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2019.09.23

スポ健同窓会in Tokyo

先週の土曜日に、東京駅前の貸し会議室を利用して、

『スポ健同窓会in Tokyo』
を開催しました!

   

卒業生・修了生が40名も参加してくれました。
【izumi】先生m、【聡】先生にも参加いただきました。

集まってくれた皆さん、ありがとうございます。今回、参加できなかった方は、是非、下記の10周年にお越し下さい。

今回、参加者の元気な顔が見られ、活躍している様子をきかせてもらいました。
卒業生から元気エネルギーをもらいました。皆さん、スポ健に来てくれて、本当にありがとう! 
教職員の皆さんとともに、さらに学部・研究科を発展させていきます。

2020年9月19日 @BKC
10周年記念式典です。

多くの同窓生の皆さんに集まってもらい、これまでの成果、今の状況、そしてこれからの将来構想を、ともに確認してください。皆さんは、我々の宝物であり、また学部・研究科の強力なサポーター、ブースターです。今後とも支援のほどお願いします。

是非、いまから、同級生、同じゼミの仲間に、上記の日程の案内をしておいてください。学部・研究科のHP、FBにも注目してもらえれば、順次、内容を更新して案内していきます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今日、9月23日は 2019 年度秋季卒業式・大学院学位授与式 @大阪いばらきキャンパス
ただし、台風 17 号が接近しています。下記の情報をしっかり確認しておいてください。
https://www.ritsumei.ac.jp/news/detail/?id=1505

【忠】

2019.09.22

教員お薦め本コーナー

関東地方では、先日の台風で未だに
停電や断水のところもあると報道されていますが、
早期の復旧を心よりお祈り申し上げます。

立命館大学の図書館は、図書館に入ってすぐの所に、
教員からの推薦図書が展示されています。

どんな本が推薦されているのかが楽しみで
よく見ているのですが、今回はなんと!
このブログ土曜日担当の「ゆ先生」が書かれていました。
(「ゆ先生」に、紹介しても良いですか?とお聞きしたところ、
紹介してもよいとの了承を得ました。
「ゆ先生」ありがとうございます。)

 (atsushi)20190922-01

「ゆ先生」がどんな本を読まれてきたかにも
大変興味がわきましたが、それに加え
今回特徴的なのが、「ゆ先生」のゼミ生が
お互いの推薦図書を挙げていって、その中から
ゼミ生の投票で上位にきた二冊も紹介されていました。

昨今の学生は、あまり本を読まなくなったと
言われていますが、頑張って本を読んでいる
学生もいることに勇気づけられました。

本を読まない人にとれば、
何を読んだらいいのか分からないということが
あると思うのですが、そのきっかけとして、
ぜひ推薦図書から読んでみてはどうでしょうか?

それでは、また。失礼致します。
良い休日を
Atsushi

2019.09.21

スポーツビジネス & スタジアム in NY

9月の初めにニューヨークでスポーツビジネスツアーに参加してきました。
今週は、ニューヨークのスポーツビジネスに関してご紹介します。
今回はとても多くのプロスポーツの観戦の機会に恵まれました。
スタジアムに行くこと=「試合を観戦する」ということが多くの人にとっての目的です。
私の場合は観戦よりも、多くの観戦者がスタジアムで得られるエクスペリエンス(経験)を確認(体験)すること、それを生み出すスポーツチームの戦略やスタジアムの在り方を学ぶことが目的です。

(ゆ)20190921-1

ニューヨーク州にあるニューヨーク市は、アメリカを代表するいくつかのスポーツチームの本拠地です。
いくつか挙げるとまずアメリカ4大スポーツとして、野球(MLB)、アメリカンフットボール(NFL)、バスケットボール(NBA)、アイスホッケー(NHL)が挙げられます。
この中からMLBは、ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムとメッツの本拠地であるシティ・フィールドでのスタジアム視察と試合観戦をしてきました。

(ゆ)20190921-2


NFLは、ジャイアンツとネッツの本拠地であるメットライフスタジアム視察、
NBAとNHLは、ニックス(NBA)とレンジャーズ(NHL)の本拠地であるマディソン・スクエア・ガーデンの視察に参加してきました。

(ゆ)20190921-3

少し話がそれますが、国内外のスタジアムで一般に向けた有料のスタジアムツアーが実施されています。
是非観戦だけではなく、スタジアムツアーにも参加してみてください。
スタッフの方々とのお話もとても学びになります。

(ゆ)20190921-4

4大スポーツ以外として、ニューヨーク・シティFCの試合の観戦もしてきました。
ニューヨーク・シティFCは、MLBのヤンキースと同じヤンキースタジアムです。
野球のフィールドがサッカーのフィールドに変更されていました。
4大スポーツに比べ、アメリカでは歴史の浅いサッカーですが、2万人近い観客が入ります。
なぜそれほど集客できるのかか、というところにたどり着きませんでしたが、非常に興味深い現象です。

(ゆ)20190921-5


同じ街にあり、「試合」という同様のプロダクトをスタジアムで提供しているスポーツチームですが、
「試合」の他に「スタジアムでどのような経験を提供するのか」、はそれぞれのチームで異なります。
それを体験できたことは私にとって大きい出来事でした。

日本と全く異なるの点を挙げると、スタジアムへの荷物の持ち込みが極めて制限されていることです。
テロ対策もあるのでしょうが、約40cm×40㎝×20㎝のカバンが一つしか持ち込めません。
リュックサックのような背中に背負うタイプのものはダメです。
パソコン、ipadの持ち込みも禁止されており、通信機器で持ち込めるのはスマートフォンだけと捉えて問題ないでしょう。
アメリカではスタジアム観戦はほぼ手荷物のない状態で来るのが常識になっているようです。
持ち込めない荷物を持ってきた場合、近くのコインロッカーに荷物を預けるか、コインロッカーが場合は捨てるという選択しかありません。
常に大きな荷物を持ってスタジアムに通ってきた私にとっては慣れないため、不便さも感じました。
その一方で、テロが起こるかもしれないという心配からは解放されたように思います。

決定的に日本と違うのは、飲食物の持ち込みが一切禁止ということです。
その割に、スタジアムでの飲食物は値段が高めの設定でした。
ハンバーガーは15ドル以上、飲み物は5ドル以上、普通のアイスクリームが6ドルが一般的でした。
ですので、スタジアムでは飲食に30ドル近くの出費が必要です。
スポーツマーケティング領域では、欧米の事例を学ぶことが多いです。
その際、日本のスタジアムの飲食物に関して、「スタジアムの名物フードを」「スタジアムの飲食物の充実を」という意見が出がちですが、そもそも前提条件が異なることを体感することができました。
では、日本もスタジアムで飲食物の持ち込みを一切禁止するとどうなるのか?
それでも2万人、4万人、8万人観客をスタジアムに呼び込むプロスポーツイベントの在り方とは?
大学に持ち帰って、学生たちとディスカッションをしていきたいと思います。

写真はNYのスタジアム
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#「エクスペリエンス」を体験する
#ともかく夜の観戦が寒い
#一日の平均歩数が15,000歩ぐらいになっています
#NYスポーツビジネスプログラム2019

2019.09.19

滋賀県地域スポーツ指導者研修会に協力しました


滋賀県地域スポーツ指導者研修会に協力しました

 

毎年開催されています滋賀県のスポーツ指導者を対象とした研修会にスポーツ健康科学部が協力させて頂きました。

 

《主催》滋賀県 公益財団法人滋賀県スポーツ協会 滋賀県広域スポーツセンター

《協力》京都滋賀体育学会 立命館大学スポーツ健康科学部10周年記念事業実行委員会

会場は2カ所で開催されました

 

97日土曜日 ひこね燦ぱれす

914日土曜日 BKCキャンパス

 

[講義内容]

・コオーディネーショントレーニングの理論と実践  

上田 憲嗣 氏(立命館大学スポーツ健康科学部准教授)

・スポーツ指導における危機管理

岡本 直輝 氏(立命館大学スポーツ健康科学部教授)

・障がい者スポーツを考える

永浜 明子 氏(立命館大学スポーツ健康科学部准教授)

・テーピング実践

岡松 秀房 氏(立命館大学トレーナー室設置準備室ディレクター)

 

上田先生と岡松先生の講義は、実技も含まれていたことから受講者から参加して良かったと評価を頂いています。


(AAoka)2019.09.18-1


(AAoka)2019.09.18-2



また来年には2020パラリンピックが開催されることから、永浜先生の障がい者スポーツの講義を熱心に受講されていました。

 

滋賀県のスポーツ指導者は、大変熱心な方ばかりです。

2024年に開催される第79回国民スポーツ大会(国体)に向けて、さらに滋賀のスポーツが活性化するよう我々スポーツ健康科学部は支援したいです。

 

多くの参加者から、「本学のスポーツ健康科学部はまだ10年歳?」

「もう20歳ぐらいと思っていた」というご意見を沢山頂きました。

多くの教職員や学生らが、日ごろから積極的に地域貢献に取り組んでいるということですね。


nao



2019.09.18

上達

夏季休暇もカウントダウン、自然科学系では連日実験室で複数の研究室が実験で大忙しです。
 (th)20190918-v1
Hassy labも院生・学生が頑張っています。
学生は実験技術をみるみる習得し、統制して実験しています。
ついこの前まで覚束ない学生も、その成長ぶりに感動させられます。

運動会の季節です。
娘は一輪車か縄跳びを選択できるセッションでなぜか(苦手な)一輪車を選択。。。
「運動会嫌や・・・」と嘆く娘。。
嶋村先生の以前のブログで、こういう場合、「お休みし〜」と言ってしまう・・
という事例が脳裏をよぎり、
私も心の準備はしていましたが、ともかく練習はしよう!ということで、公園で猛特訓です。
ただ、ここで問題が。。。
私は一輪車に乗ったことがありませんし、乗れるとも全く思いません。。
言い訳ではありませんが、私が小学生の頃、一輪車はマイナーで、周囲の誰も乗っていなかったように思います。(はい、、言い訳です。。)

たまたまゼミ生と研究打ち合わせ時にそのことを告げると、彼女は「私一輪車乗れます!自転車(二輪)は乗れないですけど・・」
??ここまでくると何がなんだかわかりません。。。笑

ともかく、公園へ。
コーチは元日本チャンプの方!(が配信しているネット動画です・・)
最初はバランスを取るのに苦労していましたが、根気よく練習を重ねました。
するとヒュルヒュルっとうまくバランスをとって時計回りに走り出しました。
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子どもの上達の早さには驚愕です。
ただ、当人が粘り強く努力した為であることは言うまでもありません。
それだけに、とても感動しました。

残る課題はひとり立ち乗り(一人で走り出す)です。
今月末の運動会までには達成できると信じています。
(ここでまたしても問題。。実験で運動会を見に行けません。。涙)
実験室から応援しようと思います。

2019.09.17

FD研修会2019秋

こんにちは、かわいです。

スポーツ健康科学部では、年に2回、教職員が集まって1日がかりで

学部の様々なテーマについて議論し尽くす日があります。

それが、今日です。


たとえば、教育のことについては、普段から、

どのように授業を運営するか、学生にどう働きかけるか

といったことを担当者会議や担当教員同士で打ち合わせをしています。


そうした日々の検討や議論を超え、より長期的で、学部・研究科全体の

視野から議論する日が今日です。

今日は、スポーツ健康科学部・研究科の新たなミッションやビジョン
そしてその下で何をするのかといったアイデアを出し合いました。

 (kawai)20190917_2


FD研修会といっても、真面目な硬い話ばかりではありません。
ざっくばらんにわきあいあいと、話し合いをして、時には笑いも起きています。

学部・研究科という組織が創造的で楽しさのある状態であることが、
私たちの研究・教育の活力になりますし、さらには学生の成長にもつながって

いくのかなと思います。

未来を大事にする大学の学部として、どんな未来を創造していくのか

考え続けていきたいところです。そして、午後も続きます。

かわい


2019.09.16

COIサイトビジット

先週は、日本体育学会に行って参りました。

慶応義塾大学での開催ということもあり、
『福澤諭吉の身体観と体育観と慶應スポーツの展開』、をテーマにしたパネル展示がありました。
「身体健康精神活潑」という書を残しているように、肉体を健康に保った上で、活潑な知的活動ができるとの考えがあったようです。とりわけ、若いときには徹底して身体を鍛えなさいと教えていたようです。
本人自身、活発な身体活動を生涯にわたって実践したようです。生きる上での身体活動の重要性を説いていました。

  

先週の金曜日には、COI研究拠点での大きな山場である、
サイトビジットがありました。日本語で言えば、「訪問審査」となります。
年に1回、COI事業のヴィッジョナリーリーダー、構造化チームのメンバー、JST、文科省からスタッフがお越しになり、当COI拠点の研究進捗について、定点評価をされます。こちらとしては、拠点メンバーとともに、これまで進めてきた研究の成果とこれからの構想を気持ちも合わせて発表した上で、先方からの質疑、コメントに対して応答させてもらいます。

11時半から17時過ぎまで約6時間。この間の研究成果をできるだけ理解されるように資料を作成し、加えてデモンストレーションも用意してのぞみました。拠点メンバー、事務局メンバーを総動員して、準備に準備を重ねて当日を迎えました。おかげで、これまでの成果を十分に理解してもらい、有益かつ厳しい激励のコメントも頂きました。残りの研究期間もさらに、「チーム一丸となってチャレンジしていこう」、という機運も生まれました。

当COI拠点の研究成果については、是非、下記のHPをご覧ください。
http://www.activeforall.jp/

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
今週は、筑波大学で体力医学会です。その最終日である、9月21日土曜日は、
『スポ健 同窓会 in 東京』です。
日時:2019年9月21日(土)16時~18時
場所:TKP東京駅前カンファレンスセンター(予定)
参加費:2000-3000円(予定)
まだ間に合います。申し込みは下記から
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf87KY8LyEek_saxamG7cpyUosd14GZLee9A5FZ4LzZlyIzow/viewform?usp=sf_link

【忠】

2019.09.14

スポーツビジネスツアーin NY

9月のはじめ、スポーツビジネスの勉強に、ニューヨークに行ってきました。
学会への参加ではありませんでした。
Apollo先生やJin先生からご紹介いただいた大学生を対象にしたツアーへの参加です。

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企画をされているのは、NY在住のスポーツマーケティングのコンサルタントである鈴木友也さんです。
日本のスポーツマネジメントであれば実務者、研究者の中でとても有名な方です。
私は、今回はじめてお目にかかったのですが、これまで多方面で鈴木さんのお名前を伺いしてきました。
このツアーは、単に観戦等を通じてNYのスポーツビジネスに触れるだけではありません。
午前中は、鈴木さんによるスポーツビジネスの講義やニューヨーク大学でも講義が組み込まれています。
直接ニューヨーク大学のHollander教授とコミュニケーションをとらせていただく機会にもなりました。
そのほかニューヨークで活躍される日本人の方々の講義もあり、非常に内容の濃いものでした。
それらの講義を受けた後、午後はスタジアムへの訪問や観戦を通じて、現場から学ぶという経験ができました。
(ゆ)20190914-3

参加者は33人、そのうちオトナ4人で、学生は29人です。
全員がスポーツマネジメント系の学会で名を連ねる大学から参加してきています。
立命館大学からは3人の学部生が参加していました。
お土産を買う時間どころか、お昼ご飯や寝る時間を確保するのも大変な過密なスケジュールの5日間でした。
その間、参加者に加え企画サイドである鈴木さんたちスタッフのオトナが4人とともにほぼすべての行動を共にをしてきました。
学生のみならず、オトナ達も含め、全員で感じたことや学びを共有する時間が設けられていたこともあり、これからの授業に向けてアイディアも浮かぶ滞在でした。

(ゆ)20190914-2

写真はNYのシンボルと講義の様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください

#短くて長かった5日間
#物価が高くてびっくり
#来週はNYのスポーツビジネスをご紹介します
#NYスポーツビジネスプログラム2019

2019.09.12

滋賀県 次世代アスリート合宿がBKCで行われました

 

97日土曜日に「次世代アスリート発掘育成プロジェクト第6期生」の第二ステージのプログラムがびわこくさつキャンパスで行われました。

参加者(小学校5年生)は、体力レーニング、スポーツ教養講座とプログラムがいっぱい詰まった一泊二日のエポック合宿に参加しました。

滋賀県全域から集まった仲間たちですが、助け合いながら楽しく過ごせたようです。

 

これまで、大学という環境を知らなかった事から、クインススタジアム(陸上競技場)、室内プール、体育館(コモンズ)、教室もあり宿泊もできるセミナ-ハウス(エポック21)などの施設に大変驚いていたようです。

新たにできたお友達と一緒に充実した二日間のプログラムを終えました。

 

私は鍵本君(大学院2回生)と一緒に、体力トレーニングプログラムを実施しました。


(AAoka)次世代1-20190909 

 

鍵本君を「関西でNO1のハードル選手です」と紹介しました。

子どもたちから拍手で迎えられました。

 

これまで、前方に速く走ることばかり意識していた子どもたちですが、サイドステップ、バックステップ、方向変換走など様々な走り方を学びました。

特にバックペダルが、サイドステップになってしまう子どもいました。

でも繰り返すうちに、腰の位置を低く構えながら上手に後方へのランニングが出来るようになりました。

 

また、自分で持ったボールを頭上前方に投げて、走りながらボールをキャッチする動作をしました。

ある男子は、15m程前方でボールをキャッチすることができましたが、ある女子は前方3m程でしかキャッチができませんでした。

ボールを投げる時の筋力の出し方からボールの落下を予想することが難しいのですね。

ボールを使った遊びの経験の有無が、距離の差として示されたのではないかと思います。


(AAoka)次世代2-20190909

 

私は、自分自身の老体に鞭打って、バックペダルや方向変換走の模範演技に挑戦しました。

まあ、子どもらよりも上手くできたと自画自賛しております。

 

今回多くの小学生が、びわこくさつキャンパスで、走り回り、そして楽しんでくれたことは大変良かったと思います。

滋賀県は、2024年に国民スポーツ大会を開催します。

その大会で、本プログラムへの参加者が、高校生選手として活躍してくれることを期待しています。

 

nao


2019.09.11

レガッタヨカッタ

ボートのインカレに行ってきました。
留学時代、デンマークの艇庫も見学させてもらったこともありましたが、レースを見たのは今回が初めてです。

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まずは蹴り出し。
マネージャーの補助を受けながらこれから約1時間後のレースに臨みます。
 (th)20190911-boat2
行ってらっしゃい!頑張って!!
みな声援し、送り出します。

 (th)20190911-boat3
実際のレースでは、我々は横道を自転車で伴走して声援を送ります。

 (th)20190911-boat4
レース前の準備運動。
緊張感が高まります。
この1,2回生ペアは残念ながらメダル獲得はなりませんでしたが、まだまだ競技人生はこれから。
これを糧に頑張って益々練習に励んでもらいたいと思います。

 (th)20190911-boat5
さて、いよいよ本命の女子舵手つきフォア。
 (th)20190911-boat6
皆の悔しさを晴らすように快走。
 (th)20190911-boat7
見事優勝で歓喜のハグ。
 (th)20190911-boat8
表彰式では校旗の掲陽とともに校歌が流れ、私達も感動しました。
 (th)20190911-boat9
メンバーも言っていましたが、やはり応援・サポートしてくれるみんなのお陰で勝ち得たということで
感謝の上に成り立つことを感じました。
実際、ボート部は校友会のサポートが大きく、多くのOBOGが応援に駆けつけていたことが印象的でした。
 (th)20190911-boat10 (th)20190911-boat11
最後は校友会の方々の厚いおもてなしで選手たちを労っていただきました。
素晴らしい会でした。

本学部も次年度10周年を迎えます。
校友会を含め、お互いこうしたつながりを長く持っていければ、と感じました。

Hassy

最後の写真は五輪の聖火台です。