2017.07.25
[ activity ] の記事一覧
2017.07.24
1%の力
2017.07.23
バイキング船博物館
先日はデンマークから電車にって西に40分ほど行った街、ロスキレにあるThe Viking Ship Museumに行ってきました。
http://www.vikingeskibsmuseet.dk/en/
バイキングと聴くと、海賊とか少し乱暴なイメージがあるかもしれませんが、実はデンマーク人にとってバイキングはとても身近な存在です。デンマークのどこに行っても、バイキングに関する博物館や砦、お墓など、何かしらバイキングの歴史が目につきます。
Viking Ship Museumには1000年以上前の実際に海に出ていたバイキング船が展示されています。この屋内の施設でバイキングの歴史を知ることができます。博物館は海に面していて、外の景色とマッチしてとてもきれいです。
また屋外では実際にバイキング船を制作しているところを見学したり、木材と工作道具を使って船を作り、水に浮かべて遊べる場所もあり、子どもたちが楽しめる施設になっています。
実際にバイキング船に乗って船を漕ぐ体験もできます。
(写真の船ではこの後実際に帆を張って風力で進んでました)
金槌や釘、ノコギリを使って子どもたちか自由気ままに工作してるのですが、スタッフは別に監視もしてなくて、親御さんが見守る中、自由気ままに好き勝手に遊んでました。ちょっと危なっかしいな、と思う反面、この自由なところもデンマークらいしいな、と感じました。
一番ムキにになって船作ってたのは僕も含めてお父さん連中でしたけど。。
satoshi
2017.07.19
ゼミ前期の〆☆ 2017夏本番へ
梅雨を潜り抜け、夏本番へ。学生たちにとっては、たのしく、成長するかどうかのカギを握る時期でもあります。
学部3回生も、それぞれのゼミでがんばっています。
ippoゼミでは、とても仲良くなってくれて、チームワークもとれるようになってきました。
一緒に活動をしている時間が長いほど、思いがけないこと、なぬっ!?と驚かされることを含めて、学生目線を知る機会・発見があります。どっきりすることもありますが、一人一人の特徴が出ておもろい、そしてうれしい時間・ゼミ風景です。
そんなことを、じんわりと味わう時間、いろんな気づきをもらう空間は大切ですね。少し、ひと息、つきたいところです。みなさんにとって、徒然なるまま想いを馳せることができる場所はどこでしょうか?
2017.07.18
暑気払い
2017.07.17
ライフ・シフト (Life Shift)
2017.07.16
Annual Congress of the European College of Sport Science
先週はドイツのエッセンで開催されていた第22回ヨーロッパスポーツ科学会議 (Annual Congress of the European College of Sport Science) に参加してきました。
エッセンはとても落ち着いた雰囲気の街で、繁華街を出るととても静かです。
学会会場に行く際に一枚写真を撮ってみました。
研究室からは、博士課程後期課程の鳥取伸彬さんが、
"EFFECT OF PLYOMETRIC TRAINING ON SPRINT
PERFORMANCE IN PREADOLESCENT BOYS"
というタイトルで口頭発表しました。
(口頭発表は写真撮影禁止のため、会場での個人撮影のみ。。)
また、同学会にて、博士課程前期課程の片本裕大さんが、
"EFFECT OF LONG-TERM RESISTANCE TRAINING AND PROTEIN SUPPLEMENTATION ON INTRAMYOCELLULAR
LIPID CONTENT IN HEALTHY YOUNG SUBJECTS"
というタイトルでポスター発表を行いました。
二人とも質疑応答では多少戸惑う瞬間もありましたが、堂々とした発表でした。
satoshi
2017.07.14
「○○」と心の中で思ったならッ!その時スデに行動は終わっているんだッ!
2017.07.10
シェフ・デ・ミッション (chef de mission)
2017.07.09
Panorama Mesdag
今週は研究の打ち合わせでオランダに行ってきました。オランダで行う予定の臨床研究について研究プロトコルなどの調整です(オランダの研究については待った追ってご紹介します)。
レイデン大学を訪問ついでにハーグにあるPanorama Mesdagを訪問してきました。ハーグというと、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」やレンブラントの「テュルプ博士の解剖学講義」があるマウリッツハウス美術館が有名ですが、Panorama Mesdagには特殊な展示があります。ヘンドリック・ヴィレム・メスタグ(1831~1915年)はオランダ人画家で、風景画、とくに海の風景を多く描いています。
Panorama Mesdagの1階は通常の美術館と同じく沢山の絵画が並んでいますが、2階に上ると、、砂丘の高台から景色を眺めるように360度ぐるっと風景画が描かれています。
にアクセスすると、バーチャルリアリティのパノラマを体験することができます。(スマホで見ると実際に体の動きに合わせて画像が動きます!遠近感がすごくて、本当にその情景の中にいるような気分になります。
心地よい、夏のビーチの熱気を感じる不思議な感覚でした。
Satoshi
特別展示では「ビーチでは何故人は自分を包みかくさず開放的になれるのか」をコンセプトにアーティストのTadao Cernの写真が展示されていました。ビーチで寝そべる様々な人。こちらも楽しかったです。
Tadao Cernってどう見ても”忠夫さん”としか読めない。。(すみません)