2019.11.04
[ activity ] の記事一覧
2019.11.03
「今日から始める健康習慣」に参加してきました
2019.11.02
OIC FESTIVAL
お天気に恵まれた10月27日(日)にOICで学園祭、OIC FESTIVALが開催されました。
アコースティックギターに夢中になっているゼミ生のT君がステージに立つというので、OICに立ち寄ってきました。
いつもスポーツの試合会場ばかりに通っているせいか、私は、ついつい「みる」という動詞を使い「みに行きます」と言ってしまいます。
しかしながら、T君は「聞きに来てください」と「聞く」という動詞を使います。
音楽がメインなのですから、T君のいう「聞く」の方が適しているのでしょう。
大学に入ってからアコースティックギターを始めたそうですが、多くの人の前で堂々とパフォーマンスをされていて驚きました。
T君の写真と動画をゼミ内で共有したところ、「本当に楽しそうにみえた」「こんな一面もあるんだ」と少し驚いたようです。
プロスポーツイベントの演出やファンクラブのオペレーションはレコード会社が担当している場合も多いです。
また、私に十分な知識がなくて詳しくはわかりませんが、アーティスト(ミュージシャン)たちは何時間にもわたるライブを数日間こなします。
そんな彼らがアスリートと同じようなトレーニングに励むのも興味深いところです。
スポーツ健康科学部で学ぶ学生さんには、スポーツ以外の興味のあることに対して、スポーツを通じで何ができるか、ということも考えて欲しいなと思う時間となりました。
写真はT君のステージの様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#癒される演奏でした。
#何よりも本人が楽しそうでした。
#12月1日(日)にBKCでソロでステージに立つそうです
2019.10.31
基礎演習Ⅱで企業のCSR活動を学ぶ
10月30日の基礎演習Ⅱの授業で、株式会社コクヨ工業滋賀の太田俊浩様(ヨシでびわ湖を守るネットワーク事務局長)、株式会社アシックスの吉川美奈子様(CSR・サステナビリティ部部長)に講義をお願いしました。
スポーツ健康科学部は、様々な企業が持続可能な未来を社会と築くための社会的責任・社会貢献事業への取り組みを学ぶことで、社会を広く観る能力を伸ばしたいと考えています。
授業の一コマを両企業様にお願いをし、取り組みをご紹介頂きました。
株式会社コクヨ工業滋賀様は、文具類の製造販売を行なう事業活動において、省エネルギー活動によるCO2発生の抑制し、循環型社会の実現に向けた省資源・リサイクル化、地球にやさしいエコプロダクツの開発、生物多様性に配慮した社会貢献活動としてヨシを育て、さらにヨシを原料としたノート等の製造についてお話を頂きました。
滋賀県で学び、第二の故郷としてびわ湖に親しんでいる学生らにとって、とても新鮮なお話であったかと思います。
ある学生らは、今秋にビワイチするので、ヨシに着目したいと言っていました。
続いて、スポーツ健康科学部が包括協定を結んでおります株式会社アシックス様に、CSRの取り組みについてお話を頂きました。
吉川様はいくつかの課題を質問形式で講義を進められました。
学生らは、株式会社アシックスの事業の中で、約80%以上が海外事業だという事を知り、驚いておりました。
また製品を製造する海外の工場における労働環境をマネジメントする責任が企業にあるということを知り、単に履き心地が良いといったアシックスの消費者(利用者)の目線から、丁寧に生産管理された商品を購入しなければならないといった消費者の責任について学んだようです。
吉川様の講義を通じて、多くの学生はスポーツ関連企業に就職したいと感じたことと思います。
今回の授業から、自然環境保全について日々意識することや、すぐ捨ててしまうスポーツウエアの有効利用(再利用)などがSDGsの取り組みだということを学んだのではないかと思います。
スポーツ健康科学部は、両企業様とさらに連携を深めて参りたいと考えています。
楽しみにしてください。
nao
2019.10.29
エクセル研修@1回生サブゼミ
こんにちは、かわいです。
秋学期に入って、1回生もすっかり大学生活に慣れてきている様子です。
先々週と先週に1回生の基礎演習後のサブゼミの時間に2回生のアカデミック
アドバイザーによるエクセル研修が実施されました。
(開始前、準備中の写真です。)
エクセルは、実際にデータを触って動かすことで慣れますし、習熟する
ものだと思います。近年、エクセルの操作に慣れていない学生さんが
増えている印象でした。2回生のアカデミック・アドバイザーのみなさん
(と執行部の3回生の皆さん)に「何かできないかな」と相談したところ
エクセル研修を実施してくれました。
実際のスポーツ健康科学の学び、調査やパフォーマンス測定実習でエクセルを
どんどん使うことになるのですが、その前に一回生で触れられたことの意義は
大きいと思います、アカデミック・アドバイザーの皆さんに感謝です。
実際に様子を見ていると、もう少し複数回、いろいろな場所でエクセルを
用いた課題に取り組んでいるといいのかなという印象です。
データをとって、データを使って、学びを発展させていってくれればと期待
しているところです。
かわい
2019.10.28
清和会総会・懇親会
2019.10.27
スポ健な人 (36) Daichi さん
2019.10.26
フロンティアメイカー育成講座
フロンティアメイカーは「未来に働きかける力」を「既存の概念を超えて」創造することをテーマとした有料のプログラムです。
10月18日(金)から12月21日(土)のうち、全6日間にわたって、東京キャンパスと大分県別府市にある立命館アジア太平洋大学(APU)で開講されます。
APUでは宿泊を伴った合宿形式となっており、今盛り上がっているラグビーワールドカップのキャンプ地も見学の予定です。
また、すぐに大学院へ進学!と思えたわけではありません。
これまで多くの方から質問を受けてきたことは「どれぐらい大変ですか?」ということです。
この質問を受けるということは、社会には学びたい大人たちがたくさんいるのではないかと感じてきました。
私の回答はいつもシンプルで「楽しくて仕方ありませんでした!」です。
確かに睡眠不足も続き、食事をする時間すら忘れてしまうことが続きましたが(現在に至る)、
手探りだったものがつかめる感覚や、年齢を重ねても新しいことに挑戦できるワクワク感の連続でした。
「革新」、「挑戦」、「新たな発想」、「時代を創る」など巷にはいろいろな言葉があふれています。
新たな刺激というよりも、どこか聞きなれてしまっている感も否めません。
その一方で、「挑戦をもっと自由に」は、若者だけに対するエールではありません。
確かに組織にいるとしきたりやルールなど様々な規制もあり、また配慮も必要です。
しかしながら、発想は自由です。
無理なんだと思わず一歩踏む出すことで大人だって変われます。
フロンティアメイカーは、子どものころにおもちゃをもって想像の世界で遊んだような感覚思い出し、「想像から創造へ」を学ぶ講座という側面も持っています。
ゆ
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#今日はTリーグへ訪問
#卓球大会の開催も?
#そのあとはクルージング
#だけど私はBKCで補講
2019.10.25
ちょっと急いでます。。。
みなさん、こんにちは嶋村です。さて先週は先生紹介で今週は予定通り言語学の話の続きをしたいと思ったのですが、ちょっと今から子供を保育園に迎えに行かないといけないので今日も簡単に済ませたいと思います。まあどうせ言語学の話なんてほとんど誰も期待してないと思うので先延ばしにしてもいいですよね(笑)。
かといって何も書くこともないしどうしようかな。まあ僕はこのブログを担当して2年目になるんですが、毎回書いてますがここで公表するような「スポ健」的なネタってないんですよね。僕は単なる英語の先生なので、スポーツにはあまり縁がなく、別にラグビーのW杯も見なかったし、多分来年のオリンピックも見ないし。。。唯一好きなスポーツは野球なんですが、巨人も負けちゃったしね。。。あ、マラソンやってるか。けどあれは僕にとってスポーツというよりは、精神安定剤的な働きをしてますね。。。
研究に関して言えば、今は論文のリバイズが2本あって忙しいです。あと遅れに遅れている書類があって、待ってもらっています。しかもその書類を担当している人と時々家の近所で会うことがあるので、会うたびに気不味いですね(笑)。
とりあえずそういうわけで、忙しいし子供も迎えに行かないといけないため、今日はこの辺で。来週頑張ります(笑)。
2019.10.24
スポーツ場面でのICTの利用
近年、様々なところでドローンが用いられ、我々が目にしなかった映像や写真を見ることができるようになりました。
このことによって、自然の様子などがこれまでと違った像としてみることができ、我々が持つイメージの幅が広がってきました。
スポーツにおいても、競技場の上から試合観戦の様子を伝えたり、またサッカーやラグビーの練習中に頭上から戦術練習を撮影し、スカウティングデータとして利用されています。
ドローン技術の進化で、スポーツ場面で様々な方法で応用されています。
しかし、撮影においていくつかの条件があることから、使用場所によっては使用方法を注意しなければなりません。
体育館内でダンスの合わせ練習をするときなど、乱れることなく並んでいるかとチェックには大変有効に利用できるのではないかと思います。
体育館内の天井にカメラを設置するのに多額の費用がかかります。
しかしバッテリー時間が長いドローンを用いることで、コーチはドローンから送信された画像をパソコン上で確認し、「○○ちゃん、もう少し右に移動だよ~」なんて指導できるかもしれません。
前にも登場してもらった、大学院生の鍵本君と4回生の速水さんと私は、陸上競技の練習にどのように用いることができるのかな?という興味を持ちました。
そこで、低価格の追従機能有するドローン(MAVIC AIR)を用いて、陸上の100m走と400m走の撮影を行ってみました(スポーツ強化オフィスの許可を頂いて撮影しました)。
100m走は、リモコン操作で真横からの画像を撮影できました。
しかし400m走においては、リモコン操作は難しいです。
特にカーブ時の操作には、高度なテクニックが必要でした。
追従機能を使ってみると、カーブも上手く撮影できるのですが、継続して真横や正面から動作を継続し撮影することはできず、途中で撮影方向が変わってしまいました(写真は400m走)。
この点を改善(プログラミング)すれば、陸上競技の200m走や400m走のフォームを簡単に観察できるでしょうね。
一流選手にとっては、ドローンが隣に付いてくると思うと、フォームが乱れるかもしれませんね。
nao