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2014.02.04

新1回生を迎える準備、着々と!

 今年も暦の上では、春を迎えました。そして、今いる学生たちも、新入生を迎える準備を始め出すと、また1年が飛ぶように過ぎていきそうな予感がしています。

 さて、今日と明日は、来年度の新入生を支援する団体の活動、第1回目。今日は結団式でした。

 1日目の今日は、団員が一つにまとまるようにと、新2回生の支援団体(オリター・エンターとアカデミック・アドバイザー)と新3回生の執行部が一堂に集まりました。総勢50名ほどです。
 この学部に後輩ができること、新入生をサポートしていけることが、どうやらとても楽しみな様子です。

 1回生支援を充実させていく中で、それぞれ成長できる場になればと期待しています。  【ippo】

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 来月には、より充実した支援活動が展開できるように、
経済学部のオリター団との合同研修を開催する予定です。
80名を超す経済学のオリター団との連携は、この学部に
とって初の試みです。
 シナジー効果が生まれるかな、生まれるといいな、きっと
生まれるはず!新入生のみなさん、乞うご期待!








 

2014.02.03

修士論文口頭試問

今日は節分です。立春の前日で、これからいよいよ春の陽気が期待できる時期です。節分といえば「豆まき」です。子どもが小さい頃は、鬼役で、子どもがキャーキャー言いながら豆を投げつけられました。そのせいか、こどもはいたって元気に育っています。

 

さて、先週、修士論文の口頭試問が行われました。修士論文の審査会です。主査(指導教員)と副査2名が修士論文を事前に読み、当日20分の発表を聴いた上で、論文内容について質問をします。論文としての完成度、信頼性・妥当性、新規性などから、修士の学位に相応しい修士論文であるかどうか判断を下されます。発表する院生は、緊張しながらもこの2年間の集大成としてまとめた修士論文の内容をしっかり報告していました。

 

博士前期課程(修士)2回生は、このあと、修士論文公聴会(211)を迎えます。口頭試問は審査委員のみですが、公聴会は誰でも参加できます。

公聴会の日程は、今年から毎年211日(祝日、建国記念の日)で固定します。修了してからも、節目の日を覚えていられるように、そして後輩の発表を聴きにくることができるように、ということを配慮しています。多くの学生・院生、関係者の皆さんにお越し頂きたいと願っています。

211日 920分開始 アカデミックラウンジ です。

スケジュール・報告テーマは下記をご覧下さい。

https://www.ritsumei.ac.jp/gs_shs/news/article.html/?news_id=138

 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

COI-T 「運動を生活カルチャー化する健康イノベーション」

http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12298/year/2013

に関わる、審査委員メンバーの訪問を先週金曜日に受けました。このプロジェクトの進捗と実力、本気度をアピールする機会でもありました。審査委員の方より、「素晴らしいチーム」である、と多少社交辞令も入ったお褒めの言葉を頂き、安堵しています。本学の研究部に関わるシニアアドバイザーの先生方に2度にわたってリハーサルをつけてもらい、またプロジェクトメンバーの集中した資料作成のおかげです。大きなプロジェクトでは、何といっても「チーム力」が必要不可欠を改めて感じました。

【忠】

 

 

 


2014.02.02

「免疫学の専門家」に学ぶ!!

 宇野賀津子『低線量放射線を超えて 福島・日本再生への提案(小学館101新書、2013)が手元にある。福島大学特任教授・佐藤先生を招いての研修会を前に、「福島の食品のこと、"陰膳調査"の苦労のこと、福島の農業の現状、風評被害、福島再生に向けた取り組み、そしてチェルノブイリ事故との相違などについて、ざっくばらんに意見交換しよう」(「佐藤先生を囲む会」の呼びかけ文参照)とする場に参加させていただいた時に、著者本人から購入したものだ。

 佐藤先生の講演は「コープふくしま陰膳調査」を中心になされるはずだ。「陰膳調査」とは、食事を1人分余分につくって、その2日分を保存して検査センターに送り、センターでミキサーによって均一にして、その放射線量を測るという調査(『低線量放射線を超えて 福島・日本再生への提案p.183参照)だ。一見無駄なような作業が、世間にある「不安」を和らげ、「疑心暗鬼」な状態を取り除いてくれることになる。

「囲む会」では、本当にざっくばらんな話が交わされた。そんな話しに耳を傾けながら、手にしたばかりの新書に目を通していたのだが、随所に「目から鱗」の記述が目に付くのだった。

放射線については、専門家の間でも意見が分かれている。そのような問題に対して、長年「免疫」の研究をしている著者が、放射線とどのように向き合って生きたらよいのかについて、わかりやすく、実践的に書かれている。

低線量放射線の影響について、「故意に過少/過大評価」することの罪深さについて教えてもらった。と同時に、「生体が獲得してきた防護システム」・「がん化抑制最後の砦」としての「免疫力」から、「人間の生きる力」のすばらしさというものに改めて気付かされた。

とくに、「免疫力」については、殊更の思いを抱いて読み返す必要を感じている。2011年以降、身近なところで親交のあった5人の方をガンで失っているからだ。その内の1人は、ついこの間、125日に亡くなった。「免疫力」を上げることで「生きる力」の増大を可能にし、まだまだ生き続けて欲しかった。

また、先日、教員仲間の1人が肺がんで闘病生活にはいることになった。本人は「俎板の上の鯉」よろしく気丈に振る舞ってはいるが、「がん」の響は重い。「免疫力」を上げて生を全うしてほしいし、出来るだけ長く人生を謳歌してほしいと願っているからだ。      mm

2014.02.01

スポササイズでダイエット!

スポ健のチームゼロが新しい運動プログラムを作成しました。
名付けて「スポササイズ」。
有酸素運動を中心としたエクササイズプログラムでダイエットと体力向上を達成する目的で作られました。
スポ健の職員の皆さんにもご協力頂き、皆で色々修正を加えながらやっと完成。

来週からは検証を兼ねた運動教室がスタートです。
まだ参加枠は残っていますので、参加ご希望の方はお早めにご連絡ください!
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satoshi



2014.01.31

日本のバスケットボール界の行方

こんにちは。

この間の週末、栃木県宇都宮へ行ってきました。

National Basketball League (NBL) の専務理事、山谷拓志さんから、日本のバスケットボール界の歴史、NBLの現状と目指すものなど、いろいろお話を伺うことができました。

その後、NBL所属チーム、リンク栃木ブレックスのホームゲームを観戦させていただきました。

エンターテインメントの要素にも溢れています。

スタンドはたいへんな熱狂ぶり!!

地域、コミュニティーのアイデンティティーの核としての役割を果たしつつあると感じました。

2020年に東京オリンピックも控え、これからの日本のバスケットボール界の今後が楽しみです。

 

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リンク栃木ブレックスには、ゼミの卒業生、多田敦君が働いています。

彼の働きぶりを拝見し、また夕食を一緒しながら話し、その成長ぶりをとても嬉しく思いました。

そして、今回の栃木へは、昨年3月に大学院修士課程を修了し、現在、リクルートで働く田原結さんと、彼女のリクルートの仲間も一緒でした。

卒業しても生き生き働く教え子を見るのは嬉しいですし、本当に励まされます。

そして、現役ゼミ生たちも元気です!!

昨日は、来年度からゼミ生となる2回生、先輩ゼミ生の3回生と4回生も参加した懇親会!!

 

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こちらも大いに盛り上がりましたが、彼ら、彼女らもいずれ先輩たちのように社会で生き生き活躍してくれることでしょう!!

BULLCO

2014.01.30

スパ白金の仲間たち

前々職のスポーツクラブで東京都港区にある「スパ白金」で大変お世話になった。江橋博先生が先日お亡くなりになりました。73歳という若さでした。スパ白金からは、4名の博士学位取得者が出ており、現在大学教員をしている出身者は私を含めて3名おります。もちろん現存するスポーツクラブで、当時からのスタッフも残っています。スパ白金は、江橋博先生が中心となって、全国の体育系大学運動生理学専攻の学生をスタッフとして集め、正社員のみで運動指導者を養成し、運営にあったってきました。当時から、会員の方々の運動負荷テストを呼気ガス分析法で行い、身体組成は超音波法を用いて評価していました。それらの結果は、日本体育学会や日本体力医学会などに毎年発表され、運動指導員、兼研究者としての立場で、会員の方々の指導に当たっていました。今回は、そのスタッフが数年ぶり(20年ぶりの方も)集まり、故江橋博先生を偲んで大いに盛り上がりました。思えば、2年前の体力医学会は大会会長を務められ、偶然にもその年に日本体力医学会賞をいただき、江橋先生にもとても喜んでいただきました。これまで本当にありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。ご冥福を心よりお祈り申し上げます。sana

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2014.01.29

さまざまな世代のかかわり合い

こんにちは。Ma34です。

 先週末、そして昨日と、保育の場、学校現場に参加する機会があり、そこで共通して感じたことがあったので書きたいと思います。

 それは、「さまざまな世代が関わりあうことの大切さ」ということです。

 

 




子供たちが通う保育園では、男性保育士はもちろんのこと、かなり年配のおじいちゃん職員、おばあちゃん職員が大活躍していま す。おばあちゃん先生の歌う昔ながらの子守唄にすっかり安心して眠る子ども、不安になるとおじいちゃん先生の手をそっと握り、そこに居場所を求める子ど も。若い女性の保育士さんが多く活躍される場ですが、年配の先生方でなければならない子ども、いつもは元気でも特定の場面では彼らを必要とする子どもが一 定数いるそうです。若い熱意あふれる保育士さんだけでなく、男性・女性、ベテラン・若手が様々に響きあった保育環境の奥深さを感じました。

 

 小学校の授業参観(社会科)では、昔の生活について、とりわけ「洗濯」についての授業でした。20代の若い担任の先生はしっかりと授業をしてくれていますが、ところどころ「昔は洗濯板をこのように使っていたらしいです。」 「これを二槽式洗濯機といいます。先生も見たことはありませんが、こういう洗濯機もあったのですね。。。」と伝聞形になります。もちろん仕方のないことで す。(二槽式洗濯機に関しては世代のギャップを感じますね。私の小さい頃は二槽式洗濯機が大活躍していた時代です。)

 そこに登場されたベテランの先生。小さい頃は洗濯板を使ってお手伝いをしていたこと、その時代のお母さんは毎日の洗濯や炊事 でとても大変だったため洗濯機の登場・普及にとても喜んだこと、ローラー式の脱水機で洗濯物がぺっちゃんこになることを伝えてくれました。子どもたちの反 応を見ていると、先生の話の上手さもありますが、やっぱり実体験の話だからか食い入るように聞いています。ここでも、若い先生の熱意やパワーだけでなく、 ベテランの先生だからこそ!という魅力を感じました。

 

 大学においても、色々な世代の教員がいます。ベテランの先生方から学ぶことがとても多くある一方で、学生から学ぶことも大切にしたいと思います。とくにこれから社会に出ていく4回生のキラキラとした眼差しや志からは、日々忘れていたことを思い出させてもらえます。(とくに、「子どもの声にしっかりと耳を傾けられる教師になりたい!」という学生の言葉に、日々それができていない私はハッとさせられました。)

私も中堅?(もう若手とは言えないのかしら)として自分自身に求められることを考え、かつ様々な世代の方と関わり、学んで行きたいと新たに思ったこの一週間でした。 

ma34.

2014.01.28

氷点下!? 富士山の麓で合宿研修

 週末は、御殿場に出かけてきました(サッカーの三浦知良選手も御殿場で合宿中?だったようですが...)。滞在中は、偶然にも氷点下の朝晩を経験することもありませんでした。

 1泊2日、富士山の麓にある「国立中央少年交流の家」で、スポーツ指導者対象の研修に参加してきました。世代も、指導されている種目も、いろいろと違う方々が集まって、メンタルのことや人間関係のことについての情報提供をさせて頂きながら、グループワーク、身体を動かしながらチームビルディングの体験まで盛り込まれた2日間でした。

 朝は残念ながら、みぞれ?雨?が降ってしまったので、富士山を眺めながらのラジオ体操は叶わなかったものの、みんなそろって(他の宿泊客・ちびっこたちの中に混じって)食事をとり、夜遅くまで、経験談や大切にしておられる想い、身体に関する情報を交換し合ったり、喋って笑って...かなり内容の濃い、楽しい時間になりました。少交流の家のスタッフのみなさんを含めて、感謝です。

 この会でお会いした方々とのご縁が、またどこかで、あるいは学生たちとも繋がっていきますように...! 【ippo】

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【左写真】 さて、対戦チームよりもリズムよく、スムーズにできるでしょうか?        
【右写真】 子どもの気持ちになりつつ、どう対応しましょうか?グループで分析して、整理して、アイデアを出して・・・大忙し!!






2014.01.27

修士論文締め切り

本日が修士論文締め切りの締め切り日です。博士課程前期課程の2年間は、本当に「あっ」という間です。でもこの2年間で、院生は驚くほど成長します。この2年間で研究構想をたて、実験、調査を行い、中には国際会議、国内学会で報告して研究成果を発表してきています。まさに、それらの集大成として、修士論文があります。

先週末は、私の研究室でも、まさに「最後の追い込み」でした。無事提出をすませた後は、口頭試問、公聴会と続きます。まだまだ鍛える場面があります。どこまで伸びてくれるか、どこまで伸ばせるか。教員と院生の格闘も続きます。

 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

先週、人間ドックへ行ってきました。当日結果のでた内容には異常はなくほっとしました。初めて体験した胃カメラは、まさに我慢を強いられるものでしたが、精度の高い検査の代償と思いなんとかしのぎました。苦しんでいる私に、看護士さん「トントン」と身体を優しくなでてもらったことは、大いに苦痛を和らげてくれました。先方は職業上の対応でしょうが、優しさが身にしみました。

【忠】

 

 


2014.01.26

「現代人とヘルスケア」に纏わる話を!!

「現代人とヘルスケア」に纏わる話をもう少しだけさせていただきたい。

生活協同組合の「栄養相談」で現れた学生の健康問題を発端に、「学生要求」によって開講された「現代と健康」を前身とするのが「現代人とヘルスケア」だということについては、一昨年の「あいコアの星」で紹介させていただいた。問題は「ヘルスケア」とは何かだ。

辞書的には「健康管理」と訳される言葉であり、それからすれば、「現代人の健康管理」と置き換えても問題は無い。しかし、そもそも意図した「ヘルス」と「ケア」とが連結した言葉としての意義については、現代的・実践的な「健康づくり」のあり方との対比で、じっくりと検討していく価値のある言葉である、という置き方をしたのだった。

例えば、「ケア」についてみれば、辞書的には、「重い責任感」「真剣な注意」「細心の注意を払う対象となっている人または物」、そして「心配する、興味または関心をもつ」「世話をする」(『ウェブスター英英和辞典』エンサイクロペディアブリタニカ日本支社)などの意味がみられる。とくに、「ケア」的発想が「健康づくり」の領域で、どのように意識されて結びつきをもっているのか。その現実的な展開と本来の姿との乖離がどれだけあるのかを検討していくことは「ケア」そのことを考えることの重要さを教えてくれる。そして、「健康づくり」が自明のごとく強調される風潮の中にあって、「健康とは果たしてどのようなことなのだろうか」という、落ち着いた「健康論議」も必要である。そうした、一見すると「回りくどい」作業が「ケア」的な発想の点から言って必要ではないかと考えられるのである。「現代人とヘルスケア」の講義科目の名称は、こうした意図をもっていた。

授業の中では、そもそも「ケア」という概念のもつ広さを受け止めながら、その豊かさや奥行きにさまざまな角度から光をあてることを通じた「健康づくり」が希求される。それは、「健康になるなら死んでも良い」とばかりの「唯一絶対の健康づくり」でも、他者を凌駕するための「顕示的健康づくり」でもない。「他者をあるがままに許容する」「対象を受容する」「心を開き、応答する」「対象に傾聴する」といった、他者に対する注意深い眼差しのもとで、他者を自分の思い通りに操作することもしないというケアの特徴(品川哲彦、『正義と境を接するもの-責任という原理とケアの倫理-』、ナカニシヤ出版、2008年、pp.145-147)を拠り所とした「豊かな健康づくり」ということになる。

 「思い入れの強い科目の到達点が如何程のものだったのか? それが問題

!!との思いを抱きながら2013年度の授業が116日に終了したのだった。     

                               mm