今日は、昨日17日よりインテグレーションコア1Fで開催している
平和とスポーツの写真展「Playing for Peace」を紹介します。
こちらでもたびたび宣伝をさせていただきました。ようやく準備が整い、昨日から開催中です。
この写真展は、イギリスのCoventry University にて2011年10月4日に開催された写真展です。Coventry University のCentre of Peace, Reconciliation Studies(「和解」の研究)に携わる教員や学生によってプロデュースされ、イギリスの the Peace Museum in Bradfordの共催のもと開催されました。
当時、ちょうどロンドンオリンピック(2012)が開催される前であり、スポーツが持つ、平和創造の力についても多くの人に知って考えてもらおうと企画されたものです。
このお話(データ)を国際関係学部の山根和代先生からいただいたのが今年の夏。ずいぶんと時間がたってしまいました。ひとりではなかなかできず、学生の力を借りたいと思っていたところ、春休みなら。。と声をかけてくれたのが2回生、1回生の有志でした。
大学立の国際平和ミュージアムを持つ、ここ立命館大学で、そしてとりわけスポーツ・健康を学ぶ学生にこそ、スポーツが持つ平和創造の可能性についても知ってほしいと、かねがね思っていました。
今回、年度末の卒業式やガイダンスの時期に合わせて、多くの人に見ていただき、「2020年に東京オリンピックを迎える私たちは、平和創造にむけて何ができるのか?」と考えてもらえる機会となれば幸いです。
ぜひ、ご覧ください。そして、皆さんの感想を貼っていただくスペースも作りました(手作り感が満載です!)。ぜひ、感想を書いて貼って頂けますと大変嬉しいです。
◆展示日程と場所
2015年3月17日(火)~2015年3月26日(木)
@びわこくさつキャンパス インテグレーションコア1F
どうぞよろしくお願い致します。
ma34。