RecOだより、今回で100回です。
スポーツ健康科学部ができる時
「健康づくりの基地は家庭。家庭の茶の間を大きくしたようなスペースと、こんなところで料理したい!と誰もが思うような素敵なキッチンを学内に作りたい」
という願いを、大学が大阪ガスさんのご協力をいただき、竹中工務店さん、パナソニックさん達と形にしていただいたのが、栄養調理実習室「RecO studio」です。
私にとってとても楽しい時間になりました。貴重な機会、ありがとうございました。
100のたよりを読み返してみると、大阪ガスの皆さん、先生方、職員の皆さん、学生の皆さん、そして地域の皆様等々、本当にいろんな方々とRecOで出会い、そして一緒にRecOを育てていただきました。
そしてRecOエプロン。
上の写真にもあるロゴも二代目になりました。
みんなにしっかり手入れしてもらっているので、おかげさまで、まだピカピカです。
これで、正座が苦手な人、膝や腰がちょっと痛い、という人にもより快適に、ゆっくりRecOを味わっていただけるようになると思います。
ぜひ、これからも、インテグレーションコア、1Fのエレベーターホールを通られましたら、遠慮なく(笑)、ガラスの向こうを覗いてみてくださいね【abc.】
<今週の別腹>
3月10日、春恒例のびわ湖開きの日の夜、大津港では、東日本大震災の犠牲者への鎮魂と被災地復興の祈りを込め、1000本のろうそくを点灯する「一希一灯会(いっきいっとうえ)」催されました。
「光で結ぼう!びわ湖と東北」というメッセージがろうそくの灯りで湖岸に描き出されていました。
今週末、父の故郷でもある岩手県遠野市に行って来ます。
被災地への支援、まだまだこれからです。