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2016.10.01

あいコア会 その2


今週の火曜日、9月27日(火)に、大津市のびわこホテルで、あいコア会が開かれました。

このブログでご紹介したことがありますが、憶えておられる方はいらっしゃるでしょうか。
5月28日の「温かな会-行く人来る人」というタイトルでお伝え致しました。

https://www.ritsumei.ac.jp/shs/blog/week/?week=Sat&listStart=11

写真は、あいコア会会場の入口ですが、なんだか、かっこいいですね。


写真 あいコア会の会場入口 なんだか、かっこいいですね。




開会のご挨拶もあり、その中で、初参加の杉bay先生のお話を頂きました。


写真 初参加の杉bay先生のお話 初々しいね~。




素敵な学部、頑張ろう~と思っていること等、ファミリーが増えていくことを感じました。


そして、今日は、スペシャルな感じで、総料理長のお話を聞くことができました。


写真 総料理長のお話 素敵な総料理長。とっても、ダンディ。




総料理長は、神戸のみなさんよく知っているホテルで勤められておられ、スポーツ界を含めて、
世界の要人にお食事を作ってこられたとのことでした。凄いですね~。

(手前の藤rice fiele先生と9月17日(土)にこのブログにご出場頂いた段pineさんは、
和やかに、こちらに、笑顔を向けてくださっています。総料理長のお話をお聞きください~!?)

その方が、渾身の作品、としてお出し頂いたのが、この「オードブルバリエ "琵琶湖の庭園"」。


写真 オードブルバリエ "琵琶湖の庭園" 凄いですね~。




凄いなぁと感嘆しました。

どれだけ凄いかというと、写真の3人の若手の先生をご覧ください。

写真 若手3人の先生 豊かな食




メニューを見ながら、
「これ、何かな?」と思いながら、この後、おしゃべりするのですが、
「へぇ~」とか「はぁ~」とか言いながら、琵琶湖・滋賀県の幸を
楽しそうに食べておられました。


食が豊か、というのは、こんな事を言うのかも知れません。


それで、今回は、お二人のご令嬢にご参加頂きました。

写真 お二人のご令嬢




このご令嬢が、この後、会場内をキャッキャと言いながら、
あっちへ、こっちへ。
とても、微笑ましい光景でした。



さて、今回のメニュー。 タイトルが付いています。

どんなタイトルと思いますか?



「湖国の幸」に「スポーツ栄養学」の知見を取り入れた

~ 美味しくお酒を飲むための 秋の 「あいコア」メニュー ~


スポーツ健康科学部の教員の力が、ふんだんに発揮されているように思います。
(といっても、shrimp先生のお力ですが…)


本当に楽しく、素晴らしい会でした。

教職員チーム、後期も頑張りたいと思います。

皆様の応援をよろしくお願いいたします!


それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.09.17

スポ健な…人々(5) 多彩なお姉様達


スポ健な…人々(5) 多彩なお姉様達

「スポ健な…人々」シリーズ、第5弾です~。

昨日、夕方6時過ぎにスポ健インテグレーションコア2階に下りていくと、写真を見てください。誰もいません。学生さん達がいないと、本当に寂しいですね。


写真 誰もいないインテグレーションコア2階の様子





そこで、事務室に行くと、いましたぁ、お姉様達~とお兄さん(注Ten河さん)。


写真 いましたぁ、お姉様達~とお兄さん(注Ten河さん)。





そこで、これまで、私の取材を受けておられなかった段pineさんに、「私の取材を受けてもらえますか?」とお聞きしました。
間髪入れずに、ニッコリと微笑んでくれました(ついでに「Vサイン!」)。もちろん、「OK!」の意味と理解し、早速、シャーペンとメモ用紙を持って行き、横に座りました。Ten河さんは、今回は、スルーしました(ごめんなさい。またの機会ね~。。。)。


写真 ニッコリと「Vサイン!」・Ten河さんは、今回はごめんなさい~。






それで、少し時間を頂いて、お話を伺いました。

【 智 】 近況はどうですか?
【 段pineさん 】
 履修相談とか面談を最近しています。来週にある前期の卒業式で、知っている学生さんを送り出すことは、嬉しいことですが、ゆっぱり、寂しいですね~。

こんな感じで、インタビューはスタートしました。


写真 【 段pineさん 】へのインタビューの様子①




 

国際企画課という部署から言語教育企画課を経て、我がスポ健へ、いらっしゃいました。
海外の大学と立命館大学との協定を結んだり、国際会議のアレンジをしたり、海外の教員の招聘や学生の滞在について対応したり、等々、なんだか、国際的な方だなあ、と思いました。

それで、写真タイムです。
なかなか、写真写りがいいですねぇ~。


写真 写真写りのいい【 段pineさん 】!



 

よくよく聞いてみると、びっくりしました。
【 段pineさん 】、英国のサウスヨークシャー州にあるシェフィールド大学・グローバライジング・エデュケーションという大学院に1年間留学し、修士号を取得されたとのことです!(The University of Sheffield, MA Globalising Education: Policy and Practice)

どんな研究科かというと、国や研究機関に関して、それらはどのように国際化していくのか、国際化を図る時に他の地域間との関係はどのように変化するのか、国際化する時に生じる問題は何か、その解決方法は、等、まさに、国際化と教育の関係について、研究している所のようですね。

留学の費用はどうしたんですか、と聞きましたが、立命館大学の事務の方は、研修を受けて、最終論文を書くそうです。そして、その中で、なんと、最優秀賞を獲得されたそうです。
その結果、留学の費用を出してもらえることになった、とのことでした。

そんな話を聞いていて、凄いなぁ、よく勉強しているんだなぁとしみじみ思いました。
段pineさん、いつも、ニコニコして、とっても、丁寧にお仕事をされています。
段pineさんの作成された資料等を見ると、とっても、綺麗、分かりやすい、温か、速い、の4拍子揃っています。
また、昨日もあったのですが、私たちが見落としていることを、さっと、教えてくださいます。私たちも、恥をかかずに済んでいます。

そして、必要なことは、やっぱり、きっちりと話してくれます。

そんな段pineさんに、教員一同、感謝、感謝、です!

等と思っていたら、後ろから、「段pineさん、才女なのよね~!」「そうですね~!」とお声がかかりました。

そこで、後ろを振り返ると、「いましたぁ、お姉様達~!」
それで、記念写真です。パチリ。



写真 いましたぁ、お姉様達~!





お姉様達と、会話開始!

あ~、今日は成績ガイダンスで疲れ気味~、あ~、後期がもうすぐ始まる~、あ~〇〇、あ~〇〇等、心の声も聞きながら、インタビューとお姉様達との会話が、無事終わりました。

お姉様達、インタビュー、写真撮影のご協力、大変ありがとうございました~。

それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.09.10

『 Mの力 ! 』 その2


さて、先週からの続き、

『 Mの力 ! 』 その2

です。


さて、写真03を見てください。
これは、ランチョンセミナー開始前の様子です。

写真 03 セミナー開始前の様子 1



この写真には、何が写っているでしょうか?皆さんは、この写真を見て、何を感じられるでしょうか?

① 机の上には、パンフレット(本研究科のものです)、お弁当、お茶が写っています。

それだけでしょうか?
他に何が写っているでしょうか?

② 会場に来た方は、前から着席されています。

その他は?

③ スクリーンには、何も写っていませんが、光が当てられています。

これらの写真から、皆さんは、何を感じるでしょうか。

① 机の上には、パンフレット(本研究科のものです)、お弁当、お茶が写っています。
よくよく見ると、5人掛けの長机の両サイド、と真ん中に、お弁当などが置かれています。
これは、食事を取るときに、窮屈にならないように、話を聞いて頂くときに、余裕を持って座って頂くための配慮です。

② 会場に来た方は、前から着席されています。
通常、会場に入ると、真ん中や後ろの方に着席される方が多いですが、そうなれば、
後から来られた方は、座り辛い真ん中の席や前方の席「追いやられる」ようになり、
なんだか、セミナーへの参加を、歓迎されているように感じませんよね。
先に来られた方も、後から来られる方も、気持ち良く着席頂く、そういう配慮が、感じられませんか?

③ スクリーンには、何も写っていませんが、光が当てられています。
既に、セットアップ完了! という感じですよね!?


下の写真 を見てください。

写真 04 セミナー開始前の様子 2



この写真の真ん中には、本セミナー中心者の【敦】先生、【忠】先生、大学院生、
そして、スポ健事務室のUnder村さん、外には、受付、等十分にスタンバイしています。

皆さんが、和やかな笑顔をたたえておられ、「さあ、皆さん、どうぞおいでください!」
という感じを受けませんか?

机の上や着席のお願いの実行などは、Mの皆さんが行っていました。

大会開催校の他大学の先生やセミナーに参加してくださった先生方から、
「立命館大学スポーツ健康科学研究科は、本当にまとまっているね。」
「温かい感じがするね。」
と嬉しいお言葉を頂きました。


『 Mの力 ! 』

こんなに、誰でも、人を心地よくさせることができる力、
それが、

『 Mの力 ! 』

の原点、と思っています。

そして、「本研究科の『 M 』の皆さんには、そんな力が備わっている!」、と感じています。


それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.09.03

『 Mの力 ! 』 その1


「M」とは、立命館大学スポーツ健康科学研究科の博士課程前期課程(修士課程)院生の皆さんのことを示しています。

具体的には、
①「洞察」力
     =物事の本質に迫る観察眼/思考力
②「コーチング」力
    =専門的・科学的知見に裏打ちされた
     伝達・説得力/相手への積極的傾聴力
③「現場応用」力
    =高度専門スキルにもとづき、多様な
         現場状況への迅速・柔軟な対応力

これら3つの力を、本研究科では、「Mの力」と呼んでいます。

さて、我が国には、大変大きな体育・スポーツに関する学会があります。
その一つに、日本体育学会があります。

同学会が、8月24日~8月26日まで、大阪体育大学でありました。
第67回大会でしたので、結構な歴史を持っている学術大会です。
本学部・研究科の多くの先生が参加されます。
実は、【It's me】先生は、同学会の副会長を務められています。

その学会で、本研究科から、セミナーを開催しました。(日時:8月25日(木)12:15~12:45)
この様子は、本研究科から速報されています!

題して、
『立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の挑戦:「M の力」の創造』。

座長は【It's me】先生、そして、
水曜日ブロガーの【ippo】先生と【 智 】で、研究科を代表してお話ししてきました。
【It's me】先生の本研究科に対する篤い想いから始まり、
【ippo】先生の『「Mの力」を創り出す教育実践: リーダーシップ特論』、
【 智 】の『「Mの力」を創り出す教学システム』と、3人で話を繋いで行きました。
参加された皆さんは、とっても熱心に聞いてくださいました。大変ありがとうございました!

写真 01 【ippo】先生のお話。参会の皆様が熱心に聞いてくださっています。



【ippo】先生のお話では、動画が披露されました。
【ippo】先生がご担当されているリーダーシップ特論の様子です。
実は、この動画は、【 忠 】研究室の御front君が作成してくれたそうです。
授業の様子が凄く伝わる、また、大変短い時間で編集されており、とても良くできていました。
【ippo】先生がお願いしたら、直ぐに作ってくれた、とのことでした。有り難いことです。

写真 02 御front君の素晴らしい動画と、それに感心する【It's me】先生!



時間は、ほんの30分でしたが、一瞬で終わった気がします。

本研究科に在籍してくれた全ての 『 M 』の皆さんに、

①「洞察」力
②「コーチング」力
③「現場応用」力

を獲得してもらいたい、と願っています!


それでは、良い週末を!

【 智 】

2016.08.27

鍛えの夏! ゼミ学部生編


とうとう、8月も末になってきました。
最近の小・中学校は、8月末から2学期が始まるところが多いですね。

大学生は、どうでしょうか。
立命館大学は、9月末から、授業が開始されます。
ですので、夏休みの半分が過ぎた頃ですね。

さて、【 智 】のゼミでは、前期に、オリンピックに関して、様々な領域から検討してきました。

実は、今年のゼミ生は、スポーツ教育学コース、スポーツマネジメントコース、スポーツ科学コース、健康運動科学コースと、
本学部が有する全てのコースのゼミ生がいます。
だらか、4コースが共通して学べる対象として、オリンピックを取り上げました。これは、ゼミ生が相談して決めました。
なかなか、良いアイデアですね。
写真は、4コースからの発表です。

写真 オリンピック指導者の指導方法に関する発表



写真 体操競技の床の材質変化に伴う技術の推移



写真 ドーピング・食に関わる発表



写真 平昌五輪と東京五輪の状況比較



最後の発表では、韓国からの留学生のSON君が大活躍でした。
韓国語を母国語とする彼は、日本に入って来ない情報を大変詳しく説明してくれました。

それぞれ、とても楽しかったです。
これらの発表を4回生にしました。


そして、4回生と3回生が交流です。
4回生は、3回生のこの時期からの就職活動のやり方、教員採用試験に向けた取り組みなど、
さすが、4回生、という内容で、とても温かく3回生に話してくれました。
このことも嬉しかったことです。

写真 4回生から3回生への温かなアドバイス 1



写真 4回生から3回生への温かなアドバイス 2



さて、残りの半分の夏休み、学部生の皆さんの取り組みが、有意義になるように、祈念しています。

成長した姿で、9月末にお会いしましょう。

それでは、良い週末を!

【 智 】



2016.08.20

鍛えの夏! 学校教員編


夏の時期、学校教員は、多忙です。
どうしてかと言うと、研修を受けるからです。
研修を受けるばかりでなく、研修を組織し、講演者と日程調整を行い、場を設定し、
等々、結構時間がありません。

写真は、7月末に行ったK小学校の研修です。体育の授業をどのように創るのか、
よりよい授業を実践するためには、どのように考えて、どのように実践すれば良いのか、
について、研修を受けておられる所です。

写真 K小学校の研修 教室にて




まずは、教室で、体育の授業について、その考え方、基礎的な指導の方法について、学びます。

その後、体育館に移動し、実際に、単元計画をなぞってみます。
上手く行くかどうか、授業者がその運動について、深く理解することが必要です。
そして、実際に運動を行ってみます。写真は、実際に運動している所です。

写真 K小学校の研修 体育館でやってみる



そして、やりっ放しではいけません。提案された単元計画は、
本当に自分の学級の児童達に合致しているのか、
他の考え方ややり方はないか、等、年齢を超えて、相談します。

写真 K小学校の研修 これでよいのかな、と相談



その手応えを感じて、単元計画を修正し、2学期の実践に挑戦します。
上手く行くといいですね。上手く、というのは、子供達が、喜びを感じながら、
成長した、学んだ、というように考えてもらえるといいかな、と思います。

さて、写真に写っている大学生。彼女、松wellさんは、【 智 】のゼミの学生です。
卒業論文に関係して、また、小学校の教員を目指しているので、
この研修に一緒に参加することになりました。
次回参加する時は、一緒にやるといいなぁと思いました。
頑張って欲しいと思っています。

写真 K小学校の研修について参与している松wellさん



研修を受けることによって、夏休み以降の教育に広がりが生まれます。
その広がりが、子供達にとってより良く反映できるように、なればいいですね。

それでは、良い週末を!

【 智 】



2016.08.17

残暑お見舞い

8月も半ばにさしかかりました。
部活組は、合宿がひと息ついて、中休み(?)のところもあるようです。

これまで3期生までが卒業したところですが、お盆の休暇がとれてひょっこり顔を出してくれたり、集まったりしています。
ゼミが、こういうときに集まるひとつの単位になってくれているのは、この学部の良さかもしれません。

先日は、2期生の【7gumo】くんが戻ってきてくれました。
彼は、実業団で頑張っている長距離ランナーです。彼と話をしていると、実に見事なくらいコツコツと練習を重ねているようです。卒業生を見習わねば…と思いました。
卒後の彼の調子が気になっていたのですが、予想以上に元気。実業団の練習は量も質も、想像がつかないほどでしたが、その中でも「自分なりに練習ができるようになってきた!と感じている」とのこと。メンタル面も整ってきているようです。
これから花開いて、ハレ舞台(ニューイヤー駅伝で!)で駆け抜けるのを心待ちにしているところです。


【nao】先生の朝顔(表紙の写真)のように花開きますように・・・!

3期生の【kagi6ra】くんは、東京から実家に戻る途中で立ち寄ってくれました。
飲料メーカー(東京)で働く彼は、嵐のような勢いで社会人生活を語って、去っていきましたが、周囲の人たちにしっかり鍛えて頂いているようでした。卒業論文では、新規事業の実現・遂行に必要な条件は何か?に関する内容でまとめたのですが、彼のこれからの仕事もそれが参考になりそうでワクワクしている、と。彼の目の付けどころ、センスが光ります。



3期生関西組が集まったりして、お互いの仕事やその中で感じたこと、プライベートなこと等々、息をつく間もないほどに喋り捲ったという具合でした。満席だったお店も、気づけばこの集団だけ…という状態。



次の会は、1期生たちの集まりです。お盆とお正月、卒業後欠かさずに集まっています。皆、いっそう忙しくなっているところですが…。ここの集まりは、どんな勢いになりますやら。

卒業生が戻ってきてくれることは、とてもありがたいことです。何よりも、卒業生がどんどん輝いて、しっかりと成長している様子を眺められることは一番心和むものなのですね。感謝です。

ippo

2016.08.13

鍛えの夏! ゼミ研究合宿編


お盆に入りますが、この夏、皆さんどうお過ごしですか。

立命館大学スポーツ健康科学部スポーツ教育学研究室ゼミでは、毎年、研究合宿を行っています。
対象としているのは、大学院生です。

春休み、ゴールデンウィーク、夏休み、シルバーウィーク、冬休み、等です。
1年に、3~4回程度、実施しています。

今年の夏も、7月28日(木)~8月1日(月)まで、行っていました。
場所は、インテグレーションコア等です。

普段、じっくりと研究に時間をかけることが難しい社会人の方が多いため、休みの取れる時期に、
集中的に行います。

合宿では、およそ、初日にその合宿での目標の設定、研究についての討論、
データ処理についての討論、投稿論文の精査、等です。

それぞれ課題を持って取り組んでいます。本当に集中した時間となっています。

院生さん同士も、この時に、自分の研究の悩み等を話しておられます。

写真は、ある院生さんのデータを、教職経験を有する院生さん、研究者の院生さんが、分析している所です。

写真 質的な分析



今回の合宿の少し前に、Summer Princessさんが、誕生日を迎えました。
それで、みんなで、びっくりパーティーを催そうとなり、いつもよりも、よいお店で打ち上げを行いました。

写真 ちょっと高そうなお店



打ち上げの途中で、「ケーキ」入場。

とっても嬉しそうな笑顔を見て、私たちも嬉しくなりました。いつも、私も含めて、皆さんが、
Summer Princessさんにお世話になっているので、喜んでもらえて、嬉しかったですね~。

写真 Summer Princessさん



また。夏の合宿では、院生さんの発表会がその間にありました。
院生さんも、それぞれ、報告会などでの発表が終わり、ほっとしているところです。

写真 発表後の様子



みなさん、それぞれがまた、研究に取り組みます。
鍛えの夏!

体調に気をつけて、頑張ってください。

さて、夏休みも、残り、半分位でしょうか。

みなさんも、残りの夏休み、どうぞ有意義にお過ごしください。

それでは、良い週末を!

【 智 】



2016.08.08

Mの力

立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科 で「Mの力」 というリーフレットを作成しました。
 PDF版表      PDF版裏   (下記の画像が見づらいときはpdf版をご覧ください)



Mとは、“Master” のことで、修士号のことを指します。
学部を卒業して、修士課程(本研究科では、博士課程前期課程)の2年間学修を修了すると与えられる学位です。

その修士の力、言い換えて、「Mの力」を身につけることで、どのようにその後のキャリアが変わるのか。なぜ、我々の研究科では、Mへの進学を勧めているのか、について理解してもらうためのリーフレットです。


今年の日本体育学会第67回大会は、大阪体育大学で開催されますが、その2日目の昼休みに、次のようなランチョンセミナーを開催します。内容は、本研究科が、「Mの力」をどのように養成しているかを報告いたします。お弁当もでます(数には限りがありますが)。是非、学会に参加される方はお聴きにお越しください。

日 時:8月25日(木)12:15~12:45 
会 場:大阪体育大学(大阪府泉南郡熊取町)D203
テーマ:立命館大学大学院スポーツ健康科学研究科の挑戦:「Mの力」の創造
座 長:田畑 泉(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
演 者:大友 智(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
     山浦一保(立命館大学スポーツ健康科学部・同研究科 教授)
内 容:本セミナーでは、参会者の皆様に、本学部・研究科が行ってきたカリキュラム改革、ならびに、具体的な教育実践に関する情報を提供し、特に博士課程前期課程学生に求められる力(Mの力)およびそれを支え、創り出す教学システムの在り方について意見交換ができればと考えています。教育実践としてM1必修科目「リーダーシップ特論」を例として紹介していきます。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週は、ASB (America Society of Biomechanics)へ行ってきました。
この報告は、また後日に行います。
暑さに気をつけて、それぞれの夏をお過ごしください。
【忠】


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/file.jsp?id=282191

2016.08.07

Higashi先生ありがとうございました!

4回生ゼミ生の就職内定のニュースが次々と届いてきています。
商社、運輸、金融など一般企業がやはり多いですね。
3回生時に留学したMさんは、
見事に日本の代表的な航空会社のCAに決まりました。
学生生活での経験をうまく生かすことができましたね。
飛行機に乗る楽しみが増えました。



木曜日前期1時限目の3回生ゼミ、2時限目の4回生ゼミは
滋賀県立大学のHigashi先生に授業を受け持っていただきました。
アメリカでの留学経験の長い若手の先生なので
ゼミ生もさぞかし刺激になったかと思います。
Higashi先生とは前職でかかわりがあり、
本学のポスドクにも来ていただいています。
本当にありがとうございました!



スポーツ健康科学部の小集団授業は、
1回生の基礎演習、2回生の研究入門を経て専門分野に分かれ
3回生ゼミ、4回生ゼミで最終的に卒業論文を提出していきます。
この時期の3回生は、自身の興味を分析し卒業論文の研究計画を作成し、
4回生は卒業論文の緒言の作成にあたります。
どちらの回生も、最後は最終発表で締めくくられます。
Higashi先生の血も入り、今回のゼミ生の卒業論文が
ますます楽しみとなってきました。



後期では、4回生は卒業論文の追い込み、3回生は就活も含めて
自身の興味を見出し、人にわかりやすく伝えられるように
授業を進めていきたいと思います。
もう8月となりました。
後期授業に向けたギアチェンジがそろそろ必要です。


Good day!

sana