[ 2025年06月 ] の記事一覧

2015.04.13

ゼミスタート

先週の木曜日が、3回生演習(ゼミ)の初日でした。

ゼミでの研究内容はそれぞれのゼミで異なりますが、ゼミを通じて身につけさせる基本的な能力は共通させています。そのため、学部の教職員がFD活動などを通じて議論し、授業概要、到達目標を統一したシラバスを作成しています。

3回生の専門演習Ⅰでは、「グループワークを行い、リーダー・フォロワーとしての立場の双方を経験する事により、調整力ならびに伝承力を獲得する。」ことが、その学びの柱の一つとなっています。教員間でどのような進め方であれば、このことを理解させることができるのかをグループワークで取り組み、いくつかのワーク(ならびにワークシート)を作成しました。いわば、授業素材をみんなで知恵を出して創り上げています。

初日のゼミで、上記のテーマをねらいとして、『紙だけでできるだけ高いものをつくる』について取り組んでもらいました。制限時間は15分。道具は、A4用紙ののみ。条件は、私がノートで扇いでも倒れない。写真のように、短時間でかなり頑丈なタワーを積み上げていきました。何よりも、意見を出しながら、良いアイデアに対してさらにそのアイデアを広げたり、深めたりの議論ができていました。まさに、上記のテーマにかなったワークとなりました。

今回の学びが、これからのゼミでの研究活動につながっていくと強く感じています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
生まれてはじめての骨折を経験しました。寝て起きて階段を下りると激痛!しばらくすると治ると高をくくっていましたが改善せず、レントゲンをとると脛骨の遠位端にくっきりと骨折した部分(矢印)があり。ここは三角靱帯で覆われているところです。夜中にトイレに行って、強い外反を起こして剥離骨折したのか、寝ていて、壁を強烈にインサイドキックしたのか謎です。しかも誕生日であったので、やはり加齢でもろくなったのか、などいろいろ考えました。でも骨折の痛みも経験でき、治れば骨が強くなる、しかも授業の教材としても使える、と考えれば得をしたように感じます。
【忠】


2015.04.12

アメリカ便り (26): Talk

日本では桜前線がかなり北上してきているようですね。
こちらでは今週ようやく桜が咲き始めました。



メリーランド州立大学の言語学科の HP ( http://ling.umd.edu/ ) には、
院生が発表するものから、専門家が発表するものまで、
毎週、様々なトークが紹介されています。
数が多すぎて全部は紹介できないので、今回は、
David Poeppel 教授のトークについて紹介したいと思います。

David Poeppel 教授は、MEG (Magnetoencephalography; 脳磁図) を
用いた言語研究の第一人者です。
教授の研究室の HP を見ると、数々の論文が並んでいます。
http://psych.nyu.edu/clash/poeppellab/david-poeppel/

2009年までは、メリーランド州立大学の言語学科&生物学科の
教授だったのですが、現在は、New York University (NYU) の所属です。
(言語学科と生物学科の教授を兼任するなんて、日本ではありえないと
思われるかもしれませんが、こちらでは分野の異なる複数の学科の教授を
兼任することはよくあります。)

今回のトークは、「言語には、本当に言語特有の構造があるのか?」が
テーマでした。「言葉は、人間とそれ以外の種を分ける特徴である」
or 「言葉は、人間しかもたない」という
主張がこれまでなされ、当然のことだと思われてきましたが、
「本当にそうなのか?」と現在、言語学では問題になっています。

今回のトークで、人間の脳の側頭葉 (Temporal cortex) の
一次聴覚野は、あらゆる音に反応するものの、
その近くの Superior Temporal Sulcus は、
言語特有のピッチやストレスに対してのみ
感受性が高いという結果が報告されていました。
この事から、「言語には、言語特有の構造がある」という
主張がなされていました。



今回のトークでは、教授が書かれた論文に寄せられた
Reviewer (査読者) の様々なコメントを紹介しながら、
どのように査読者のコメントに対応して、
追加実験を行いながら、論文を出版したかも紹介してくださったので、
大変面白く、参考になりました。
やはり業績の出せる教授は、交渉力が違うことを実感しました。

アメリカの大学では、トークに呼んで欲しい先生を
院生に対して募集する制度があるので、
院生が自分が会いたい or 話を聞きたい
それぞれの分野で著名な教授を呼んで、
直接話をしたりすることが出来ます。
もちろんどんな人を呼ぶかで、学生にも
一定の見識が求められますので、
とても良い制度だと思います。
ぜひスポ健でも取り入れて行けたらと思います。

それでは、また。失礼いたします。
良い休日を。

<<街でよく見かける英語表現#26>>
ふだん言語学科の建物に行く際に、外を歩くと寒いので、
工学部の建物の中を通っていくのですが、
その際に、"Find Your Niche!" (自分の居場所を見つけよ)
という標語が廊下に貼られていました。
新入生の皆さんも、スポ健で、
自分なりの居場所を見つけてくださいね。

2015.04.11

地域間格差について思うこと(1)

土曜日担当として、2回目です。
まだまだ続く。

ブログで一番しんどいのが、写真ですね・・・
ちなみに、今日の一番下の写真は、京都中央卸売市場の青果のセリの写真です。
なぜ、写真がしんどいかって?

それは、写真を撮る習慣がないので、なかなか写真向けのネタがない・・・
そうか、昔の写真とか・・・いや、やっぱり新しいのが・・・


さてさて、入りの独り言はこれぐらいにして、本題に入ろうかと思います。
ここしばらく、いわゆる地方で、何が必要とされるのか、をなんとなく考えてきました。
自治体の消滅が昨年話題になり、まだ本屋に山積みにされていますが、
何も新しい事ではありません。

過疎→限界集落→消滅

と、人が減っていく様が、社会認識として理解されてきただけです。

元々は、農村地域での農地の広さと生活者の数のバランスが悪かった事から、
出稼ぎや集団就職で、ちょうど産業の構造転換と高度経済成長もあって、
都市に人が集中していきました。

集中して、人口の密度があがれば、商売にもなりますので、色んな施設やサービスが誕生します。
100人のところよりも、1000人、10000人の方が、小さなニーズをかなえても商売になっていきます。
こうして、都市は都市らしさを作り上げていきました。

この時に、都市イメージを増幅させ、都市らしさを日本全国津々浦々に知らせていったのが、マスメディアでした。
マスメディアでは、作り上げられた「らしさ」を増幅させて発信していきます。

近年では、スタバがマスメディアをうまく利用して、「らしさ」とイメージで、拡大していきました。

で、本題?なのですが、地域間格差というような言葉が使われる時にも、その使うための前提があります。
「格差」そのものは、上位者と下位者がいて、その間がひらいている、というようなイメージのある言葉です。
その場合の前提となるのが、社会的な認識として、あるものが望ましい、という幻想です。

何が望ましいのかどうかは、社会の文脈や主体の置かれた状況によっても異なりますが、
この異なるはずのものを、社会的共通認識として前提としておき、違いを見る、と言う事になります。

自分でタイトルに「地域間格差」と付けながら、それを否定していくのもなんですが、
こういう絶対善を前提としたような望ましさの押しつけ、があまり好きにはなれません。

多くの場合、格差と使う人においては、上から見下した目線・・・つまり、望ましいものと違うから、望ましくなろうよ、
というような目線を感じます。

きっとこういう人は、自分の理解できないものは、理解できる事に置き換えて、
それ以外は肯定できない、というタイプなのでしょうね。


さて、話が拡散して来ましたが、長く?なってきましたので、とりあえずこのあたりで。
忘れなければ、また同様の地域間の違い、についてブログ上で考えていこうと思います。
タイトルに(1)もつけましたので(笑

ではでは。

みち


PS:小さい字コーナー・・・前回はフォントサイズが小さくなりませんでした。今回は、どうだろう??なんとなく、独り言コーナーがなくなると、さみしい(ブログも独り言とだけど)。そういえば、写真、やっぱり本題とはまったくと言ってよいほど関わりが無かった(笑

2015.04.10

オリター・AAの学生さん

スポーツ健康科学部1回生の授業に「基礎演習」があります。前期は大学での学びをスムーズに導入していける様、様々な企画が立てられています。4/25(土)の新歓祭に始まり、平和ミュージアムの見学、朝食実習、MRIの見学、ディベート大会など盛り沢山な内容の授業です。

この授業を強力にサポートしてくれるのが2回生のオリター・アカデミックアドバイザーの学生さん達です。私がスポ健に着任して以来、非常に驚き感心した事の一つが彼らの姿勢です。1回生の皆さんのサポートをする、それを通してよりよい学部を作っていく事にも貢献する、という意識を皆が共有してくれているのだと思います。

私の担当するHクラスも3名のオリター・2名のアカデミックアドバイザーの学生さんがサポートしてくれています。1回生の学生さんとも打ち解けて、お陰様で楽しく進めて行けそうです。情報共有と進捗チェック、以降の計画立案のために毎週金曜日にミーティングを実施していますが、この写真はその時のものです。

頼りにしていますよ!


2015.04.09

スポーツ健康科学 初回授業 ことしの一回生は?

 本日は、2015年入学 スポーツ健康科学部第6期生の初めての「スポーツ健康科学」の授業でした。必修である、この科目は、新入生全員が顔をそろえます。まずは、この日の授業で今年の新入生のイメージが決まります。5期生しかいませんが、同じスポーツ健康科学部といっても、どの年も同じではありませんでした。 今年の印象はというと、ややおとなしい感じの学生さんのようです(あと2ヶ月すると、どうなるかわかりませんが)。

 これから日本一を目指している人は手をあげてくださいといったところ、陸上部、スキー部、アメフト部、ラグビー部の諸君が手をあげました。世界一を目指している人はというと、相撲部の人が手をあげました。もう一人、世界一長寿になるといった子もいてスポーツ健康科学部的に、なかなかユニークな学生さんがいるなと思いました。

 これからのスポーツ健康科学部の勉強の方向性と教職員がそれをしっかり支えますということをお伝えしました。

これから4年間 しっかりがんばりましょう! 職員 教員が皆さんの学業・生活を手助けします。最も学生の皆さんと教職員が近いと学部全員が自負しています。

 

 立命館大学の話題

 今週 月曜日に 立命館大学名誉教授称号授与式がありました。 立命館大学で15年以上教授をされて、教育研究における功績が大きく、退職される先生に贈られるのが名誉教授の称号です。スポーツ健康科学部からは今年、三浦正行先生と佐藤善治先生が、名誉教授の称号を得られました。佐藤先生はご都合が悪く授与式に参加されませんでしたので、三浦先生のみ写真を撮らせていただきました。

2015.04.08

RecO物語。

<RecOだより106>
インテグレーションコア1Fにある栄養調理実習室、RecOスタジオ、
その詳細は、大学のHP「秘密の扉#3」で詳しく紹介されています。
ぜひ一度、RecOの全容をお楽しみ下さい。

スポ健の始まりと共に、色々な活動をしているRecO。
新年度、これから始まるのは、基礎演習の「学部長と一緒に朝ご飯実習!」
立命館ならではの「100円朝食」。スポ健的に最もコストパフォーマンスの高い
「100円朝食の選び方!」を学びます。
新入生の皆さん、どうぞお楽しみに!

また7月4日5日には、日本スポーツ栄養学会第2回大会がここで行なわれます。
RecOイベントも開催します。ただいまその準備真っ盛り!
準備の様子は「海老研究室〜日本スポーツ栄養学会第2回大会準備中」のfacebookでもご覧いただけます。

ab

<今週の別腹>
滋賀では3月までいっぱい出回っていた菜の花。
なばな、とも言います。
独特の苦みと清涼感ののあるなばな。しっかり緑黄色野菜なので、ベータカロテンも豊富。
アスリートの食卓向けに、卵と一緒に中華風に炒めたレシピも紹介しました。
これからの時期、なばなの代わりに、アスパラガスやさや豆(さやいんげん、さやえんどう、スナップえんどう)でもおいしくできます。詳しくはこちらまで。




2015.04.07

授業開始!

今日からHassy先生を引き継ぎ、火曜日担当になりました、「moto」です。
久しぶりのブログ担当ですが、スポ健の大学院生や学部生の活躍をご紹介したいと思います!
 
今日は学部と大学院の授業が開始されます!
大学院では博士課程前期課程が24名、後期課程が11名入学して、研究をいよいよ開始となります。スポ健の院生部屋は写真のように1つの部屋に全員が入り、領域を越えてDiscussionができるようになっており、文理融合した能力を培えるようになっています。スポーツ・健康は多くの領域がありますが、いろんな意見を交わして、立命の掲げる「Beyond Borders」に向けて一緒に研究を進めたいと思います!
 
 ところで皆さん今日は何の日かご存知でしょうか?今日は世界保健機関(World Health Organization: WHO)が194847日に設立されたことから、「世界保健デー」の日となっています。ちなみに、WHOは毎年のテーマを変えており、今年は「Food Safety : How safe is your food?(食の安全:あなたの食べ物はどのくらい安全ですか?)」というテーマです。国内・外で生活習慣病が増加する中で、食中毒や食品からの感染症を原因となり、200万人が下痢症によって死亡しているそうです。是非、自分の食の安全を振り返ってみましょう!
 
moto

 

2015.04.06

明日から授業開始

明日からいよいよ授業が始まります。学部新入生にとっては、90分間の授業を初めて体験します。時間が倍近くになるだけでなく、基礎的な知識は習得していることを前提に授業が展開され、どのような観点で、その学問、研究を切り取るのか? 自分ならどのように考えるのかを問い続けることが求められます。

つまり、理解するだけでなく、理解にもとづいて自らの意見、主張、考えを論理的にまとめ、さらにその発展までを発想できるようになるまでを求められます。もちろん、そのためには、講義の時間で聴いた内容だけでなく、その背景、関連する領域の研究を自ら徹底してしらべることが必要です。

毎日新聞の余録の記事からですが、ケネディ大統領が演説の中で、ある詩人の「この地上に大学よりも美しいところはほとんどない」を引用して、詩人が賞賛したのは、キャンパスの表面的な美しさではないことを説き、「大学が美しいのは『無知を憎む人が知る努力をし、真実を知る人がそれを伝えようと力を尽くしている場所』だからなのです」と述べています。

スポーツ健康科学部のあるびわこくさつキャンパスで思う存分、知を深め、新たな知の創造をし、新しい友、先生との出会いによって、人生を豊にして欲しいと願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
数えてみるとブログ開設から担当して、本日で通算300回。学部・研究科での日常、教職員の想いを、通常の媒体では示せない「目線で」と思い、続けております。今後とも、月曜日担当として、書き続けさせてもらいます。

【忠】

2015.04.05

アメリカ便り (25): Congratulations!

新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
保護者の皆様にも、心よりお祝い申し上げます。

私は、スポーツ健康科学部で英語を担当している敦です。
現在、メリーランド州立大学カレッジパーク校で
在外研究に出ており、皆さんにお会いすることが出来ません。
そのため今回のブログを通じて、新入生にメッセージを送りたいと思います。

皆さんは、晴れて大学生になられたわけですが、
この四年間を通じて、「疑う」精神を身につけてもらいたいと思っています。
スポーツ健康科学部の「科学」には色々な意味が含まれていると思いますが、
その一つが「疑う」精神だと私は考えています。
大学受験までは、「正しいとされる」ことを覚えることが重要でしたが、
「科学」をするためには、これまでの「正しいとされている」ことを
「疑う」ことが重要になってきます。
「教員が言っているから・・・」と頭から信じるのではなく、
「本当にそうなのか??」と「疑い」ながら、
ひとつひとつの事実を確認し学んでいって下さい。
真理の追究に年齢や立場は関係ありません。

また在学中に出来るだけ多くの学生に「留学」してもらいたいと考えています。
先日、留学者数が増加に転じたという記事が掲載されましたが、
アメリカへの留学者数は相変わらず減っているようです。
http://www.asahi.com/articles/ASH3B65XZH3BUTIL04H.html

確かに「お金」もかかりますし、「語学力」も必要ですし、
驚くほど「課題」もあって勉強に追われますが、
それでも留学しなければ、体験できないような貴重な経験を積むことが出来ます。
長期の留学の方が当然得るものも大きいと思いますが、
短期でも良いですし、「海外に行くのはちょっと・・・」というのであれば、
立命館アジア太平洋大学 (APU) でも、似たような体験が出来ると思いますので、
ぜひ積極的に「留学」することを考え、そのための準備を今から積んでいって下さい。

また帰国後に皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。
それでは、また。失礼いたします。
明日からの英語授業頑張ってください。

<<街でよく見かける英語表現#25>>
本日は、Easter (イースター; 復活祭) です。
イースターは、「春分の後の最初の満月の次の日曜日」と定められています。
この日は、十字架にかけられて死んだイエス・キリストが
三日目に復活したことを記念・記憶する、キリスト教において重要な祭日です。
お店では、イースターを祝うお菓子が沢山売られています。
中でもポピュラーなのが、「イースターエッグ」と呼ばれる卵形のお菓子です。
(一番上に金のウサギが写っていますが、院生に聞くと
アメリカでは、ウサギが、イースターエッグをもたらすと
考えられているからだそうです。)
"Happy Easter!!"



2015.04.04

2015年度が始まりました!

土曜日担当の「みち」です。
1年間?52回?よろしくお願いします。

さて、新しい年度も始まり、新入生が入ってきました。
なんとなく、大学内も新しい風が吹いているような気がしています。
そして、今年度初ブログなので、書く内容を考えていますが・・・

そうそう、Jリーグと立命館で組んで提供しているJHCの立命館コースが始まります。
正確には、5月初旬に開講式をやって、
1年間かけて次代のチームの経営者を育成していきます。
昨年末ぐらいから、バタバタし続けています。

2月の説明会は、450名を越える参加者に来て頂き、
3月のエントリーでは250名を越える方に応募頂き、
2回の選考(1次エントリー文書選考、2次課題ならびに面接選考)を経て、
そして50名ほどに絞り込みます。
なかなか狭き門となりました。

この間、色々な人と接して思ったこと。

「好きな人ほど、自分の好きな物を商売として見れない」

要は、いかに稼いで、その稼いだお金を元に何をするのか、
という意識が弱い、ということ。

どうしても、好きなことでは、稼ぐよりも使う方が先に思ってしまうようで、
チームを強くするために、好きなものを人に知ってもらうために、
お金を使うアイデアは出てくるのですが、
稼ぐために、誰に対して何に共感してもらうのか、
という意識が薄いようです。

何でもそうですが、継続すること、
しかも安定的に継続して発展していくこと、
これがけっこう困難なことです。
そのためには、外から稼がなければなりません。

稼ぐためには二つ、
一つは、新しい顧客をつかまえること、
もう一つは、今のお客さんにより多く使ってもらうこと、
これしかありません。

どうすれば、もっと発展していけるのか、
こんな事を考えていきたい、と思っています。


PS:小さい字コーナー・・・以前書いていた時、地味にマニアックな人気を集めていたけれど、復活した方が良いのだろうか・・・ネタが少ないなぁ(笑