2017.07.10
[ education ] の記事一覧
2017.07.08
今日も練習を終えて
7限を終え、帰りがけに生協食堂に寄って遅い夕食をと思いリンク・スクエアに入ったら、今日も練習を終え、充実感とともに空腹感を満たし、明日への活力につながる“アスリート食“に列をなしている体育会の学生選手に挨拶をされました。「お疲れ様。計画・目標に従った練習ができたかな?今日の練習で得たものは?やり残したことは?言われたことは?」等々、今日も汗を流し、精一杯挑んだ選手達に、思いを込めた熱い視線送りつつ、先の振り返りの言葉が浮かんできました(実際「お疲さん」を返しただけでしたが・・・・)。帰宅したら12時近くになる遠方から通っている学生もいることと思うけど、”青春の時”=人生の一番良い時に義務感からではなく打ち込めるものを持つことの素晴らしさと恨めしさを感じておりました。
スポーツ振興担当の学生部長時代、体育会学生には立命館大学体育会○○部員として矜恃を持つこと。それにはmission(使命)、passion(意欲・情熱)、responsibility(自覚・責任)を忘れぬようにと言ってきました。2013年体育会だけでなく多様な団体からの学生代表(留学生も含め)が約半年かけて議論し、行動規範として明文化した「立命館スポーツ宣言」「立命館大学学生アスリートの誓い」をしっかりと理解し、良い意味でのエリート意識をもって学園生活を送って欲しいものです。そして、さらに学園アイデンティティの醸成に貢献することのできる人在となり、また新たな伝統を創っていって欲しいと願っています。(老ブロガー・ハル)
2017.07.07
優れた芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
2017.07.06
7月になりました。
2017.07.05
繋がっていく
学部3期生のゼミ学生Dくんと【Hama】先生(現 東京医科大学)のゼミだったSくん。滋賀での仕事があったようで、その後、研究室を訪ねてくれました。現役ゼミ学生やDくんやSくんを慕い、都合が合わせられたメンバーたちと合流。
彼・彼女たちの友情を感じました。
さて後日、登場してくれたのは、学部2期生のBくん。同回生の結婚式が近いとのことで、学部内でのムービーを撮りに来たそうです。そのときに立ち寄ってくれました。
会社の商品をもって、しっかりと営業してくれました。人見知りだった彼が、しっかりと営業トークをするようになり、頼もしい姿でした。
彼の仕事愛を感じました。
この3月に卒業した、学部4期生・ゼミっ子Rくん。今は徳島で営業職をがんばっています。
彼が来てくれたおかげで、とくに卒業論文に取り組んでいる4回生にとってはたくさんのアドバイスをもらうことができていました。私では伝えられていないところを、彼が的確に後輩を導いてくれました。
彼の今も変わらぬ情熱を感じました。
翌日、学部1期生のBくん、2期生のゼミっ子Yさんが一緒に訪ねてきてくれました。Bくんのキャリアは、ここだけでは語りつくせません。在学中の彼とはひと味も、ふた味もユニークさを増してくれていました。以前と変わることなく、周囲が支えたくなるパーソナリティのYさん。しっかりと手堅く仕事もしているようで、お客さんの信頼も厚くなっているようでした。
彼・彼女のしなやかさを感じました【表紙の写真:ゼミっ子現3回生とともに】。
スポ健の学生たちは、この学部や友人をとても好きになってくれます。そして、それぞれの道で、元気にしっかり取り組んでいるようです。それは、関わる者みんなにとって本当に幸せな光景ですね。
ippo
2017.07.04
水泳記録測定会
2017.07.03
エコシステム
2017.07.01
青春の一コマを訪ねて
先週、土・日曜と資格更新のための研修会に参加しました(東京)。会場が母校の跡地で、町並みはもちろん、昔の学び舎はもはやありませんが、今も残る占春園の老木・古木が往時を偲ばせるには十分なほど残っており、行幸記念碑の礎石をベンチ代わりにし、語り合った当時の級友が隣に座っているかのような錯覚にとらわれました(何か、”黄昏シネマ”の歌詞に出てくるようですが・・・)。
週末ということもあり研修会場に近い池袋近辺のホテルは(予算の関係で)予約が取れなかったので、埼玉の戸田公園に宿をとることにしました。近くには国立戸田漕艇場があります。学生時代、学内レガッタに出場するために通った場所でもあり、四十数年ぶりに見て回りました。
2017.06.29
今日は蒸し暑いですね。
2017.06.28
ゼミっ子3回生が考える心のリーダーとは?
ちなみに、”心のリーダー”で挙がってきたことは、
-会うとわくわくできる人
-見えないところで努力している人
-謙虚な姿勢を持つ人
-情熱的で経験や知識が豊富な人
-ぶれない意見をもつ人
-忙しいのに楽しそうにしている人
-突出した影響力を持つ人
-自分がしんどいときに他人のために慣れる人
-感情に流されず、個人の力を最大限発揮できる環境づくりをする人
-自分の想いを伝えたくなるように過ごしている人
-信頼されている人
-考えが深く、伝え方がうまく、行動力がある(楽せず挑戦する)人
でした。
(”心のリーダー”を発表し合った後のさらなる活動場面の様子:いつも、みんなよく笑っています)
この一連の活動をやってみて、自分たちがリーダーシップやチーム・マネジメントのことを学びたい者どうしなんだという再認識ができたそうです。正直なところ、私はどこに互いがそう思えるところがあったのか、今もなおうまく掴み切れてはいないのですが…。みんな熱く語り、資料を作り、そこにかけた時間や熱心さを感じてのことだったのかな!?
”見えないところで努力している人”… 見えていないのに、どうしてみんなは知っているの?と、質問するくらいの私ですが、学生たちは何か不思議な力と眼力を持って繋がっていくようです。そんな学生たちの能力や想いが、いい形で今後の生き方に繋がっていけるように、しっかりと時間を共有したいと思います!
【表紙】 この「一つ松」のように、のびのびと広がり、勢いがありながらも穏やかでありたい…。
ippo