遭われた方は多数いらっしゃると思います。
これから大変だとは思いますが、早く元通りの生活に戻れるよう応援しています。


2018.09.05

スポーツビジネス新規事業創造ハッカソン!!

こんにちは。


先週、大阪・梅田のグランフロントで、スポーツビジネスジャパン2018が開催され、
その企画の一つとして開催された「スポーツビジネス新規事業創造ハッカソン」。


オリックスバッファローズとコラボして、大阪を元気にする!!


木金、二日間に及ぶイベントで、一日め、最初に兵庫県立大学の川上昌直教授のマーケティングに
ついての、様々なタイプごとの実例を交えた、とてもわかりやすい講義の後、二日め、15時からの
チームごとのプレゼンテーションまで、チームでディスカッション、資料・情報取集、作業。


一日めの夜は、オリックスバッファローズの京セラドーム大阪でのゲームを直に観戦し、オリックス
バッファローズのゲームデーという商品を消費し、その魅力を体感しました。


関西を中心にいろんな大学から多くの大学生が参加し、ゼミ単位で参加しているチームもあります。


立命館大学スポーツ健康科学部からも我がゼミ生、草野正輝君と新進気鋭の1回生、「種子田塾」の
塾生、沼田舞樹君、ヤル気の2名が参加!!



沼田君の1班が敢闘賞。
そして、草野君の2班が最優秀賞を獲得しました!!


ハズレなしではありません。
全部で13班あるんですよ。
よく頑張りました!!





ビジネスプランを描く時、いつも彼らに話しているのは、決して思い付きのアイデアで終わらせないこと。
マーケティングをはじめ、経営学の知識を踏まえて、まず、主体を取り巻く環境を知る。主体の持つ
強みを知る。先行事例に学ぶ。そして、何ができるかを考える。
常に実現することを前提に考えること。


最優秀賞を獲得した草野君の2班は、11日、スポーツで大阪を元気にすることを目指した大阪商工会議所の
ビジネスマッチング事業、「スポーツハブKANSAI」で参加企業に対して、プランの実現のためのプレゼン
テーションを行います。
これは凄いことですよ!!
関心を持つ企業が実現のパートナーとして手を挙げてくださることを期待しています。


スポーツ健康科学部の学生たちは、日ごろの学びの成果をこのような形で生かし、また他大学の学生たち
とも交流しています。


私は会場で、日本独立リーグ機構事務局長の坂口さん、滋賀レイクスターズの西村さん、パシフィックリーグ
マーケティングの森田さん、そして、このハッカソンを事務局として支えてくださったSESの鈴木さんにも
お会いできて、とても有意義な時間を過ごせました。


生き生き伸び伸びした発想に溢れる学生たちのプレゼンテーションを聴くことができて、とても楽しい
一日でした。


Apollo

2018.09.04

24時間テレビ

先日、今年の3月に卒業した学生からメールが届きました。

24時間テレビを観て、考えている・疑問をもっている自分に気づき
メールをしてくれたとのことでした。何度かメールをしたうちの
一部を転載します。

  24時間テレビを見ていて、感動を貰えた
  や勇気が出たなどのセリフが飛び交って
  いる様子を見て、この特集を本当に
  放送すべきなのか物凄く考えます。

  特集と同じようにような症状を
  持っている方たちはどんな思いで
  番組を見ているのかを考えます。

  これから東京オリンピックに向けて、
  パラリンピックなどの放送が多く増えると
  思いますが、立ち止まって考え
  続けて行きたいと思います。

担当している授業のひとつに「アダプテッド・スポーツ論」という
講義があります。この講義では、とにかく考える、とことん考える、
あたりまえに思っていないか考える、まずは疑問をもってみるを中心に
置き、考え→話し→まとめ→考え→話し→まとめ・・・の繰り返しを
します。
そうやって考えていく中で、ひとがひとの尊厳・自身の尊厳を学んでいく
と思っています。考えない・立ち止まらないひとが多くなればなるほど、
ひとの尊厳は奪われていくものです。そういう意味を込め、熟考にねらい
を定めたこの講義を受けた学生からのメールにほっとしました。
何よりも、考えている自身に気づき、考え続けようとする姿をうれしく
思いました。