2018.11.22
2018.11.21
第14回Ritsレガッタ開催!!
先日、21日の日曜日、琵琶湖漕艇場で「第14回Ritsレガッタ」が開催され
ました。
このRitsレガッタは、その前身を「学内レガッタ」といい、ボート部が
主催して、いつの応援してくれる学生のみんなに感謝の気持ちを込めて、
ボート競技の素晴らしさを実感してもらおうと始まったイベントで、
もう30年以上前から開催されていました。
そして、そのイベントを、学内だけではなく、日ごろお世話になっている
近隣や市民のみなさんにも楽しんでいただこうと門戸を広げ、今年で14年、
14回めの「Ritsレガッタ」です。
今年のレガッタにはこれまでで最高の49クルーが参加、
天候にも恵まれて、大いに盛り上がりました。
参加クルーで最も重い相撲部をはじめカヌー部など、体育会のクラブからの
参加もあり、みんなでナックルフォアでの300mレースを楽しみました。
このレガッタの準備から運営は、すべて現役のボート部員たちが行います。
漕艇場とのやり取り、レガッタの広報、エントリーの受付、当日の運営、
ランチはマネージャーのみなさんの愛のおにぎりと豚汁、記念品はクルーごと
に当日撮った写真をフレームに入れて。
素晴らしかった。
立派に勤め上げる彼らをみて、ボート部長として嬉しくなりました。
こうした経験を通じて、彼ら彼女らもまた成長します。
立命館大学の体育会各部は、ボート部に限らず、すべての部が社会との関りの
中で成果を還元しています。
それが立命館スマートアスリートの姿です。
来年はぜひあなたもご参加くださいね。
Apollo
2018.11.20
睡眠時間
2018.11.19
スポルテックジャパンウェスト2018
2018.11.18
滋賀県消防学校における講義
2018.11.17
マスターズ甲子園、そして大学生の力
11月10日(土)、11日(日)に
今年もマスターズ甲子園が開催されました。
マスターズ甲子園に関しては、
以前にあいコアの星でもご紹介させていただきました。
https://www.ritsumei.ac.jp/page.jsp?id=120821&date=2018-09-08
継続的に大会を開催する上で、
課題やニーズに順応しながら、日々のオペレーションや
大会開催での解決すべき課題は数えきれないと思います。
大会に足を運ぶと、年々規模が大きくなっていることを実感します。
ゴールデンスポーツイヤーズの最終年は
「ワールドマスターズゲームズ関西2021(WMG2021)」が開催されます。
競技性のあるスポーツに取り組む概ね35歳以上の世界大会です。
35歳以上と聞くと学生の皆さんには非常に遠い世界と思うかもしれません。
しかしながら、マスターズ甲子園は
延べ人数一万人を超える学生ボランティアによって支えられています。
スポーツを「する」者は35歳以上、
スポーツを「ささえる」者は大学生(が中心)という
ユニークな構造で構成され、それぞれがイキイキと活躍しています。
メガスポーツイベントの開催によって
様々なベントが立ち上がっていることは
ラグビーワールドカップの事例でもご紹介してきました。
WMG2021も例外ではありません。
マスターズ甲子園を開催されている
神戸大学の長ケ原先生の研究室が中心となった
「WMG2021関西ボランティア研修講座」
https://www.wmg2021.jp/news/detail?id=390や
スポーツ活動の創出やスポーツによる地域の活性化に対する
大学生の柔軟なアイディアを募集する
「インターカレッジコンペティショ」
http://www.sckansai.jp/contents/compe/など、
関西にある大学の学生が積極的に参加できる企画があります。
ゴールデンスポーツイヤーズの間に「大学生」である皆さんには
是非アンテナを張り巡らして、
様々な機会を積極的に活用してください。
ゆ
写真はマスターズ甲子園
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください
#ベンチ入りは50人
#スポーツを動かす人の力
#人を動かスポーツの力
#学生の力は無限
#WMG2021
2018.11.16
雑多な話
どうも、また金曜日が来ました。嶋村です。ブログを担当して、いや、させられてかなり時間が経ち、気づけば 8 ヶ月くらい毎週書いているんだなあと思うと、まあなんだかんだで自分としては頑張っていると思います。僕はブログをせっせと書くような性格ではないので、毎週欠かさないように書くのが結構しんどいですのですが、まあ何とか続いています。
ただ、僕は割と自分の気分に行動が色々左右されるので、気分的に落ち込んだりイライラしたりする時は、こういうブログを書くっていうのが一番大変になります。こういう時は自分の好きなことをしたりお酒を飲んだりして気分転換をしなければいけません。というわけで、ちょっと走ってきます。
(ここからランニング後)
というわけで、走ってきました。13 キロを 1 時間くらいで。気分転換になったようななってないような。。。まあ走ってる最中って色々考え事をしてしまうので、あんまりでしたね。ちなみに今日は二条城で夜間の観覧できたようで、夜でも人が結構いて走りにくかったです。。。
さて、何を書こうかな。今週まで P2 や P4 の中間発表があったのですが、こういった気分で何か書くとロクなこと書かなさそうだし、感想を書くのはやめておきます(笑)。まあ頑張っている人もいたし、そうでない人もいました。P2 の一回生のみなさんは、後期から僕に担当が替わったので質疑応答などでしんどい思いをされたと思いますが、最終プレゼンもあんな感じで質問するので頑張ってくださいね。まあ僕も一応教員なのでダメなものはダメって言わないといけないんです。まあしかし学生時代は先生というものがどうも好きになれませんでしたが、今自分が大学とは言え教員になっているとはなかなか因果なものですね。
後は何だろうな。昨日ちょっと大学に用事があったのですが、娘が保育園をお休みしていたため一緒に行きました。途中バスの中でアンパンマンの歌を唄いだしたので恥ずかしかったです。そしてしっかり学生さんに見られてしまいました。なかなか自己主張の激しい娘で最近ちょっと手がかかって大変です。こっちも少し気が滅入ってきます。まあ頑張るしかないんですけどね。。。
う~ん、特に書くこともないな。何だろな~ まあこれまで結構頑張ってきたし、今週はこんな感じで勘弁してください。来週からまた頑張ります。
2018.11.15
先週の試合で
2018.11.14
第59回全日本新人選手権大会!!
先週末は、第59回全日本新人選手権大会でした。
立命館大学ボート部からは、女子ダブルスカルと男子舵手付きフォア、
そして男子シングルスカルがエントリーしました。
スポーツ健康科学部に所属する部員は、男子シングルスカルで出場した
2回生の鶴巻太雅君、1回生で女子ダブルスカルに出場した福原萌意さんと
男子舵手付きフォアに出場した尾上龍哉君の三人です。
結果は、女子ダブルスカルが準決勝4位で敗退、
男子舵手付きフォアも準決勝4位で敗退。
いずれも決勝進出ならず。
男子シングルスカルは敗者復活戦で、コースのブイにオールを引っかけて
転覆、準決勝進出はなりませんでした。
結果をみれば残念ですが、これからのボート部を担う新人たちです。
それぞれが自身の課題をもって臨んでおり、来シーズンに繋がる課題が
認識できたのならそれは成果です。
例えば、男子舵手付きフォアに出場した尾上龍哉君は、これまで経験の
少なかったスウィープの経験を積むことで選手としての厚みが増すこと
でしょう。
さて、男子シングルスカルの敗者復活戦で途中までは2位、3位争いを
繰り広げながら、自らのミスで転覆し、途中棄権となった鶴巻太雅君は、
大学からボート競技を始めました。
彼は小柄ではありますが、だれよりも努力家で頑張り屋です。
水上経験は乏しいですが、エルゴメーターでのタイムは部内でもトップ
クラスで、彼がもの凄く頑張っていることはすべての部員が認めるところ
です。
そんな彼にとって、数少ない戸田オリンピックボートコースでの出場レース
で、自らのミスで途中棄権となったことは大変な悔しさだろうと思います。
しかし、誰が悪いわけでもなく、自分自身の犯したミスです。
きっとこの悔しさは、今後に向かう鶴巻君の原動力の一つになるだろうと
思います。
私はそんな鶴巻君を応援しています。
大学スポーツにとって競技成績は大変重要ですが、私はむしろ、その勝利
に向かうプロセスこそが重要なのではないかと思います。
自らの限界に挑むそのプロセスは、選手に競技能力の枠を超えた「人と
しての力」を培うことに役立ちます。
これからの立命館大学ボート部を担う彼ら、彼女らの今後の成長を心から
願っています。
Apollo
2018.11.13