naoです
アメリカンフットボ-ル部の対 関西大学戦の応援(ヤンマ-スタジアム)に行ってきました。
天候も穏やかで、それほど防寒もせず応援できました。
立命館パンサ-ズの応援席はサブスタンド側でしたが、観客数は5対1ぐらいの割合で立命館の熱気が勝りました。
スタンドの来場者を見ていると、昔からのファンの方が多く、新たなファン層が少なかったように感じました。
でもパンサ-ズは、固定ファンを多く持っているところが、強さなんだと思いました。
私は、パンサ-ズの応援に行く時は、必ず「豚まん」を買って行きます(お昼ごはん用)。
今回も、知人からいつもの定番ですか?と声をかけられました。
なぜかというと? GO! GO! NO1(蓬莱551)と縁起担ぎです。
試合開始直後、パンサ-ズのオフェンス陣は調子良くタッチダウンを獲得し、余裕でリ-ドするかと思いました。
しかしその後、オフェンス陣がミスを連発し得点できず、ただただ勝利を祈るばかりでした。
余裕で勝てた試合だったと思いますが、ミスをカバ-するビッグプレ-後に、またミスが生じることから流れが悪くなり、結果的にパンサ-ズに焦りを生じさせる試合展開となりました。
ところが、関西大学もフィ-ルドゴ-ルの連続ミスなどでチャンスをつかむことが出来ませんでした。
今回の勝因は、パンサ-ズの強力なディフェンス陣の活躍だったと思います。
関西大学のパス成功率を約50%に抑え、ランニングプレ-を65ヤ-ドに抑え込みました。試合終了2分前に、パンサ-ズは関西大学にゴ-ル前ギリギリまで攻められましたが、必死で守り切ったプレ-には感動しました。
特にディフェンスラインの松原選手(#94 スポ-ツ健康科学部4回生)の活躍が大きかったように思います。
松原君は、ライン選手として大きな選手ではありませんが、必死にタックルし、またQB(クォ-タ-バック)をめがけて突進していました。
アニマルリッツ復活かな~。
次は、リーグ最終の関西学院大学戦(関学戦)です。
関学も昨年のリベンジだと士気を高めてくるでしょう。
両者とも、ディフェンスが強く、オフェンスのミスが勝敗を決めるのではないでしょうか。
今回の関西大学戦でパンサ-ズは、蚤が跳ねるようなプレ-(QBが外側に走ったバックス選手にパスし、バックス選手はボールをキャッチし走ると見せかけて、ロングパスをする)を成功させましたが、このようなプレ-が関学戦では沢山出るのではないでしょうか?
本当に楽しみです。
まずは、11月20日(日曜日 万博記念球技場)で勝ってリ-グ戦で優勝してほしいです。
そして甲子園ボウルの出場切符をかけた関学との試合(12月4日 日曜日 万博記念球技場)で勝利することを祈っています
私は、在校生や教職員、そして卒業生が集まって校歌、応援歌を歌う場を大切にしたいな思っています。
11月20日は「GO! GO! NO1立命」と大声を出してきます。