2017.09.08
[ education ] の記事一覧
2017.09.07
9月ですが、まだまだ蒸し暑いですね。
2017.09.02
酷暑の中で見つけた百合の群生?
時々昼食後の暑いときではありますが、インテグレーションコアから反時計回りにキャンパスの外周を、以前はジョギングでしたがここ1、2年はもっぱらウオーキングをしています。好きな風景は何と言っても正門あたりからのクインススタジアムとアクロスウィングの眺めです。広々したキャンパスを感じさせるクインススタジアムと大学らしい落ち着きと重層感を感じさせるアクロスウィングが一体となった風景は、BKCを訪れる人たちには“知の創造にふさわしい大学”を感じさせてくれます。
2番目、貯水池越しに見えるローム会館はヨーロッパの古城を感じさせ、一幅の絵になるのではないか思います(周囲が自然保護の為に手を加えられていないので、古木が水面からその姿を表しており、いつもここにボートを浮かべることができたらと思っています)。そして、ログハウス風の”湿原保全用揚水機場“も周囲にマッチして風情があります。この辺りはスポーツ健康コモンズの関連整備の一貫としてか、無舗装の小道ではありますが、第3グラウンドやオートバイの駐輪場からC-cubeやバス停、クインスへの近道としてかよく利用者を見かけます。
この辺りに、先日来背丈ほどに伸びた雑草の中の白い百合の群生(多少誇張かな)を見かけました。1本の茎からスラッとした1輪だけの花もあれば、左右に仲良く2輪の花を持ったもの、さらに6輪も持つものまでその数30数本咲き誇っておりました。スラッとした花姿、或いは“凜”としたと表現するのが良いのかもしれませんが、気品を感じさせられます。花の大きさに比べ茎の細さが不釣り合いの感じを受けますが、それが“ゆり”(風に揺れるの意)の語源だと聞いたことがあります。花言葉は・・・・興味のある方は調べてください。猛暑にかかわらず“一生懸命”咲き誇っているようでした。(老ブロガー・ハル)
2017.08.29
教採二次対策
2017.08.26
今日も猛暑の中で
連日の記録的な猛暑と豪雨や落雷などの突然の天候急変が、今年は特に多いのではないかと思われる中、いくつかの種目では秋のリーグ戦が始まっています。写真は本学の第1グランドで行われた女子ラクロスの対大阪大学戦での一コマです。ゼミ生3名が出場していることもあり応援に駆けつけた甲斐があり?(日頃の練習による実力の賜物)12対4の大差で勝ちました。
試合に勝つための基本は、それまでにどのような準備をしてきたかであることは言うまでもありません。日々の練習、つらい思いを繰り返しつつも、諦めずに続けていれば、実力は確実に向上し、また、チャンスが巡ってきたときにそれをしっかりとつかみ、活かすことができるのではないかと思います。そしてソーシャルサポート!としての家族の支えも大切な要因と言えます。この日も選手のお母さんから挨拶されましたが、選手以上に日焼けした顔色が印象的でした。
8月の風物詩といってもよいかと思いますが、今年の高校野球は埼玉の花咲徳栄高校が広島の広陵高校に大差で勝ち、優勝しました。この頃はよく”栄冠に涙あり”といった言葉を耳にします。往々にして優勝といった華やかさに目を奪われがちですが、言うまでもなく栄冠を勝ち得た陰には、立ちはだかる”壁”を克服する為に、それまで人知れず流された幾多の涙(苦しみ)があり、それらを克服したときに、人は栄光をつかみとることができるといったことは選手の伝記などからも明らかなことではあります。我が身を振り返り、猛暑の中で猛省!(老ブロガー・ハル)
2017.08.24
もう一つの夏の風物詩
2017.08.19
偶然の出会いから今日が-恩師はありがたきかな
毎年お盆が近づくと“青山クラブ”(母校の軟式庭球部・ソフトテニス部OB会)から、卒業生の親睦と現役部員の激励・支援を兼ねて親善試合の案内が届きます(いつも都合が悪く不参加)。今年は部長兼監督兼コーチとしてご指導を頂いた“恩師の喜寿のお祝い”を兼ねるということでほぼ四十年ぶりに会にだけ参加してみました。
先生は大学卒業後新潟高校に着任し、以来38年間体育教員として全く移動もなく過ごされ(前例無しとか)、ご自身の国体選手としての輝かしい実績以外に、インターハイ出場選手を多く育てられました。小生の頃(1964年~67年)はまだ着任3年目で、教員としてか或いは選手としての人生かに迷っておられたのか、先生のクラブの指導方針については納得できず常に反発をし、学内校友誌に主将として小生なりのクラブの在り方を述べたりしました。でも、反発しつつも強く惹かれ、この先生との出会いがなければ今の自分もなかったのではと思っております。「おまえは体育教師に向いていない。でもこれからはおまえのような教師が必要となってくる。」と、入試の実技試験に備え、ご自身の脚の怪我にもかかわらず冬の寒い柔道場で練習相手をしてくださった日々のことは今も鮮明に覚えています。半世紀が経ちました!
テニス部OB・OG 120名からの出席者のなかで小生が最年長者とかで乾杯と挨拶をさせられましたが、紅顔の美少年・美少女?がなべて白髪(有れば良い方)。でも、恩師を中心に昔を懐かしみつつ、コートで培った様々な想い出は一層先輩後輩の結びつきを深め、まるで1枚の布のように、縦と横のそれぞれの糸がしっかりとむすばれている感を強めました。(老ブロガー・ハル)
2017.08.17
今日は静かです。
2017.08.16
危機感が生むもの
その勢いに乗って、ゼミはまた一段とチームらしくなってきました。自分のテーマだけでなく、仲間のテーマに耳を傾けて相談し合うカタチが、すばやく、ごく自然な流れで生まれるようになりました。
ツッコミも激しくなり、にぎやかなディスカッションの場ですし、そのおかげで卒論の進度も急に上がってきたように思います(本人たちがそう実感できると言っているので、何よりなことです)。
おもしろいのは、ゼミでの付き合いが2年目に入ってくると、卒論の取り組みの様子で、部活動のチームでその学生がどんな動きをするのか見えてくるような感覚になるときがあります。ときどき、そんなことをその学生本人(たち)に伝えながら、彼/彼女たちのプレイスタイルやリーダーシップのあり方を自分でどう見ているのかを教えてもらっています。
2017.08.14