さて、今日の写真は、昨年の夏に千畳敷カール+駒ケ岳に行った時のものです。
雲があがって来る感じが、けっこうきれいに撮れていました。
ちなみに、千畳敷カールの周辺は、携帯の電波が通じて、3000mぐらいの山頂で仕事の電話を受けて、
その後宿で2時間ぐらいデータをいじるという得難い経験をしました(笑
普段写真をほとんど取らないので、ネタに困る・・・
そしてブログの話題も、書こうと思った時に思いつかないと、ネタに困る・・・
さて、気を取り直して、何の話にしましょう・・・
そうか、専門のネタで話をすればいいんだ!と改めて気付きました。
それで何回か語れる・・・
マーケティングを専門の一つとしているので、その話で。
今まで過去のブログでも、何回かマーケティングの話をしてきました。
マーケティング思考の重要性も話をしてきたかと思います。
(たぶん・・・思い出せませんが・・・)
結局、単純に言えば、マーケティング思考とは、
他者を理解し、他者に働きかけること、に他なりません。
利用してもらえるのだろうか、買ってもらえるのだろうか、
こんな事を考える時には、結局のところ、
利用してくれる人、買ってくれる人の気持ちを理解するしかありません。
どんな事が響いたんだろう、どんな事がきっかけとなって行動に移したんだろう、
こんな事を自分の視点ではなく、相手の視点で理解していく、
こういう事が必要になります。
逆に言えば、受け入れる事ができない人は、マーケティングができないのかもしれません。
自分と全く違う人の考えや行動を理解することは、けっこう大変です。
ただ、色んな人と接して、相手を一生懸命理解しようとして・・・
こんな経験を積むことで、受け入れる事の可能なキャパが拡がり、
理解できる事が拡がるかもしれません。
以前、けっこう良い旅館の経営者の方と話をした時に、
「「おもてなし」とは、結局のところ、相手の心を察する事だ」
とおっしゃっておられました。
ただ、相手の事を察するとは言っても、相手の言う事を100%受け入れるわけではありません。
通すべきことは通して、英語で言うDialogueを通じて、
受けれないことは、相手に納得して頂いて理解して頂く、
こういうのにも、相手の心を察する必要があります。
結局、表に出てくる感情や言葉は、その裏にある本質部分で何かあるだけかもしれませんから。
ただ、最近の街中も含めた様子を見ていると、相手の事を察する力の弱い人が多いような気もします。
単純な自分がされて嫌なことは、相手もされたら嫌なはずだ、
というのがわからなかったり、
Dialogueまでいかず、入り口で引き下がってしまったり、
と言った事でしょうか。
そろそろ長さ的には、いや、正しい日本語しては、ブログの長さは充分になってきました。
ネタに困っていましたが、書きだしさえ決まれば、けっこう書けるものだ・・・
と言う事で、また次回に。
新しい写真も撮らなきゃ・・・でもどこで・・・どんな写真・・・
ではでは。
みち
さて、見えないコーナーですので、飲み会時のメモネタを携帯で確認すると、そうそう4回生が語っていて、ちょっとびっくりしたのですが、最初につきあった時は、だいたい1カ月しか続かないとの事です。10人ぐらいいましたが、そのうちの3人ばかりが、初付き合いは1カ月だったとか。見切りが早いのか、慣れないと長続きしないのか、どっちなんでしょう??