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2013.06.04

学部オリター団企画のスポキャン

 今年のスポキャンは、大阪市立琵琶湖青少年の家でした。スポキャンは、この学部が発足してから毎年この時期に、1泊2日で、1回生各クラス5名ずつ、9クラスが集まって行われています。学部の理念「スポーツ、健康、グローバル、リーダーシップ」に、今年はオリター団が考えた「For you +1」を加えて、次年度を担うリーダーを育てることを意図して企画されています。

 今回は1日目の半分だけ参加してきましたが、年々ノリが良くなっていると感じました。体を動かしながらの企画は、全学的にみても毎年評判がよく、注目の学部のようです。

 内容も、オリジナルのものを取り入れながらやっています。集中して、何か目標をもったときの学生の力は見事です。1回生も、オリター団のメンバーも、社会に出て、家族を持ち、子どもを育てる時、地域での活動などなどに、この力を活かしてもらいたいものです。  【ippo】

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左上:1回生とオリター団の人数、どっちが多い!?
    施設の方の話も静かに聴いていました。
右上:最初の企画からすぐに、すぽきゃんの雰囲気に馴染み、
    盛り上がっていました。
左下:1回生のときからの仲良しさん。今年はオリター団で、
    1回生を引っ張ります!準備にも余念がありません。


この近くに、大きな道の駅があるらしく、鮒ずしやら鯖寿司やら売ってあるそうです(Shine先生談)。今度はそれを目当てに、このあたりを散策してみたいと思います。






2013.06.03

『8000人の経営者、年間30カ国の移動から見た仕事でうまくいき続ける人の6つのコツ』

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野田宜成氏(株式会社ビジネスミート)より、表題の講演をいただきました。以下、その概略を紹介します。

今日の話の話題は、次の6つ。

1.仕事はなぜしなければならないのか

2.仕事ができる人

3.面接のコツ

4.転職のコツ

5.恋愛のコツ

6.幸福度アップのコツ

1の「なぜ仕事をしなければならないのか」については、恩師の言葉より、『人間は必ず役目を持って生まれ来る。その役目を早く見つけると残りの人生は楽しい(存在がハッキリする)』。言い換えると、仕事は役割を見つけるためにやる。2倍一生懸命やれば、2倍速く役割が見つかることになる。

2.仕事ができる人は、ファンを増やせる人、周囲を巻き込める人である。そのためのコツは、「聞き上手になる」こと。ポイントは①大きく頷く、②腕、脚を組まない、③メモをとる。早速取り込んでやってみましょう!

 3は、面接官が取りたいのは、「仕事ができる人」。すなわち『集中できる人』。集中できることがアピールできると良い。具体的なところまでは時間の都合上なしでした。同じく、4、5もほかの話が盛り上がり今回はなしでした。

 6「どうしたら幸福になれるか」は、役目がある(存在意義がある)こと、そしてその役目に邁進すると自信がでてくる。役目は、「自分の好きで熱中できるもの」を選ぶと良い。そうすれば、努力感なく努力が継続できる。そして、人生には必ずゴール(死)がある。そのゴールに向けて人は歩んでいく。その途上で、夢と目標を見据えて進んでください。

あきらめなければ夢は叶う!

の言葉で講演を締めくくっていただきました。 

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

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Whitworth University で、Athletic Trainerを目指して勉強している学生たちが、訪問してくれました。様々な大学を訪問したり、日本の文化を理解するインターシップの一環のようです。せっかくの機会ですので、本学のGATプログラムでATCを目指す、スポーツ健康科学部の学生とジョイントしたワークショップを桑原先生の授業で行ってもらいました。アメリカのメジャーリーガーが使っている、肩のストレッチとストレッチバンドを利用したストレッチの実習でした。双方とも同じ志の学生同士、意気投合して真剣に学んでいました。【忠】







2013.06.02

「上を向いて歩こう」に思いを寄せて

 今から半世紀前の6月、「SUKIYAKI」ソングとして日本の歌が全米で初めて1位になったのが坂本 九の「上を向いて歩こう」だ。3週間も首位を保ち、ミリオンセラーにもなったと言う。さまざまな困難な状況に置かれた人たちの「希望の歌」として歌われ続けていて、東日本大震災をきっかけにして改めて「大合唱」され、人々の心を繋ぐものになっているようだ。この歌。作詞した永 六輔さんに言わせると「挫折した泣き虫の詩が、いつの間にか励ましの詩に変わった」とのこと。

私も、「半世紀」程前の中学生時代によく聴いて歌ったものだ。6歳違いの兄が収集していた数多くの「歌謡曲」の「ドーナッツ盤」の中の一枚に、この歌があった。当時、我が家には「風呂」は無く、専ら近くの「銭湯」に通ったものだが、その途中、夜空を仰ぎ見ながらよく歌ったものだ。とくに冬の満天の星空に向かって歌うのが好きだった。

但し、坂本 九が歌う「上を向いて歩こう」だという印象はそう強く無かった。むしろ、当時は、「高校三年生」を歌う船木一夫に憧れたもので、家でもその気になって「学園モノ」をよく歌っていた。ところが、ある時、家に遊びに来ていた兄の友人から、「船木一夫よりサカモトキュウの方が似合っているぞ」みたいな事を言われたことがあった。坂本 九を強く意識したのはその時だったと思う。

そう言えば、「タイミング ♪♪♪♪ タイミング ♪♪♪♪ この世で一番肝心なのは 素敵なタイミング」と軽妙に歌っていた「にきび顔」の歌手が、哀愁を漂わせながらも、軽快なテンポとリズムで歯切れ良く歌っていたのが思い起こされる。その歌が遠くアメリカで「スキヤキ・ソング」として紹介され「ヒット」したらしいということ知るのもずい分後になっての事だ。

さて、531()には、200711月の「提訴」以来5年半にして、「一時金訴訟」の「和解」が成立した。200人を超える教職員が「原告」となって、「苦渋に満ちた」選択として学園トップを訴えてきた裁判だった。「原告」になれないまでも、それに倍する教職員が訴訟には賛意を示してきた。20123月末の一審での「勝訴」からだけでも1年以上が経過した。「原告団」を一糸乱れず纏め上げてきた「世話人」の方々の、この間のご苦労には本当に頭の下がる思いだ。そんな思いととともに、「上を向いて歩こう」が蘇って来ている。   mm

 

 

2013.06.01

テニスというスポーツをより楽しく、気軽に

  現在、日本テニス協会の委員としてTennis Xpressというプログラムの翻訳から普及活動までを担当しています。これまでテニスが「難しい」スポーツであるという印象を取り除くために、国際テニス連盟は「Play&Stay」キャンペーンを発足し、その中で大人の初心者を対象として今年になってTennis Xpressが紹介されました。
  現在はその翻訳版の最終校正に入っているところで、ゼミ生の吉原さんにも協力してもらい、日本全国のテニスコーチにマニュアルを配布する予定です。
  もっと気軽に、沢山の方々にテニスを知ってもらい、健康的なスポーツであることをアピールしたいです。

satoshi
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2013.05.31

ドラッカー学会第8回総会・講演会に参加してきました。

こんにちは。

今日は梅雨の晴れ間、暑いくらいの陽気です。

みなさん、いかがお過ごしですか。

 

5月25日に早稲田大学でドラッカー学会第8回総会・講演会があり、参加してきました。

 

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ドラッカーの名前は「もしドラ」で一気に知られ、ブームになりましたが、経営学ではとても大切な貢献をした人です。

「事業の目的は顧客の創造である」というドラッカーの言葉は有名ですが、これは企業の目的は利益の獲得ではなく、そのプロセスこそが大切であって、利益は社会に貢献した結果であることを示したものであると言われています。

 

スポーツ健康科学部は自然科学、人文科学、ぼくのような社会科学などいろいろな学問分野の先生方がいらっしゃいます。

ですから、所属学会も多様です。

 

早稲田大学のキャンパスを歩いていると、生協の食堂の建物にこんなポスターを見つけました。

 

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「早慶戦」・・・関西でもぜひこんな盛り上がりを!!!!!

 

BULLCO

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2013.05.30

4回生の教育実習が始まりました

全国的に梅雨入りし、毎日じめじめとした天気が続いています。昨日は、近畿大学のT先生をお招きし、情報理工学部開講の「現代人とヘルスケア」という授業をお願いしました。某局のホンマでっかTVという番組によく出演される、トレーニング科学が専門の先生です。昨日は、メタボ・サルコペニアの予防改善をテーマに実践的なお話をしていただきました。300名ほどの受講生がいましたが、先生のユーモアあふれる講義に熱心に聞き入っていました。

 

いよいよ保健体育教員を目指す4回生は教育実習に入りました。私も、かれこれ26年ほど前に母校の兵庫県立夢野台高校へ実習に行きましたが、この時のことはいまでも鮮明に覚えています。保健体育科の教育実習は他の科目よりも1週間長く、3週間かけて数回の授業を担当します。確か、実技は走り高跳びとバレーボール、保健は職場環境に関する授業を行いました。その頃は、1つの授業ごとに手書きの指導案をA3用紙いっぱいに作成し、実技や保健の授業を行いました。たまたま実技は得な科目でしたのでうまく行きましたが、これが苦手科目となると相当なプレッシャーとなることと思います。先ほども、学部生のA君が相談に来て、保健や実技の授業のことでいくつかアドバイスしました。保健の授業では、是非、先週このブログで紹介した「健康づくりのための身体活動基準2013」を活用していただきたいと思います。なぜ今、身体活動基準が必要なのか?実際に何をどれだけすればよいのか?どうすれば皆がやってくれるのか?などを題材にして授業を展開します。その際、先週紹介したアクティブガイド2013の資料を使用してください。A42枚の資料ですが、スポ健生なら、これだけで20分は話してほしいと思います。初めて教員として生徒の前に立って話をするのはとても緊張すると思いますが、その努力は一生の思い出として残ります。全力を出してがんばってきてください。

 

PS 今週のラボミーティングでは、実家が農園のM1院生Nさん手作りのいちごムースをいただき、糖分を補給して、とてもいいミーティングができました。ごちそうさま!sana

 

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2013.05.28

小学生を思い出す時間

 京の子どもダイヤモンドプロジェクト「京都きっず」が昨年度から始まり、忠先生からのお声かけで、定期的に、Jin先生と一緒に小学生と過ごす機会があります。
 これは、すぐれた素質のあるジュニア選手の発掘・育成を行うことが目的で、フェンシングとバドミントンを中心に、小学4年生から6年間のプログラムです。

 この一連のプログラムでは、身体能力、知的能力、医科学サポート、国際経験といったプログラムを含みながら、各種目の実技指導も行われています。将来的に、オリンピック選手を!という目標も掲げて...。この中で、Jin先生と、知的能力(アスリートとしての豊かな人間性、ヒューマンスキル)の開発プログラムを担当させて頂いています。

 そして週末、今年度新しく入ってきた"京都きっず"とご対面。
 一人一人、一つ一つのふるまいを見ていると、これを個性豊かと言うんだろうと思います。そして、手元で書いていることは違うけれど、発表の時には周りの意見に合わせることも知っています。
 限られた道具のときには協力して貸し合いっこすることも、最後の仕上げのシールを独り占めしないように「先生、これいくつまで取っていいんですか?」とたずねることも知っています。当たり前そうに見える光景ですが、この言葉は仲間意識が生まれている印。ずっと繋がっていける仲間であってほしいと思います。
 
 こうやって子どもたちを見ていると、自分の小学生時代はどうだったのか、と思い出したくなります。みなさんはどんな子ども時代を送りましたか?  【ippo】

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全力投球中のJin先生と、作業に熱中しているきっずたち。

昨年度のきっずたちの関心ごとの一つは、バク転。今年度のきっずたちの関心ごとの一つは、なわとびでの二重跳び。来年度は果たして...!?

子どもたちがにっこり微笑む時間が、この後も長く続きますように。










2013.05.28

スポーツと平和

 こんにちは。ma34です。
今日は少し違う視点から。
まとまりがあまりついていないですが、書きたいと思います。

 先日、東京にあるJICA(国際協力機構)のビルで行われた教員対象の平和ワークショップに参加したついでに、同じビルにある児童・生徒向け体験型学習施設「地球のひろば」にも寄りました。
 
 その日は、長男(小3)も連れてきておりましたので、
彼がどのような反応を見せるのかも見たいと思っていました。

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 少年兵が日々抱えているライフルを見て、「かっこいいなー」と発し、そのライフルを担いでみると「重い!!こんな重いものを毎日担ぐなんて、体力つけなあかんな!」と言っていました。

 まだ彼には、その本当の「重み」は理解できないのかなあと思いながら、パネルに示された等身大の少年兵が、長男と背丈も変わらないまだ小さな少年であることに大きなショックを受けました。
 生まれおちた場所が違うだけで、こんなにも違うのかと。

 基礎演習では、今年は一回生の全員が、衣笠キャンパスにある平和ミュージアムに見学に行きます。
 見学するだけでは、大した意味はないのかもしれません。
 そうであっても、それぞれの学生が、今自分たちが「見えていない」、「忘れてしまいがちな」世界の動きや状況に思いを馳せ、何かできることを見つけてほしいと思っています。

 1回生のなかには、スポーツと平和が全く関係の無いものだと感じる人もいるでしょう。そんなこと、考えてもみなかった、という人も。
 けれども、これまで例えば体力づくりと戦争が結び付いてしまった過去のように、スポーツや健康科学の領域において、戦争や紛争を平和に変えていく糸口もきっとあるはず。
 見学はこれからとなりますが、それを是非探し、考えていく良い契機になれば、と思います。

・・・「闘うためには体力つけなあかんな!」とさらっと言った息子に対して、私もこれからどう語りかけていけばよいのか。

 ちなみに、ここで知った新たな知識。
 【地雷】は、一つ大体いくらくらい(値段)で出来ると思いますか?息子は、1万円くらい、私は5000円くらい、と答えました。
 みなさんはどう思いますか?
 地球ひろばのお姉さんスタッフによれば、一つ、たった100円くらいなのだそうです。
 たった100円で、人の命を簡単に奪うことができてしまうのです。一方でまた、それを撤去するのにどれだけの費用と時間がかかるのでしょうか。(そして極めて危険な作業です)。

 こうしたいわゆる「科学技術」をはじめとして、スポーツ・健康の領域も、私の教育学という領域も、
人類の叡智がこのような間違った方向で活かされてはいけないのだ、と強く思いました。

ma34。




2013.05.27

「ホンモノになれるかどうかは、いま投資ができるかどうか」

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斉藤 直氏(NPO法人アダプティブワールド理事長)に標題のテーマでお話しいただきました。以下その概要です。

日本体育大学の在学中、3年生のゼミがきっかけとなってコロラドで障害者のスキーに出会う。そのときに全米障害者スポーツ協会で働く経験を得て、ボランティアスタッフの働き、アメリカの寄付についての考え方、そしてNPO法人の仕掛けを知るきっかけとなる。卒業後、日本の障害者関連の施設で働くようになるが、アメリカでのものと全く違に驚き、一念発起して、23歳のときに『アダプティブワールド』を立ち上げ障害者専門のスポーツ教室の運営を始める。のちに、NPO法人アダプティブワールドを設立。日本ではスポーツを教わる、楽しむ現場としては、あまりお金がかからない。日本では、障害者スポーツにおいてもあまりお金がかからない。でも、あえて有料の教室を提供し、参加者の高い満足を得られるように専門家として取り組んできて、10年間運営してきている。

この間の経験を通じて、『ホンモノの社会人になるには?』というメッセージを次のようにまとめてもらいました。

   世の中(が)で必要とされていることは何か?を知る

② 勝負できるスペシャリティをもつ(自分の長所を伸ばして差別化する)

③ サブスペシャリティ(みんなより少し秀でているものをもつ)

④ スペシャリティとサブスペシャリティをかけ算できる人

⑤ 人間力(「あなたでなければ困る」という人間力、信頼)

⑥ 交流できる力

a)リアル(対人コミュニケーション)

b)バーチャル(インターネット、チャット)

 これらの力をつけるためには、「将来のために、時間を投資しなさい!」(スペシャリティ、サブスペシャリティを高めるための時間に投資すべき)。最後のスライドで、次の強いメッセージで講演を締めくくってもらいました。

なたは

あなたがなるべきものにきっとなれる。 (そのような自分と出会ってください。)

世界はあなたを待っている!

 

『働く』、ということの本質を、みずからの経験を通じて語っていただき、学生の心を揺さぶる強い刺激とメッセージの講演でした。

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 <今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

グリーンフィールドでフラッグフットボールの大会がありました。色とりどりのユニホームで楽しく盛り上がっていました。今週の4回生ゼミでは、大学院生に胸を借りるように、研究計画のプレゼンとディスカッション

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を、6名の院生相手に「ぶつかり稽古」してもらいました。受ける院生にも勉強になったようです。

【忠】







2013.05.26

「水の恋しい季節」を迎えて!?

「さみだれのそそぐ山田に 早乙女が裳裾ぬらして 玉苗ううる 夏は来ぬ」で歌われる季節。しかし、「初夏」を素通りして「真夏」の到来を思わせる程の暑い日が続いている。

さて、毎週木曜日23時限目は、「スポーツ指導実習(基本運動)」を担当している。わたしの担当は「陸上競技」で「ハードル走」「走り高跳び」「砲丸投げ」の三種目について、指導法を実践的に学んでもらうことにしている。

大改装で9コースの全天候型トラックとなった「クインス・スタジアム」での授業は、陸上競技を学ぶ環境としては抜群で、学生のモチベーションも上がる。しかし、「難敵」は天気だ。幸い木曜日は今のところ「好天」続きで野外での授業に何ら支障はない。ところが、気温が上がった分、学生の意気は上がらない。残念ながら、授業に遣って来る学生の姿は「萎えた青菜」状態。授業開始前から「暑い、暑い」の連発だ。24()には、大分県日田市で35.4℃の今年初「猛暑日」を記録したようで、これだけ暑かったら青菜が萎れるのも無理は無いかも知れない。

しかし、口では「ぶつぶつ」言いながらも学生は、「指導者役」の学生の指示に従って、元気一杯「高さや速さ上手さ」への挑戦をしている。むしろ、「暑さなんか平気だよ!?」とばかりに、今の若者では殆ど目にしたこともない「ベリーロールの師範」をしたり、「昔取った杵柄」よろしく「ハードル走」を2-3本遣っただけで「萎えて」しまっているのは私自身だ。

それにしても、俄然水が恋しくなる。私自身、昼食を挟んで2コマ野外にいれば「ドボーン」とプールにでも飛び込みたくなる。陸上競技の授業なのに、口をついて出てくるのは「冷たい水」の話し。そして、関連して出て来るのが、「先生、立命館大学にはなぜプールが無いんですか!?」だ。そして「プールが出来とも聞いていますが、何時できるんですか!?」とも。

確かに、スポーツ健康科学部も開設され、「スポーツのメッカ」たる下地創りが緒についた。そこはスポーツ健康における教育・研究はもちろん、「陸上スポーツ」だけではなく、「水上スポーツ」においても「メッカ」であって欲しい。そうであれば、それに相応しい「プールが欲しい!!」。学生のみならず、皆の願望であるかもしれない。

「今年初猛暑日」の記事を前にして、ついつい、競泳、シンクロ、飛び込み、水球そしてアクアビクスなどなど、正課・課外そして市民にも開放された「水の空間」が現出した姿を思い描いてしまった。        mm