[ international ] の記事一覧

2017.06.07

大学に結集する智

表紙の写真は、「世界で最も美しい本」と言われるケルズの書があるところ、トリニティ・カレッジ・ダブリン(の博物館)です。
ケルズの書は、8~9世紀ころに制作された聖書の写本だそうです。スコットランドやアイルランドの修道士たちによって装飾されたという、その絵柄、カリグラフィー、色合いなどすばらしい!! の一言につきました。

そこからの旧図書館「ロングルーム 【下の写真:カラー版で】」と最古のアイリッシュ・ハープ(ダブリン生まれのギネスビールもハープをロゴにしていますよね)。興奮しすぎたのか、写真の手振れがこの場所の分だけひどいのですが、なんとか1枚。
ハリーポッターの世界のよう。

先人たちの智が結集したところ、そしてこれから新たに智を深化させていくところが図書館であり、大学でありたいと改めて感じました。

(この土地でみた虹 : この国の民話に、妖精が虹の根元に黄金壺を隠して管理している、という話があるそうですよ。そんな話も生まれそうな雰囲気です。)

ippo

2017.05.31

今年度初の学会はアイルランド (2) :「文化」編

現地滞在中、街中でも学会でも日本人に会うことはほとんどなく過ごしました。そんな中で観てきたアイルランドの様子を、今回は、旅日記のような内容で。

今回、ダウンタウン真っ只中からは少し外れたところにある宿をとりました。そこは、18世紀の建物を今も使っているところでした。タイミングよいことに、ある日の夜、宿の中にあるホールでアイリッシュ・ダンスや音楽を楽しめるショーがあるよ、と勧めてもらいました。せっかくなので参加したところ、各国から観光などで訪れた人たち(思いのほか多く、80名ほど)と一緒に過ごす夜になりました。近くに座った老夫婦が親切だった上に、ブラウニー・ケーキを分けてくれて、一緒に頬張りながらの時間でした。

さて、この土地での独り言/印象的だったことをいくつか。

 ・家のドアの色が一つ一つ違っていて、これを眺めながらの散歩はかなり楽しめました。歩数計はあっという間に万歩でした【表紙の写真】。
 ・地元の人はお喋り好きで、早口! 最初は圧倒されつつ、陽気さいっぱいの雰囲気と勢いで何とか過ごしました。

 ・バスを降りるとき、運転士さんに Thank you と「必ず、みんな」一声かけること。なんとも礼儀正しい!
 ・歩行者用の信号機、赤、青、そして”黄色”の3色なのですが、ほぼほぼ機能していないこと(どうして黄色があるのかなぁ ???)。

 ・ホテルで朝食をとっていた時のこと。そこで流れていた音楽はすべて日本の古典的な曲(荒城の月、ふるさと…等々)だったこと。スタッフさんはそれが日本の曲だとは知りませんでしたが、聴き慣れていたようでしっかり鼻歌できていました。
 ・私が一人で座っていると、他にも場所はあるのに、すぐ近く、なんなら隣にグループで座ってくること(私さえよければ、そのままそこにいて彼/彼女たちの話を聴いていても平気な様子。パーソナル・スペースの感覚が日本人とは違いそう…)。
 ・コンビニSPARの開店時に出てくる焼きたてクロワッサンが美味!!! だったこと(夕方は売り切れ)。

 (アイリッシュ・ブレックファーストの一部: 大量 & 塩味きつめ… ^^;)

数日だけの滞在でしたが、顔なじみになって仲良くなった地元の人も何人かできるほど、快適で親しみやすいところでした。特に金曜日は、盛り上がろう! とあちらこちらでダンスパーティーや音楽が行われていたようですし、アイルランドのラグビーチームの試合もあっていっそう賑やかな首都ダブリンでした。

 ( 欧州No.1クラブを決めるハイネケンカップ:アイルランドチームLEINSTER、夜はこのチームを地元の人と応援。でもこの日は敗けちゃいました…)

ippo

2017.05.24

今年度初の学会はアイルランド (1) :「学会」編

学会に出かけてきました。場所はアイルランド。初上陸でした。

さて、気がかりだったアイルランドの天気。週間予報では、曇り、曇り/雨、曇り/雨、…の日々でしたが、実際はお天気に恵まれ、傘を使ったのは学会会場からバス停に行く間の1回だけでした。
 (この日の天気は晴れ、のち曇り、のちヒョウ、のち雨、のち七色の虹!)

今回の学会は、職場・組織の現象(人間関係、リーダーシップ、ワーク・モチベーション、キャリア…)を心理学で理解し、実践的な示唆を得る、それを活用してみる、という研究に関する成果発表の場でした。
 (学会初日:受付時間前の様子。少しずつ人が集まってきました)

【学会で印象的だったこと】
 ・リーダーシップの研究動向が変化してきたこと -変革型リーダーシップから次のステップへ。
 ・旅行(その楽しい記憶)の重要さが実証されていたこと -仕事パフォーマンス/well-beingを促進するそう。
 ・発表会場の形が一つ一つ異なっていたこと -大講義室のタイプもあれば、ある会場は、迫りくるような狭さで階段教室。ある会場は、横長の部屋で10くらいの円卓が置かれたタイプも。

 (かなり横長の部屋:この両端にスクリーン:どっちをみようかな?)

 ・女性研究者がひときわ目立って、元気だったこと -Keynote speakers 7人のうち5人が女性・・・たまたま!?。
 ・クッキーが堅かったこと… -コーヒーブレイクのときに出されたクッキー、ボッリッ! ボリッッ!!

学会開催中の一日をkindness dayとして、友好的な関係を築きましょうと謳ったシートが配布されました。これのおかげか、いつにも増してよりよい雰囲気の学会だったと思います。どのようなポリシーで、例えば具体的に何をすればよいか(のリスト)が明文化されていること、一層の促進を図るときに大切なことなのかもしれませんね。

【表紙の写真】 学会会場のボード Take what you need! Leave what you can! : 参加者が思い思いに寄せ書き (^^)

ippo

2017.04.19

あちらこちらの春

今年は、春の知らせ・桜を待ち望む、楽しみな時間が長かったように思います。その分勢いよく花開き、新緑の季節が自分の番は今か今かと待ち焦がれているようです。
まだ、春の嵐が吹き荒れる朝もありますが、空の青さが濃くなってきました。


(そろそろ葉桜の装い:桜を見ると、どうして写真を撮りたくなるのでしょう??? 不思議な魅力をもつ花・樹ですね)


(小さな春、でもしっかり根づいた春!)

春休みに出張した先のスペイン(そこは、スペインのなかでもあったか地域のようですが)は、3月下旬で20度を超えていました。すっかり春の様相で、日曜日はとくに、日光浴を兼ねてランチを楽しむ人たちでにぎわっていました。
(打合せの日は、前々から「スペインのランチは2時からようやく始まるんだよ」と言われていたので、朝食をしっかり食べていたものの、仕事日限定で早起きのippoにとって、その時間のランチはやっぱり慣れず、すっかり空腹状態でした。。。)


(ある春の日曜日)

新学期を迎えて、1回生は早くもこの学部に慣れてきているようです。上回生がいろいろな仕掛けをしてくれており、そうしたしっかりとしたサポート、リーダーシップの発揮によるものだと思います。
他の回生の学生たちも準備万端です。

一段といい季節です。なにかいいことも春とともに一緒に訪れてくれそうですね!ぜひぜひあちらこちらの春を探して動きたいものです。

ippo

2017.04.01

ようこそスポ健へ! 2017年度新入生オリエンテーション


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                                                   2017年4月1日。

立命館大学スポーツ健康科学部新入生の皆さんへ。

私たちは、皆さんが、
我が立命館大学スポーツ健康科学部の一員となられたことを、
心から歓迎します。

保護者の皆様、関係者の皆様におかれましては、
皆様が大切に育てて来られましたご子息・ご息女を、
我が立命館大学スポーツ健康科学部にお預けくださいましたこと、
心からお礼申し上げます。

4年間の学びで、ご子息・ご息女が、今現在から、極めて大きく成長されるように、
教員35人、職員12人、計47人の教職員全員で、
全力でサポートしますので、どうか、ご安心ください。
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本日、教員は、8時40分にインテグレーションコア2階会議室に全員集合し、
これまで準備してきたこの日のためのオリエンテーションに全力で臨むべく、
最終確認しました。

写真01 オリエンテーション前の教員の様子 はい、こっち向いてください~! 0839



そして、オリエンテーション会場に向かう前に、コース毎に写真です。
いつ見ても、雰囲気が良いですね~。

写真02 スポーツ科学コースの先生方 0846



写真03 健康運動科学コースの先生方 0852



写真04 スポーツ教育学コースの先生方 0854



写真05 スポーツマネジメントコースの先生方 0861



写真06 助教の先生方 0869



写真07 英語担当・特任助教の先生方 0872 



さて、9時から新入生オリエンテーションの開始です。

オリエンテーションでは、伊坂学部長の歓迎の言葉に始まり、
各コースの先生方によるコース紹介がありました。

今年から、その紹介は教員に任されました。
歌やダンスも飛び出す紹介、〇〇レンジャーのような紹介、
語呂合わせの紹介、トレーニングしながらの紹介、英語での紹介など、
各コースとも、とても楽しい一時でした。

写真08 健康運動科学コースによる教員紹介 969



そして、その後、インテグレーションコア前のピロティで、
新入生全員と先生方で、ハイ、ポーズ!

写真09 2017年度新入生全員と先生方の集合写真 1046



新入生の皆さん

ようこそ、スポ健へ!

今、あなたが予想している自分の姿を、

遙かに超える四年後の自分を目指し、

用意周到に、全力を尽くして、
我々教職員と共に、
一歩一歩、前進して行きましょう!


それでは、良い新年度を!

【 智 】

2017.03.29

リーダーシップ研究のミーティング

リーダーシップ研究をしている先輩・仲間の先生方と1冊の本を編んだことをきっかけに、定期的な研究会を行うことになりました(今回、ippoは、残念ながら直前で欠席することになり・・・次は行けますように!)。
心理学も各地でいろいろな研究会が開かれていますが、リーダーシップと明確に打ち出して、それに特化したものはなかったのではないかと思います。これからの展開、研究の広がりが楽しみです。

そして、少し前のことになりますが、かなりタイトなスケジュールになりつつも、オランダで研究ミーティングをもってもらいました。研究で参考にした先生のところに分析結果を持って行き、それを見てもらいながらの議論でした。
そのフロアにある研究室、ミーティングルームはすべて「全面」ガラス張り!でした。案外やっていると、丸見えの状態も気にはなりませんでしたが・・・。

(キャンパス内には、学生たちが集う創造的なスペースがたくさん。迷子にならないかときょろきょろしながら、ひろ~いキャンパスを案内してもらいました。)

定期的にいろんな空気を吸いながら研究・議論することは、活力になりますし、次の課題も見えてきますし、学生たちとの対話も広がります。学生たちにも、いろんな繋がりのなかで、創発の芽をどんどん伸ばしてほしいものです。



こんなに雨に降られた出張は初めてでした。朝なのにすでに夕方のよう。寒かった… でも綺麗でした。この近くに、アンネ・フランクの家もありました。ippoが影響され、心理学に興味をもつことになった女性の一人です。

晴れると、思わず空の写真を撮りたくなりました 【表紙の写真】。

ippo

2017.03.26

卒業式・修了式(その5)

今年度のスポ健学部・大学院前期課程の卒業式・修了式が
3月22日の無事終了しました。
今回はその5ということで書くことも少なくなってきましたが
連載を続けさせていただきます。

改めましてご卒業・修了おめでとうございます。
sanaゼミでは今年度12名の学部生と2名の大学院生が
全員就職先を決定させ卒業・修了しました。
今年度の学部生は個性的な人が多かった!?ですが
それぞれのやりたい道を自分自身で見つけて卒業しました。



大学HPのトップを飾る「+Rな人」に2名も選ばれ
昨年度に引き続き公務員合格者も出し
卒業論文ではsanaゼミ初の英語論文が誕生しました
(これは栗原先生、Ippo先生のおかげです!)。
本人のこれからの夢は「嫁に行きたい!」だそうです。
チア、サッカー、ラクロス、カヌーなどの体育会で
昨年末の最後まで活躍しながらの人もいました。
3年の時の健康運動指導士実習先の病院と共同で
卒業論文を書き上げました。
健康運動指導士と教員免許の両方を取得した人もいます。
筋トレマニアが2名銀行に就職しました
(銀行で使える筋肉だとよいのですが!?)。
みなさんそれぞれの環境で大波小波があるでしょうが
くじけないで、恐れないで、恥ずかしがらないで
チャレンジし続けてほしいと思います。



大学院は2名が終了しました。
M君は近畿大学のTanimoto先生の学部をでて入学しました。
京都の病院で介入試験をゼロから行い
とても苦労が多かったと思いますが
最後までやり遂げて修士論文を作成しました。
現在、肥満研究に投稿しています。
F君は学部のゼミ生でもあったので4年間となりましたが
学部のころからするととても積極的になり
自身が顔に現れるようになってきました。
大学院後期課程にも進学していただきたかったですが
東京の企業へと就職していきました。
いつでも歓迎しますので、考えが変わったら後期の受験待っています。



卒業パーティーも例年のように大盛り上がりでした。
今年は映像に工夫されていて、非常に楽しく過ごすことができました。
幹事の3回生の方々、ご苦労様でした。

最後になりましたが、卒業・修了生の皆さん
いつでも研究室で待ってますので
社会人となった元気で成長した姿を是非見せてください!
いつまでも応援しています。

Good day!

sana

2017.03.25

もう一つの卒業式

3月22日(水)に、スポーツ健康科学部の卒業式、そして、
スポーツ健康科学研究科博士課程前期課程の修了式が滞りなく終わりました。

今週は、ちょっとしたお祭りムードです。

3月20日(月)忠先生 <<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
3月21日(火)KEN先生 卒業式間近
3月22日(水)ippo先生 卒業式・修了式(その1)
3月23日(木)naru先生 卒業式・修了式(その2)
3月24日(金)nao先生 卒業式・修了式(その3)

と、ブログも卒業式に関する内容が多彩に展開されてきました。

本日、3月25日(土)の今日のブログは、「もう一つの卒業式」
を取り上げたいと思います。


以下の写真をご覧ください。

写真01 2016年度立命館大学大学院博士学位授与式




写真02 スポーツ健康科学研究科博士課程後期課程 梅垣明美さんへの博士学位授与





3月17日(金) 10時から立命館大学朱雀キャンパス中川会館大講義室(ホール)
で開催された「2016年度立命館大学大学院博士学位授与式」の様子です。

研究の構想と練り直し、膨大な先行研究の分析、緻密な仮説の設定、
膨大なデータの収集・分析、結果の整理・再整理、
オリジナリティの確保、研究の妥当性、データの信頼性、論文の推敲等、
莫大な時間をかけ、手間暇惜しまずに、一つ一つの課題に、数年かけて丁寧に対応していく、
そのような過程を経て、砂をかむような思いで
やっとの思いで獲得することができた。。。

それが「博士号」という学位かと思います。

本研究科から、本年度、以下の3名の方が、博士号を取得されました。
3名の方は、博士(スポーツ健康科学)です。

笹塲育子(ささば  いくこ)さん 2016年度 前期
梅垣明美(うめがき あけみ)さん 2016年度 後期
塚本敏人(つかもと はやと)さん 2016年度 後期

写真03 博士号取得 梅垣明美さん・塚本敏人さん とお祝いに駆けつけた教員



博士学位授与者ですが、2016年度後期は、大学全体で、29名です。
全ての授与者の研究テーマが報告されました。

写真04 博士号取得論文名




授与式の後、学長を含め、関係者での記念パーティーです。
和やかに、開催されました。


写真05 学長との懇談 塚本敏人さんとご両親とH先生




ここに来るまで、簡単な道程ではなかったことを、間近で見てきました。

価値ある、そして、栄えある博士号取得、誠に、おめでとうございます。

心からお慶び申し上げます



それでは、良い年度末を!

【 智 】

2017.03.20

Sports Analytics Conference 2017

3月3-4日、ボストンで開催された、Sports Analytics Conference 2017 に行ってきました。

ボストンにある有名な大学といえば、ハーバード大学、マサチューセッツ工科大学(MIT)です。
そのMITのビジネススクール(経営学大学院)が、この学会を主催しています。今回で11回目で
すが、なんと参加者は約6000名です。

どのような参加者かといえば、スポーツに関わる研究者、解析技術者、
企業(ハード、ソフトの開発)、ベンチャーキャピタル、メディアなど、
非常に幅広い層からなっています。

そのため、プログラムも多岐にわたっていて、最新の研究成果から、
ベンチャーアイデアを練るハッカソンまであります。上の写真は、
アスリートと睡眠の最先端研究の発表です。下の写真はチェスのチャンピオンが、
同時に10人を相手に戦っているセッションです。チェスもスポーツに入れています。
隣のブースでは、対戦型ゲームのブースもありました。さらには、学生の就職に関
するブースがあり、面接も行われています。スポーツ分野への就職というと、本学部
の学生も「スポーツメーカー」というところに目がいきがちですが、今回の学会に
参加してみて、アメリカでは、かなり大きな分野に広がっていて、さらにはより多くの
企業が参入しているのが分かります。この流れはおそらく、今後の日本にも広がって
いくことでしょう。「スポーツ」に関わる分野、企業、キャリアがさらに注目されます。


<<今週のちょっと、もっと、ほっとな話>>
明後日は、BKCでの学位授与式、卒業式です。
キャンパスに、Beyond Boarders、の大きなパネルが掲示されています。
多くのBeyond Boardersたちの写真がちりばめてあります。その一人に小生の
ゼミ生が写ってます。
https://www.ritsumei.ac.jp/bb/episodes/no_046.html/

 卒業生、修了生たちが、大学の枠から飛び出して、社会の大きな器の中で、
さらに大きく活躍することでしょう。彼ら・彼女らの未来が輝くことでしょう!
 【忠】

2017.03.18

ラン智タイムセミナー 2016年度・ファイナル!

先日の火曜日(3/14)、立命館大学BKCキャンパスインテグレーションコア1階のアカデミックで、ラン智タイムセミナーが開かれました。

2016年度の最終回です。

当日は、藤田先生の学外研究についてのお話しでした。

写真01 ラン智タイムセミナーの様子 39



普段から、どんなことに関心を持っておられるのかな、と思っていましたが、

やはり、"超"専門家の話は、本当に分かりやすかったです。
さすがだな、と思いました。

質問は、多岐に及び、専門的な質問から、一般人の質問等、丁寧にお話し頂きました。
人格者ですね。

特に、以下を行いたいとのことでした。
・コペンハーゲン大学と本学部との研究協定の締結
・論文投稿とアクセプト
・一般書の執筆

一般書に興味を持ちましたので、お聞きすると、
「運動を継続することができるような本を書きたい」
と話しておられました。
つまり、社会に貢献するということが極めて大切である、というご認識であったかと思います。
大変嬉しいことです。

そして、最後に、皆さんで写真に収まって頂きました。

写真02 はい、ポーズ



そして、この日の「ラン智」ですが、
ab先生プレゼンツ、
「みなさま100円朝食でもおなじみの、
守山の行列のできる野菜ビッフェレストラン「おうみんち」さんの
「地産地消9マス弁当」(お茶・税込み1000円)をご用意できることになりました!」
ということで、とても美味しい「ラン智」を頂きました。
ごちそうさまでした。
ab先生、また、sea崎さんありがとうございました。

写真03 「おうみんち」さんの「地産地消9マス弁当」



とても楽しい一時を、教職員で過ごしました。

大変豊かな気分です。

藤田先生、お元気で、行ってらっしゃい!

(ご無事に、帰国を~!)

それでは、良い週末を!

【 智 】