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2017.03.05

第6回健康運動指導士養成大学全国連絡協議会

今週は、健康運動指導士の養成大学が全国から集まる
連絡協議会に行ってきました。
今回は、新潟医療福祉大学が主幹となり
新潟市のコープシティ花園にて開催されました。

健康運動指導士養成大学全国連絡協議会は、
養成大学での担当教員と資格を出す健康体力づくり事業財団と合同で
資格取得者の状況や大学側からの要望を財団側に伝え
学生の資格取得の利便性を高めるための有意義な情報交換がなされます。
冒頭ではスポ健前学部長のTabat先生が会長の挨拶をされ
研修1では「スポーツを通した地域活性」として新潟医療福祉大学の
西原先生がご講演されました。



健康日本21(第二次)では、健康づくりのための街づくりが
新たに追加された大きな目標の1つとなっています。
社会学と健康科学の融合が今後は重要であり
健康運動指導士にも地域コミュニティ形成のためのノウハウが
今後必要となります。
我々教員もそれぞれの分野の融合研究を進めなければならないと感じました。



研修2では「メディカルフィットネス その現状と現場が求める人材像」
として、猫山宮尾病院の内科医である太田先生にご講演いただきました。
メディカルフィットネスは一般的なフィットネスに加えて
健康診断や栄養指導、保健指導等の医療的サービスも提供できる施設となります。
対象は主に生活習慣病発症者で、医師の管理のもと運動を行うことができます。
太田先生の所属されている施設「CUORE」では、健康運動指導士が7名所属しています。
全ての会員が担当運動指導員とのマンツーマン指導を受けることができます。
運動指導員は取得した会員データをまとめ、国内の学術会議にて発表も行っています。
11名の指導員が在籍されていてそのうち3名が大学院に所属されているそうです。
メディカルフィットネスは、全国に160施設ほどあり、関西地域にも多数あるそうです。
指導員の皆さん、是非立命館大学のスポーツ健康科学研究科へお越しください!



2日目は、「新潟医療福祉大学の取り組みについて」佐藤先生が講演され、
健康体力づくり事業財団からは資格の現状や課題、試験傾向、カリキュラム、
手続きなどが報告されました。
新潟医療福祉大学は、健康スポーツ学科だけではなく看護や介護等の医療系の総合大学で
2期生から学科を超えた小集団ゼミが展開されており、
幅広い医療分野の学生とのコミュニケーションが行えます。

健康体力づくり事業財団からは以前、この会でも議論された要望がいくつか実現しており、
卒業生でも科目等履修生として取りこぼした単位が取得できるなど
資格取得の利便性が高めっていることが確認されました。


Good day!

sana

2017.02.26

ヘルスポ+R沖縄合宿に行ってきました

ヘルスポ+Rは、立命館大学の+R学びのコミュニティー奨学金
を獲得した、運動で地域の健康増進を進める学生団体です。
今回は、昨年に引き続き沖縄県名護市にある名桜大学の学生と共同で
健康運動指導士研修会を行いました。
あいにくの天気で3日間とも雨かくもりで太陽は1日も見られませんでしたが
期間中は地域住民の方も含めて有意義な交流をさせていただきました。

今回の参加者は、学生が4名でしたがすべてスポ健3回生で
sanaゼミ、motoゼミ、satoshiゼミ、gotoゼミから
それぞれ1名ずつ参加していただきました。
非常に優秀な学生ばかりで、どの研修でも積極的に参加していました。



初日はsanaゼミの卒業生が健康運動指導士として勤務している
沖縄県健康づくり財団の施設を訪問し、
施設見学と運動負荷テストの体験をさせていただきました。
大城様ご案内ありがとうございました。
卒業生の神山さんは1年目ではありましたが
すでにスタッフと溶け込んでおり、患者さんの運動指導だけではなく
運動負荷テストもうまくこなしていました。

初日の夕方からは沖縄県在住の私の同級生の大学教員や教職関係者、
健康運動指導士を含めて懇親会を行いました。
神山さんも沖縄県での新しい人脈を広げ、学部生の皆さんも
自己アピールの良い機会となったようです。



2日目は午前中に名桜大学の学生と合同勉強会をさせていただきました。
山本先生ありがとうございました。名桜大学からは卒業研究の紹介や情報提供を
こちらからはヘルスポ+Rの活動報告などを行いました。
その後、ハートライフクリニック、南部病院生活習慣病センター
の2か所を訪問し、それぞれの施設の見学と体験をさせていただきました。
ハートクリニックの長嶺様、南部病院の小畑様、ご案内ありがとうございます。
沖縄県は、人口に対する相対的な健康運動指導士の数が非常に多いのですが
これは、全国で最も肥満者が多い県であることが理由の1つです。
数多くの病院で、当たり前のように健康運動指導士が配属されています。



3日目は昼過ぎに那覇空港を出発するため、国際通りを少し観光して帰りました。
ヘルスポ+Rは設立から4年を迎えており、活動範囲も学内から学外へ広がってきました。
今回の研修の成果を踏まえて、BKC周辺地域にますます貢献できるよう
さらに精力的に活動していただければと思います。
学生の皆さん、お疲れ様でした!

Good day!

sana

2017.02.25

高知訪問!

高知に行ってきました。

今年に入って3回、これから3月末まで2回、高知にお邪魔します。
また、4月以降、結構高知に行くことになっています。
Friend草先生の関係で、教育委員会や学校に行っています。

表玄関の高知駅前は、大変綺麗に整備されました。
その高知駅前に3人の像があります。

写真01 006 高知駅前の像


中央は、坂本龍馬、ですね。
では、問題です。残りの二人は誰でしょうか?

一人は、中岡慎太郎、ここまでは、分かる方も多いかと思います。
さて、もう一人、誰だと思いますか? 答えは、武市半平太です。
3人の関係を一度、調べてみてください。結構、面白いですよ。

で、今日の本題へ。

まあ、この写真を見てください。

写真02 久礼のお刺身



はい。お刺身です。本当に、美味しくて、美味しすぎて、感激しました~!
皆さん、チャンスがあったら、是非とも、訪問してください。

場所は、久礼大正町市場です。
高知から、車で、30分程度でしょうか。

写真03 久礼大正市場




鮮魚店でお魚を買い、その買った魚を食事店で捌いて、食べる、こんな感じです。


そして、下の写真を見てください。

写真04 看板


写真05 看板2



この看板を見て、なかなか、懐かしい感じがしました。
味がありますね~。

幾つかの学校を訪問している最中の束の間の素晴らしい昼食タイムでした。

仕事は、きちんとしていますので、ご心配の無いように…!?


それでは、良い週末を!

【 智 】

2017.02.19

愛知県の健康づくり講演会に行ってきました

バレンタインデーの京都タワーは
ピンク色の照明となっていました。
京都タワーのライトアップが昨年からLEDに変えられていて
最近はいろんな色のライトアップがされています。



先日は愛知県で2件の講演会がありました。
1つは、あいちの森健康科学センターで行われました。
タイトルは、「サルコペニア肥満の評価法と問題点」で
ハワイから帰国後に行った、肥満学会や
サルコペニアフレイル学会の内容を紹介しました。
サルコペニアは加齢によっておこる筋量や筋力の減少ですが
これに肥満が合併した状態がサルコペニア肥満です。
主に高齢者に多いですが、サルコペニアや肥満単独よりも
健康に対する悪影響が大きいといわれています。
今回は、健康運動指導士や保健師が対象で少し、内容も
専門的なものとなりました。
ハワイでの研究も紹介しました。

2つ目は、トヨタ関連部品健康保険組合で行いました。
この健保は、トヨタ自動車の関連会社が100社以上集まって
構成されています。
今回の参加者はすべて関連会社社長で、トヨタ自動車の
常務役員のかたも来られていました。
最初に健保の理事長や東京の健保連の役員の方のご挨拶から
いくつかの関連会社の健康づくりの取り組みが紹介されました。
どの事業所も社員の健康づくりに真剣に取り組まれています。
健康経営という言葉が話題となっていますが
これは社員の健康づくりが会社の利益に直結することが
最近理解されてきたためです。



こちらの講演のタイトルは、
「働く世代の運動の意義と効果について~生活習慣病予防と運動~」
でした。
参加者は一般の方々でしたので、健康と身体活動やサルコペニア肥満、
ロコモ予防について、わかりやすく解説しました。
このような、一般企業の社員に対しての健康増進セミナーは
健康運動指導士の仕事の1つです。
運動の大切さや健康増進の進め方を理解していただくために
気づきを促すための心に響く解説が必要となります。
是非、自分専用のプレゼン資料を作っていただき
社員の健康増進に生かせる健康運動指導士を輩出していきたいものです。



Good day!

sana

2017.02.18

第55回 滋賀県学校体育研究発表大会開催!

本学部がある滋賀県では、毎年、学校体育研究大会が開催されています。
今年で、55回目を迎えました。関係者の皆様、大変おめでとうございます。

写真01



写真02



【 智 】は、同大会に招かれ、お話をしてきました。

写真03



もちろん、最近、噂になっているアクティブ・ラーニングを試みました。
大学での授業と同じですね。
準備には、滋賀県教育委員会の先生方のお世話になりました。

写真04



その後、本年度の当初から、本学部のFriend草先生、KEN先生、そして、
Summer Princessさんとともに、共同で研究をしてきた能登川高校のWest川先生のご発表がありました。
大変立派な発表でした。発表後には、沢山の質問があり、関心の高さを知ることができました。

写真05



170名に及ぶ滋賀県内の小・中・高等学校及び特別支援学校教員、その他教育関係者の参加があり、
大変盛会に終了しました。

このような活発な会が、滋賀県の体育を下支えしていることを実感した大会でした。

子供達が、益々元気に学校生活を送れるようになるために、上質の情報を提供していきたいと思います。

それでは、良い週末を!

【 智 】

2017.02.11

修士論文公聴会!


本日は、朝8時から博士課程前期課程の
修士論文公聴会が開催されました。

写真1 修士論文公聴会 案内



計23名の発表がありました。

プレゼンテーション12分、質疑応答7分と、
発表者にとっては、プレゼンテーション時間の長い
時間が設定されています。

後期課程では、発表5分、質疑12分でしたが、
比較すると面白いですね。

博士課程前期課程は、基本的には、2年間です。
入学年度と卒業年度しかない、結構濃密な時間を
過ごします。

昨夜からの雪で、開始時間が大丈夫かなと
心配していましたが、院生も教員も全員無事、
時間通りに集合し、開催されました。
「さすがです!」と伊坂研究科長も喜んでおられました。

写真2 昨夜からの雪(の上でポーズをお願いした期待の星の金castle君)




写真3 「さすがです!」との伊坂研究科長のお言葉




発表会前には、さすがに緊張の面持ちの院生さんでしたが、
私が前に出てカメラを手に取ると、「ブログや~」と
院生さん達。
アイコアの星を読んでくれていると思い、嬉しく思いました。
で、「緊張してるよ~。」と言うと、ポーズを取ってくれました。

院生さん、ご協力、ありがとうございました~。

写真4 はい、ポーズ! (1) にこやか~!




写真5 はい、ポーズ! (2)とても長い期間、スポ健にいるように感じる~!




写真6 教員も、はい、ポーズ! 教員もにこやか~! (写真が怖いN積先生です~。)



院生の皆さん、大変ご苦労様でした。
(会場設営など、スタッフの皆さん、本当にご苦労様でした!
いつもありがとうございます。)

それでは、良い週末を!

【 智 】

2017.02.06

スポーツパフォーマンス研究

 2月1日に行いました、国立スポーツ科学センターとのシンポジウムで、トップアスリートをサポートしている、先生方から現場目線ならでは、のお話しを聞くことができました。サポートで大事なことは、①キーパーソンを見つけること、②経験を生かす、③プロフェッショナル、である。そして、サポートの醍醐味は、「ドラマに立ち会うことができる」。スポーツはまさに瞬間、動的な芸術とも言えます。その劇的な瞬間に立ち会えることができ、かつその背景までみることができるアスリートサポートは、素晴らしい仕事です。

 先日、幕張メッセで開かれた、スポーツパフォーマンス研究シンポジウムに参加してきました。こちらは、『トレーナー現場での実践知を発信するパフォーマンス研究』がテーマでした。


 前半は、リオ・オリンピック、400mリレーの銀メダリストの飯塚選手(ミズノ)、コーチの豊田先生(中央大学)、研究者の松尾先生(鹿屋体育大学)による、フォーラム形式の発表でした。飯塚選手のデータを研究者がとり、結果を選手、コーチへフィードバックを行い、選手が自らの感覚(主観)も交えてレース戦略、トレーニング方法に取り入れている様子を興味深く聴くことができました。まさにスポーツパフォーマンス研究のひとつのあり方を示してもらいました。

 後半は、スポーツパフォーマンス研究の具体的な進め方について、研究者、現場のトレーナーの声にもとづいて議論が進められました。その中で、この間、スポーツ科学研究も他の研究と同様に、エビデンス・ベースド・サイエンスが中心となって知見が積み上がってきている。その一方で、トップアスリート、あるいは個別事象を取り扱うことについては限定的な見方がされてきている。そこを踏み込んで、現場研究にまで引き上げていく必要がある。

 いわば、医学の中でも、近年、ナラティブ・ベースド・メディスンといわれるように、患者が自分の痛み、身体の変化などを語るのを十分に聞いて、対話を通して問題解決にむけた新しい物語を作り出していく医療の重要性が指摘されています。もちろんエビデンス・ベースド・メディスンと合わせて、相補的に使われるのが望ましいのは言うまでもありません。

 つまり、スポーツ科学研究のひとつとして、ナラティブ・ベースド・サイエンスがあっても良い、というスタンスがスポーツパフォーマンス研究の立場である、という説明を聞きました。確かに、トップアスリートのn=1のデータではなかなか通常の科学雑誌の対象にはならないが、そのようなデータも切り取り方によって、スポーツパフォーマンス研究として取り扱う、ということを学ばせてもらいました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
本日です!
2月6日(月) 14:00-17:00/意見交換会17:30-
「Integrative Physiology of Sport and Health Science」 国際シンポジウム
ローム記念館
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=302273

今週末です
2月11日(土・祝)8:00~17:40
2016年度後期:スポーツ健康科学研究科 修士論文公聴会
インテグレーションコア1F アカデミックラウンジ
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=318409

2月24日(金) 13:00~17:15
立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)
「グローバル社会における特色ある研究拠点の創成を目指して」
フォレストハウス2階
研究拠点の成果報告ならびに、木南先生(順天堂大学)による
オートファジーと健康に関する基調講演
「健康維持は死ぬまで自転車操業-タンパク質は壊されないと生きられない-」もあります。
https://www.ritsumei.ac.jp/rgiro/db/event_symposium20170224.pdf

立春にとった牟礼山からの写真です。比良山系はまだ雪が積もっています。
 
【忠】

2017.02.04

D1・D2 研究中間報告会!


昨日は、朝9時から夕方4時まで、
博士課程後期課程1年生(いわゆるD1)及び2年生(いわゆるD2)の研究中間報告会が
開催されました。

写真1 D1・D2 研究中間報告会 案内



博士課程後期課程1年生が11名、同2年生が11名、
計22名の発表がありました。

プレゼンテーション5分、質疑応答9分と、発表者にとっては、
結構ハードな時間が設定されています。

これまで研究してきたことを、
それこそ「ギュ~」と濃縮してプレゼンを作ります。
そして、その後、9分間の質疑の時間設定です。

写真2 発表会場の様子




後期課程の院生さんは、遠方から発表のために駆けつけて来られる方もおられます。

久しぶりだね~、という感じで、休憩時間の話も弾みます。

写真3 休憩時間の様子




写真のように、会場には、発表者22名と教員が参加しています。
それ以外の方も参加して聞いています。

先生方は、発表内容一つ一つに対して、評価を行い、コメントを書き込みます。

【智】の研究室からも、群馬県から駆けつけたY井さんとSummer Princessさんの2人が発表しました。

沢山の先生方にご質問を頂き、とても嬉しく思いました。
ご質問を頂くというのは、大変有り難いことです。
大変ありがとうございました。

院生さんにとっては、夏に発表してから、この時期に発表、となりますが、
半年間はあっという間に過ぎ去っていく、本当に短い期間です。

院生の皆さん、次回は、2017年7月の予定です。
頑張って進めてくださいね。


それでは、良い週末を!

【 智 】

2017.02.01

女子相撲選手のキャリア

少し前のことになりますが、「京の子どもダイヤモンドプロジェクト」で、本学部の現2回生、野崎舞夏星さんがスポーツを通した自分自身の経験・キャリアについて講演してくれました。

このプロジェクトは、すぐれた資質のあるジュニア選手の発掘・育成を行うこと、その経験をもとに社会の発展に貢献できる人材を育成することを目指した事業です。このプロジェクトの一環で「インテレクチュアル・プログラム」を【Jin】先生が担当されているということで、出かけてきました。

この日は、午前中は小学校4~6年生、午後は中学校1,2年生を対象に行われました。野崎さんからの講演、そしてきっずからの質問コーナーという流れでした。

野崎さんのキャリアの詳細は、本人や女子相撲の活躍とともに今後注目して、知っていっていただければと思います。
ただ、その中でも、今回印象的だったのは、その昔、彼女がある試合で負けたとき、お母さんが「勝った子とお友だちになっておいで」と声をかけられたそうです。そして、何よりも、この短い講演時間の中で、彼女が数ある経験・想い出の中で、このエピソードを披露したことに大切なものがあるように思いました。

>> 午前の部:Q&Aセッションの一場面

きっずからは、食に関すること、試合で負けたときや緊張したときの対処の仕方などなど、質問が途絶えることがありませんでした。また、彼女が的確に、分かりやすく対応してくれていたので、きっずにとってもとても意味のある時間になったのではないかな、と思いました。

>> 終わってから、サインの列は長く伸びて…

このプロジェクトが始まったとき、当時4年生だったきっずが、今中学校2年生です。身長も伸び、自分の経験や想いをもって話ができるようになってきました。続けている競技の中で、怪我を含めていろいろな経験をし、想い悩み、どうやって成績を上げようかと挑んでいるようでした。

才能が、その人自身を活かすものとなることを願うばかりです。

ippo

2017.01.30

2月のイベント

いよいよ大学受験のシーズン、本番となりました。
体調管理にはくれぐれも注意頂き、実力発揮して大学の門を叩いて下さい。

2月は大学入試、卒論、修論、博論の発表会・公聴会が各学部で開かれています。
さらに、本学部・研究科では次のようなシンポジウムも開催します。
聴講はどなたでもOKです。
興味があれば是非お越し頂き、最新、最先端の「スポーツ健康科学」の研究成果に触れて頂ければ幸いです。

2017年2月1日(水) 13:30〜16:30(開場:13:00)
国立スポーツ科学センターとの教育研究交流協定締結記念シンポジウム
「アスリートサポートのジャパンスタイルを考える」
立命館大学 びわこ・くさつキャンパス インテグレーションコア1F/アカデミックラウンジ
https://www.ritsumei.ac.jp/shs/assets/file/symposium_20161211.pdf

2017年2月6日(月) 14:00-17:00/意見交換会17:30-
「Integrative Physiology of Sport and Health Science」 国際シンポジウム
立命館大学びわこ・くさつキャンパス ローム記念館
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=302273
申込み:下記URLのフォームよりお申込みください。
http://bit.ly/20170206-01

2017年2月11日(土・祝)8:00~17:40
2016年度後期:スポーツ健康科学研究科 修士論文公聴会
立命館大学びわこ・くさつキャンパス インテグレーションコア1F アカデミックラウンジ
https://www.ritsumei.ac.jp/file.jsp?id=318409

是非、この機会を活用下さい。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週のブログで紹介いたしましたが、
M1のスポーツ健康科学キャリアプロジェクトの最終課題で作成した、
各班のビデオクリップがYouTubeにあがっております。

10年後の未来のキャリアに基づいて熱心に作成してくれました。是非、ご覧頂ければ幸いです。

4班「プロフェッショナル-田中の流儀-」
    URL: https://www.youtube.com/watch?v=PVbIOoo29fc
3班「プロジェクトR」
    URL: https://www.youtube.com/watch?v=r7EazAvqi8s
2班「七転び八起き」
    URL: https://www.youtube.com/watch?v=AbC_ene2jfg
1班 「恋ダンス」
     URL: https://www.youtube.com/watch?v=5z8nIF6Ovs0

【忠】