今回、紹介する学生は、Yuuki さん (写真左端) です。
Yuuki さんは、現在学部3回生で、
昨年度、学部の留学プログラムである
「カリフォルニア大学デービス校『サイエンス&テクノロジー』プログラム」に
参加しました。
https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/r_na_hito/entry/?param=550
では、Yuuki さんにインタビューです。
Q: 「留学プログラムに参加してみて、どう感じましたか?」
A: 「デービスでは積極的に話す姿勢が求められます。
英語ができないからといって話さなくては何の意味もない1ヶ月になります。
デービスプログラムでは英語を使い積極的に行動するための授業が
組まれているため語学留学にはもってこいです。」
Q: 「現在、心掛けていることを教えて下さい。」
A: 「毎日を楽しむことに励んでいます。
もちろん勉強や将来のために営業をしたり社会勉強も大切ですが、
留学をきっかけに就職だけが目的ではないと思うようになりました。
いろんな人との関わりが増え、毎日が充実しています。」
Q: 「将来の目標を教えて下さい」
A: 「将来の業種は決まっていませんが、人と話したり何かを教えたり、
毎日同じルーティンにならない仕事がいいなと考えています。
留学を通じて様々な人と出会う中で、自分は人と話すことが好きなんだと
再確認することができました。」
Q: 「受験生やスポ健後輩へのメッセージをお願いします」
A: 「大学生活をバイトと遊びで費やしてるのは正直もったいないです。
今しか出来ないことの意味を考えるとやはり留学が1番だと思います。
社会人になって稼ぐことは出来ても留学にいく時間はありません。
時間に余裕のある内に自分が興味をもったことは全てやってみるべきです。
その中で自分にあった何かを見つけることができると思います。
高校生にとって大学のイメージは湧きにくいかもしれませんが、
今受験勉強で苦しんでいる経験は大学3回生になった今でも糧になっています。
あれほど辛い期間を乗り切ったのだから学生は何でも出来ると思います。
後輩のみなさんに言いたいのは 好奇心を持ち続ける ことです。」
