[ 2025年05月 ] の記事一覧

2013.01.03

年末年始のダイエット-運動下肢編-

 Hamaです。

明けましておめでとうございます!

今年も宜しくお願い致します。

 

 さて、新年3日目ともなりますと、食べ過ぎ・飲み過ぎ・運動不足になってますね。

 

 まず、前回同様に以下の体調チェックを行ってから運動しましょう!

しかしその前に・・・お正月で飲酒されてる方が多いと思いますが、飲酒されている場合は

危ないですので運動を行わないで下さい!!


  1. 飲酒はしていないか
  2. 熱はないか
  3. 体はだるくないか
  4. 昨夜の睡眠は十分か
  5. 食欲はあるか
  6. 下痢はしていないか
  7. 頭痛や胸痛はないか
  8. 関節の痛みはないか
  9. 過労はないか
  10. 前回の運動の疲れは残っていないか
  11. 上の運動への意欲は十分か
 

 上記をクリアされた方は、以下のウェブサイトに進んで、下肢の運動を行って下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=Ts0jC1399RA

昨年同様、この運動プログラムは【聡】先生監修の元、作成されています。


ぜひ、お楽しみ下さい!







2013.01.02

今年の目標は・・・まずやってみる!という姿勢

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

今年は初めての専門ゼミ(3回生)を担当することとなり、
わくわく、ドキドキしています。
4月から何を皆で作っていくのか、どんなことを試そうか、
色々と考えています。
私一人でやるのではなく、ゼミ生と一緒に何かをすることで
私も一緒に学び・成長することができたらと思います。

今年の目標は、
実はこれまでも心のなかでは思っていたことですが、

無理かなあと思うことでも、「無理です」と言うのではなく、
「それが出来るようになるためには、まず何を、どうしたら良いのか?」を考えてみる、
まず「やってみる!」という姿勢で行こうと思います。
(それには、「この人に聞いてみたらよいのかな?」というのも含みます。
 きっとこれも大事なこと。)

会いに行きたい人、行ってみたい所、学びたいこと、出来るようになりたいことも
盛り沢山。
今年こそは、色々と動きたいと思っています。

みなさんにとっても良い一年になりますように。
まずは1月、良いスタートの月にしていきたいですね。

ma34.

2013.01.01

2013年のはじまり

あけまして、おめでとうございます。

2013年一回目のブログ、ということで、がんばって書いてみます。
いつもがんばっていない、というわけではなく、いつもよりも。。。ということです。
念のため。。。

さて、新年には、色々な言葉があって、よく覚えているのは、

「一年の計は元旦にあり」

という言葉で、
だいたい初七日が明ける事rに思いだすのが、

「三日坊主」

という言葉です(笑

これは、意識がついてから、同じ印象を持ち続けている気がしたりして。





人間、それだけ集中できないのですが、
思うのと思わないのとでは違う、と思っています。
(ついでに、昔から、今年は字をきれいに書けるようになる、と思い続けて、
今まで字がきれいに書けるようになったことはありませんが。。。)

でも、ちょっとした心がけ、
人に対して、こう接していきたい、
自分自身が、このように活動していきたい、
という思いは、どこかで心の中に残って、
それでちょっとずつ変わっていくような気がしています。

少なくとも振り返って、目標を定める際に、
あ、なんか成長したなぁ、という思いを毎年確認したい、と思っています。

みなさんはどうでしょう?

最近、いろんなところで80歳現役の方などの話がクローズアップされます。
そんな人の話を見たり聞いたりしていると、
色々あっただろうけれど、幸せそうだなぁ、とか、
まだまだやりたい事がいっぱいあるんだなぁ、とか、
自分自身に満足できるようなる、っていうことは、いつになるんだろう、とか、
思ったりします。

よし、今年の目標は。。。
「成長をサポートして、ちょっとでも幸せになってもらう」
にしようっと。
突然のように決めましたが、毎年と言えば毎年の心がけ。
「初心忘れるべからず」
です。

ではでは。

PS:修士の2回生、年末年始関係なく、論文作成を続けているんだろうなぁ。
思い起こせば、私もそうだった気がします。
締切まであと30日、がんばれ!

2012.12.31

新年に向けて

今日は大晦日。年の納めの日となりました。スポーツ健康科学部、大学院スポーツ健康科学研究科においても多くのことがありました。折々のことはこの間のブログ、HPでも紹介されてきました。今年も学生、教職員ともに、「立命館大学スポーツ健康科学部ならびに大学院スポーツ健康科学研究科」をより良く発展させるために、それぞれの活動を充実させて過ごした一年でした。

今年の年末年始は、学部生、大学院生にとって、それぞれのキャリア、研究への大きな節目となります。教員にとっても、学生・院生の教育研究ならびに研究者としての研究アイデアを練る時間になることでしょう。

来年の干支の「巳」は、知恵の象徴として、海外では紋章など意匠に使われています。「真剣に取り組めば知恵が出る。いいかげんだと言い訳が出る。中途半端だと愚痴が出る」と言われるように、常に前向きに、真摯に、真剣に取り組むことで、知恵やアイデアが生まれます。

2013年は、巳年にふさわしく、知恵をめぐらせたアイデアと実践・実行により、スポーツ健康科学部・研究科が益々発展し、さらには社会全体が発展することを心より祈念しております。

 

 新しい年になりしても引き続き本ブログ、「あいコアの星」をご愛顧のほどお願い申し上げます。良い新年をお迎え下さい。

 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

ブログで何度か紹介した卒業生の松野ATCが一時帰国。研究室に来てくれたので、ATC、海外留学に興味ある学生と懇談会を行いました。来年、アメリカ大学院留学予定の卒業生も交えて、経験者からの生の声を聞けた、と喜んでもらいました。やはり、卒業生を含めたネットワークは大学の財産です。

【忠】

 

 

 

2012.12.30

ブログ初経験を通して

私は今年度まで、ブログを書くという経験は全くありませんでした。4月当初は写真のアップは勿論のこと、本文のアップにまでも手間取りました。慣れてしまえば何ということは無いのですが、本当の最初の頃は、私には到底不可能なことだと感じました。なぜならば、指3本(従って両手では6本)でしかキーボードを操作できない私ですから。でも本当はキー操作やブログソフトの使いこなし方ではなく、「必ず週1回、読者を仮想して、一言案内・紹介すべきネタを用意すること」が「プレッシャーの中身・本体」だったと、私は思います。経験がなかったけれども、そのことを直感していたのだと思います。

 この押し迫った年末期に4月以来の30数回のブログを振り返ってみてみると、何となく「長く」「難しく」書いているなと感じました。また、時には「誤字・脱字・当て字」それに「助詞の誤用」等々が見つかり、穴があったら入りたいような気持ちにもなりました。でも、話題を拡げて、自分の考え感じていることを「ついつい書いてしまうもの」がブログです。その中身・内容に少しの興味・関心を持ってもらい、直接語りかけてもらう経験をもったブログを読み返すこともできました。その経験がいかに新鮮なものだったかということを、私もいま再認識した次第です。

1つは自然科学分野の方、他の1回は社会科学分野方でした。それに課外活動のサポートに関わる人からでした。自分の教育研究の直接的守備範囲を越えて「視る・触れる・語る・関わる」ことの、面白さや重要さにあらためて気づかされました。「・・・の話、面白いですね」「・・・に同感です」「・・・の話、大切ですね」等々、キーワードは「共感」ということではないか、と私は思います。ブログを行うことを通し、その感を一層強くしました。

形はさまざまにあるでしょうが、若者の多くがブログを行う訳が、私にはようやく分かったような気がします。教育に関わる分野では、「自分自身を知る」ことの重要性が叫ばれます。いつでも、どこでも、それが基本線であることが指摘されます。何らかの仕事目的に対して、「その仕事内容の分析結果からみた不足部分の能力を強化すること」が、個々人に要請されます。人から足りない部分を指摘されるより、その差異を縮めている方向と距離に対する「肯定的評価」が重要なのです。

若者ブログでは、実際のというよりも少し仮想社会の仕事が素材になることがしばしばですが、そんなに現実社会から大幅にもずれないバランス感覚もまた、若者から学ぶべきものの1つだと、私は現在素直にそう思えます。

以上、本年度のブログの総括を行いました。読みにくいところも多々あり、ご迷惑をおかけしました。来年度も3月まではまだ役目を果たさなければなりません。何卒よろしくお願いします。皆様、いいお年をお迎えください。

 

 

【善】

 

 

2012.12.29

2012年最後の担当です

火曜日に授業が終わり、学生は待ちに待った(?)約2週間の冬休みに入りました。教員は授業が終わればそのまま休みというわけでもなく、私や研究室の大学院生も28日ぎりぎりまで研究を行い、2012年の仕事納めとしました。


2012年はたくさんの【新しいこと】を経験しました。3月には大学院の初めての修了者(修士課程)が誕生しました。また、4月に入ると、学部ゼミ生第1号となる3回生12名が研究室のメンバーに加わってくれました。これまで以上に時間的余裕がなく、慌ただしい1年になりましたが、とても充実していました。私自身はもっと頑張れたなぁという反省が残りますが、多くの学生は私の期待以上に日々、研究や授業、スポーツ活動に取り組んでくれました。一部については既に成果が出ていますが、多くの成果は2013年に出てくるはずです。2013年、今から楽しみです。

それでは、良いお年をお迎え下さい。2013年もよろしくお願いいたします。

GOTO

2012.12.28

教師冥利

 今年も後数日を残すのみとなり、この1年を振り返ってみると改めて月日の経つことの早さを感じています(多分に年齢のせいでもありますが)。毎日の諸事に追われそれなりに忙しくもあったのですが、何をなしえたか!と問われるとムニャムニャと反省の弁しか浮かんできません。そんな時に、24日付け日経新聞(下記)に前任校での教え子の活躍を伝える記事を目にしました。時々は報告に来てくれたりしていたのですが、記事を目にすると改めてその活躍ぶりに驚くと共に努力を讃えたくなります。教え子の活躍を見聞きするたびに教師になって良かったといつも感じています。おそらく反面教師的な関わりしかできなかったと思いますが、若い人の持つ無限の可能性には期待するものが大きく、それ以上に応えてくれる活躍に接することができることは至上の喜びと言えます。

 今年1年もお世話になりました。また来年もよろしくお願いいたします。それでは素晴らしい新年をお迎えください。(老ブロガー・ハル)

-日経記事-

「乳幼児期に大脳急成長、京大、サルと比較、神経連結が強化」ヒトの脳の巨大化に、出生後2年間に起こる大脳内部の構造変化が関わっていることを、京都大学霊長類研究所などのグループが解明し、23日までに英国王立協会紀要オンライン版に発表した。チンパンジーと比べ、ヒトの大脳は神経繊維の束「白質」が大きく増えていた。研究所の酒井朋子研究員は「白質」の急速な増加によって、神経の連結が強化され、ヒトの知性の誕生に寄与していると考えられる」としている。グループは磁気共鳴画像装置(MRI)を使い、生後半年~1年のチンパンジーで脳の成長変化を調べ、ヒトの乳児と比べた。その結果、チンパンジーは大脳全体の体積の増加率が8.4%で、生後1~2歳のヒト(16.4%)の半分しかなかった。さらに増加率の違いの原因を調べるために、大脳内の構造を分析。チンパンジーでは17.2%だったが、ヒトでは白質が42.8%増えた。

2012.12.27

年末年始のダイエット-運動上半身編-

 Hamaです。

今年も残すところ5日となりました。

これから1週間ほどは、極端な運動不足に陥る可能性がありますね。

 

 そこで、みなさん運動をしましょう!!」

と言っても何をしていいか分からない方もいますでしょうから1つ良い方法をお教えいたします。

 

 ただし、まずは体調チェックです。

以下の項目をチェックしてから運動を始めて下さい。

 

1.      熱はないか

2.      体はだるくないか

3.      昨夜の睡眠は十分か

4.      食欲はあるか

5.      下痢はしていないか

6.      頭痛や胸痛はないか

7.      関節の痛みはないか

8.      過労はないか

9.      前回の運動の疲れは残っていないか

10.    今日の運動への意欲は十分か

     上記をクリアされた方は、以下のウェブサイトに進んで、無理のないように運動をして下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=C-bxrLSplgU&feature=youtu.be

この運動プログラムは【聡】先生監修の元、作成されています。

ぜひ、お試し下さい!


では、頑張って!!

良いお年をお迎え下さい!!



2012.12.26

今年の最後の授業は楽しく。

こんにちは。ma34です。
いよいよ、「もういくつ寝ると~、お正月~♪」という時期になってきましたね。
とくに後期が始まってからは、あっという間に年末になってしまった感覚です。

さて。
今週の月曜日は、祝日でクリスマス・イブ、そして月曜日の年内最終授業だったこともあり、
学部・回生を超えて参加できる「教養ゼミ」のクラスでは、
みんなが「楽しく」、かつ「学べる」、開発教育の教材「貿易ゲーム」を体験しました。

スポ健の学生さんがほとんどのゼミですが、みんな聞いたことのないゲームだったようです。
けれども、私の大学院のゼミ仲間である、滋賀県立大学の木村裕(ゆたか)先生にファシリテーターをお願いし、彼の抜群の進行もあいまって、受講生のみんなが、本当にいきいきと動いた時間となりました。

■貿易ゲームとは、簡単にいうと、
・グループに分かれて(一つのグループが一つの国)
・用意された紙(=資源)とハサミやカッター、色鉛筆などの道具(工業技術)、お金を使い、
・配られた見本に合わせて製品を作って、市場(マーケット)に売り込み、買ってもらう
・最後に多くのお金を持っていたグループ(国)が勝ち!
というゲームです。

国の状況により、紙(資源)は豊富だけれど技術が無い国、あるいは資源は無いけれど技術は豊富に用意されている国といったように、設定状況が異なります。

また、国どうしの交渉や、出稼ぎ、分業といった、製品を作るだけではない、実際的なやりとり・仕組みも自然と生まれてくるのも面白いところです。
game koushou.JPG
game group1.JPG
game group2.JPG













  木村先生にもお褒めの言葉をいただきましたが、
チームワークの良さ、そして優れたアイディアがぽんぽん出てくるところは、
さすが立命館の学生!、さすがスポ健!という、みなさんの強みが十分に出ていたと思います。
木村先生も数多くファシリテートしてきた中で、先生自身もわくわくするような体験はそうそうできない!
と言っていただきました。




  座学で学んできた貿易における新興国・工業先進国との摩擦も、実際にからだ、そしてこころも動かすことで、改めて理解できた、という受講生の感想が多かったことも授業の意味はあったと思っています。

 年内最終週に、学びの多い時間となったようで、「終わり良ければすべてよし!」としたいと思います。

1月からも、のこり2週の授業がありますが、
今まで蓄積してきた知識を総合化し、実践的に考えられるような機会が持てるよう、
冬休み中にいろいろと考えたいと思います。

それでは、みなさま、よいお年を★







2012.12.25

2012年最後の講義日

さて、今日は2012年最後の講義日。
そしてクリスマス。

今年は年末が比較的早く授業終わったなぁ、と思っています。
今までで、27日ぐらいまで授業のあった日もあったはず。

そうそう、今日が今年(2012年)最後の担当日なので、
色々と振り返りたい、と思います。

とは言っても、個人の事は前に書いたりしたので、もっと違う事を。

大きな話と言えば、なんでしょう。。。
やはり、原子力発電所が停まって、日本全国節電、となったことでしょうか。
特に関西は、節電、が言われ続けています。




「電気」ってあまり意識した事がないと思いますが、
生活に欠かせないもので、電気が来ないと、大変なことになります。

身近なところでは、自動販売機も電気で動いていますので、
自動販売機も使えなくなります。
当然、自動ドアも。
バス停で、バスの接近を知らせるバス停もありますが、
こんなものも動きません。
長期にわたれば、携帯電話の基地局も動かなくなりますから、
携帯電話も使えなくなります。

そう考えていくと、やはりインフラ(インフラストラクチャー:基盤)と言われる中で、
大きなものの一つです。
今後、電気料金の値上げによって、さらに影響は大きくなっていきます。
色んなモノを作っているところでも、電気を使っていますしね。

そしてまた、年末に近い頃に合った高速道路の天井の落下のように、
インフラが老朽化しつつある、ということもここしばらくで出てきつつあります。
水道管が壊れたり、と言ったことですが。

これは、作られてから時間が経って、それで痛んできた、ということです。
新しく作りなおしていくのにはお金がかかりますので、
なかなか、そのお金が出てきません。
今後も色々と起こって行くのだろうなぁ、と。
復興所得税の恒久化、が言われたりして。。。

クリスマスですが、ちょっと暗い内容でした。

ではでは。

PS:先日、大学院生の宴会を私の家でしたのですが、
広島出身の院生が剥きガキを2kg送ってくれました。
お陰で、美味しい牡蠣をあきるほどみんなで頂きました。
今日は、ゼミネタではありませんでした。。。