こんにちは、かわいです。
2019年後期の準備をしながら、前期も一区切りしつつあることを感じます。
一息つきながら、後期に向けてのことをつらつらと。
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2019.08.27
こんにちは、かわいです。
2019年後期の準備をしながら、前期も一区切りしつつあることを感じます。
一息つきながら、後期に向けてのことをつらつらと。
2019.08.26
2019.08.25
2019.08.24
2019.08.23
みなさん、こんにちは、嶋村です。暑い日が続いたと思ったら、今度は雨の日が多い。。。なんか早くも秋雨の時期らしいですが、僕個人としては早く秋・冬になって欲しいです。
今週もこれと言って書くことがないのですが、実家の猫の話を少ししたいと思います。先週末実家に帰ってきました。何度か話したことはあるかも知れませんが、僕の実家は奈良でして、昔平城京があったところに住んでいます。ちなみに今は平安京があったところです(笑)。
まあどうでもいい話ですが、僕は猫派です。今のマンションではペットを飼うことができないのですが、実家には猫(オス)が1匹います。スコティッシュフォールドという種類の猫で、結構ぽっちゃりしています。もう今年で 10 歳で、人間で言うと 60 歳近いのでだいぶおっさんです。それで彼がうちにやってくる前にアメリカンショートヘアーがいて(たしか)16 年生きて天国に旅立って行きました。亡くなった日のことをよく覚えていて、僕がまだ日本の大学院にいた時でした。修士2年目でその日は、動物の葬儀屋さんが亡くなった猫を引き取りに来たのを見届けてから大学に行きました。とても悲しかったのですが、なんの縁かわかりませんが、その日に今の奥さんになる人と出会いました。なんか不思議なもんですね。それで、修士論文の謝辞に「亡くなった猫に捧ぐ」的なことを書いたのですが、修論の口頭試験の最初の質問が「君は猫が好きなの?」だったことも覚えています。
実家の母も猫好きでして、結局アメリカンショートヘアーが死んでしまってあまり間をおかずに、今の猫が実家にやって来ました。そのタイミングでうちの奥さんと付き合い始めたので、今年で奥さんと 10 年一緒にいることになります。長いようで短い感じですね。
まあ今日はそんな感じで。またまた。
2019.08.22
「日本語は、難しいよ~」「敬語の使い方が、めっちゃ難しいよ~」と話す馮吉爾(ヒョウ 大学院博士前期課程)さん。
日本に来て、まだ5ヶ月目の中国からの留学生です。
中国にいる時、独学で日本語を勉強しました。
「読んで書くことは、かなりできるようになったけど、話すことが難しいよ~」と言います。
女子大生のように、可愛い日本語で話すようになりたいと。
中国で、どのように日本語を学んだの?と聞くと、日本のアニメ(ワンピ-ス)で勉強したそうです。
彼女にとって、アニメは日本語学習の最高の教材だと言います。
漫画で、場所、雰囲気を見ながら使われている言葉を学ぶそうです。
女の子のキャラクターが話す日本語を頑張って覚えているのだけど、先輩方や先生と話している時、仲のいい仲間と話すような話し方(タメ口)になってしまい、「そこは、〇〇のように話す方がいいですね」と指導されています。
馮さんとの共同研究で、データ分析をサポートしている亀井誠生さん(BKC社系研究機構研究員)は、「馮さんは、たった5ヶ月でこんなに聞き取れて話ができることは凄い!」と褒めています。
私は亀井さんといつも話すのですが、「正直に言って、俺たちの日本語は変だよね! 関西弁、京都弁、草津弁?」「俺たちが、女子大生が使う可愛い日本語指導ができるのかな?」と不安を持ちながら、「馮さん、この言葉の最後の“よ”を使わない方が、可愛い感じかな~」と伝えています(笑)。
今週末は、研究室仲間らと四川料理のランチに行き、中国の文化・スポーツ事情を教えてもらってきます。
馮さんは、「京都は、ヒトが少なくて良い町だよ!」と言いいます。
「エッ マジ?」 さすが2630万人が住む上海出身者ですね。
nao
2019.08.20
こんにちは、かわいです。
「論理的思考力・探究心」を育てるアカデミック・ライティング
― 言語の枠を超えた「書く」指導のあり方 ―
というフォーラムが催されました。ライティングは、大学教育に携わる
人の共通の関心事で、会場は非常に盛況でした。
議論は盛り上がるのですが、どうすれば、学生たちが
「論理的思考力・探究心」を育てるアカデミック・ライティング
ができるようになるのか、という点については、難しい課題だという
点より先に進めませんでした。
報告があった社会科学系の学部では、基礎演習25クラスで
学部の教員が共通の素材を用いてアカデミック・ライティングを
教えておられます。1つの科目だけでなく、複数の科目で、
さらには正課内だけでなく、正課外でもライティングをサポート
していくことが大事だという方向で議論がまとまっていきました。
大事なことは、
第一に、学部として学生にライティングの型を提示し、
それがマスターできるような機会を構造的に用意していくことだと
思いました。
その前提の上で、第二に、学生にフィードバックを行なっていくこと
が重要だと思います。今年度、2回生向け科目で、担当されている先生と
連携して、学生のレポートにフィードバックをしたところ、学生たちの
反応は上々で、いい機会になったようです。
効果的にフィードバックを設けることで、彼らのアカデミック・ライティング
の力を向上させることができるかもしれません。それはさらに、探究・研究
の基礎ともなることでしょう。
いい循環が回るにはどうすればいいのか、悩ましい課題です。
かわい
2019.08.19
2019.08.18
2019.08.17
先週は、アジアスポーツマネジメント学会への参加報告をさせていただきましたが、
その前後、2つの観戦者調査を花園ラグビー場で実施してきました。
一つは、8月3日に開催された日本代表対サモア戦です。
サモアは、ワールドカップ期間中に花園で2試合を戦います
3日の調査は、大阪体育大学の藤本先生に取り仕切っていただき、大阪国際大学の舩越先生も参加されました。
立命館大学のスポーツ健康科学部からは、5人の学生が調査員としてデビューしました。
ちょうどオープンキャンパスと重なり、また部活動で参加したくてもできない、という声も聞かれました。
私もApollo先生に担当を代わっていただくなどご迷惑をかけてしまいましたが
たくさんの活動の選択肢があることはとても大切だと思います。
(それにしてもApollo先生、申し訳ありませんでした)
そして、もう一試合は8月10日に開催されたトップリーグカップ戦の決勝です。
10日の調査は、博士課程で同じ研究室であった京都先端科学大学の足立先生とともに取り組みました。
足立先生は立命館大学の産業社会学部の卒業生でもあります。
博士課程で私たちをご指導をくださった松岡先生も駆けつけてくださいました。
スポーツ健康科学部の1回生から4回生まで、13人と、足立先生のゼミの学生さん2人が参加してくれました。
3日の日本代表戦と同様、10日の観戦者調査には、学年や領域を問わず参加し、参加者からは他大学との交流も有意義であるという声が上がっています。
トップリーグカップ戦の決勝に話を戻すと、トップリーグそのものはプロリーグではなく、いわゆる企業スポーツの色が濃いリーグです。
今回は関西圏に本社を置く2チームが決勝に進出してきました。
今年はワールドカップの影響もあり、これまで以上に国際試合が開催され、またトップリーグのスケジュールが変更になっています。
今ラグビーのドラマが放送されていることもあり、ラグビー熱も高まってきています。
3か月後には、ワールドカップも終わります。重要なのはそこからでしょう。
2015年のワールドカップにおける歴史的勝利をきっかけにラグビーの観戦者調査が始まって4年余になります。
これまで調査をお手伝いしてくれた学生たちの多くが、調査員デビューが初のラグビー場、ラグビー観戦でした。
ルールも知らなかった大学生たちが、調査をきっかけに「自分がかかわったラグビー」というように捉えてくれています。
ワールドカップをはじめ調査に関わった学生たちが試合結果などを気にしてくれれば、それはそれで一つのレガシーなのだと思います。
ゆ
写真は花園ラグビー場での様子
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。
#国民的アイドルも来場
#学生が震えて喜んでました
#ワールドカップ開催まであと1か月
#「一生に一回」じゃなく「一生に何回でも」
#酷暑の中、お疲れさまでした!