2017.09.22
[ activity ] の記事一覧
2017.09.18
アメリカ訪問
2017.09.15
ねこあつめ in 衣笠キャンパス
2017.09.12
附属学校訪問1
2017.09.11
夏の活動
2017.09.06
場所を変えて
サバティカル(研究専念期間)をいただき、約半年間スペインでの活動になります。教員になって〇年…いろんな事情があって機会がなかったのですが、ようやく頂いた時間ですので大切に過ごしたいと思います。
日本で準備をしている間、わからないことが多かったおかげで、いろんな方との出会いがありネットワークもできました。
例えば、参考にした文献(!)は、「立命館スポーツ健康科学」(立命館大学スポーツ健康科学会 発行)。
これは、毎年発行されていて、学会長の挨拶に始まり、学会講演抄録、修士論文の概要、スポ健・学会の活動などが収められています。その中にあった、【真】先生の“サバティカル @University of Hawaii (2017年, 第7巻, pp. 16-28)”を参考にしつつ準備開始。
(参考文献!著者: 【真】先生)
アメリカ・ハワイとヨーロッパの違いもあり、比較しながら準備していくのはなかなか楽しい経験でした。スペイン領事館は、東京だけでしたので、出向くたびに一日が潰れていったり…。準備する書類も違いました(アメリカでは必要だったツベルクリン検査証明書や英語能力証明書などは、スペインの場合には要りませんでした。ただ、無犯罪証明書なるものがスペインの場合には必要で、何やらどきどきしてしまいました)。
丸2ヶ月かかって、ようやくビザ発行。ビザの受け取り時、すべての説明が終わった後、領事館の方から「どんな研究をいているの?」と、興味を持って頂き、ほんの少しだけでしたが話をさせてもらい、これまたいい思い出になりました。
2016年8月8日から始まった準備記録。ちょうど1冊完成!(なかなかの出来栄えになりました。案外、几帳面かもしれません)。
そんなこんなで始まる生活です。ゼミっ子のことが気になりつつの生活になりますが、少しずつ現地のことを含めて書いていきたいと思います。
ippo
2017.09.05
キャンパス訪問
2017.09.04
嬉しい知らせ その2
2017.09.03
Copenhagen ジャズ・フェスティバル
コペンハーゲンは音楽の分野でも様々なイベントを開催します。
ジャズ・フェスティバルもその一つです。コペンハーゲン市内にはジャズバーなるものが複数あり、毎晩のように様々なアーティストが演奏していますが、年1回のジャズ・フェスティバルでは10日間の間、街中がジャズミュージックに浸ります。
コンサートホールやライブハウスだけでなく、公園やカフェ、路上などいたるところでジャズが演奏されるので、ジャズが聞こえない瞬間がないくらい。
10日間で何と1300のコンサートが開催され、250,000 人の来客がコンサートに訪れるそうです。
1979年からスタートしたコペンハーゲンのジャズ・フェスティバルも来年で40周年を迎えるようですが、ヨーロッパの中でもこのジャズ・フェスティバルは、国際的な音楽シーンで重要な位置づけとなっているそうです。
国際的なジャズだけでなく、デンマーク発祥のジャズミュージックも演奏されます。
ノラ・ジョーンズなど世界的なアーティストも多くデンマークを訪れ、コンサートを開催するようですが、さすがに大物アーティストのチケットは直ぐに売れ切れたようです。
アパートの目の前でも色々なジャズの演奏が毎晩のように鳴り響いてました。
たまにはカフェでコーヒーを飲みながらゆったりとジャズに耳を傾けるのも良いですね。
satoshi
この写真は近所に時たま現れる大道芸人です。一人が中に浮いてるこのトリック、未だに謎です。。
2017.09.01