[ activity ] の記事一覧

2016.12.02

スポーツと四字熟語

naoです

先日、ある高等学校の陸上選手が着るTシャツにプリントされた四字熟語に興味を持ちました。

「百折不撓」=何回失敗しても挑戦し続けること。

野球部やサッカ-部では使いそうな言葉だけど、陸上部の選手にとって、何回も失敗するという表現は珍しいな~と思いました。
真剣勝負という単語などはよく用いられていると思うのですが。

ゼミ生らに聞いてみると、高校時代に四字熟語をプリントしたTシャツを着ていたと言います。
インタ-ハイ会場に行くと、各種目の特徴を表した熟語が描かれたTシャツが販売されているとも言います。
また高校では、選手らが考えるというより、先生が選んだ熟語のTシャツを着て試合会場に行く場合が多いそうです。

例えば、球技では一球入魂、一生百錬という熟語が良く使われるそうです。
5年ほど前には、立命館大学サッカ-部が「一致団結」をチ-ムカラ-としていました。
バスケットでは、「獅子奮迅」「百発百中」といった熟語がよく使われています。



また面白いのは、様々な語句を作っているところです。
陸上部に所属するゼミ生に借りたTシャツには、「一秒懸命(陸魂)」という単語がプリントされていました。
長距離の選手には、ピッタリの造語ですね。
また「純情快走」という高校生らしい造語も見せて頂きました。



四字熟語ばかりでなく、「石の上にも一年・・・」というチ-ムの連覇を目標とする文章をプリントしているTシャツを見せて頂き、Tシャツからチ-ムのカラ-が伝わってきます。

このように、スポ-ツTシャツ文化を意識しながら、試合観戦するのもいいかもしれませんね。
特に高等学校のTシャツ文化が面白いかもしれません。

2016.12.01

TANQ

現在、立命館大学では、理系の学部や研究について紹介するサイトを作っています。
本日は、その立命館大学理系スペシャルサイト「TANQ」(https://www.ritsumei.ac.jp/tanq/)の取材を受けました。


スポーツ健康科学部からはすでに下記にて藤本先生の研究が紹介されています。

バスケットボールで、素早い一歩を踏み出す方法は?
(https://www.ritsumei.ac.jp/tanq/297764/)


インテグレーションコアのスポーツパフォーマンス測定室で行われた実験の様子が紹介されています。


私が紹介する内容は、スポーツ健康科学部で開発している「スマートウェア」を予定しています。

本日は、公開する動画や写真の撮影と記事に関する打ち合わせを行いました。
写真撮影は、研究員の坂上さんと院生の鶴見君が協力してくれました。





公開は早ければ本年中だということです。
楽しみにしておいてください。

≪イベント情報!≫
12月3日(土)に
文部科学省グローバルアントレプレナー育成促進事業(EDGEプログラム)
立命館大学イノベーション・アーキテクト養成プログラムシンポジウム
がびわこ・くさつキャンパスで開催されます。



イノベーション・アーキテクトというのは、グローバル化・多様化し続ける世界に対応出来るマインドを持ち、チームを形成・牽引し、多様な価値観・情報のぶつかり合う中から新たな価値を創造する力を持った人材のことです。
立命館大学では、このような人材を育成するための新たな試みとして、この育成プログラムを推進しています。
立命館大学のCOI拠点もこのプログラムに参加しています。

今回のシンポジウムでは、このプログラムの紹介だけではなく
真先 文部科学省大臣官房審議官のご挨拶
三日月 滋賀県知事の特別講演
サイボウズ株式会社 青野 代表取締役の基調講演
も企画されており、大変豪華なシンポジウムになっております。

無料でどなたでも参加することができます。
まだ若干席に余裕があると聞いていますので
お時間のある方はぜひご参加ください。

参加方法などは以下をご覧ください。
(https://www.ritsumei.ac.jp/ru_gr/edge/events/article.html/?id=46)

前後でスポーツ健康科学部の建物(インテグレーションコア)を覗いてみても良いと思います。
現在は卒論、修論の追い込みの時期ですので色々な実験を行っています。

naru


2016.11.28

大学スポーツマネジメント研究会

めっきり寒くなりました。
周りでもコート着用している方が増えてきています。私は、寒冷刺激をうえて、発熱し、代謝促進になると考えて、できる限り着ないようにしています。というよりも、車通勤のため、あまり必要でないという状況もあります。ただ、今年は寒波が多くなりそうな感じもあり、コートにお世話になることも出てくるでしょう。

さて、表題のように、
大学スポーツマネジメント研究会
2016年12月11日(日) 9:00~12:00
大阪大学中之島センター
http://daitairen.or.jp/?p=9126



で開催されます。私も立命館大学のこの間の取り組みを説明することになっています。是非、お時間のある方はお越しください。

今、スポーツ庁を中心に、日本の大学スポーツについて急速に議論されています。各大学はこれまで、それぞれの方針と方向性で、スポーツ振興、スポーツ強化を進めてきました。また、各競技団体ごとの縦割りで、競技運営がなされてきた経緯もあります。いずれにしても、大学のスポーツ、それに関わる指導者、学生選手、関係者ならびにスポーツ施設の管理・運営を含めて、諸々の全体像の議論が大きく進んできています。

立命館大学のこの間の取り組みとこれからのあり方、アイデアを報告できればと考えています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
Naru先生が、先週木曜日
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/blog/archive/detail/?date=2016-11-24
のブログで紹介してくれたように、COIのシンポジウムを東京で開催します。金曜日の午後1時から、という平日の時間帯であり、集客が心配です。東京近郊の方、ぜひお越しください。体験もできます。
 集客の広報として、この間、名刺交換させていただいた方、メールでも案内させてもらいました。その中で、中学時代の恩師から、ご夫婦で参加する、とお返事いただきました。恩師はいつまでたってもありがたいもので、頭が上がりません。


【忠】

2016.11.26

卒論追い込み!頑張れ、4回生以上~!


 この時期、普段は余り大学に来なくなった4回生以上が、
研究棟であるインテグレーションコアによく来ます。

 スポーツ健康科学部では、学部での学びの集大成として卒業論文を必修化しています。
 4回生は、卒業論文を仕上げるために、個々人の課題に精力的に取り組んでいます。
 【 智 】のゼミ生も、他のゼミ生同様に、本当によく頑張っています。


 このような先輩の取り組みを、3回生も見習って欲しい、そして、4回生は自分の卒業論文をクリアに理解して欲しいと思っています。
そのために、今年度のゼミでは、3回生と4回生の合同ゼミを実施しています。4回生は、自分たちのゼミ以外の時間に3回生のゼミの教室に来てもらっています。

写真は、4回生が、自分の卒業論文の内容を、3回生が分かるように説明しているところです。

【写真1】 4回生が3回生に自分の卒業論文を説明している様子



3回生は、4回生の話を聞いて、なるほど、と思ったり、これはどういう風に分析するのか、と聞いたり、あるいは、
なぜこのテーマを卒業論文として選んだのか、などと思ったことを4回生に質問します。

4回生は、自分で分かっているつもりでも、3回生に改めて聞かれると、ドキッ、としたり、冷や汗をかいたりして、答えています。

【写真2】 3回生が4回生に質問している様子



4回生には、3回生から質問があった点について、少し調べて、その回答を卒業論文に活かすように、話しています。

卒業論文を提出する人は、既に卒業論文のタイトルの提出が済んでいます。
これから、3週間弱で、卒業論文の本体の提出です。
風邪など引かないように、体調に十分気をつけて、頑張って欲しいと願っています。

頑張れ~!4回生以上~!


それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.11.25

公益財団法人滋賀県体育協会表彰式

naoです

平成28年度 公益財団法人滋賀県体育協会表彰式が11月15日開催されました。
そこで、リオ2016パラリンピック競技大会 滋賀県ゆかりの選手の方々を讃える特別栄誉賞が、陸上競技の近藤寛子選手はじめ4名の選手に贈られました。
また特別功労賞として、近藤選手のガイドランナ-としてサポ-トされた日野未奈子(産業社会学部)さんと川島久一さんに贈られました。



日野さんは、立命館大学の体育会女子陸上競技部の選手であったことから、今年から自身の競技よりも近藤選手のサポ-トを中心に活動続けておられました。
伴走は、簡単なものではなく近藤選手と一緒に持った紐を通じてスピ-ド、歩幅、歩数を合わして走ります。
リオ大会で入賞した陰には、大変な苦労があったものと思います。
私が、参加している市民マラソン大会でも、視覚障害を持った方が、伴走の支援で走っておられます。
大勢走る大会では、伴走は大変難しく、走るコ-スを一般ランナ-に伝えることも担っています(コ-スです!コースをあけてください! というかけ声を出しておれます)。



表彰式でとても嬉しかったことは、近藤選手が、日野さんや宮路さんのサポ-トばかりでなく、立命館大学の素晴らしい環境(クインススタジアム)で練習できたことに感謝したいと挨拶されていました。
これは、陸上競技部の多くの選手たちが近藤選手に優先的に走ってもらえるような配慮への感謝の言葉だと思います。

私は、今回の表彰式で選手ばかりでなく、サポ-トする方々をも対象にされた公益財団法人滋賀県体育協会に拍手を送りたいと思います。
パラリンピックの選手ばかりでなく、スポ-ツ選手は多くの方々のサポ-トを得て試合に出場し活躍することができるのです。
けして一人でプレ-が出来るものではありません。
そのことを選手や指導者たちに発信した受賞式であったと思います。

私たちスポ-ツ健康科学部は、2020年に開催される東京オリンピックを滋賀でも支え、様々な方法でオリンピックに関わっていくべきだと思います。
前に、デンマ-クのボ-ト競技のホストタウン事業にBKCが参加することを紹介しました。
そればかりでなく、パラリンピックのホストタウン事業にも関わり、新たなスポ-ツ環境を創造するチ-ムでありたいと願っています。


2016.11.24

COI拠点 プレス発表!

先週もお知らせしましたが,
12月9日(金)13:00(会場 12:30)から
立命館大学・順天堂大学
アクティブ・フォー・オール拠点シンポジウム2016
を開催します.

本年度のテーマは,「超”スマート”になるための健康イノベーション」です.

昨年度は大阪で開催しましたが,本年度は,東京の永田町駅近くの
紀尾井カンファレンス
で行います.



詳しくは以下をご覧ください.
http://www.activeforall.jp/topics/167/


今週火曜日は,このシンポジウムの宣伝の兼ねてCOIの活動のプレス発表を行い,十数社ものメディアの方の取材を受けました.
東洋紡(株)の石丸プロジェクトリーダーとリサーチリーダーの伊坂学部長から発表を行いました.




その中でスポーツ健康科学部で開発したスマートウェアと空間シェリング技術を連携させた新しい運動システムのデモンストレーションを行いました.

残念ながら私は参加できませんでしたが,デモンストレーションやその説明を私の研究室の坂上研究員と院生の鶴見君に行ってもらいました.



スマートウェアで計測した心拍数に応じてユーザーだけが聞こえる音楽のリズムが変わるというシステムです.

今回お見せしたのは,スマートウェアと空間シェリング技術の融合システムの基本バージョンですが,本番のシンポジウムでは,このシステムをさらに発展させた運動支援システムをお見せできると思います.

楽しみにしておいてください.

naru


2016.11.21

バイオメカニズム学会

富山で開催された「第37回バイオメカニズム学術講演会」に参加してきました。今年、BKCで開催した『日本バイオメカニクス学会』と名称は似ていますが、別の学会です。


バイオメカニクス、バイオメカニズムともに共通するのは、ヒトの動き、動作制御に関して、あらゆる領域からアプローチをかけてメカニズムを明らかにする、ということです。今回参加したバイオメカニズムは、学会の成立過程がより工学分野の方が多かったこともあり、また義手の研究がスタートになっているところが特長といえます。

 今回はのテーマは、「人工の手から50年・バイオメカニズムの温故知新」でした。

 大阪大学の金子先生 「多指ロボットハンドにおけるものづくりの流儀」の特別講演は、学会の歴史をひもときながら、この学会の方向性を示す興味深いものでした。

特に、医療用の手術支援ロボット ダ・ヴィンチの指を考えたとき、人間の器用さには勝てない。つまり、医師に使ってもらうには、Beyond Humanにしないといけない、という発想になった。ロボット研究には、使えるもの、面白いもの2つの方向があるが、発明後の利用価値は、圧倒的に「使えるもの」になる。そのため、人間とおなじ指、という発想ではなく、人間の5指の機能からみれば、2指だけのクリッパーによるつまむという単純な機能であるけれども、極端に小さくすること、2つのクリッパーを操作することで、手術支援ロボット ダ・ヴィンチが医療現場で活躍できた。
 つまり、ヒトや動物のすぐれた機能を単に模倣するだけではなく、利用目的(ゴール)を明確にしたもの作りがこの分野においても大事であることを示唆いただいた興味深い講演でした。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
富山も景色が良かったです。パノラマ、海の幸、人情。学会中には、懐かしい友人にも会えて、旧交を温めることもできました。

【忠】

2016.11.20

多賀町・近畿健康管理センター共催の「いきいきライフ体験塾」

いまさらですが、南草津と立命館大学を往復する
近江バスの2車両連結の黄色いバスに初めて乗りました。
運転もスムーズで運搬能力も半端ないですね。



さて先日の10月30日(日)に多賀町健康づくり推進協議会と
近畿健康管理センター(KKC)、スポ健学生が中心となって運営している
ヘルスポ+Rとの共同で「いきいきライフ体験塾」が開催されました。
KKCは栗東にある健康センターで主に健康診断を行っている会社ですが
地域貢献のためのイベント活動も行っています。
ヘルスポ+Rは立命館大学の学びのコミュニティ形成のための+R奨学金を得て
健康運動指導士の普及活動と地域貢献を行っています。
sanaゼミの4回生H君と3回生Tさんや他の研究室、他学部の学生さんも参加しています。
H君は今度の+Rな人に選ばれていて、大学のホームページにも紹介されるそうです。



今回のイベントは町民の方の健康意識の向上と、
一次予防としての運動習慣の定着・食生活の改善などを目的に開催されました。

http://blog.livedoor.jp/zai_kkc/

KKCでは地域住民を対象とした骨密度測定会が行われ
ヘルスポ+Rはロコモチェックとサルコペニアチェックを担当しました。
サルコペニアは加齢による筋肉の老化でロコモは歩行能力の低下を意味します。
いずれも介護予防には重要な要因となります。
サルコペニアチェックは2010年に体力科学に掲載された論文をベースに開催されています。
滋賀県の皆さんは非常に健康意識が強く熱心に質問される方が多かったようです。
KKCのTakarikiさんをはじめ開催関係者の皆様お疲れ様でした。
ご参加いただいた多賀町の皆様、ありがとうございました!

Good day!

sana

2016.11.19

大学院ウィーク! スポーツ人文社会科学編



 【 智 】が担当した4月16日(土)のブログで、スポーツ人文社会科学領域の話をしたかと思います。思い出して頂いた方がいれば、大変嬉しいです。

 そのブログで、
「実は、この「スポーツ」に関連する考え方や言葉は、「人文社会科学」を基盤として成立している。
 それは、スポーツは、人間がいることを前提にした文化だからです。
 スポーツ人文社会科学領域は、人間、すなわち、漢字の「人」を対象とする学問領域です。」
と書きました。

 それで、今日は、このスポーツ人文社会学領域の院生さん達の
 学生生活について、ご紹介したいと思います。

 今週月曜日から、インテグレーションコア1階で、スポーツ人文社会科学領域のパネル展示がありました。
 そう、大学院ウィークです。大学院の紹介が、あちらこちらで行われていたかと思います。
 先週は、身体運動科学領域の展示でした。

 さて、写真1は、授業の様子です。

 写真1 スポーツ人文社会科学領域の授業の様子




 教員は、極めて多様な分野を扱っている専門家です。
 例えば、スポーツ教育学、スポーツ心理学、スポーツ情報処理・統計、スポーツコーチング、スポーツ栄養学、スポーツマネジメント、アダプテッド・スポーツ。
 基盤的な学問領域に関しては、経営学、産業・組織心理学、精神生理学、健康心理学、発育発達学。
 学校教育に関する学問領域に関しては、体育科教育学、栄養教育論、学校保健学。

 様々な観点から、院生さん達は学ぶことができます。

 写真2は、研究授業以外にも様々な所で活躍している様子です。

 写真2 スポーツ人文社会科学領域の院生さん達の活躍

 


 例えば、草津東高校での授業補助、専門学校・公立高校での非常勤講師、野球の指導者、
 陸上部の合宿への帯同、等々です。

 大変実践的で、大学外での活動が大変多く見られます。

 写真3は、スポーツ人文社会科学領域の院生さん達のプライベート写真です。身体運動科学領域とも仲良しです。

 写真3 スポーツ人文社会科学領域の院生さん達のプライベート写真集

 


 女子会有り、男子会有り、海水浴、BBQ、お誕生会、レクリエーション野球、花火大会観覧、等々です。
 楽しそうですね~。

 これらの息抜きをしながら、しっかりと研究も進めています。

 写真4 スポーツ人文社会科学領域の院生さん達の研究成果の発表1

 


 写真5 スポーツ人文社会科学領域の院生さん達の研究成果の発表2

 

 
 研究成果の一端については、【 智 】担当のブログ、7月23日(土)、7月30日(土)、8月6日(土)をご覧くださいね~。

 

それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.11.18

おかやまマラソンに参加してきました

naoです

おかやまマラソンに参加してきました。
金沢マラソンに参加して3週間しか経過していないのですが、足首の痛みを我慢して走ってきました(多くの先生方から、変や~、おかしい~と言われています)。
日中の気温が20度と、脱水症状にならないよう気をつけて走ってきました。
かなりの方が走れなくなって、歩いておられました。



今回の一番の思い出は、スタ-トの合図で「桃太郎」の歌が流れ、15000名のランナ-たちが、曲にあわせて「ももたろうさん ももたろさん おこしにつけたきびだんご~」と歌いながら走りだしたことです。
そしてその後JR岡山駅前を通過するというコ-ス設定をしており、岡山の観光ランのおもてなしを頂きました。
こういったコ-ス設定は、大規模マラソンの特徴です。
京都マラソン、神戸マラソン、大阪マラソン、金沢マラソンや奈良マラソンにはそれぞれの観光ランとしての魅力があります。
だから人気が高いのですね。



コ-スには13ヶ所の給水ポイントが設置されていました。
今回も多くの高校生の方々に、大変お世話になりました。
また、「瀬戸大橋まんじゅう」「きびだんご」「トマト」「バナナ」「温州みかん」「フル-ツコラ-ゲンゼリ-」「チョコ」(他多数)などを給食として提供して頂きました。
ランニング中の「きびだんご」?と思ったのですが、本当においしかったです。

今回も、給水ポイントで金沢マラソンでのゴーゴーカレ-を勝るかもしれない給食がでました~!!
ラ-メン(岡山ラ-メン協会5店舗の提供)です。
私は、鶏肉&魚介味が好きなんです(岡山ラ-メン 人気上昇中です)。

近年、スポ-ツイベントとして、マラソンやサイクルレ-スが多くの地域で行われていますが、規模の大きなスポ-ツ大会に参加する面白さのひとつに、B級グルメとの出会いがあります。



今回は、15000名のランナ-が参加しましたが、ゴール地点ですは地産野菜や果物から、焼肉、丼、麺、乳製品などを販売する多くの屋台が出展し、ランニング後のランナ-の疲れを癒してくれました。
ランナ-が待たなくても買えるほどの出展数がありました。
私は、ホルモンうどん、鹿肉カレ-、カキオコ(カキ入りお好み焼き)を頂きました。買い過ぎかなと思ったのですが~完食でした。
また帰りの新幹線の中で、参加賞として頂いた「バナナクリ-ムロ-ル(パン)」を頂きました。これは、最高に美味い。



30km過ぎから必ず生じるアクシデントと向かい合い、ヘロヘロになりながら完走するランナ-を癒してくれのは、スポ-ツ系サプリメントよりもB級グルメ(炭水化物)かもしれませんね \(^o^)/ \(^o^)/ \(^o^)/。