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2019.01.28

谷川永世名人

先日は、関西プレスクラブの交流会に参加しました。
その折に、将棋の谷川永世名人にご挨拶できました。

    [aikoa]20190128

在阪の棋士として若い頃から活躍され、阪神・淡路大震災の折に被災されながらもプロ棋士としての活動を継続されていました。

そのような中で、永世名人にまで上り詰められました。

そんな谷川永世名人が、
名人在位中ににかかれた、『集中力』という本を読んだことを思い出しました。
内容をすぐに思い出せなかったので、検索してみますと、次のようなキーメッセージができてきました。

「勝負と日常を同じレベルに保て」
「プレッシャーは技術だけでは乗り越えられない」
「教わったことではなく、自分の考えを記憶する」
「礼儀やルールを守らないと、絶対に強くなれない」

この間のしのぎを削るような厳しい将棋を指してこられた谷川永世名人ですが、お会いしてみると、非常に落ち着いていて、柔和な表情でお話しいただきました。もちろん、内面の素晴らしさもひしひしと感じさせていただきました。ただ、ありがたいことに、同年で寅年。なんと、誕生日は1日違い。
遠い存在ですが身近に感じられました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週、学部の同世代で、会食させていただきました。スポーツ健康科学部の初代【Izumi】、2代目【忠】、3代目【智】の学部長ならびにすべての学部長を支えていただいた【ab】先生と落ち着いた店でゆっくり懇親しました。やはり話題の中心は『スポーツ健康科学部のこれから』でした。
    
【忠】 

2019.01.26

球春到来

寒い毎日が続いていますが、
プロ野球は来週から各チームがキャンプに入ります。
キャンプには選ばれた選手たちを含むチームメンバーに加え、
スタッフ、そしてメディアも一斉にキャンプ地に移動します。
キャンプが終わればオープン戦が始まるわけですが、
屋外球場を本拠地とする東北楽天ゴールデンイーグルスは、
3月は寒さ故にホームでオープン戦を開催しないため、
2月のキャンプ後、ホームに戻ることなく
オープン戦をこなしながら、開幕を迎えます。
選手たちも、スタッフさんも、そしてそれぞれのご家族にとっても
タフな2か月となります。
そういったわけで、1月末はプロ野球関係者にとっては、
さぁ今年もいよいよ始まるなぁ、と感じる時期なのです。


ところで、皆さんは、メディアでスポーツ観戦をする際、
解説者をどれぐらい意識されているでしょうか?
あるいは解説者にどのようなイメージを持たれているでしょうか?
キャンプには、各メディアが同行しますが、プロ野球の解説者たちも同じく、
取材をしにキャンプ地に足を運びます。
2月丸まる一か月をかけて、12球団すべてまわる場合もあります。
解説者たちもまた、十分に準備をしながらシーズンに臨むわけです。

私はこれまで、元プロ野球選手の方々が
メディアでプロ野球の試合を解説する際のお仕事にも携わってきましたので、
簡単にですが、プロ野球解説者というお仕事についてご紹介したいと思います。

プロ野球解説者は、
試合当日、球場に行って試合を観ながら
思いついたことを話しているわけではありません。

キャンプでの取材はもちろんですが、日ごろからの勉強も欠かせないのです。
担当する試合開始時間の約3時間程前には球場入りします。
中継のスタッフの方々との打ち合わせ他、両チームの練習をみながら、
監督や選手の方々とコミュニケーションをとり、
両チームの選手やチームの状態を事前に理解しておかなければなりません。

日ごろから様々な情報を収集すること、試合を観ておくことも必要です。
最近は全国どこにいても全試合の観戦が可能ですが、
以前は、担当する試合に先立ち、移動先や宿泊先で
野球中継がみられるかどうかの確認が必要でした。
今でも、メジャーリーグ(MLB)の試合を担当する場合は、
チームと直接コミュニケーションが取れませんので、
情報を得るために、担当しないMLBの中継を見られる環境の確保は重要になります。

試合中は、スコアブックをつけながら、
実況される方の問いかけにも適宜対応します。
生放送であり、当然ながら筋書きがないドラマですので、
近くで見てきて、判断、対応、語彙力など、
高いスキルが求められる仕事だなと思います。

(ゆ)2019012601


せっかくなのでもう少し、
解説者は、試合中はイニング間も含め、解説者席から離れることができません。
スタジアムによっては、観客席の中に解説者席があったり、
解説者席がお手洗いまで遠かったりします。
これまで私はマネジメントを担当してきた解説者が担当する試合を、
現地かメディアで観戦するようにしていましたが、
春先の野外球場での解説や延長戦で試合時間が長くなるときには、
私は暖かいところにいながら、寒さの中、大丈夫かなぁ..
と体調面が心配になったりするものなのです。
近頃は花粉症との戦いもあり、
個人的にオープン戦時の西京極のスタジアムは花粉がきついという印象を持っています。

「解説者」には様々なスキルが求められることが少しご理解いただけたでしょうか。
次のシーズン、メディアを通じてプロ野球観戦をされる際は、
是非「解説者」にも注目してみてください。

写真は昨シーズンのとある試合
撮影:ゆ
写真の無断転載はご遠慮ください。


#写真は当日の解説者、Mさん 
#今シーズンからNPBのコーチになりました。
#解説者=(元)プロ野球選手 
#実況担当=アナウンサーさん 

2019.01.25

若手の先生達と。。。

こんにちは、嶋村です。大学は今試験期間中で、学生の皆さんは忙しいかと思います。僕もレポートの添削や試験監督で忙しいですが、今日はまた自分の専門に関する研究会があるのでこれから三重大に行ってきます。前回に引き続き今回も僕が担当です。。。というのもスライドを 90 枚以上作ってしまって前回の研究会で話が終わらなかったからです(笑)。計画性がない。。。まあ頑張ってきます。


さて、なんだかんだで忙しい時期なのですが、先週末、後期の授業が終わったということもあり若手の先生達で飲んできました。僕は京都に住んでいますが、京都にはたくさん安くて美味しい立ち飲み屋さんがあります。僕の家の近くにも一軒いい立ち飲み屋さんがあってそこにいつも一人で行っているのですが、今回の飲み会は(も?)そこをスタートに何軒か行ったと思います、あんまりよく覚えていませんが(笑)。多分一緒に行った S 先生もあんまり覚えていないのではないでしょうか。。。


しかし、ちょっと飲む量を減らしてそろそろ真剣に京都マラソンの準備をしないといけないとも思っています。先日京都マラソンの案内が届いていたので、「いよいよだな」という感じです。前回は途中で足を怪我してしまって、4 時間以上もかかってただダラダラと完走しただけでしたので、今回は万全の体調で挑みたいと思います(3 時間半くらいで完走したいと思っております)。まあ最近寒くてなかなか朝走るのが億劫になっているのですが。。。


ではでは、また。

2019.01.23

USFスポーツキャンプインターンシップ、最終プレゼンテーション!!

こんにちは。

ちょうど一週間前、先週の水曜日、
半年以上に及ぶ、「USF Sports Camp in 滋賀 2018 Winter」インターンシップの、
インターンたちによる最終プレゼンテーションを行いました。

 (Apollo)20190123-01

企画、後援依頼、フライヤーの作成、各所との折衝、日本人・外国人ボランティアの募集、
参加者募集、本番の運営、報告書の作成、協力いただいたみなさんへのお礼・・・
継続的な開催を可能にする収支均衡も達成しました。

インターンのみんな、お疲れさま。
失敗や厳しいこともあったけど、この貴重な経験が、君たち一人ひとりの力になることを
心から願います。

 (Apollo)20190123-03

 (Apollo)20190123-04
(↑印刷の時、背景が黒いとインクがたくさん必要で、コストがかかるよ!と
指摘していただきました。)

スポーツ健康科学部には、このようなインターンシップをはじめ、社会との関わりを持って、
貴重な経験を通じた成長の機会がたくさんあります。
みなさんもぜひ。

 (Apollo)20190123-05

最後の1枚は、先週の木曜日に行われた卒業論文の口頭試問の後に、4回生ゼミの
みんなと撮った記念写真です。
論文としては不十分な点は多々あったけど、みんなが論文作成で取り組んだ、状況を知り、
問題を発見し、それを解決することは、これから、社会人として必要となる力です。
そんな視点で、今日までの苦労を振り返ってください。
一人ひとり、私の自慢のゼミ生たちです。

Apollo

2019.01.22

責任について

組織に関する勉強会をしていることを前に書きました。
今は、公式組織における「責任」について読み進めています。
考えもしなかったような発想が次々と出てきて、頭がパンク状態ですが、私にとって得体のしれない「組織」の輪郭が少しずつですが、形になってきているような気がします。まだまだ分からないことだらけですが。

「責任」
そもそも、古代ローマにおける「責任」は、法廷において自分の行為について説明、弁明することを指していました。今は、失敗に対して保障する義務という理解が一般的です。すなわち、決められている規範にそって間違いなく、行為することを義務とする。これが前提条件となっているわけです。

ひとは、不確実・不十分な情報をもとに行為することがほとんどです。そもそも、真に確実な情報など存在しないということもできます。井戸端会議で得た情報に基づき、スーパーを選ぶ。知らない土地で、地元の人が勧めるホテルに泊まる・レストランを選ぶ、などなど、数えだしたらきりがありません。このような場合、不確実・不十分な情報が、真実か否かはわからないにも関わらず、決定(それにもとづいた行為)が意味を持ち始めます。これを、「不確実性の吸収」と呼びます。なるほどですね。

病気にかかったとします。患者はいくつかある治療法の選択・決定に悩むのは当然のことです。自分でもあれこれ調べますが、それは、不確実・不十分な情報に他なりません。また、医師からの情報や説明も確実な情報とは言えず、不確実さ・不十分さが残ります。しかし、「医師の勧め」が、最終的な決定に際し影響を及ぼすことは間違いありません。「医師の勧め」により最終的な決定をする。不確実・不十分な情報と決定(見かけ上の確実な情報と言い換えられるかもしれません)の狭間を埋める「医師の勧め」、これが「責任」ということになります。

このようにシステマティックに展開されている「ルーマンの公式組織の機能」の読解会。
まったく、専門外の私にとっては、脳の眠っている領域に刺激を与えてくれるようで、わくわくします。
難しいけど、チャレンジしてみたい。いつまでもそんな姿勢を大切にしていきたいと思います。

2019.01.21

1期生の若手研究者たち

2週間ほど前、今年、最高に楽しい会食ができました。

2010年にスポーツ健康科学部・同研究科がスタートしました。その時の学部1期生の6人と食事することができました。なんと、内2名が早期修了して昨年、博士号取得。3名が今年の春、博士号取得予定。残りの1名も博士院生として頑張っています。
 加えて、会食には参加していませんが、他大学で今春博士号を取得する1期生の卒業生が、2名いるときいています。

 

 9年前に立命館大学スポーツ健康科学部を選んで入学してきて、自らの努力と精進で、素晴らしい若手研究者に育ってくれたことは本当に嬉しく、誇らしいです。素晴らしい学生との巡り会いに感謝です。

学部・研究科開設の折、「10年後には少なくとも日本一」を目標に掲げました。1期生たちをみて、教え子の成長は、少なくとも日本一と確信できました。

 以下のコメントは、1期生から寄せられたものです。素晴らしい研究者の彼ら、彼女らに今後ともご支援とご指導をお願いします。

 
木戸康平 
2018年4月から学術振興会特別研究員PDとして京都大学に在籍しつつ、コペンハー ゲン大学に留学し、ポスドクとして糖尿病と運動に関する研究・教育活動に邁進しております。立命館で学んだ研究の基礎は当然のことながら、国際共同研究や国際シンポジウム 等を、立命館で多数経験してきたことが糧となり、海外でも滞りなく研究を進めることが できております。今後更なる経験を積み、母校にも還元していきたいと考えております。 
 
藤江隼平 
昨年立命館を早期修了させて頂き、現在はアメリカで研究活動を励んでおります。 
在学中には、先生方から新たなことに挑戦する面白さや共同研究の大切さを学びました。 
指導教員の家光先生には実験に対する様々なアプローチや考え方もご指導頂きました。 
先生方のおかげでここまで成長出来たので、この場をお借りして感謝申し上げます。 
学部一期生として、将来は教員としてスポ健に戻れるよう今後とも精進致します。 
 
小島千尋 
私はこの春から、かねてからの目標であった研究施設で研究員として働くことになりました。この目標を達成することができましたのも、伊坂先生をはじめ諸先生方のご指導のおかげであると深く感謝しております。スポ健では「理論と実践」の両面から研究者としての基礎をたくさん学ばせていただきました。今後はスポ健で学んだことを最大限に生かし、日本の国際競技力向上に貢献できる研究者を目指して努力していく所存です。 
 
笠井信一 
スポ健1期生として入学してから9年目を迎え、4月からは国立スポーツ科学センター(JISS)の研究員として勤務することとなりました。本学部・研究科の特色である「領域横断型の学びや実践」の中で、挑戦する機会をくださった教職員の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。「立命館のR」を胸に新天地でも様々なことにチャレンジし、日本のトップアスリートの競技力向上に貢献していきたいと思います 
  
水野 沙洸 
一期生として入学してからの9年間、振り返ると本当にあっという間でした。今日に至る まで、尊敬する多くの方々に出会い、また支えていただいたこと、ただただ感謝の言葉しかありません。本学で過ごすことのできた9年間は、生涯決して忘れることができない貴重な時間です。本学で培った学びを、新たなステージでも最大限に活かすことのできるよう、これからも精進して参ります。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。 
   
佐瀬晃平 
私の近況は、自身の研究だけでなく、様々なプロジェクトに参加させていただき、理工学部や薬学部など、他学部と連携をとりながら研究を行っています。専門が異なる方々への発表では、学会とは全く異なる、想像もしない観点からの意見を聞くことができ、とても有意義な経験をさせていただいております。 今後は、3年で修了できなかったので、今年の修了を目指します!
 
<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>> 
先週は卒業論文の口頭試問。来週は修士論文の口頭試問。その後、修士、博士の中間発表、公聴会などが続きます。公聴会(2/11)はどなたでも参加できます。興味のある方は是非お越し下さい。
【忠】 

2019.01.16

子どもたちの相撲体験会!!

こんにちは。

先週の土曜日、京都市北区の少年野球チーム、上賀茂ジュニアのみんなが、
相撲部の道場に、相撲体験に来てくれました。

 (Apollo)20190116-01

最近は、裸足で土の上を歩くこともたつこともなく、土の冷たい感触は、
子どもたちには新鮮な経験です。
みんな、土の感触はどうでしたか。

子どもたちの輝く笑顔。
そして、部員たちもみんな素晴らしい笑顔です。

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お昼は部員たちが作ったちゃんこをみんなで楽しく食べました。
ご馳走さま~~。

相撲部では、スポーツ健康科学部の学生も頑張っていますよ。

この日の経験は、相撲部の学生たちにとっても、子供たちにとっても、
素晴らしい成長に繋がるものでした。

Apoll

2019.01.14

立命館CLUB

今日は成人式ですね。

装いも新しく、成人の日を迎えられるみなさん、おめでとうございます!

人生100年時代です。みなさんの大勢が、世紀をまたいで次の世紀、22世紀を迎えられます。

これからの社会、世界、地球はどのようになるのか、その中で、人々の暮らし、生活、身体はどのように変わっていくのか。

歴史を積み重ねながら、これから益々発展して、進化していくことでしょう。その原動力に、新成人たちの若い世代が中心となっていくのは間違いありません。これまでの伝統、文化を大事にしながら、新しい世界に発展させてくれることでしょう。

前置きが長くなりましたが、本日は、表題の立命館CLUBの紹介です。

詳しくはHPにありますのでご覧いただけるとありがたいです。

https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/about/

どなたでも、登録(無料)していただくと、立命館に関係する、次のような情報がメールで配信されてきます。

 学生スポーツ・文化活動や各部署・研究科の活動報告

 公開講座や、シンポジウムなど参加可能なイベント情報

 その他、会員限定企画の情報やプレゼント情報

 登録は、携帯からでも、パソコンからでも行えます。

 最新号・バックナンバーは下記からご覧になれます。

https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/

 最新号の編集後記に、小生を取り上げていただきました。

  

新米の副総長のインタビュー記事です。よろしかったらお読みください。

今年も、立命館の話題が、世の中を元気に、明るくできるよう、立命館CLUBへのスポ健の話題がたくさん取り上げてもらえるようにしてまいります。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>

 2010年に入学した1期生のメンバーと食事会をしました。博士号を取得、直近で取得予定の6名と。

若手研究者としても十分に活躍している卒業生・修了生です。詳しくは来週に報告するようにします。

【忠】

2019.01.11

もうすぐ成人の日ですね

みなさん、こんばんは、嶋村です。さて 1 月になり学校が始まりましたが、もう来週で後期の授業が終わり、期末テスト期間に移っていきます。僕も P のタームペーパーの添削がたくさん待っています。。。


さて立命館大学では月曜に祝日がある場合でも基本的に授業日ですが(苦笑)、それでも多くの自治体で成人式がある成人の日はお休みです。というわけ来週 1/14 日(月)はカレンダー通りお休みです。成人式といえば、女性は振袖を着、男性はスーツや袴を着て行くもんなんでしょうね、よく知りませんが。。。


というのも私は成人式行きませんでした。まあ文学部出身の人間はだいたい捻くれ者ですから、割と行ってない人が多いのではと勝手に推測しています。僕も「誰がそんなしょうもないことに行くか」ということで行きませんでした。地元に友達が少なかったのもあるかもしれません(笑)ただ親に言われてスーツ着て写真だけは撮ったのを覚えています。まあかなりイヤイヤだったことも覚えていますが。。。


僕はこういう人生の要所要所できちんとしないといけないことがとても嫌で嫌で、その傾向を今でも続いています。スーツは多分年間で片手で数えられるくらいしか着ないし、アメリカ留学の際に奨学金をいただけるとなった時に東京のアメリカ駐日大使公邸で壮行会を兼ねたパーティーがありましたが、ジーパン・Sonic Youth (洋楽バンド)の T シャツで行こうとして母親に怒られました。。。


ま、こういう性格なんで仕方ないのですが、今となっては成人式に行ってもよかったかなって思ったりもします。「あの時、ああしておけばよかった」と思うのは歳をとったということなんですかね。


さて自分の話が続きましたが、20 歳になるってすごいですよね。いや、子供は勝手に歳をとって 20 歳になるわけですが、今自分が親になって子供を成人するまでしっかり育てなければならないって思うとなかなか大変です。そういう意味で、来週成人式を迎える学生さんの親御さんはすごいなって思います。僕の娘はもうそろそろ 4 歳ですが、これから 16 年間たくさん乗り越える山があると思うとゾッとします(笑)。しかし、それを乗り越え娘が 20 歳になった時、自分はどういう感情を抱くのだろうと楽しみにもしています。前にも言いましたが、うちの娘はかなり難しい性格で、僕そっくりです。もしかしたら「振袖なんか着て成人式に行くか!革ジャンでハードロックを聴いてバイクに乗って走ってくるわ!」となるかも知れませんが、まあそうなっても僕はそれはそれでいいのではないかなと思います。ところで、うちの親は今でも僕のことを心配してくれていますが、うちの親からしたら僕を育てるというのはかなり大変だったと思いますし、今でも迷惑をかけていますから本当に感謝しなければいけません。というわけで、来週成人式を迎える学生さんは改めて親を含め成人するまで支えてくれた周りの人に思いを馳せるのもいいかも知れません。


ではでは。(今日は特に写真がないので僕と娘のサングラス姿です)

2019.01.09

ボート部の初練習と初詣

こんにちは。

この間の日曜日は体育会ボート部の初練習と初詣でした。
初詣は、近江の国の一宮の建部神社での必勝安全祈願です。

 (Apollo)20190109-01

2019年は、誰の人生にも今年限り。
71年間の部の、これまでの一人ひとりの歩みの上にある今日を大切に、
‭一人ひとりの成長と部の発展をかけて、勝利を目指して奮闘します。

そして結果、みなさんから応援していただける部としてさらなる勝利を
遂げられるよう努めます。

そして結果、みなさんから応援していただける部として、さらなる前進を
目指して奮闘します。

 (Apollo)20190109-02

日ごろのご支援に心から感謝いたします。


Apollo