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2013.05.16

独)国立病院機構京都医療センターとの共同研究

いきなり30度を超す真夏日となりました。南草津駅から歩いてくると、汗で着替えがいる季節となりました。

 

昨日、京都の藤森にある京都医療センターのメタボ外来へ出向いてきました。患者としてではなく、共同研究の打ち合わせです。京都医療センターのA先生と同志社大学のI先生との共同研究となります。「ラーメンやめた!?」「カレーやめた!?」。メタボ外来を取り仕切っていらっしゃるA先生は、ちょっと厳しく、でも親身になって診察をされていました。この日は、9名の肥満者の診察があり、BMIが30を超す患者さんも来られていました。平均すると1日10~15人程度になり、1か月から2カ月おきに再診察があるそうです。こちらに我がラボの大学院生のNさんとIさんが定期的に通わせていただき、患者さんの筋形態と筋機能測定を行います。いずれも学部は同志社大学のI先生のゼミ生です。新しいサルコペニア肥満の評価指標とその改善プログラムを開発したいと思っています。先生方、よろしくご協力のほど、お願い申し上げます。 sana

 

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2013.05.15

教材を見つける、楽しむ

おはようございます。Ma34です。

今日は昨日の専門演習の一コマ紹介です。(※実際の場面では写真を撮り忘れたので、少々ヤラセ写真です。)

ウォーミングアップを兼ねて、面白い教材例の紹介をちょこちょことしていきたいと考えています。

(いずれは、ゼミ生が見つけてきた教材例を共有し、みんなの引き出しを増やせるようにしていきたいものです。)

 

写真は、「バットまわし対決」(出典:今泉博『集中がうまれる授業』学陽書房、2002年)の様子。

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バットを二人で持って、どちらも右回しにひねっていきます(つまり、バットは逆方向にひねられることになる)。

バットのどちらの方(太い方、細い方)を持った方が有利なのでしょうか?

 

そして、この教材は、一体何の教科・単元の教材なのでしょうか。

(ヒント:体育ではありません)

 

教育内容(教えたいこと)を子どもの「学びたいこと」に変えるための「仕掛け」。

そうした「仕掛け」としての教師の教材開発や「発問」を学び、授業づくりの技を身につけていってほしいと思います。

 

将来は体育教員をめざすゼミ生だけではなく、就職して何かを誰かに「指導する」立場になる人にとっても、大切な技になると思っています。

 

答えは次週に発表します★考えてみてください。

また、こんな面白い教材があったよ!という人は、是非教えてくださいね。 Ma34.

2013.05.14

将来に向けて

 この季節、大学の新入生や企業の新人さんが、環境に慣れようとしている時期です(そろそろ暑さも増してきて、体調を崩しやすくなる頃でもありますが...)。私が通っている、草津の場所にも新人さんがヘアスタイリストになろうと頑張っています。
 中学生の頃から「格好いいなぁ」とあこがれていたのが、美容師という仕事だったらしいのです。でも、なぜか農業高校に通い、「髪を切ることをイメージしながら、木を伐ってました」と。今は、美容師の仕事をしながら、専門学校に通っているらしく、「成長を見ていてください」とのこと。
 舞台裏では、四苦八苦している様子が、鏡越しに見えて先輩から「おいおい!」と指導を受けているのですが、半年、1年、3年後・・・どうなっていくでしょうか。毎回毎回会うごとに、成長していく姿をみせてもらうのが楽しみになりました。

 研究科から巣立った学生たちも、一生懸命やっているようです。将来に向けて、取り組んでいる(いく)学生もいます。自分が熱中できそうな場所、環境にめぐり会ってもらいたいものです。

 昨日でスポ健の事務室最後を迎えられた、林さん。ありがとうございました。林さんのこれからのキャリア、新天地でのご活躍ぶり、BKCにいながらも楽しみにしています! 

 スポーツに関わり続けている学生たちも、いろんな場所で活躍しています。彼らの今シーズンとその後も楽しみです。  【ippo】

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関西インカレ5000mで2位に入ったNagu(左) いい試合でした!!
怪我を乗り越えての表彰台、おめでとう。

大会運営をお手伝い、部のマネージャーをして選手を支えてくれているスポ健の3人娘さん。いろんな経験をしながらも、明るく笑顔で映ってくれました。まさに縁の下の力持ち!感謝!

アメフトPANTHERSも、ラグビーAチームも勝利!
これからのシーズン戦、怪我なく、悔いなく闘ってもらいたいものです。












2013.05.13

龍さん、ありがとうございました。

スポーツ健康科学部設置の立役者である職員の 龍さん が、
本日付で、京都の大学の連具組織である
大学コンソーシアム京都 の担当に異動しました。

彼は、持ち前の 積極性 とあふれ出る アイデア で、
スポーツ健康科学部の学生・職員・教員を
引っ張っていってくれてきました。

そこで感謝の気持ちを伝えようと学生から
メッセージカードの贈呈と感謝の胴上げが行われました。

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これだけ学生に愛された職員さんも珍しいと思います。
また、こういったイベントを行うのもスポ健の学生ならではと思います。
今回、自発的に企画したスポーツ健康科学部の
学生についても、私は、誇らしい気持ち一杯です。

今後は、立命館代表 として、
大学コンソーシアム京都を盛り上げていって下さい。
龍さんの未来が輝かれんことを願っています。
頑張れ、龍徳!

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2013.05.12

運動施設に求められる人材とは?

スポーツ健康科学セミナーⅡのゲスト講師として、株式会社東大阪スタジアム 代表取締役社長 山澤正之氏に、表題のタイトルにてお話ししてもらいました。以下その概略です。

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山澤さんは、本学経済学部を卒業始業して、都市銀行へ。40歳前に、現職の家業をつぐ一方で、研究がしたくなり、大阪大学大学院研究科へ進学して、「異文化コミュニケーション論」を中心に研究。現在の事業は、フィットネス施設、ゴルフ、テニス、ボーリングなど幅広く経営している。一つの施設で、複数bjリーグのエベッサの練習コートの提供も行っている。昨年度は、本学スポーツ健康科学研究科修了生2名も採用。フィットネスビジネスは、会員の会費収入が主である。会員は60歳代の年齢層が多い。入会数は20歳代が多いが若い層は継続率が悪い。

これからの『少子化』は、見方を変えると一人の子供にかけるお金が多くなって来ていて、こどものスイミング教室は堅調である。また、こども教室の参加曜日は、保護者が余裕をもって時間が取れる土日にシフトしてきている。その一方で、大学生までは割合に運動していた層が社会人として勤めると運動習慣がとぎれることが多い。特に、スポーツを継続するのは難しくなる。

そのような中で、運動施設に求める人材は、直接、顧客に関わってスポーツ・トレーニングを教えられるだけでなく、他の種目を教授できる技能、マネジメントができる、企画ができる、など年齢によってスキルあげてもらい、個人の給与が上がり、会社としても発展するようにしている。言い換えるとスポーツのインストラクターとして教えられる年齢はある程度決まってくるので、会社組織の中でスキルアップできる人材が求められる。

ここにいる2回生は、1年半後には、進路・就職を決める時期になる。働く期間は約40年で、大学の10倍。自分はどんな仕事が向いているのか、考える時期ではないでしょうか。

質疑応答の中では、具体的な面接でのやりとり、印象づけられる内容とコミュニケーションについて採用側の立場で語ってもらい、学生たちに逆サイドの目線を教えていただいた。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

付属4校の先生方と懇談する機会がありました。スポーツ健康科学部は付属校の生徒にとっても人気のある学部で、志望決定時期が早いのが特徴のようです。この間、先生方に付属校での説明会を丁寧に行っていた成果でしょう。本学部は、理系も文系も問わず総合・学際的に学びます。言い換えると高校時代にオールラウンドに学んでおくことが大事で、そのような力をつけておけば、どんな組織でもスキルアップできる人材に育っていくのでしょう。

【忠】





2013.05.11

今日は授業日でした

 今日は土曜日にも関わらず通常授業日でした。午後からはパフォーマンス測定評価実習で最大酸素摂取量の推定法について学んだ上で、実際に全員が自転車エルゴメータを用いて体力測定を実施しました。パフォーマンス測定評価実習はスポ健の授業の中でも学部の機器を利用して実習を行なう数少ない授業の一つです。

 今日実施したAstrand-Rhyming法を用いれば、心拍計と自転車エルゴメータさえあれば、最大酸素摂取量が推定できるので、簡易的かつ最大下での運動で持久性の体力を評価できます。スポ健の学生には、これらの実習で学んだ測定方法を将来活躍する教育や運動指導の現場で活かしてもらいたいです。

satoshi















Birthday boyが運動中!


2013.05.10

シンクロナイズドスイミング・ジャパンオープン2013に行ってきました!!

こんにちは。

GW明けの一週間、みなさん元気にお過ごしですか??

 

さて、GW終盤の5月5日、浜松にシンクロ・ジャパンオープン2013、日本選手権に行ってきました。

 

日本のエース、乾友紀子さんは立命館大学の学生。みなさんの仲間です。

そして、今年4月、産業社会学部に加島知葉さんが入学、井村シンクロAチームで出場。

 

乾さんたち、日本代表は次のオリンピックでメダルに届くために頑張っていますし、加島さんはジュニアワールドカップに向けて奮闘中です!!

 

ところで、シンクロ・ジャパンオープンというスポーツイベントをビジネスの観点から見るといろんなことが感じられます。

どんな企業がスポンサーを務めているのか?

どの局がテレビ放映権を購入して編集し放映しているのか?

会場ではテレビ放映が始まるタイミングで時間調整が入り、中継が始まると、プラズマディスプレイに映し出される映像も変わります。

そしてもちろん、演技後には視聴者を意識したインタビューが行われます。

そして、シートはSS、S、A、自由席に区分されています。

 

プロスポーツも同様。

試合そのものの結果はコントロールできないので、ファン参加型イベント、エンターテインメント的演出、シートやフード、グッズ販売など、スタジアムの居心地もビジネスの重要な要素です。

こんな目でスポーツのゲームを見てみるのも面白いのではないでしょうか。

 

当日は浜松祭の最終日で大賑わい、大混雑・・・

帰りに浜松餃子で打ち上げをと思いましたが、どこも長蛇の列で叶いませんでした・・・(涙)

 

BULLCO

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2013.05.09

専門演習発信weekに向けて

ゴールデンウィークも終了し、早くも夏の気配が漂ってきました。スポ健の研究棟であるインテグレーションコアの隣の茂みには、紫色の藤の花がきれいに咲いています。京都では今週末は葵祭です。

 

さて、先週は、スポ健の小集団科目の概要をお話ししましたが、今回は3回生のゼミの授業風景を紹介します。現在、3回生のゼミは木曜日の1時限目、4回生のゼミは2時限目に行っています。3回生のゼミでは、6月11日(火)に行われる「専門演習発信week」(各教員のゼミ内容を1回生に紹介するイベント)に向けての準備をしています。イベント内容は、「腹筋王子・ふくらはぎクイーンを探せ!」と題し、超音波装置を使って腹部と下腿後部の筋組織厚と周径囲を測定します。筋肉が多くて周径囲が一番細い学生を、それぞれ王子とクイーンにする、という企画です。超音波法での体組成の測定は、2回生のパフォーマンス測定実習や3回生の健康スポーツ指導実習の授業でも実施します。今のところ、我がゼミ生の腹筋王子はカヌー部に所属しているO君で、腹部の筋組織厚さは2cm、腹囲は73cmでした。定員は80名です。1回生の皆さん、ぜひsanaゼミ企画にご参加のほどお願いします!sana

 

 

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2013.05.08

教育に興味を持ってほしい

おはようございます。ma34です。

昨年度から基礎演習を担当するようになり、
私の研究室にも学生さんが時々訪れてくれるようになりました。
今年に入っては、専門ゼミ、研究入門、基礎演習と、いろいろな機会で学生にかかわる機会が増え、
さらに訪れてくれる学生が多くなり、うれしい悲鳴をあげています。

そのなかでも、ただ遊びにくるのではなく、
「ゆとり教育について調べているのですが、なかなか賛成意見が無いのです。
 何かいい資料はありませんか?」
「小学校英語教育、賛成だと思っているのですが反対意見も知りたくて。何かいい資料は無いですか?」
といったように、
教育学や英語教育について関心を持っている学生が
その学びの途中で私を活用してくれることがとてもうれしいと感じます。

「ゆとり教育=学力低下=ダメ」というマスコミ的な位置づけを超えて、
では、韓国(「遂行評価」≒パフォーマンス評価を実施)や中国(「素質教育」の推進)が日本のゆとり教育の理念と同じような方向性を持ちながらも、なぜ成功しているのか?といった問いを見つけて、色々と考え、調べていってほしいと思います。

その中で、みなさんご存じ(!?)の「尾木ママ」こと、尾木直樹さんの著書『日本人はどこまでバカになるのか―「PISA型学力」低下』(青灯社、2008年)を読み直していましたが、
やや尖った意見の部分もありますが、主張されていることは私が感じ、考えていることと重なる部分がおいにありました。
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 たとえば、習熟度別授業が本当によいのかという疑問。「ゆっくりコース」「スピードコース」とあったとして、「ゆっくりコース」の子どもたちの方が、生活から学問をしっかりととらえる発想が豊かなのに比べ、「スピードコース」の子どもたちは公式もきちんと暗記し、すらすら問題をこなせるけれど、実はその意味を本当に理解できているわけではない、というあたりは、実によく感じることです。


(教職の授業で、「2人×3人は?」と聞いたら、当然!という顔で「6人!」と答える学生もいます。首をかしげる人の方が正解ですよね!」)

それでは、体育ではどうなのでしょう?やはり、習熟度別の方が良いのでしょうか。
是非、教育に興味を持った方、お話しに来てくださいね!

2013.05.07

運動のお兄さんは名パティシエ!?

 運動の楽しさを...!と、スクールで子どもたちに運動を教え続けている、学部の学生たちがいます。

 さて、そのメンバーの一人、辻本くん(4回生になりました!)が、ある日、スタッフをまとめたり、子どもたちと関わっていくときのことについて、情報や意見を交換しにきてくれました。

 そのときの雑談でのこと。
 この3月のホワイトデーの前日、スクールの子どもたちと親御さんに、チョコレートを作ろうと急に思い立ったらしく、クックパッドでつくり方を検索。後輩と一緒に生チョコを手作りして(人生で初挑戦の生チョコづくり!)、当日プレゼントしたそうです。

 そこまでの話もほほえましく、彼の真剣さも伝わってくるのですが、その日スクールを休んだ子の家までチョコを届けたのだそうです。そうしたら、その子は病気だったらしく...お母さんはチョコを手に涙ぐんで喜んでくれたそうです。

 スポ健の1期生も、4回生になりました。その学生(たち)が、大切に思っている人に、しっかり心を配れるようになってくれていることを感じさせてもらって、ほんわかうれしい気持ちになったのでした。【ippo】


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名パティシエの辻本くん。
お菓子を両手に、はいポーズ!