[ education ] の記事一覧

2018.04.07

ようこそ立命館大学へ

 新入生の皆さんご入学おめでとうございます。心からお祝い申し上げます。希望の大学・学部で、新たな環境のもとで、今後の人生を決定することになるかもしれない学問、友人、師など多くの人との出会いが待ち受けていると思いますし、きっと豊かな学生生活を築くことができると思います。

 これまで慣れ親しんできた環境とは異なり、自炊をはじめ生活が一変し、また大学でもこれまでとは比較にならないほどの自由が与えられ、戸惑うことが多いかと思います。自由という言葉には、大人になったというある種の開放感といった魅力を感じます。高校時代までの様々な制約・規則のもとでは自由に行動したいといった、自由を求める気持ちが時には反抗的な態度として衝突の原因になったりしたかもしれませんが、自由を実現するには結果の自己責任が伴いますし、その覚悟と共に、知識や能力、判断力、実行力などが必要となります。また、自己の自由だけでなく、当然他者の自由も尊重しなければいけません。そのためにも社会の一員(大学構成員)として自覚と規律が求められます。

 これからの4年間、健康に留意し、試行錯誤があるかもしれませんが、目標を持って自己管理能力を身につけ、勉強にクラブ活動にと思う存分自由を謳歌し、有意義な学生生活を送ってくれることを期待しています。(老ブロガー・ハル)


<ではいつものようにゼミ生(院生)からの歓迎メッセージです>

 新入生の皆さん!スポーツ健康科学部ご入学おめでとうございます。私もこの度大学院に入学しました。学部入学当初から考えていたスポーツ心理学を学びたいと思い、3回生からこのゼミを選択しました。卒業論文では、スポーツ選手の幼少期の記憶といった原体験と競技活動レベルとの関連性をテーマに研究を進めました。大学院でも原体験について更に掘り下げた研究を行うこと、また部活ではラクロスをやっていたので、以前から興味のあったメンタルトレーニングなど様々な視点で研究していきたいと考えています。一緒に頑張っていきましょう。



2018.04.05

早いですね

こんにちは、shinoです。

早いもので桜もあっという間に散り、
桜の木には青々とした葉が見えてますね。



今週から新学期が始まります。
先立って、新入学生のオリエンテーションや、入学式が行われました。

私は今年度、初めて1回生のクラスを受け持つことになりました。
毎年、1回生に対しては基礎機能解剖論の講義で顔を合わせていますが、
今年度はクラスを受け持つということで、
新入生オリエンテーションから参加しました。

日曜日に第1回のクラス懇談会があり、AA、オリターが企画してくれ、
お互いに自己紹介をしました。




続けて、火曜日に第2回、昨日、水曜日に第3回と懇談会が行われました。
私は第1回と第3回に参加しました。

新入学生は、日曜日にかなり緊張した面持ちで、大人しい感じだったのですが、
水曜日にみんなと会うと、緊張した顔も少なく、
1回生どうしも、AAやオリターの上回生に対しても、気さくに話している姿が印象的でした。



この3日間で上回生達が考えてくれた企画でかなり緊張もほぐれて、
落ち着いてきたんだと思います。
これで、リラックスした良い状態で明日からの講義に入って行けそうです。

さすが上回生です。

彼らも昨年、入学した時に上回生から手厚いサポートを受けたのでしょう。
自分たちも新入学生に対して、できるだけのサポートをしてあげようと、
一生懸命取り組んでいることが素晴らしいと思います。
1年経つとかなり頼もしくなりますね。



スポ健の良い伝統として続けていって欲しいと思います。

この調子で新学期を楽しく、頑張って過ごして下さい。

2018.04.04

初々しい桜

いよいよ新年度がスタートです。
1年ぶりに、1回生の小クラス(基礎演習)を担当することになりました。どんなクラスに成長していくか、楽しみです。

小集団クラスに入ってくれる、オリターやAAと呼ばれる先輩(学生生活や勉学の支援メンバー)たちの力添えが、かなりのものです。
(初日のIクラス、26名全員が揃いました!オリター・AAの余念のない準備のもと、
いい感じでオリエンテーションが進んでいきました)

(ここから関係づくりがスタート。初々しくドキドキの感じです)

翌日は、みやこめっせで入学式。

1回生には、オリターやAAから宿題が出されていました。それは、入学式に、みんなで連絡を取り合って記念写真を撮ること。私が担当しているIクラスも、しっかりと撮影できたようです。

いろんな特徴を、その人の好さとして認めあえるようなIクラスになってくれることを、今年もまた願いたいと思います。
The Important thing is not to stop questioning,
  Curiosity has its own reason for existing ”
    ── Albert Einstein ──

ippo

2018.04.02

学部新入生歓迎式典

新年度がはじまりました!

 昨日、満開の桜のもと、希望に満ちた新入生が集まってきました。
 

新入生歓迎式典の冒頭に学部長として挨拶させてもらいました。
我々、教職員のメッセージは、

  それぞれが望むキャリアに進むため
  自らの可能性をこの学部で磨き上げて欲しい
    ということです。
 
 
そのために、4年間で学んで欲しいこと、成長して欲しいこと、そしてこれからの世の中の動向の中で、『プロフェッショナル』として活躍し、成長し続けることなどを話しました。

 身につけて欲しい力は、
 『未来を拓く力(創造する力)』

 そのためには、
 ①問題を見つける力(考える力)
 ②解く力(論理的な思考力)
 ③諦めない人間力(知・徳・体)

 を磨くことを伝えました。

 入学初日に、このような話しを聞き、

『スポーツ健康科学プロフェッショナル』宣言
立命館大学スポーツ健康科学部・大学院同研究科の一員として
ヒト・ひと・人を科学し
人々の健康と幸福 世界の平和に貢献するとともに
未来を拓くプロフェッショナルになることを
ここに宣言いたします

   

 に署名し、その裏面に、今の時点での夢・目標を記入してもらいました。

   

 真剣な眼差しで、記入していました。そこで記載されたものが見事に達成されるように、
スポ健ファミリーである、教職員、院生、学部生、卒業生、保護者の全がサポートしていきます!
新入生のみなさん、遠慮なく、話しかけ、相談してください。

 プロフェッショナル宣言のあとは、スポーツ健康科学部の先生方による、教員紹介がありました。
コースごとに分かれて、楽しいパフォーマンスをしながらでしたので、新入生の緊張もほぐれたようです。

 実りある4年間になることを心から願っています!

 *歓迎式典の様子は、下記のYouTubeでみることが出来ます。是非、ご覧下さい。
    https://youtu.be/IBzNIpACrnQ

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
 先週、学部1期生、2期生と、東京・新橋で同窓会をさせてもらいました。
 
 
 それぞれに、思い描いたキャリアを進んでいます。彼ら、彼女らの新入生の時のことも思い出しながら、成長、発展とさらなる飛躍に心が弾みました。卒業生の元気、そして活躍は本当に嬉しいです。今年は、各地を訪問して、同窓会をします。是非、お声かけ下さい。
【忠】

2018.03.31

つかの間の静けさの中で

 旅立ちを祝うかのような晴れやかな卒業式を終え、キャンパスは一時の静けさに包まれているかのようです。春休みに入ったせいか時折見かける高校生風の親子連れに、次年度の受験生かなと思いやったりしています。

 季節的にも卒業と新しい出会いを象徴する桜、卒業式には間に合いませんでしたが、ここ数日の初夏を思わせるような暖かさに、一気に開花した相が有り、入学式までは咲き誇って欲しいと願っています。BKCで最も見事な桜並木であるクインススタジアムの周回道路から、桜花越しに新シーズンの活躍を期して練習に励んでいる陸上競技部員の様子は、一見華やかな風景画を見ているようで、足を止めて写真を撮りました。



“努力なくして成功なし“と言われますが、来る日も来る日も、一見同じように思える練習(仕事)を毎日倦むことなく続けて行く努力の大切さを教えてくれるスポーツ!またスポーツは感動の機会も与えてくれます。華々しい勝利や栄光は、選手だけでなく観る者にも感動と一体感を与えてくれますが、それらだけが感動を与えてくれるものではなく、勝っても、負けても来る日も来る日も同じように真剣に取り組んでいく姿、人知れず努力を積み重ねている姿にも感動をおぼえます。歳のせいか?何気なく取り組んできた身近なスポーツから学んだ多くの事柄の影響力の大きさをふと思いやったりしています。

 もうすぐ、喜びと誇りと希望にあふれた新入生を迎えることになります。有意義な学園生活を期待したいと思います。(老ブロガー・ハル)

2018.03.26

卒業式・学位授与式

先週の木(shino)、金(Hitomi)、土(はるちゃん)のブログにもありましたように、
卒業式・学位授与式が、3/22(木)にありました。
いつも思いますが、卒業生の達成感、充実感でこちらも嬉しくなります。

当方もいくつか写真で紹介します。
最初の写真は、卒業証書を受け取る前の卒業生たちの表情です
  

2枚目は、伊坂ゼミ生たち。社会に出ても元気で、前進してください。
 

3枚目は、BKCジムで行われた卒業式後に、アカデミックガウンを着てひな壇に上がった
執行部の先生と参列いただいた先生とパチリ。
   

4枚目は、伊坂研修士修了生の贈り物をもらって喜んでいるところ。
   

 本当に嬉しい1日でした。
 下記に、卒業式・学位授与式の様子をビデオクリップしてあります。
 ご覧下さい。
  https://youtu.be/iqlh39-wdhE

 学士・修士に続いて、3月24日の土曜日に、朱雀キャンパスにて、博士学位授与式が行われました。
 今回、甲号43名(課程博士)が誕生しました!
 

 そのうち、スポーツ健康科学研究科からは、何と9名の博士号取得者が誕生しました。
 それぞれに進路が決まっており、これからの益々の発展が楽しみです!
 

 卒業生、修了生の皆さん、スポ健ファミリーとしてさらなる発展を期待しています!
 おめでとうございます
 身体には気をつけてください

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
いよいよ、リニューアルするMRIが稼働する直前です。
  

3Tに磁場があげられるようになっています。
もう少し調整して、いよいよ、日本のスポーツ健康系の学部・研究科として
初の3TのMRIが始動します!
【忠】

2018.03.24

卒業おめでとう

 弥生三月は、琵琶湖を渡ってくるこれまでの厳しい寒風から穏やかな陽光に包まれ、学生の多くが4年間の学窓から新しい社会に、これまでとは大きく異なる環境に旅立っていく別れの季節でもあります。送り出す教職員や後輩にとっては、これまでゼミや課外活動で共に慣れ親しんできた教え子、先輩達と別れる寂しさをかみしめる時でもあります。

卒業おめでとう。卒業生にとっても、4年間勉強にあるいはクラブ活動でお互い切磋琢磨した友人達とも分かれがたい思いがあることと思います。時に群れあい(睦みあい)、競い合い、助けあった仲間達、今後二度と会う機会がないかもしれないけど、BKCで過ごした日々はきっと鮮やかに蘇ることがあると思います。

 方丈記や平家物語で語られているように変化していくこと、遷ろうこと、出会いと別れは普遍の真理であり、“人の世に不変なものは変化のみ“といったことを聞いたことがあります。とどまることなく、尻込みせず、移り変わる新たな環境に積極的に”一歩を踏み出す勇気“をもってもらいたいと思います。皆さんは、これからの人生において”立命館大学スポーツ健康科学部卒業“を一生背負って行くことになります。どのような職場・環境においてもIntegrity(高志)、Challenge(挑戦)、Original(独創)、Research(研究)、Effort(全力)をしっかりと胸に刻み、辛抱強く自らの可能性を広げていってください。活躍を祈っています。(老ブロガー・ハル)


2018.03.22

卒業式

こんにちは、shinoです。

本日は題名にもあるように卒業式でした。

今週の初めから強い雨と風だったので、本日の天気も心配していましたが、
少し雨が降ったものの、それほどでもなく、最後には晴れ間も出ていたので、
良かったです。天気も味方をしてくれました。

スポーツ健康科学部は経済学部と合同で、
午前中の10時からBKCジムで、学部生の卒業式と、研究科の学位授与式が執り行われました。

2学部で学生約1000人と、教員、父兄を合わせると、
かなりの人数が式典に参加されていました。
私は単科大学出身で、1学年100人程度だったので、
こんなに大勢で盛大に行われる卒業式に圧倒されました。

その後、学部内で証書授与式が行われ、全員に証書が手渡されました。
私のゼミ生達も全員無事に卒業し、式で再会することができました。

1~2か月前まで顔を合わせていたのに、卒業証書を受け取っている姿を見ると、
少し見ないうちに、凄く成長したように思えました。

その後は、場所を移動して
卒業パーティーが行われ、楽しいひとときを過ごしました。

早い人は次週より、遅くとも4月初めから、
新しい職場や学校という、次のステップが始まります。
大変で辛いこともあるかとは思いますが、
それと同じぐらい、あるいは、それ以上に
楽しいことや嬉しいことが待っていると思います。

スポ健で培った何事にもチャレンジする精神で、
どんどん新しいことに挑戦して下さい。応援しています。

これからたくさんの素晴らしいことを成し遂げてくれると期待しています。

頑張って下さい。


本日はご卒業おめでとうございます。
こんにちは、shinoです。

本日は題名にもあるように卒業式でした。

今週の初めから強い雨と風だったので、本日の天気も心配していましたが、
少し雨が降ったものの、それほどでもなく、最後には晴れ間も出ていたので、
良かったです。天気も味方をしてくれました。

スポーツ健康科学部は経済学部と合同で、
午前中の10時からBKCジムにて、
学部生の卒業式と、研究科の学位授与式が執り行われました。

2学部で学生約1000人と、教員、父兄を合わせると、
かなりの人数が式典に参加されていました。
私は単科大学出身で、1学年100人程度だったので、
こんなに大勢で盛大に行われる卒業式に圧倒されました。





その後、学部内で証書授与式が行われ、全員に証書が手渡されました。
1~2か月前まで顔を合わせていたのに、卒業証書を受け取っている姿を見ると、
少し見ないうちに、凄く成長したように思えました。




私のゼミ生達も全員無事に卒業し、式で再会することができました。
みんな元気に晴れやかな表情で、ほんとに良かったです。




その後は、場所を移動して
卒業パーティーが行われ、楽しいひとときを過ごしました。

早い人は次週より、遅くとも4月初めから、
新しい職場や学校という、次のステップが始まります。
大変で辛いこともあるかとは思いますが、
それと同じぐらい、あるいは、それ以上に
楽しいことや嬉しいことが待っています。

スポ健で培った何事にもチャレンジする精神で、
どんどん新しいことに挑戦して下さい。応援しています。

これからたくさんの素晴らしいことを成し遂げてくれると期待しています。

頑張って下さい。


本日はご卒業おめでとうございます。

2018.03.19

年度最後のラボミーティング(M2修了記念)

 先週の土曜日に、大学院前期・後期課程の院生、ポスドク、助教の先生ならびに、OBが参加する中、今年度最後のラボミーティングを行いました。

 それぞれの年度まとめ・次年度計画を発表してもらいました。それぞれにしっかりと考え、熟慮した内容の発表で、予定していた時間をオーバーするほど活気にあふれたミーティングができました。

  

 今回、修士号を取得して修了するM2の4名については、TED Talk風に、この2年間の成長と発展を話してもらうようにお願いしました。それぞれに趣向を凝らした内容と、その中で、力をつけてきたこと、思い出、今後の計画なども織り交ぜた見事なプレゼンテーションでした!
ついつい聞き惚れてしまい、集中しすぎたため、トップバッターのS寶くんの写真しかとれませんでした。(D智くん、T金くん、M宅くん、申し訳ない)

 でも、安心してください。ポスドクのS田さんとM1のU野くんが、ビデオ撮影しておいてくれました。それを1日で編集してくれました。TED Talkと同様に、Youtubeで公開しています。


 読者の皆様もご覧頂き、修士修了者の成長を感じていただければ幸いです。

 読者の皆様もお楽しみください。


 ラボミーティング終了後は、学部卒業生も交えての懇親会となりました。密度濃く交流したゼミ生、院生が、来週3/22の卒業式・修了式で、巣立っていくのが、さみしくもあり、たくましくもあり、という気持ちです。彼ら、彼女らの巣立ちに相応しい、快晴となることを願っています。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
3/13 に大学スポーツコンソーシアムKANSAIの創設のプレス発表を行いました。
その様子を翌日の朝のNHKで、放送されました!
http://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20180315/5849561.html

記念シンポジウムは、3/25(日)13時から大阪いばらきキャンパスです。
https://k4hara-a.wixsite.com/kansai-col-sports

 
 3/16 COI拠点の推進会議の最後に、全員で『ACTIVE5』でエクササイズしました。
毎朝、始業前に取り入れているBKCリサーチのメンバーはさすがでした! キレキレの動き、見事です。シニアの先生方もありがとうございました。

  
 3/16夕方に、国際的に有名な、ル・テタンジェ国際料理コンクールで、第2位になられた、びわこ大津プリンスホテルの坂田シェフ(写真右)のお祝い会があり、【ab】先生と行って参りました。このコンクールは、料理界のエベレストといわれるぐらい最高峰のコンクールで、日本人の受賞は2人目。前回の入賞は、坂田シェフの恩師・佐野グランシェフ(写真左)で、そのときは3位入賞。恩師を越える素晴らしい成果をあげられました。
【忠】

2018.03.17

明日のアスリートを目指して

 初夏を思わせる暖かな日が続いています。キャンパスでは、在学生の先輩が4月に入って来る新入生や父兄をキャンパスツアーに誘い、彼らの説明に頷きながら、新しい生活の始まりに胸をときめかせているのか、上気した顔でいろいろ質問したりしている初々しい新入生の一団に会ったりしていました。目が会ったりした時には入学おめでとうと声をかけ、学部は何処かなと尋ねたりしていました。

 さて、本題の方ですが、先日縁?有ってリトル・パンサーズ(小学1年生から中学生まで100人あまりのタッグフットボールチーム)のメンタルトレーニングの機会を頂きました(チームの由来等については129日の忠氏のブログをご覧ください)。



中学生以上については経験があったのですが、小学1年生からのグループには、わかるかな?と不安でした。しかし、杞憂に過ぎなかったとも思えるほど、1時間もの間熱心に聞いてもらえましたし、子供たちはしっかりメモをとっていました(大学生とは違う!)。

タッグフットボールは面白い?どこが楽しいのかな?あなたの夢は?どんな選手になりたいのかな?からはじまり、上級生には“聞いて考え、実行する“ことの大切さを説明し、ワークとして「今日の練習で1番よかったこと、うまくできたこと、ほめられたことを思い出してください」それはどんな時でしたか?どうしてうまくいったと思いますか?その時の気持ちはどんなでしたか?1週間前はどうでしたか(毎週土曜日が練習日)。ほめられましたか?次もうまくやれる自信はありますか?そのためには何に気をつけたら良いと思いますか?等々、まずメントレの導入として、自己分析と振り返りをやってみました。何よりもタッグフットボールが大好き!楽しい!と思ってもらえることが子供たちのスポーツの出発点ですが、ボランティアの指導者の方々の指導理念として、あえて勝敗(結果)にこだわることでなく、日々の練習(過程)の充実の中で、それぞれのペースで成長し、アスリートにつながるんだといったことが共有されているように思えました。このクラブ出身者で大学でも活躍している選手がいるとのこと。一人でも多くの出身者が本学につながってくれることを願っています。(老ブロガー・ハル)