みなさん、フラッグフットボールというスポーツはご存じでしょうか?
タッチフットボールのように、腰にタグ、あるいは手ぬぐいをつけて、それを取られたらタックルされた、として攻撃が止まる、という安全な形でのフットボールです。今では、小学校の教材としても使われています。
対人プレーの中での身のこなし、俊敏性、バランス、巧緻性なども高めながら、チームで作戦を考えたチームプレーなども学べる素晴らしいスポーツです。安全性にも配慮されているので、先ほど書いたように小学校でも導入されています。
そのような素晴らしい、フラッグフットボールというスポーツを、草津市の小学校の先生がいち早く取り入れ、クラブチームとしてできたのが、「草津リトルパンサーズ」です。そのクラブチームが、20周年の“成人式”を迎えた記念のパーティに参加してきました。(写真は、代表の南さん。右に写っているのは立ち上げに協力した平井・元アメフト監督、左は米倉・現監督)
今回は、息子、娘がお世話になった保護者の立場で参加させてもらいました。足かけ15年間お世話になり、こどもの身体と心の成長にとっても、非常に好影響を頂きました。指導いただいた関係者のみなさんの、「こどもの成長を1番に」という基本姿勢のおかげです。
そのような暖かい、クラブチームで育った子どもたちは、まさにすくすく育ち、色んな大学、社会でしっかりと活躍していることを、記念パーティて確認できました。
三つ子の魂百まで、ではありませんが、こどもの時にどんな出会い、学びを受けるのは本当に大事です。
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上記の記念パーティで、1期生の「まゆ」さんに会うことができました。
彼女も草津リトルパンサーズ出身で、付属校から本学部にきてくれ、アメフトのマネージャーとして活躍し、当方のゼミ1期生としても優秀な卒論をまとめてくれました。真ん中の可愛い赤ちゃん「あっくん」にも会えました!可愛いですね。彼が二十歳になると、草津リトルパンサーズは、40周年、私は○○歳。元気で会えるように鍛えておきます。
【忠】