第57回草津市駅伝競走大会が2月12日に、びわこ草津キャンパスで行われました。25チ-ムが参加し、熱戦が繰り広げられました。スポ-ツ健康科学部の伊坂 先生はじめ男子陸上部の支援で、小学生の部、中学生の部、一般の部が行われました。各区間クインススタジアムを1周して、スタジアムの外周道路に出てエポック前、駐車場前、テニスコ-ト前、駐輪場前、図書館前、クインススタジアム外周道路と3.2㎞のコースでタスキを繋ぐ駅伝です。優勝を狙いにくる強豪チ-ムから、会社や研究室の親睦を図る様々なチ-ムが参加しました。
私も、スポ-ツ健康科学部の兄貴となる文理総合サービスマネジメントインスティテュ-トの仲間(私のゼミ生)に呼びかけ2チームを結成し参加してきました。一度は駅伝に出たかったという3回生の筋肉マンら(+Rしげちゃんチーム:ラグビ-やアメリカン選手と友情出場のスポ-ツ健康科学部大学院生の田中君)と卒業の思い出に走りたいという4回生たちです(Okamoto's+R)。
出発前から大変な盛り上がりで、ゴール時やタスキを渡す時のポーズなどの練習をして挑みました。それを見ていた理工学部の川村研第二小隊チームも負けては ならぬと、エンジンを組んで士気を高めるなど・・・立命館同士の熱い戦いがありました。Okamoto's+Rチームは総合5位、+Rしげちゃんチームは14位でした。みんな満足した様子で、3回生チ-ムは来年も出場したいそうです。
結果はともかく、仲間を応援する楽しさが駅伝にはあります。また、タスキを仲間につなぐという使命感を持ちます。小さな大会だけど、駅伝の出るという緊張感もあります。
来年度はスポ-ツ健康科学部から多くのチ-ムが参加してほしいと思いました。またゼミも始まることから、ゼミ単位で出場し学部長杯を競う大会になってほしいと思います。
(写真上:ゼミの仲間たち、 写真中:M2の田中潤君<クインススタジアムをトップで飛び出しました>、 写真下:区間賞の田中裕之君<全体でもトップ>)
【shine】