前回。。。と言ってもずいぶん前(8/21)に書いたものの続きです。
誰が読んでいるのかが、本当にわかりませんが、
とりあえず立命館大学の人からのコメントは直接聞きますので、
その声にお応えして。。。
そうそう、もし読んでいる人が相談会やなんかでスポーツ健康科学部の人に会ったら、
「!ブログ読んでいます!」
って大きな声で教えてください。
ついでに、「もっと○○を知りたい~!」って言って欲しいなぁ。
さてさて、本題本題。。。
ずいぶん前に書いたから、内容を覚えているかなぁ。。。
さてさて、復習?から。
「マーケティングは、製品を通して人々の求めることを実現していくこと」
と書いたかと思います。
ところで、ここで言う「人々」ってみんな同じでしょうか?
当然ですが、人によって色々考えていることや欲しいこと、やりたいことは同じではありません。
例えば、先週のブログで、真田先生が「ダイエット記録を始めます!」
って言っておられましたが、私はダイエットに全く興味がありません。
私の体重は、高校生の頃からほとんど変わっていません。
女性誌に、「○○プレゼント!」って大きく書いてあっても、全く興味がわきません。
ところが、色々な新しい食べ物や何かになると、がぜん興味が湧いてきます。
ちょっとヘンで万人受けしないようなもの。。。たとえば、「ドリアン・ソーダ」なんかは、
ちょっとうれしいものでした。
こんな風?に人によって、好みは違いますし、お金を払って買いたいものも違います。
この人による違いを理解すること(市場を理解すること)がマーケティングに必ず必要になります。
特にスポーツ・マーケティングでは、スポーツ活動に思い入れの強い人がすることが多く、
「私が好きだし、周りに好きな人が多いから、絶対に受けるはずだ!」
という思い込みから製品をアピールする場合があります。
ところが実際は、世の中の人の多くは興味がなくて、
「う~ん。。。なんでダメなんだろう。。。」
と悩むことになります。
そろそろ長さが限界っぽいので、今日の結論。
「人によって好みが違うので、自分が受けると思っても、受けるとは限らない」
でした。
<道>