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2015.11.15

入試相談会 (11/22@東京)

あっという間に11月も半ばですね
京都は、ようやく紅葉が本格的になってきました。

今回は、11/22 (日) に東京で行われる入試説明会について
書きたいと思います。

毎年、立命館大学スポーツ健康科学部は、
この時期に東京で行われるスポーツ健康系大学の
入試説明会に参加しています。
http://ritsnet.ritsumei.jp/event/soudankai.html

会場は、新宿駅から近い「体育進学センター代々木校」
11/22 (日) 10:00-15:00 まで行われます。
http://www.e-taishin.com/school/yoyogi.html

関東地方で行われる、スポ健が参加する入試相談会としては
入試に最も近い時期に開催されますので、
毎年、熱心な受験生並びに保護者の方が
参加して下さっています。

残念ながら私は今年伺えないのですが、
他の教職員が、皆様にお会いできるのを楽しみにしております。
ぜひ参加して、色々な疑問点を直接聞きに来て下さいね。

それでは、また。失礼致します。
良い休日を

2015.11.14

今日は小ネタから

今日の画像は小ネタ。

Google Mapでインテグレーションコアから、コアステーションまでの距離を測ろうと思ったら、見つけました。
BKCにトレヴィの泉があったとは・・・
ただの噴水かと思っていましたら、違うようです。
検索しても、見つからないので、気づいている人は少ないかも。


で、その小ネタはおいておいてそう
最近テレビ会議が多いのですが、独りで別会場ですと、
まったく会話に加われない・・・さみしい・・・

これも小ネタか。


さて、金曜日は、けっこうハードな一日でした。
10時40分から講義が始まって、18時に会議が終わるまで、
講義時間・・・約3時間
会議時間・・・約3時間半
会議が講義に勝った・・・いったい何をしているのやら・・・

来週こそは自由な時間を増やして、色々やろうっと。

でも、テレビ会議で便利なのは、会議に出ながら内職ができる。

もしかして、授業を受けている学生と同じ??


明日は、BKCの学園祭という事で、けっこう賑やかになっています。
今年から3キャンパスになったので、
KIC→OIC→BKCと1日単位/1週間で、行われています。
なんか、せわしないような、ステージ作るのに高くついているような・・・


なんとなく昔、私が学生時代のことを思い起こすと、
学園祭は、もっとゆったりしていました。
学園祭ウィークがあって、その週は授業がなし。
なんとなく1週間学園祭をしている、という感じでした。

そう考えると、ものすごくせわしなくなっています。
特に今年からは1日になったので、さらに・・・

来年はどうなるのでしょう。。。

と色々思いつつ、今日はこのへんで。

ではでは。
みち。
さて、土曜日のブログを担当していますが、書くのはその前。という事で、だいたい気づいていると思いますが、最後の会議中にこのブログを書いています。長いなぁ・・・

2015.11.09

朝日健康ゼミナール

 昨日、第35回朝日健康ゼミナールで、お話しをさせていただく機会を得ました。今回は、「健康な生活を送るためのアクティブ・フォー・オール」のテーマで、日常生活に「運動」をどのように取り込み、とけ込ませるかについて、現在のCOIの取り組みも含めてお話しさせてもらいました。

運動は、どうしても三日坊主になりがちです。続かない。では、発想を変えて、三日坊主を3日間おきに続ければ、ずっと続けられるともいえます。つまり、固定的な運動(エクササイズ)ではなく、豊富なメニュー・プランを用意して、三日坊主になっても、次々に新しいもの、飛びつきたくなるものを用意するのもアイデアと考えています。

そのような発想も含んで、運動を積極的に取り入れ、自然な形で継続できるようにするには、「なくてはならないもの、便利なもの、格好良いもの」という意識にまで啓蒙することも大事です。「運動の生活カルチャー化」とネーミングしていますが、このような意識で、さりげなく、格好良く、そしてなくてはならない存在になるように、と考えていますが、さらに一段知恵を絞って大きな広がりになるようにと願っています。


パネルトークでは、健康に非常に気をつけて、アクティブな毎日を送っておられる女優の「丘 みつ子」さんとお話しする機会をもらいました。非常に明るく元気で、側にいるだけで、「元気の充電」をしていただける方です。トライアスロン、ロッククライミングなども経験され、今はヨガを日常に取り入れられています。陶芸、書道なども実践され、食材も自ら育てた健康な食事スタイルなどもご披露いただきました。「好きなものは続けられる」というお話しも聴き、好きなものをするために身体を動かすこと、お芝居、旅行にいくと自然と身体も使うように、日常の中での工夫も教えていただきました。

当日、会場には約800名の来場者があったように聞いています。希望者が多く抽選もあったようです。健康についての意識が年々高まっていますと主催者からも聞きました。本学部の研究成果、人材育成がより強まっていることを実感しました。

<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
大学院のキャリア形成の授業で、この間、ゲスト講師を呼びました。稲葉先生宮尾先生に、この間のキャリアとこれからの目標をお話し頂きました。「人のキャリアを聴く」ということが、自身のキャリア形成に大きく影響することが、院生のまとめた感想からも伺えます。人は人によって刺激され、鍛えられる。まさに教育の原点も再認識させてもらっています。
【忠】

2015.11.08

スポ健な人 (20):

すっかり街は紅葉していますが、
皆様いかがお過ごしですか。

今回は、紹介したい学生は Yuto 君です。
Yuto 君は、現在、忠先生のゼミに所属する四回生で、
ゴルフ部に所属しています。
この春から、スポーツ健康科学研究科に進学することが決まっていて、
先日、このブログ でも紹介された
「スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス (SHD) 2015」で
しっかりと学会発表をしていたので、聞きに行ってきました。



今回は、そんな Yuto 君にインタビューです。
Q: 「今回の学会発表はどうでしたか?」
A: 「前回の体力医学会では、ゴルフの試合の直後ということで、
  バタバタしてしまった所がありましたが、
      今回のSHDについては、時間をかけて準備をすることが出来ましたので、
     自分なりにも手応えのある発表が出来たのではないかと感じています。
   本番は、学会の中でも一番最初の発表者ということで、非常に緊張しましたが、
     ほぼ練習通りに発表を行うことが出来たと思います。
     質疑応答では、想定外の質問をいただいて、
     的確な回答をすることが出来なかったので、
    上手に回答が出来るようにすることを今後の課題としたいと感じました」

Q: 「大学院でどのような研究を行いたいと考えていますか?」
A: 「ゴルフスウィング中の上腕三頭筋の貢献度について、
  筋電図とキネマティクス的解析を組み合わせて検討し、
  形態的側面からも検討を行うというような研究を計画しています。」

Q: 「大学院進学を決めたきっかけは何ですか?」
A: 「自分が行いたいと考えている実験を、学部生のうちにやり切るのは難しいと考えていて、
  元々、大学院に進学しようとは考えていました。学部生のときには、
  陸上選手の研究を行うプロジェクトに参加させていただいて、
  研究に関する基礎的な知識を身に付けることが出来たので、
  大学院では、自分が深い興味を抱いている
  ゴルフに関する研究を積極的に行って行きたいと考えています。」

Q: 「将来の目標について教えて下さい」
A: 「自分が執筆した論文を、MSSE、JBなどの有名な海外雑誌に掲載し、
  ゴルフ界に新しい知見をもたらすことです。」

Q: 「受験生・後輩へのメッセージをお願いします」
A: 「受験生の皆さんに対しては、本当に自分がやりたいことが出来るという観点で、
  大学を選択するように心掛けてほしいと思います。
  また、努力なくしては結果はついてこないと思うので、
  自分の目標とする大学に合格するために、
  一生懸命に努力してほしいと思います。
  後輩の皆さんに対しては、大学に入ったら、
  自分のやる気次第で、なんでも出来るということを
  覚えておいてほしいと思います。
  僕は、3回生でゼミに入ってから、研究への意欲を教授に認められ、
  学部生のうちから、論文執筆や、学会発表の機会をいただくことが出来ました。
  しかしながら、もっと早くから研究に関わればよかったと今では後悔しています。
  ですので、後輩の皆さんには、1、2回生のうちから、自分の興味のある分野の教授と
  積極的にディスカッションして、研究に取り組んでほしいと思います。」

彼は、私が健志先生と共同で行っている「専門英語」も
受講していて、非常に質の高い発表を行ってくれています。
今後もどんどんと積極的に研究に取り組んでいってもらえたらと思います。
皆さんも、彼が述べてくれたように、積極的にスポ健の先生の研究室の扉を叩いて下さい。

それでは、また。失礼いたします。
良い休日を

2015.11.07

滋賀県が一番だった話

さて,今日の写真は,先日撮った大学院ウィークの写真。
院生が説明しようと手ぐすね引いて待っていましたが,
誰か説明に来たのかどうか・・・

映っているメンバーは,M1,M2の両方いますが,
スポーツ健康科学研究科の院生たち,です。

スポ健の教育に関わる写真は初めて?かもしれません・・・


で,今週は,何にしよう・・・悩みは深い・・・
カレンダーを見て・・・何をしたのか確認して・・・
1週間で,書けるネタがない・・・

書きつ消しつ,で思ったのが・・・ん?発想が消えた・・・

そうそう,先日びっくりしたニュースがありましたっけ。
BKCは,その名の通りびわこの草津市・・・滋賀県にあるのですが,
国勢調査のオンライン回答率が最も高い県が滋賀県だった,というニュースです。

なぜ,びっくりしたか,と言えば,若い世代の多い都市圏の方が,
オンラインの回答率が上がるのが当然ですが,必ずしも若い世代多いとは言えない滋賀県が,
回答率がトップだった,と言う事です。

原因は,よくわかりませんが,たぶん真面目に答える人が多かった,
というのも一つの要因かと思います。
国勢調査は全数調査ですので,母集団は住民票のある無いに関わらず,
地域に居住している人の全てです。
都市圏の方が回答率が低かったので,たぶん滋賀県が上がったのでしょうね。

実際に滋賀県内で,話を聞いていると,最初にオンラインの調査の案内を配布した時点で,
「こんなのは答えられないから,最初から紙をくれ」と言った人もけっこう多かったとか。
それでもこれだけ上がったというのは,
それだけ居住者に渡しやすく,
また渡された人が回答した,
と言う事に尽きるかと思います。

予想外だったので,びっくり。
きっと下宿している学生も真面目に答えたのでしょうね。

しかし,国勢調査,ふと思い出せば,最後にパスワードを変えさせられたけど,
あれは必要だったのだろうか・・・


と,ふと思い出しネタでした。

ではでは。

みち
ゼミのロリターが,ロリターと言われるのを嫌がっています。事実は事実で認めた方が良いと思うのに・・・その割に無造作に携帯を渡してくれたりして,写真を見ろ,とばかり・・・二人のLINEを見てみましたが,のろけたLINEではなく,面白くないLINEでした・・・今度携帯を渡してくれたら,のろけメッセージを代理で打っておこうっと。

2015.11.04

アメジストセイジ。

<RecOだより135>
びわ湖大津館イングリッシュガーデンのアメジストセイジ。旧びわ湖ホテルを背に圧巻です。


セイジはハーブの一種。フランスでは疲労回復や、胃を守るために古くから乾燥した葉をわかした赤ワインに入れてしばらく置いたものをグラスに一杯のんでいたとのこと。
紅茶と一緒にセイジ茶にしたり、お湯に煮出してうがい薬にもできます。
家庭でも簡単に育てられるようです。時々、庭先でも見かけますね。

さて、こちらもハロウィン。本物のカボチャ。迫力です。

ハロウィン、いつの間に、こんなに定着したんでしょうね・・・。

<今週の別腹>
さて、ハロウィン、みち先生はパンプキンケーキ(あ、去年?)のご紹介でしたが、
こちらは、近江神宮近くで購入した茶団子。本店は宇治駅前。
「お茶!」を満喫できる、小さな串団子です。一本45円。
手前から抹茶、ほうじ茶の団子と、奥は、こちらも小ぶりな、抹茶大福(この抹茶餡も「お茶っ!」です)と、季節の大福(マスカット)。



ごちそうさまでした。
ab

2015.11.02

学会が無事終わりました

この間、何度か紹介し、先週の【aknr】先生のブログでも紹介してもらっています、「スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2015」が3日間の大会を無事に終了しました。

 参加者数も過去2番目と多く、「素晴らしい大会でした」「学生さんの対応が気持ちよかったです」「受付の応対も最高」などお褒めの言葉をたくさん頂けました。準備から運営まで奔走頂いた実行委員の先生方、特に幹事の本Castle先生、O塚先生、スーパー秘書のO村さんのおかげです。また、スタッフ学生のおもてなしの気持ち・行動が、参加者に伝わって、上記のお褒めの言葉となったようです。

今大会では、一般講演発表の他に、特別講演、フォーラム、チュートリアル2つを企画しました。特別講演は、GEヘルスケアジャパンの伊藤さんに、「2020東京オリンピック アスリートから高齢者支援を目指すGEヘルスケアの挑戦」のテーマで話をしてもらいました。お話の中で、「日本は高齢化が一番早い、高齢化先進国。この日本でのソリューション(解決法)が世界に提供できる。また、医療のソリューションスキームは、スポーツ、高齢者対策も同じ。」という点については、今後の高齢者を扱った研究においても通じるものがありました。最後に、「スポーツ」の持つ、価値・魅力として、人と人をつなぐ力についても示して頂きました。

フォーラムでは、「関西発の世界標準(スポーツ・人間・健康)」というテーマに対して、アシックス、オムロンヘルスケア、ミズノ、ワコールの4社から研究開発携わっておられる方にお話し頂きました。いづれも「ものづくり」をされている企業であり、ユーザーの求めるもの・望むもの(美しさ、強さ、パフォーマンス、健康)に向けて、最適化(カスタマイズ)する方向での研究開発に説明してもらいました。さらに今後は、ものづくりだけでなく、「コト」づくりのあり方についてもディスカッションさせてもらいました。

学会の楽しみには、直接、研究者と対話・議論ができ、新たな出会いがあるところです。そして、今後のネットワークを築けるところにあります。スポ健の学生、院生も、積極的にネットワーク構築をはかっている姿は頼もしい限りでした。

来年は、9月12−14日に、第24回日本バイオメカニクス学会をホストします。こちらの学会で、また新たな出会いを楽しみに、準備を進めます。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
先週土曜日は、月曜授業の授業日でした。同時に、大学院ウィークで、保護者向けの説明会も行いました。大学院修了生、特任助教に、「大学院で力をつける」ことを体験も交えて話してもらいました。キャリアの選択肢の一つとして捉えてもらったようです。
【忠】

2015.11.01

スポ健な人 (19) Mana さん

今日から11月ですね。
大分寒くなってきましたが、皆様いかがお過ごしですか。

今回、紹介したい学生は、Mana さんです。
彼女は、現在、aknr ゼミの三回生です。
彼女は、JISS (国立スポーツ科学センター) にインターンシップに行っていました。



Q: 「JISS  についての簡単な紹介をお願いします」
A: 「JISSは、スポーツ科学・医学・情報など先端的な研究を通して、
  充実した最新施設、器具・機材を活用し、各分野の研究者、
  医師等の専門家集団が連携しあって、日本の国際競技力向上のための
  支援に取組んでいる組織です」



Q: 「なぜインターンに行こうと思いましたか?」
A: 「前々からバイメカに興味があって、将来はアスリートの
  パフォーマンス向上をバイメカの面からサポートしたいという思いがあり、
  JISSで行っているアスリートのサポートや研究、業務を
  現場で体験してみたいと思い、インターンシップに臨みました。」

Q: 「今回のインターンで、どのような事を感じましたか?」
A: 「スポーツ科学などの研究分野で最も現場に近いところで活動できるのは、
  JISSであるということを一番強く感じました。
  想像以上にJISSでは幅広い分野の研究がされていて、
  規模の大きさにも驚かされました。
  JISSの方々とたくさんお話しさせていただく機会があり、
  そこでJISSの魅力であったり、英語力の大切さなど
  多くのことを教えていただきました。」

Q: 「将来の目標について教えて下さい」
A: 「先程も少し触れましたが、アスリートをバイオメカニクスの面から
  サポートし、パフォーマンス向上に貢献し、2020年の
  オリンピックにともに行きたいという目標があります。
  また商品開発にも興味があり、自らが製作に携わり、
  自らで実際に着用してみて、改善することはないかなどと思考を重ねて、
  より良いシューズを製造するということもやってみたいと考えています。」

スポーツ健康科学部では、「研究」と「実践」を柱において
教育を行っています。JISS 以外にも
様々なインターンシップ先がありますので、
ぜひ積極的に学生の間に、スポ健での学びを
現場で実践して下さい

それでは、また。失礼致します。

2015.10.31

ブログを書く時の習慣

さて,今日の写真は,今の季節っぽいものを選んでみました。
ハロウィンのパンプキンケーキ。

ただ,今年の写真ではなく,去年の写真なのが残念です(自分で言わなくても・・・)
たぶん,プロムナード青山という大学のそばのところで,
地域のお祭りをやっていた時,タダで配っていたケーキ。
美味しく頂いた覚えがあります。


それはさておき,ブログの担当となって,7ヶ月目が過ぎ去ろうとしているので,
そろそろ,ブログを書く時の自分の癖を振り返ってみたいと思います。
私がブログを書くときには,次の順序。

写真を選ぶ(これがけっこう難しい)
写真を縮小する(Ralphaというフリーソフトで一発変換)
写真を登録(よくファイル名で怒られます・・・)
ブログの下に出る写真を登録(ここから始まるのが習慣)
ブログ本体の写真の説明を書き始める
ブログの中身を思いつく(本当はここが最初のはずですが・・・)
ブログのタイトルを入力する(これから始めなければ・・・)
本体を書く
登録して終了(今週も無事終わったという安堵感)

という流れが固定化しました。
一番時間がかかるのが,写真。
写真に人が写っていると,関係者としてわかるか,許可がなければ載せにくいので,
「人の写っていない写真+見たら何かわかりやすいもの」
というのを考えるのですが,そもそも手持ちの写真ネタが少なく・・・
ちなみに,使った写真かどうかもすぐ忘れるので,
縮小した画像ファイルのフォルダで管理しています。

という感じですね。
たまにはコトありきで書いてみたいのですが,進行中のものが多く,
私の活動記録を書いても,そんなに興味をひかないだろうなぁ,と思い,
また,学生の活動は,他の人とかぶりそうだなぁ,とも思い,
違う視点で書こう,と言う事で,今のスタイル。

このなんとなくブログもあと20回(カレンダーで数えてみました(笑))。
いつも,どのジャンルかのジャンル分けがしにくく困っていますが,
あまりスポ健っぽくなく,マニアックなブログ,応援よろしくお願いいたします。

ではでは。

みち
Sさん,Recoでのエプロン写真を教えて頂きましたが,他の参加者の方が入っていましたので,使いにくくやめました。モザイクかけるのもなんですしね・・・切り取るのもいいですが・・・それはさておき,あと写真20枚が最低ノルマです(笑

2015.10.30

スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス

本日午後から、「シンポジウム:スポーツ工学・ヒューマンダイナミクス2015」が開催されます。会場はBKCのエポックホールとラルカディア。分野的にはバイオメカニクスと工学の融合領域が中心です。スポ健のメンバーも複数件発表予定ですので始まるのが楽しみですね。基本的には参加費が必要な会ですが、公開しているセッションもありますので興味のある方は是非お立ち寄りください。学部生の皆さんも勿論歓迎です。

●10/30 18:30~
特別講演 (市民公開講座)
会場:メイン(エポックホール)
『2020東京オリンピック アスリートから高齢者支援を目指すGEヘルスケアの挑戦』
伊藤久美先生
司会:中谷吉彦先生

●10/31 16:50~
フォーラム (市民公開講座)
会場:メイン(エポックホール)
『関西発の世界標準(スポーツ・人間・健康)』
原野健一先生、佐藤博則先生、鳴尾丈司先生、千波孝之先生
コーディネーター:伊坂忠夫先生

全体のプログラムはこちら

これまで準備してきて下さった実行委員の先生方、ご苦労様でした。

写真は会場準備中の学生さん達です。会期中現地スタッフの果たす役割は限りなく大きいですが、頼りにしていますので良い仕事をしてください。とはいえ解らないこと・困ったことがあったら速やかに教員に相談するように。

それでは今日から3日間、参加者の方々に「さすが立命館」と言って頂けるよう励みましょう。