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立命館CLUB 【VOL.13】
2012年10月12日
立命館CLUB【VOL.13】
■□ 2012.10.12 ━VOL.013━□■ 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□ https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
立命館CLUB会員のみなさま、こんにちは。
先日、朱雀キャンパスにおいて立命館大学および大学院の秋入学式が
行われました。世界各国から133名(学部生25名・大学院生
108名)が新入生として勉学に励むこととなります。
昨今、各種メディアで秋入学の導入が取り上げられていますが、
立命館では、2000年から大学院で秋入学制度を導入しています。
加えて、昨年度から、国際関係学部に開設した「英語のみで学位が
取得できるグローバル・スタディーズ専攻」に入学する留学生を
対象に、学部生の秋入学も開始しました。今年度は、入学基準を
日本人にも拡大し、初めて日本人学部生3名が入学しました。
日本人学部生の秋入学は、京都に所在する大学では初めてになります。
今号も学生や教職員の情報満載でお届けしたいと思います。
もちろん読者プレゼントもご用意しています。
最後までお楽しみください。
▼学園ニュース▼
【1】文部科学省「平成24年度グローバル人材育成推進事業」に情報理工学部・情報理工学研究科のプランが採択
「グローバル人材育成推進事業」は、若い世代の「内向き志向」
を克服し、国際的な産業競争力の向上や国と国の絆の強化の基盤
として、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育
成を図るべく、文部科学省が推進している事業です。
大学教育のグローバル化に向けた事業案をタイプA(全学推進型)
とタイプB(特色型)に分けて公募で募り、審査を行い、採択され
たプランには、重点的に財政支援が行われます。
このうち、「平成24年度グローバル人材育成推進事業・タイプ
B」に立命館大学から情報理工学部・情報理工学研究科のプラン
「グローバルIT人材育成リーディングプログラム」が採択され
ました。
また、タイプAに立命館アジア太平洋大学が採択されました。
採択されたプログラムの詳細・記事全文はコチラ≫
http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/11076/year/2012/publish/1
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【2】東京国際フォーラム イノベーション・ジャパン2012
9月27日・28日、東京国際フォーラムにおいて、「産学官連携推進
会議(第11回)イノベーションジャパン2012」が開催されました。
立命館大学からは、シニアライフ・情報通信・ライフサイエンスなどの
部門に、4学部1研究機構から9つのブースを展開しました。
また、教職員による講演会やパネルディスカッションへの参加など、
日頃の教育・研究の成果を紹介しました。
28日に開催された野村證券イノベーションシンポジウムでは、
「大学のミッションを考える」をテーマに講演、ディスカッション
が行われました。午前の部では、今村正治総合企画部長が、災害復興
支援に関する公開ディスカッションに参加しました。
「震災で大学の存在意義が根源的に問われている時代」と前置きし、
学生たちの活動、災害復興支援室の設置の経緯、学生たちが宮古市
に建設した簡易集会所「ODENSE」にも触れ、これまでに
「大学ができたこと、できなかったこと」について語り、災害復興
を起点に日本の再生を議論しました。
記事全文はコチラ≫
http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/11117/date/9/year/2012
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その他学園ニュースはコチラ≫
(学園HEADLINE NEWS)
http://www.ritsumei.jp/news/index_j.html?year=2012
(学園PICK UP)
http://www.ritsumei.jp/pickup/index_j.html?year=2012&date=10
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▼EVENT(公開講座)▼
掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合があります。問い合わせ先や
イベントホームページをご確認ください。
※[事前申込制]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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【1】[@京都・滋賀・大分][有料][事前申込不要]
世界報道写真展2012(国際平和ミュージアム展示企画)
今年で55回目を迎える「世界報道写真展」は、124の国と地
域から集った5247名の応募作品のなかから厳選された報道写真、
約170点をご紹介します。
大賞には、中東のイエメンで反体制デモの最中に傷ついた息子を
抱きかかえる女性を写したサムエル・アランダ氏の作品が選ばれ
ました。震災の爪痕を撮影した7名の写真家の作品も展示されて
います。今年の展示作品も貴重な記録であると同時に見る者に
強く訴える作品ばかりです。
[会 期]9月19日(水)~10月14日(日)
[会 場]立命館大学国際平和ミュージアム
[参観料]大人:500円、中・高生:300円、
小学生:200円
主 催:立命館大学国際平和ミュージアム、朝日新聞社、
世界報道財団
※BKC/APUでも展示を行います。ぜひご来場ください!
<滋賀会場>10月16日(火)~11月1日(木)※会期中無休
会場:びわこ・くさつキャンパス エポックホール
<大分会場>11月4日(日)~11月18日(日)※会期中無休
会場:立命館アジア太平洋大学 本部棟2階
コンベンションホール
詳細はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/mng/er/wp-museum/event/special/2012/exhibition2012_2.html
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【2】[@京都][無料][事前申込不要]
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」(朱雀キャンパス公開講座)
[シリーズ13]父親と発達障がい-第二講「海洋天堂」
第二講は「海洋天堂」。アクション俳優のジェット・リーが、初
めて文芸作品に挑んだ話題作。上映後、特別ゲストに監督をお招
きして対談を行います。
[日 時]10月20日(土)13:00開場/13:30開演
[場 所]立命館 朱雀キャンパス5F ホール
[入場料]シリーズ13は鑑賞無料
※別途、資料・コーヒー代として300円をいただきます
[作 品]『海洋天堂』
[対 談]
ゲスト:薛暁路さん(脚本家・映画監督)
荒木穂積(立命館大学産業社会学部・応用人間科学研究科教授)
※予定をしておりました薛暁路さんに代わり、
吉 沅洪(立命館大学応用人間科学研究科教授)が対談します
続きはコチラ≫
http://www.ritsumeihuman.com/cinema/series13.pdf
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【3】[@東京][有料][事前申込制]
東京漢字探検隊 第16回「数と漢字」
身近な物と漢字の結びつきを探る「漢字探検隊」。
今回は、「数」がテーマです。漢字の「一」「二」「三」、四は
なぜ、一が四本ではないの?など、数と漢字の面白い関係を探って
みましょう。
「本当の算数力」がベストセラーの小田敏弘先生(東京大学
教育学部卒・東大本郷文の会講師)に、数の面白さをお話いただき、
漢字のなりたちは、立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所の
久保が解説します。「数字はどうも…」という大人も、
「漢字は苦手!」というお子さんもご一緒に、数と漢字で遊んで
みませんか?お申込をお待ちしてます。
[日 時]10月21日(日)
<親子向>10:00~12:00
<一般向>14:00~16:00
[場 所]フォレスト本郷(東京都文京区本郷6‐16‐4)
[参加費]
親子参加…3,000円(追加お一人1,000円)
一般参加…2,000円
[募 集]午前・午後各20組 先着順です。
下記URLを参照のうえ、ご応募ください。
https://www.ritsumei.ac.jp//image.jsp?id=67796
主催:一般社団法人文化教育サポーターズ/
(有)メディアハーモニー
共催:立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所
[申込先]event@bunkyo-s.org
TEL03-3815-3880 FAX03-3815-3890(担当:かんの)
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【4】[@大分][無料][事前申込不要]
第10回天空祭(立命館アジア太平洋大学 学園祭)
今年で記念すべき第10回となる立命館アジア太平洋大学(APU)
の学園祭、「天空祭」。地域のイベントとして多くの方々に、ご参加
いただいてます。エスニック料理をはじめ世界各国の料理が並ぶ
模擬店・各国の民族舞踊・伝統芸能といったAPUの特色をいかした
多彩なパフォーマンスや企画をご用意してます。
また、立命館大学からも11団体が参加します。2日目の夜は花火の
打ち上げもあり、祭りのフィナーレを盛り上げます。
APUと立命館大学両方の魅力を楽しめる二日間です。
ご家族やご友人をお誘いあわせのうえ、ご参加ください!
[日 時]10月27日(土)10:00~17:00
10月28日(日)10:00~19:30
[場 所]立命館アジア太平洋大学キャンパス内
(別府市十文字原1-1)
[参 加]どなたでもご参加いただけます。
お気軽にお越しください。
[入場料]無料(※模擬店や一部企画は有料です)
天空祭特設サイト≫
https://www.apu.ac.jp/spa/modules/special/index.php?content_id=45
昨年度の様子(学生向けHP)≫
https://www.apu.ac.jp/spa/modules/special/index.php?content_id=19
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その他の公開講座はコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/rclub/event/
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼
──────────────────────────【1】[@京都][無料][事前申込不要]
[邦楽部]第60回定期演奏会
今年で60回目を迎えます。3回生はこの演奏会で引退するため、
クラブ生活の集大成を飾るべく、日々練習に励んでいます。彼らの
演奏を聴きに、ぜひ会場へお越しください。
[日 時]10月20日(土)
開場15:30 開演16:00
[場 所]右京ふれあい文化会館
京都府京都市右京区太秦安井西裏町11-6
[参加費]無料 ※自由席(定員448名)
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【2】[@京都][有料][事前申込不要]
[モダンジャズバレエ部]第20回自主公演
学園祭などでお馴染みとなったモダンジャズバレエ部。
本公演では、モダンに加えて、ジャズ・バレエ・HipHopなどの
要素も取り入れたオリジナルダンスを披露。衣装や小道具のデザインも
自分たちで作成しています。彼女たちのこだわりが凝縮された舞台を
ぜひ観にきてください。
[日 時]10月20日(土)
開場17:30 開演18:00
[場 所]京都こども文化会館
京都市上京区一条通七本松西入滝ケ鼻町431-1
[料 金]当日券800円/前売券500円
※前売券の販売は、衣笠キャンパス存心館地下
ブックストアで行ってます。
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その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
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その他のイベント・スケジュールはコチラ≫
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▼輝く学生インタビュー▼
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━第7回 輝く学生インタビュー
「立命の家」実行委員長 谷 柚里奈さん(経営学部3回生/ESS所属)
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や
団体を紹介していきます。
今回ご紹介するのは、経営学部3回生の谷柚里奈さんです。
谷さんは、8月22日・23日の2日間にわたり、びわこ・くさつ
キャンパス(以下、BKC)において開催されたイベント「立命の家」
の実行委員長を務めました。
「立命の家」への思いや、実行委員長としての苦労などを
インタビューしてきました。
Q:まず、立命館に入学された理由を教えてください。
父親と祖父が立命館の卒業生だったこともあり、小さい頃から何となく
「立命館」という感覚はありました。また、高校生の時に経営に興味を
持ち、ビジネスや国際的な分野について学びたいと考えていたところ、
立命館大学の経営学部国際経営学科の指定校推薦の話があり、入学を
決意しました。
あとは、オープンキャンパスに来た時に、対応してくださった大学生が
とても綺麗で優しく、相談にも親身に乗ってくださり、こんな大学生に
なりたいと憧れたこともあります。
Q:今回、委員長を務められた「立命の家」とは、
どのような企画ですか。
BKCを拠点とするサークル団体が中心となって、2001年夏から
行っているイベントです。当時、小学生の理科離れが進みつつありま
した。そこで、少しでも興味を持ってもらおうと、学生たちが中心と
なり、科学を体験できる身近な場として「立命の家」がスタートした
そうです。その後、徐々に発展して、現在は「子どもたちに自ら学ぶ
楽しさを知ってもらうこと」を目的に開催しています。
具体的には、夏休み期間中の2日間、地域の小学生たちがBKCを
訪れて、様々なサークル・団体が出展する企画に参加します。内容は、
コンピュータのプログラミングの体験や科学実験、工作、英語を学ぶ
などです。1日目の昼食終了後には、実行委員会主催の交流会も行い
ました。みんなでクイズに挑戦したり、ムカデじゃんけんをして遊ん
だりして、会場は大いに盛り上がり、交流を深めることができました。
Q:今年はどんなテーマで開催されたのですか。
今年のコンセプトは、「未知との遭遇-学ぶ楽しさを見つける-」です。
参加した2日間で、「何かをはじめるきっかけ」や「興味の対象となる
楽しい何か」に子どもたちが出会えることを願い、メインテーマを
「未知との遭遇」にしました。
Q:何名くらい集まったのですか。
小学校1年生から6年生まで60名です。定員60名を超える応募があり、
抽選になりました。参加者のなかには、去年から続けて参加してくれた子も
いて、嬉しく思いました。当日は、保護者の方が約20名、スタッフを
含めると約100名が集まりました。にぎやかで和やかな雰囲気のなか、
子どもたちがとても元気でした。休憩時間も走り回るので、息つく間も
ないほどの2日間でした。
Q:印象に残ったことを教えてください。
当初、英語を話すことに抵抗を感じていた子どもたちが、やがて楽しそうに
大きな声で英語を話しはじめたことです。「英語を使って遊ぼう」という
企画では、お菓子を競い合うゲーム形式で進行し、英語を学び、話す練習を
しました。まさに「学ぶ楽しさ」を伝えることができた企画だったと思います。
また、EV-Racingというサークルによる、ソーラーカーの工作教室も人気
でした。当日が曇りだったため、太陽光で走らせることはできませんでした
が、それでも、子どもたちは大喜びでした。作ったソーラーカーを乾電池で
走らせ、自分たちも並走するなど、楽しんでいる姿が印象的でした。
Q:「立命の家」の開催にむけ、準備にはどの程度かかりましたか。
約3ヶ月です。イベントに参加するサークルから1名か2名の実行委員が
選出され、15名で実行委員会を構成しました。私は、英語サークルの
ESSを代表して委員になり、そのなかで、委員長に選ばれました。
委員会が発足し、初めて集まったのは5月です。その後、週1回のペースで
会議を行い、イベント直前はほぼ毎日集まっていました。当日のタイム
スケジュール・流れや交流会の準備など、子どもたちがより楽しく学べる
ためにどのようにすればよいか、話し合いを重ね、詳細を練り上げてきま
した。
Q:なぜ、実行委員をしてみようと思ったのですか。
去年、ESSサークルのメンバーとしてこの催しに携わった際に、人見知り
の性格もあり、子どもたちとうまく接することができませんでした。
「もっとこうすればよかった」と悔しい気持ちが多く残っていたため、
今年は中心的に関わってみようと思いました。
そこで、サークル代表として実行委員になり、せっかく携わるなら実行
委員長に挑戦してみようと思い、委員長に立候補しました。これまで
リーダーを務めたことがなかったので、当初は不安な気持ちもありました
が、一歩を踏み出してみようと決意しました。
その結果、子どもたちとの距離を近づけることができ、名前も覚えて
もらえ、たくさんの元気をもらい、子どもが大好きになりました。
また、子どもにとって何が危険で、どのように工夫すると進行しやすい
のかなど、企画を考える過程で新しい視点も学ぶことができました。
「立命の家」の実行委員長にチャレンジして良かったと、本当に
思っています。
Q:委員長として大変だったことはありますか。
実行委員会のメンバーがみんな協力的でしたので、あまり苦労を感じた
ことはなかったです。元々違うサークルのメンバーの集まりですから、
委員会の結成当初は、人見知りする人や同じサークルのメンバーだけで
話す人など、全体で議論しても、なかなか意見が出てこない時期も
ありました。
そこで、お昼ごはんを一緒に食べたり、コミュニケーションの機会を
増やして徐々に距離を縮めていきました。その結果、最後はみんなで
意見も言い合い、お互いに任された仕事をきちんとこなし、同じ目標に
向かって一丸となっている感じを共有できたのは嬉しかったです。
また、人見知りのため、小学校を訪問したり電話をかけたりするのが、
はじめは緊張して大変でした。そこで、話す内容をプリントにまとめ、
読みながら電話をかけることにしました。しかし、ただ読むだけでは
相手に失礼だと思い、抑揚をつけることを何回か練習してから電話を
しました。そのようなことを何度か繰り返すうちに、少しずつ度胸が
ついてきました。
Q:どのような点にやりがいを感じましたか。
少しは子どもたちの役に立てたという実感と自分自身の成長です。
子どもの楽しそうに学ぶ姿やたくさんの笑顔を見れたことが、何よりの
喜びでした。子どもは好奇心が旺盛ですし、これからもたくさんのこと
を学び、吸収していくと思います。参加してくれた子どもたちの将来に、
今回の企画が少しでも役に立ってくれれば、嬉しく思います。
また、自分自身の成長としては、人見知りが少しは克服できたと思い
ます。いつもキャンパスのなかで過ごし、特定の友人としか話しません
でしたが、今回の企画の準備を通じ、小学校の先生や市役所、教育
委員会の方に挨拶に伺うなど、普段接しない方々とお目にかかれ話せた
ことが、自信へとつながりました。
Q:卒業後の進路はどのように考えていますか。
まだイメージは定まっていません。漠然とですが、旅行会社のように
人を喜ばせるような仕事や広告代理店のように一瞬の印象で物事を伝え、
人に影響を与えるような仕事をしたいと考えています。
昔から、プレゼントを贈ったり、サプライズを企画するのが好きな性格
なので、自分と接する多くの人の人生に「楽しいこと」を提供していきたい
です。早く一人前の社会人になって、自立して、両親に恩返ししたいと
思っています。
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いかがでしたでしょうか。
昨年の反省点を活かし、今年は主体的に関わってみようと決心した
谷さん。その一歩を踏み出せたことが、大きな成長に繋がったようです。
未知のものと出会う、触る、体験するなかで自ら学ぶ楽しさを知る、という
「立命の家」のコンセプトを谷さんが体現している印象を受けました。
子どもたちのみならず学生の成長の場にもなっている「立命の家」。
来年、どのようなイベントになるのか、今から楽しみです。
▼編集後記▼
京都の二大私学対決、伝統の一戦「立同戦」が間近に迫ってきました。応援してくださるみなさまと野球部全員が一丸となり、勝利を掴み取り、
一緒に「グレーター立命」を熱唱したいと思います。
ぜひ、スタジアムに足をお運びいただき、共にご声援ください。
[日 時]10月20日(土)・21日(日)(両日とも13:00~)
[場 所]わかさスタジアム京都(西京極球場)
なお、立同戦に関する特集HPが近日公開されます。
立同戦にかける松岡監督や選手達のアツイ思いやチームの注目
ポイントなど、ここでしか見れない情報が満載です。
応援ガイドやチケット関連情報も掲載された立同戦特集HPはコチラ≫
https://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/121015/
(10月15日(月)夕方頃公開予定)
また、立命館大学・同志社大学それぞれの応援団が集い、応援合戦を繰り
広げる立同戦前夜祭や立同戦合同情宣の様子や試合当日の様子は、立命館
大学放送局(RBC)によりインターネットで生中継されます。
パソコンやスマートフォンをお持ちの方は、全国各地・海外からも閲覧
可能です。試合開始時間になりましたら下記URLをクリックください。
スタジアムおよびインターネットから選手達をぜひ応援してください。
[立同戦前夜祭]
開催日時:10月13日(土) 15時30分~17時30分
雨天時は14日(日)に実施
開催場所:京都市役所前広場
配信先HP:http://goo.gl/Nf7yN
[立同戦合同情宣]
開催日時:10月16日(火)12時20分~12時50分(予定)
開催場所:衣笠キャンパス西側広場
配信先HP…http://goo.gl/Y5le4
[立同戦当日]
10月20日(土)、21日(日)(両日とも13:00~)
配信先HP…http://goo.gl/srh1g
※予備日は22日(月)12時もしくは13時より配信予定
(立命館CLUB事務局 森山)
▼読者プレゼント▼
★第13号読者プレゼント★今回の読者プレゼントは、オール立命館校友大会2012in新
潟のトークセッション「夢をかなえるチカラ」に登場したゲスト
のみなさまのサイン色紙です。立命館出身の3名が揃った貴重な
色紙を3名様にプレゼントいたします。
千葉真子さん マラソンランナー/スポーツコメンテイター
1994年立命館宇治高等学校卒
武田美保さん シンクロナイズドスイミング/オリンピックメダリスト
1999年産業社会学部卒業
小島智子さん 元NFLチアリーダー
2000年経済学部卒業
プレゼントをご希望の方は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。
なお、プレゼントの抽選結果は次回号でお知らせします。
<応募締切:10/22(月)>
応募先:立命館CLUB事務局(rclubst.ritsumei.ac.jp)
応募必要事項 ※を@に変更して送信
(1)名前: (2)プレゼント送付先住所: (3)電話:
(4)今回のメルマガ内容に関する感想(簡単で構いません):
(5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否
(否の場合はイニシャルで表記いたします。
ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)
▼第12号、読プレ当選発表▼
第12号の読者プレゼント、当選者の発表です。今回も多くのご応募、ありがとうございました。
★★★★★★★★★★★★★★★★
★S・Kさん(愛知県) ★
★★★★★★★★★★★★★★★★
おめでとうございます。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。
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次回配信予定は10月26日(金)です。お楽しみに。
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