[ 2025年06月 ] の記事一覧

2010.12.16

ゼミナール大会

後期に入って、少人数クラスの基礎演習の授業時間やそれ以外の時間も使いながら、学生たちはゼミナール大会に向けて準備を進めてきました。

 

そして、

 

昨日は、その本番でした。それぞれ分科会に分かれて、3~4チームで成果のお披露目。

 

私が入った分科会はJリーグのマネジメントがテーマでした。

どのグループの発表も、予想以上に上手で堂々としたものでした。何よりも、お互いのチームが書いた論文をよく読んで来ていて、的を得た質問が飛び交いました。これは本当にすごいと思いました。

 

この1週間後は、いよいよファイナルです(なぜか、こちらが緊張しそうです・・・)。

 

チームで協力する難しさを感じている学生もいる/いたようですが、それだけ真剣にやろうとしたから感じたのでしょうし、反省するところもあったのでしょう。

お互いにそれなりの考えや思いがあってのことでしょうし、悪気があってのことではないのですから、これをきっかけに新しく人間関係を結んでいってほしいと、ひとり勝手に次への期待を膨らませています。

ファイナルに進んだチームもそうでないチームも、何か学びがあるといいなと思います。

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【ippo】

 

分科会が終わった直後。とってもいい表情でしょう?(^^) 

  お気に入りの1枚になりました!みなさん、お疲れさまでした。 

 

 

 

 

 

2010.12.15

1ヶ月

1ヶ月。

1ヶ月前と今の自分を比べると、「この1ヶ月間で、私は成長した」、と皆さんは胸を張って言えるでしょうか。他の人から、「成長したね」と評価されるでしょうか。

 

1ヶ月前に、高槻市教育研究会体育部会に呼ばれて行ってきた。

そして、その時に、そこに集まった先生方に、ある宿題を出した。

もちろん、体育指導をよくしたいと考えておられる先生方なので、体育指導に関する宿題である。

通常、「宿題」といえば、宿題を出す側は、「答え」を知っている。でも、その宿題は、出題者の私も、難しいなと思っていることであった。そこに集まった先生方にも、「私も考えているんです。」と伝えておいた。

 

そして、12月8日。1ヶ月後である。

体育指導を見せて頂いた。そこで、展開されていたのは、先生方が、考えに考えて(もちろん、勤務時間外に)、出された結論を、見事に実践に示している姿であった。

なんと、素晴らしい先生達なのだろう、と鳥肌が立った。

 

1ヶ月前と今の自分を比べて、「この1ヶ月間で、私は成長した」、と胸を張って言えないなあ、と反省した今日である。

 

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【 智 】(20101108 高槻市教育研究会体育部会の先生方とともに) 

 

 

 

2010.12.14

嬬恋村の笑顔。

<RecO便り35>
 群馬県嬬恋村に行ってきました。
 3年に一度、村の中学生に保健講義の一環として、スポーツ栄養のセミナーを行うためで、今年で3回目です。

 嬬恋村には、東中学校と西中学校の2つの中学校があり、午前と午後に一校つづ伺うと、村の全中学生に会うことができます。
 今年は午前中が東中学校、午後が西中学校にお伺いしました。

 2つの中学校はそれぞれに特徴があり、西中学校から見ると、東中学校は「都会の子」だそうです。
 そういえば服装も東中学校は制服、西中学校はジャージで参加。たまたまだと思いますが、過去3回共変わりません。生徒の様子も、西中学校は興味津々、東中学校はちょっとシャイな雰囲気、という印象。これも過去3回変わりません。
(写真:上 東中学校 下 西中学校)

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 今回のセミナーで、少しだけ寂しかったのは自己紹介で「私は滋賀県から来ました! さて皆さん、滋賀県で思い浮かぶものはなんでしょう?」と聞いたとこと、両中学生とも「う〜ん、えっと・・・」と申し訳なさそうに、眉間に皺を寄せながら、首をひねり、真剣に悩まれてしまったことです・・・。
 でも持参した「ひこにゃん」のポスターを見せると「あ〜!」「知ってる!」「なんだっけ、ほら、あの・・・!」とみんなが一斉に笑顔に戻りました。どちらの中学でも生徒の約半数が知っていました。琵琶湖に次ぐ認知度。
さすが、ひこにゃん! ありがとう。

 昼食は東中学校で給食をいただきました! ご一緒いただいた先生は「今日に限って・・・」と気にしていらっしゃいましたが、いんげんもたっぷり入った迫力の3食丼と、キャベツをはじめとした野菜がいっぱいのスープ、とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。
 聞けば野菜はJAからの無料提供とのこと。さすが、嬬恋村です(写真:嬬恋村立東中学校の給食)。
 
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 こんなに野菜に恵まれている嬬恋村ですが、キャベツを作っているお家が多い、西中学校の先生のお話では、家中にキャベツがいっぱいあるせいか、野菜が嫌いな子が結構多い、そうです。もったいない・・・。
 でもきっと、彼らがもう少し大人になって、一度家を出て、都会(東中学校学区よりももっと遠くの都会)のキャベツを食べた時、村のキャベツの本当の美味しさを発見するのかもしれませんね。

 3年ぶりの嬬恋村でしたが、前日から私の来訪と共に降り始めたと言われた、今期初めての雪と、生徒や先生方、そしていつもお世話になっている方々の、豊かな笑顔と笑い声で歓迎していただいて、今回もほっこりと温かい気持ちになって帰ってきました。
 ありがとうございました。

 3年後に伺う約束をしましたが、この時には、2つの中学校は1つに統合されているそうです。
 2つの中学校の違いを確認できなくなるのは寂しいですが、また次の世代の中学生の笑顔に会えることを、今からたのしみにしています。【abc.】




 

2010.12.13

フラッグフットボール西日本大会

皆さん、お元気でしょうか?

寒くなってきましたね。風邪を引いている人も咳をしたり、のどを痛めている人も目につくようになりました。これからインフルエンザの季節にも突入します。

学生の皆さんは、レポート、授業の課題、ゼミ大会などに追われて、睡眠時間が短くなっているかもしれませんね。体調管理は、「スポーツ健康科学」を学ぶ皆さんにとっては、常識中の常識ですので、しっかり管理しておいて下さいね。

さて、ウインタースポーツも終盤に入ってきましたね。今日の夕方には、アメリカンフットボール部は大一番を迎えます。関大との対戦です。勝てば、甲子園ボール出場! 勝利を心より願っています。

ところで、「フラッグフットボール」はご存じでしょうか?

ご存じない方は、下記をご覧下さい。最近では、小学校の体育の教材としても使われています。もちろん【智】先生は、よくご存じで、授業研究などでも紹介されています。

http://www.japanflag.org/org/about/index.html

 

BKCにアメリカンフットボール部が移転してきたとき(1994年)に、地元の小学校の先生が中心となって、小学生、中学生のクラブチームを作りました。そのとき、立命館大学・アメリカンフットボール部・パンサーズの選手、指導者が協力して指導してもらっていたようです。そのため、そのチームは、「草津・リトル・パンサーズ」という名前です。パンサーズのジュニア版というイメージでしょうか?

http://blog.goo.ne.jp/littlepanthers1998

少し前ですが(たぶん5,6年前)、この小学生チームが正月のライスボールの時に、日本一を賭けて戦いました。そのときは、立命館大学アメリカンフットボール部はライスボールを制しました。

12/12のフラッグフットボール西日本大会で、草津リトルパンサーズの中学生が、見事優勝し、正月のライスボールの時に、日本一をかけて戦うことになりました。是非、立命館大学アメリカンフットボール部と同時日本一をみたいと願っています。

私は応援に行く予定です。先に切符を買って待ってます。

【忠】

 

 

 

 

 

2010.12.12

学生の皆さん、TOEIC 受験お疲れ様でした

師走も半ばを迎え、いよいよ年の瀬も近づいてきましたが、
みなさん、いかがお過ごしですか。

今週の水・木・金の夜18時からに、スポ健の学生は、
全員、TOEIC-IP テストを受験しました。

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近頃、新聞やニュースで、国際化を推進する中で、
社員に、TOEIC 受験を課すという企業が徐々にですが、
増えてきているようです。

皆さんは、「スポーツ健康科学部」という名称を聞くと、
「そんなに英語は勉強しなくても大丈夫だろう」
と思われるかもしれませんが、全くそんなことはありません!

生命科学・薬学部と同様に、スポ健で行っている
「プロジェクト発信型英語プログラム」では、
学生は、毎週の課題で、自分の興味・関心についてリサーチを行い、
その内容を英語でまとめてこなければなりません。
この課題をこなせないと、授業についてこれないという事態に陥りますので、
学生は、皆、課題をこなすのに必死です。

来年、スポ健を受験しようと考えている学生さんも、
しっかりと英語を勉強しておいて下さいね。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を。
               敦

追伸:
今日は、12月12日で、「イチニ・イチニ」と読めて、
音感の良い日ですね。



2010.12.11

プロ野球選手と考える"スポーツマンシップ"...

12月10日にプロ野球選手が、スポーツ健康科学部にやってきました!

 

BP1.jpg横浜ベイスターズの石川選手を始め、現役で活躍する3名のプロ野球選手が、MRIやパイスピードカメラを始めとしたスポーツ健康科学部の最新設備を用いて、スポーツ生理学、トレーニング科学、スポーツ栄養学といった観点からトップアスリートのパフォーマンスや身体機能についての測定と検査を行いました。

 

プロ野球選手が測定する姿を、本学部の学生が興味本位や熱いまなざしで見つめるにもかかわらず、3選手は早朝から夕刻にかけて、様々なプログラムに積極的に取り組んでくださいました。

 

 

 

 

そして...

 

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一番最後のセッションが、"知・徳・体を持ち備えたアスリートとは?"というテーマで、私もセッションを担当し、3人のプロ野球選手とともに、スポーツマンシップについていろいろと議論しました。

「スポーツマンという言葉を聞いて、どのような人のことをイメージしますか?」

「"スポーツマンシップに則って..."という言葉は、これまで数多く聞かれたと思いますが、スポーツマンシップについて、教わったことがありますか?また経験的に、スポーツマンシップとは、どのようなことを意味すると思いますか?」

などなど...

 

  

 

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その他にも、スポーツの様々な映像を一緒に見ながら、「スポーツマンシップは、所詮、きれいごとなのか?」や「ルールは、守らなければならないから、守るものなのか?」、また「ルールは、守ればいい...というものなのか?」といったことについて、トップアスリートである3人の選手の方々にいろいろな角度からお話を伺うことができました。

 

 

 

 

 

 

 

石川選手は、「プロは何を言っても、結果が全てだから...と思っていたが、それだけではないことがわかった」と述べられたり、また他の選手からは、「これまで数多くの選手と対戦してきたが、これからは、対戦する選手との真剣勝負に向き合えることに感謝するとともに、相手選手を尊重したい」という意見などが出されました。

 

今回は、"知・徳・体"を持ち備えた...ということでしたが、その中でも"徳"、つまり倫理観や道徳に焦点を当てて、プロ野球選手の方々とお話ししました。

"徳"を持ち備えたアスリートとは、何が正しいかを判断できるというだけでなく、"正しいと思うこと"を自発的に実践する能力が求められます。これは、決して容易なことではありません。しかも、そのような困難な状況に勇気を持って立ち向かい、それを克服するためには、「覚悟」が必要です。

ただ...

難しいからこそ、スポーツには価値があり、その困難に勇気を持って立ち向かう姿に、我々は心を打たれます。つまり、"徳"を持ち備えたアスリートは、だからこそ、「美しく」「尊敬」の対象となるのです。

その意味では、今回のプログラムに参加してくださった3名のプロスポーツ選手は、輝きを放つだけではく、「尊敬」の対象に値する素晴らしい選手たちでした。

 

3選手のさらなる成長と活躍を心からお祈りしたいと思います。

 

 

 

 

 

2010.12.10

プロ野球選手の体力測定

 本日、立命館大学スポーツ健康科学部と侍・athlete株式会社との共同企画で、横浜ベイスターズ、石川雄洋選手を含む、3名のプロ野球選手がスポーツ健康科学部の最新機器を使い、体力測定や食事、動作解析などを測定するという企画を行いました!! 立命館大学とプロ野球との連携の第2段の企画となります。

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【Moto】、【GH】先生、【栗】先生、【浜】先生、【Koji】先生と大学院生でMRI測定やDXA測定、筋力(BIODEX)や持久能力(VO2max)までプロ野球選手の体組成や体力をいろんな角度から測定評価しましたが、ペナントレースが終了して、オフシーズンでも全力で測定に協力してくれました!(写真:石川選手のVO2max測定)

 昼には、野球をするカラダづくりに必要な食事に関するレクチャーを受け、非常に興味をもってもらいました。また、午後には、バッティングや投球動作をハイスピードカメラで撮影し、プロ野球選手の動きのすごさを測定しました。テレビ取材などもきて、スポ健教員、非常に忙しい毎日でした(石川選手のインタビュー)。このようなプロ野球選手の体力測定などはあまり経験できないことですが、選手自身にとって、また一流選手の測定により、新たな選手の育成にとって重要な情報だと思いました。本日来ていただいた、選手の皆様の来季のご活躍をスポ健一同、楽しみにしています!!

 

by Moto

 

 

 

2010.12.09

ゼミナール大会の練習

1週間前にゼミナール大会の論文提出。

今日は、1週間後のゼミナール大会・分科会本番に向けて練習。

いよいよです。

 

私が一緒に過ごしているクラスの学生たちも、今日、はじめてお互いの発表を見聞きしました。

その出来栄えは・・・。

発表を終えた瞬間に、発表したグループの学生たちが一番認識して

いるようでした。

 

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これまでに加えて、一人ひとりの学生の特長がみえた日になりました。  【ippo】

 

 

 

 

 

 

 

左:練習風景。

右:いろんなことを感じた練習時間も終わり、やっと解放!! 

お互いの気持ちをよ~く分かっている仲間なので、上手に気持ちを拾いあっています。(おそらく)そういうことをごくごく自然にやっているようなので、そばで見ているととてもやさしい気持ちにしてくれます。

 

 

 

2010.12.08

人の興味・関心

東海道新幹線を使って移動する人は、多いと思う。

私も、時々使っている。過日、12月5日は、とても天気がよかった。

新幹線の車内では、「今日は、富士山が綺麗だろうね。」と声がした。

さて、皆さん。写真を見てください。

富士山が写っている写真が2枚と新幹線の車内の写真が1枚あります。

ますは、富士山。これら2枚から、みなさんは、何を感じますか。

 

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富士山が写っている2枚の写真。この写真を見たあなたは、どんなことを感じましたか?

あなたの感じたことに近いのはどれ? あるいは、全く違うことを感じましCIMG1046.JPGたか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1) 富士山は、やっぱり綺麗!

 

2) 「赤富士」の絵から考えると、もう少し、富士山の大きさが小さい方が絵になるな。

 

3) 鉄塔の間から富士山をあんなに綺麗に撮るなんて、この写真を撮った人は、なんと腕がいいんだろう。

 

4) 鉄塔の間から富士山を撮ろうとして、相当写真で遊んだな。

 

5) 新幹線の中から、新幹線の直ぐ近くにある鉄塔が綺麗に移して、そして、富士山も綺麗に写っている。撮影に使ったカメラは、どんなカメラだろう?

 

6) この人、暇人やなぁ。 

 

6)のように感じる人は、某N先生を除いて、いないと思いますが、どうでしょうか。

人の心は、探れば探るほど、深いと思いますが、皆さんの関心も多様に広がっていくといいですね。

 

・ここで終わるつもりでしたが、皆さんの注意力に対する問題を少し出したいと思います。

新幹線の車内の写真を見てください。

 

 

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この車両は、東京-博多間を走っている新幹線のぞみです。

では、質問

Q1 この車両は、どちらに向かって走っていますか。(ブログを読まなくても、問題文と写真を見れば、正解が分かります。)

ア 東京から博多に向かって走っている

イ 博多から東京に向かって走っている

ウ 東京から青森に向かって走っている

Q2 その理由は?

Q3 この問題から、日本社会が抱えている課題を導きなさい。

(鉄男、鉄子、いわゆる鉄ちゃんにとっては、簡単すぎますね!?)

 

【 智 】(20101205 東海道新幹線の車内から)

 

 

 

 

 

2010.12.07

RecOの年末。

<RecO便り34>
 もう12月も第二週。
 RecOの床暖房がとてもありがたくなってきました。

 4月にRecOがSTARTしてから、本当にあっという間の8ヶ月でした。
 毎日バタバタ落ち着きなく、まずは目の前の事に取り組む毎日ですが、今までの、33回分のRecO便りをザッと読み返してみると、まだ8が月ですが、ここでしか出来なかったことが色々と出来て、とても幸せに感じます。

 さて、これから年末に向けても、RecOでは色々なイベントが予定されています。
 まず、12月10日に行われるプロ野球選手の測定に合わせ、選手たちの食事調査分析の結果から勧められるメニューを選手と一緒に作って食べていただきます。調理実習は立命館生協の栄養士奥井さんに担当していただき、えびゼミの学生(インス・教養)も一部お手伝いする予定です。

 12月15日は第2回教職員向け料理教室を行います。
 今回のテーマは「おせち料理」。
 講師は前回に引き続き、大阪ガスクッキングスクールの先生に来ていただきます。

 翌日12月16日3限には、先週もお伝えした、カメラマンの本多ジェロさんに、彼の作品を見ながら「食を伝える」という講演をしていただきます。
 ジェロさんには、先日RecOスタジオで、雑誌の料理を撮影していただきました。
(写真は撮影風景)
jero05.jpg
 これら撮影の様子や、プロとしてのこだわり、また料理の写真の「動きのある、美味しい写真の撮り方」等のアドバイスも頂く予定です。
 これからイベントの続く時期、美味しい写真を残したいな、と考えている人にも、ぜひお勧の講演です。




 
  
 そして21日2限は、教養ゼミの年内最後の授業です。各自作ったおにぎりの中から、班の代表となるおにぎりを決定し、それをある程度の数を作る予定です。また、年内最後の授業なので、RecOの大掃除もこの日に行う予定で、今担当者がその計画を作成中です。
(写真は先日土井先生にお米の研ぎ方習ったゼミ生が、他のゼミ生に教えているところ) 
 
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 さらに23日はインスのえびゼミの年内最後の授業です。インスのゼミ生は今、3年次でまとめる論文の作成に大わらわですが、この日は(ここでも大掃除の仕上げを含む)、年内最後の企画を立案中。どんな企画になるのか、ちょっと心配しながら、楽しみです。

 そして、12月25日のベースボールクリスマスのイベントでは、午後からRecOで「野球食セミナー〜調理実習付き」を開催。
また、同日の午前中のセミナーの最後には「プロ野球選手と食べる野球食ランチ 〜選手が球場で食べるランチの一例」を生協さんの協力により、お弁当にしていただくことになりました。
こちらも必見(必食)です! 【abc.】